オッサンの呟き

バビロンのblog

HOME

箸墓古墳 / バビロン

日記・その他 > hibinonikki

「あ、暑い・・・。しかし、この暑さに負けるわけにはいかぬ。blogネタを仕入れねば。」と頑張ってJR桜井線の巻向まで出かけてまいりました。目指すは最古の前方後円墳の一つとして有名な箸墓古墳!
この古墳ですが、邪馬台国=畿内説を唱える研究者の間では「推定年代から考えて女王卑弥呼の墓の可能性が高い」と言われており(邪馬台国=九州説を唱える研究者や、邪馬台国自体がでっち上げられた架空の存在やという古田学派の方々からは「そんなわけあるかい!あ〜〜ほ〜〜。」と反論がありますが。)私も前々から一度訪れて見たかった古墳でございます。日本書紀によるとこの墓は、倭迹迹日百襲姫命(やまととびももそひめのみこと、言いにくい)のものと伝えられております。箸墓という名前の由来が又、面白い

ある日、夜分のみ通ってくる夫の三輪山の大物主神の顔を見たいと姫が頼むわけですな。
すると大物主神は、「よっしゃよっしゃ。翌朝に姫の櫛笥に入っとくわ。けど、ぜったい、驚いたらあかんよ」と答えるわけです。ところが姫さん、櫛笥の中にいた、小さな蛇の姿を見て驚いて「ありゃ〜」「う〜わ!」とか叫んでしまうわけですな、そこで大神は恥をかかされたと思い、女にも恥をかかしてやるといって三輪山に帰って行ってしまいます。
姫は悔いて腰を落としたが、その時、箸に陰部(ホト)を突かれて死んでしまいましたとさ。
                 ま、悲しいのか可笑しいのか、よーわからん話ですが、いかにも素朴な民間伝承として興味深いですね。
え?全然興味無い? あっそ。


グルッと一周してみましたが当然の事ながら中へは、入れませんでした。(古墳を管理している宮内庁が戦後になっても頑なに内部調査を拒み続けております。)



初めて乗ったJR桜井線と無人駅の巻向駅。
列車は二両編成のワンマンカー。いつまで待っても二両目の扉は開きません。



なぜか、古墳の近くにボクシング・ジムが・・・。

2007年8月16日(木) at 18:56 / コメント( 15 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/415

SOUL SOUNDS OF MEMPHIS / バビロン

音楽 > blues is a feeling

エー皆様、この糞暑い中お元気にお過ごしでしょうか?
本日は、暑さを倍増させるソウルアルバムのご紹介でございます。1981年に日本の好き者レーベル、ヴィヴィドから発売されたコンピ物「ソウル・サウンズ・オブ・メンフィス」!
収録されているメンバーは、スペンサー・ウィギンスにバーバラ&ザ・ブラウンズ、そしてオリチャン、いや、オリー・ナイチンゲールという豪華実力派揃い。サザン・ソウルのお好きな方には必携とも言える作品でございます。
それでは、オマケに・・・といつもの手で逃げ切ろうと思ったのですが、残念ながらユーチューブにもこの手の音楽の映像はアップされておりません。
興味のある方は、すみませんが自分で音源をお探しくださいませ。あんまり暑いので、本日はこれにて失礼つかまつります。
2007年8月11日(土) at 21:54 / コメント( 4 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/414

1970年大百科 / バビロン

日記・その他 > hibinonikki

久方ぶりに実家に帰り、戦利品を持ってまいりました。
宝島社から出された「1970年大百科」でございます。
70年代といえば、私にとっては中学・高校・傘貼り・大学という正に青春真っ只中の時期にあたっており、懐かしさもひとしおです、と言いたい所ですが、ザーッと読んでみても
もひとつピンと来ませんでした。特に音楽の部分では、すでにこの頃からその商業化に愛想を尽かせておったからかも知れませんが「髪を風になびかせ、肩をそらし、敢然と嵐に立ち向かう若きロックの英雄達!!
傷つき血にまみれながら、遂に手にした栄光。創造の喜びが、冒険者たちの頬を涙で濡らした」とか当時のレコードのキャッチ・コピーを見て気恥ずかしくなって来てしまいましたな。
ま、しかし、当時のアニメ・ソノシートとか阿部進(カバゴン)の性教育の話とか北京一・京二の若い頃の写真とか日活ロマンポルノカレンダーとか、貴重な記録も収録されてるので古本屋へは、持って行かない事にしました。






オマケはコレでどう?
2007年8月6日(月) at 22:46 / コメント( 11 )/ トラックバック( 1 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/413

いかるがホール / バビロン

日記・その他 > hibinonikki

いやー暑いですね。ま、夏やからあたりまえといえば
あたりまえですが・・・・。
しかし、家でゴロゴロしててもしかたがないので、本日、
法隆寺にある「いかるがホール」の歴史資料室まで出かけて、藤ノ木古墳出土遺物品の数々を見学してまいりました。
藤ノ木古墳といえば、発掘調査が行われた当時、「うわー
騎馬民族征服説を裏付ける大発見や!」「埋葬されてる二体は誰やろか?伝承通り崇峻天皇とその后か。」「いやいや
蘇我馬子に殺害された穴穂部・宅部両皇子やろ。」「いや、一体は男女不明というからにはオカマとちゃうけ?」とか日本中の歴史愛好家の論争を巻き起こした事は記憶に新しい所ですね?ところがあれ程騒がれたわりには、私以外、見学者は誰もおらず(事務所のお姉さんに頼んで資料室を開けてもらいました。)拍子抜けしたというか何と言うか、せめて夏休みぐらい日本史を研究する学生の一人ぐらい見学に来てもええんちゃうか?と思いましたな。
ま、偉そうに言う私も初めて見学した所ですけどね。
ハハハハ。




    金銅装透彫鞍金具


       金銅製歩揺
2007年8月3日(金) at 00:33 / コメント( 4 )/ トラックバック( 1 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/412

あらら・・・ / バビロン

音楽 > blues is a feeling

「さ、夏休みや!戦前ブルースの世界にとっぷりと浸ろう。」
と思って久しぶりにWeenie Juke Radioに行ってみたら
無念の閉鎖のお知らせ。「そんなアホな。オッサンのささやかな楽しみが・・・。」とガックリと膝をついてしまいました。法外なロイヤリティーを要求しとる巨大レコード会社に腹が立ちます。「万事は金か!貴重な文化を大切にしていこうという高い志は無いのか!(無いのでしょう。)」と極東の地で一人叫んでみても始まりませんが、なんとかならんもんでしょうかね?
2007年7月27日(金) at 14:32 / コメント( 7 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/411

THE MISSISSIPI BLUES / バビロン

音楽 > blues is a feeling

本日ご紹介するアルバムは、OJL(オリジナル・ジャズ・ライブラリー)の5番、THE MISSISSIPI BLUESでございます。戦前ブルースの名盤数々あれど、これほどの内容の作品はめったに無いと思うのですがどうでしょう?
サン・ハウス、ウィリー・ブラウン、キッド・ベイリー、ブッカ・ホワイトにスキップ・ジェームス・・・。正にミシシッピ・デルタブルースの真髄ここにあり、という作品でございます。1970年代頃は、戦前ブルースものを入手するには、「心斎橋のサカネ詣」(またか?)が一番手っ取り早くて
このアルバムも、たしか初詣で購入したと記憶してるんですが、個人的にも最も感銘を受けたレコードの1枚です。


1930年の伝説のパナマウント・セッションの際、サン・ハウス、チャーリー・パットン、ウィリー・ブラウン、ルイーズ・ジョンソンが宿泊したグラフトン・ホテル。(ウィスコンシン州)
黒人ミュージシャンは、ホテルの宿泊はおろか、スタジオに入るにも正面玄関にある階段の使用すら許されず、荷物用エレベーターで2階へ上がらされたという当時の慣行に反して、彼らは破格の扱いを受けたらしいです
2007年7月27日(金) at 00:01 / コメント( 2 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/410

映画鑑賞会 / バビロン

日記・その他 > hibinonikki
本日、堺東の映画館で学校行事の一つ、映画鑑賞会が行われました。生徒の出席状況も良く、一般のお客様に迷惑をおかけすることも無く無事に終了したのですが、鑑賞した「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」という映画は、最悪でしたな。連作ものということもあるのでしょうが、途中で出てくる人の名前やらがサッパリわからず、大苦戦いたしました。それに主人公のダーティー・ハリー、やない、ポッター君がどれなのか最初は、なかなかわからん始末。「ちょっとMさん、御免やけど教えてくれるか?主人公いつ頃出てくるのかな?」「何言うてんのん。一番最初から登場してるやんか。」「え?眼鏡かけた青年?けど、ポッター君て15歳やろ?・・・、あ、魔法で大きくされてしもたわけか。」「うるさい!気が散るから黙っといて!!」と叱られてしまいました。こんな事なら、「憑神」の方を見ておけばよかった。と後悔するオッチャンでありました。


↑この兄ちゃん、15に見えますか?しかし
2007年7月20日(金) at 23:54 / コメント( 8 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/409

いよいよ今日から・・・ / バビロン

日記・その他 > hibinonikki
息子の旧司法試験・論文式の受験日がやってきました。
ま、合格は無理やとは思うのですが、何とか来年中に合格してもらわん事には、私も「法曹家になる夢を諦めさせるか、脛が白骨と化すのを覚悟で息子の法科大学院進学を援助するか(新司法試験は法科大学院修了者でないと受験資格無し。これが又、ムチャクチャ金がかかるし、入れるかどうかもわからん。)」という厳しい態度決定を迫られるわけで非常に辛いものがあります。
ところで、試験の問題ですが調べて見た所、これが結構面白い。たとえば平成16年度の刑法問題にこんなのが出ました。
甲は,交際していたAから,突然,甲の友人である乙と同居している旨告げられて別れ話を持ち出され,裏切られたと感じて激高し,Aに対して殺意を抱くに至った。そこで,甲は,自宅マンションに帰るAを追尾し,A方玄関内において,Aに襲いかかり,あらかじめ用意していた出刃包丁でAの腹部を1回突き刺した。しかし,甲は,Aの出血を見て驚がくするとともに,大変なことをしてしまったと悔悟して,タオルで止血しながら,携帯電話で119番通報をしようとしたが,つながらなかった。刺されたAの悲鳴を聞いて奥の部屋から玄関の様子をうかがっていた乙は,日ごろからAを疎ましく思っていたため,Aが死んでしまった方がよいと考え,玄関に出てきて,気が動転している甲に対し,119番通報をしていないのに,「俺が119番通報をしてやったから,後のことは任せろ。お前は逃げた方がいい。」と強く申し向けた。甲は,乙の言葉を信じ,乙に対し,「くれぐれも,よろしく頼む。」と言って,その場から逃げた。乙は,Aをその場に放置したまま,外に出て行った。Aは,そのまま放置されれば失血死する状況にあったが,その後しばらくして,隣室に居住するBに発見されて救助されたため,命を取り留めた。
 甲及び乙の罪責を論ぜよ

ね?面白いでしょ?「しかしまー、Aも気の毒というか何と言うか、男運の無い人やな。」「しかし、刺した甲も悪いけども、乙が一番卑劣で悪賢い奴や!どないかならんのか!」とまるでサスペンスドラマを見てる様な気持になりますね?
と、アホな事でも書いてないと、気持が落ち着かない親バカでしたとさ。

本日のオマケはジョー・リギンス。楽しいぜ!
2007年7月15日(日) at 01:17 / コメント( 4 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/407

関西風コテコテCM / バビロン

日記・その他 > hibinonikki
関西圏以外にお住まいの方々はご存じないかもしれませんが、「いかにも大阪やね」と感じさせてくれるローカルでコテコテのテレビCMがございます。
以下の関西電気保安協会のCMなんぞはその典型やと思うのですがいかがでしょうか?
         ま、常識的に考えた場合、売れっ子タレントを起用してタコ足配線による危険性を真面目に訴え、そして最後に「関西電気保安協会におまかせください」というパターンが普通やと思うのですが、このCMでは居直るオバハンに貧相なオッチャンが凹まされてしまうという意外な結末。
最後のオッサンらによるコーラスだけが耳に残るという、わかったような、わからんようなCMですね?
ま、こういうのが許される所に、関西人独特の度量の広さといいますか、「おもろかったらそれでええやないか」という
脳天気さといいますか、そういうものが如実に現れてるように感じます。
2007年7月13日(金) at 00:37 / コメント( 5 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/406

たまには、サッカーネタでも / バビロン

日記・その他 > hibinonikki
あっちゃー!前回の記事から一週間以上経ってしもた。
いえね、自治会の仕事やら何やら急に多忙になったもんで
皆様のblogを覗くのが精一杯でござりました。
というわけで、(どういうこっちゃ?)本日はサッカーネタでございます。実は私、中学生の頃はサッカー部に所属しておりまして連日猛練習?にはげんでおったのです。

え?何です?少年院のチームかって?そうそう、貧しさのあまり、ついつい食い逃げしてしもて・・・ってちがいますがな。昔は大阪市内の男子公立中学生は全員坊主頭にせなあかんかったんです。『中学生らしい身嗜み』とかなんとか言うてね。今思えばムチャクチャな話です。
あ、そんな事はどうでもええ事や。その中学時代にメキシコで開催されたワールドカップをテレビで見たのですが、これが実に衝撃的でした。特に優勝したブラジルチームの凄いこと凄いこと。ペレ、ジャイールジーニョ、トスタン、リベリーノ、ゼ・カルロス、クロドアウド・・・。ただ強いだけではなく芸術的な美しさを合わせ持ったチームでありました。
オーバーラップしてきたキャプテンのカルロス・アルベルトが決勝の対イタリア戦で決めた4点目なんぞは実に素晴らしい!しかし最初にこれを見た時は、「うわ〜!無茶しよる。バックスが得点入れよった!こんなんでええんか。自分の持ち場を離れて前線に上がってええんか。バックス=守る人、フォワード=攻める人やないか。非常識な事しよるでほんまに。」とビックリ仰天・憤慨いたしました。ま、当時の低レベルの日本サッカーしか知らなかった一中学生にとってはペリーの黒船来航の如き事件であったわけです。

2007年7月7日(土) at 18:53 / コメント( 10 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/babisan/405