[センター試験]下が右やて?それがどないしたんや。 / BBR
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何でもニュースにしたらええってもんではありません。ブログのエントリにされて突っ込まれるだけですから。
「下から選べ」なのに、アレッ!?右に センター試験英語(msn産経)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
19日に行われた大学入試センター試験の英語の筆記試験で、問題文は「下の(1)〜(4)のうちから一つ選べ」としていたものの、実際の選択肢は問題文の右側のページにあったことが22日、分かった。(以下略)
(引用終わり)
ページ繰りでそこに行ったってだけやろが。そんなんも読んでさらっと先に行かれへんぐらいやったら試験受ける資格なし。細かいことにぐちゃぐちゃ言うて何になるっちゅうねん。
ということで、私も結果的にネタとしてあげつらっているわけなんですけどね。
「下から選べ」なのに、アレッ!?右に センター試験英語(msn産経)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
19日に行われた大学入試センター試験の英語の筆記試験で、問題文は「下の(1)〜(4)のうちから一つ選べ」としていたものの、実際の選択肢は問題文の右側のページにあったことが22日、分かった。(以下略)
(引用終わり)
ページ繰りでそこに行ったってだけやろが。そんなんも読んでさらっと先に行かれへんぐらいやったら試験受ける資格なし。細かいことにぐちゃぐちゃ言うて何になるっちゅうねん。
ということで、私も結果的にネタとしてあげつらっているわけなんですけどね。
2008年1月23日(水) at 23:34
[守口強盗殺人]母親までもが / BBR
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東中本2丁目、ということは、地下鉄緑橋の近く、あ、写真見たら緑橋の交差点のちょっと南ですね。たしかにあそこ、歩道橋ありました。ときどき、今里にある酒屋に車で行って、帰りに車で今里筋を北上しますから、何度も通っています。「えーっ、あんなところでぇ?」というのが正直なところ。
乳児殺害事件、母親が自殺か…歩道橋から飛び降り(YOMIURI ONLINE)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
23日午前3時30分ごろ、大阪市東成区東中本2の市道で、女性が倒れているのを、通り掛かった車の運転手が発見し、110番通報した。女性は病院に運ばれたが、約1時間後、死亡が確認された。
大阪府警捜査1課などの調べで、女性は所持品のメモなどから、同府守口市滝井西町、無職山中いづみさん(22)と判明。山中さんは16日夜、自宅で殺害された山中禮弥(れいや)ちゃん(生後18日)の母親で、府警は現場近くの歩道橋から飛び降り自殺を図った後、車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として捜査している。(中略)
山中さんは歩道橋の真下から南約45メートルの地点で倒れており、腰や右太ももの骨が折れていたほか、引きずられたような跡があった。府警は、近く遺体を司法解剖し、詳しい死因を調べる。
山中さんは21日、府警から事件の被害状況などについて聞かれたが、22日は体調不良を訴えて同区内の親類宅で静養していた。府警は、山中さんの体調が回復すれば23日も事情を聞く予定だった。23日午前3時30分ごろ、大阪市東成区東中本2の市道で、女性が倒れているのを、通り掛かった車の運転手が発見し、110番通報した。女性は病院に運ばれたが、約1時間後、死亡が確認された。
大阪府警捜査1課などの調べで、女性は所持品のメモなどから、同府守口市滝井西町、無職山中いづみさん(22)と判明。山中さんは16日夜、自宅で殺害された山中禮弥(れいや)ちゃん(生後18日)の母親で、府警は現場近くの歩道橋から飛び降り自殺を図った後、車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として捜査している。
調べでは、歩道橋は高さ約7メートルで、山中さんの靴とジャンパー、傘が置かれていた。所持品のメモには、親族の携帯電話の番号などが書かれていた。
山中さんは歩道橋の真下から南約45メートルの地点で倒れており、腰や右太ももの骨が折れていたほか、引きずられたような跡があった。府警は、近く遺体を司法解剖し、詳しい死因を調べる。
山中さんは21日、府警から事件の被害状況などについて聞かれたが、22日は体調不良を訴えて同区内の親類宅で静養していた。府警は、山中さんの体調が回復すれば23日も事情を聞く予定だった。府警によると、山中さんの母親(48)が23日午前2時ごろ、部屋で寝ているのを確認しており、その後、山中さんは外出したらしい。遺書らしきメモが見つかったとの情報もあり、府警で詳しく調べている。(以下略)
(引用終わり)
前回のエントリで採り上げた強盗による新生児殺害事件の被害者でもあるお母さんです。事件後、東成区の親類の家に身を寄せていたということで、当然ながら心労は想像の範囲を超えるものだったのでしょう。
まだ若いのに...という言い方はできるでしょうが、逆に若くて、しかも幸せの頂点からいきなり突き落とされるような事件に遭ったからこそ、精神的に相当きつかったのではないでしょうか。
残された人の辛さもしみ出してくるようなニュースです。
しかし、強盗事件の被疑者について何も出てこないように思われる点、歩道橋から飛び降りて、深夜とはいえひき逃げ事件であったはずで、その被疑車両について何も出てこない(まあすぐに出てこないのも仕方ないようには思うが)点、父親が報道の範囲では出てこない点など、ざっと見ている限りではちょっとどうなってるんだろ、という部分もないではないのですが、本体の事件が解決することがやはり何より先に来るべき話なんでしょうね。
(1/24夜追記)
その後の報道では、手書きの遺書があったそうです。
(元記事はこちら)
「礼弥がいないとだめ。死を選ぶのがわたしの幸せと思って下さい」などとわが子を亡くした寂しさがつづられていたという。また、「身内の犯行?そんなわけない」「誰も悪いことしてないのにマスコミに追い掛けられて礼弥がかわいそう」とも記されていた。
礼弥ちゃん出産後、会員同士が情報交換するインターネットのサイトに「元気な王子様を出産いたしました」「いとおしいわが子に癒やされながら毎日頑張っています」などと書き込んでいたが、関係者によると、出産前から精神的に不安定で、ふさぎ込むことも多かった。礼弥ちゃんの父親で、高校時代に同級生だった大学生の男性(22)と今春、結婚予定だったが、「夫婦になる自信がない」と漏らしたこともあったという。
ということで、相当に心労があったことが窺えますが、どうもいろいろとややこしい心の状況も、この結果を生む遠因になったようでに見えます。
ひき逃げの疑いのあった車両が目撃されていたようですが、その車は「よけた」ということで、ぶつけた跡もなかったそうです。恐らくその周辺を走っていた車に当たってしまったのでしょうが、時間帯からしても、事故車の特定は簡単ではないかも知れません。
乳児殺害事件、母親が自殺か…歩道橋から飛び降り(YOMIURI ONLINE)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
23日午前3時30分ごろ、大阪市東成区東中本2の市道で、女性が倒れているのを、通り掛かった車の運転手が発見し、110番通報した。女性は病院に運ばれたが、約1時間後、死亡が確認された。
大阪府警捜査1課などの調べで、女性は所持品のメモなどから、同府守口市滝井西町、無職山中いづみさん(22)と判明。山中さんは16日夜、自宅で殺害された山中禮弥(れいや)ちゃん(生後18日)の母親で、府警は現場近くの歩道橋から飛び降り自殺を図った後、車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として捜査している。(中略)
山中さんは歩道橋の真下から南約45メートルの地点で倒れており、腰や右太ももの骨が折れていたほか、引きずられたような跡があった。府警は、近く遺体を司法解剖し、詳しい死因を調べる。
山中さんは21日、府警から事件の被害状況などについて聞かれたが、22日は体調不良を訴えて同区内の親類宅で静養していた。府警は、山中さんの体調が回復すれば23日も事情を聞く予定だった。23日午前3時30分ごろ、大阪市東成区東中本2の市道で、女性が倒れているのを、通り掛かった車の運転手が発見し、110番通報した。女性は病院に運ばれたが、約1時間後、死亡が確認された。
大阪府警捜査1課などの調べで、女性は所持品のメモなどから、同府守口市滝井西町、無職山中いづみさん(22)と判明。山中さんは16日夜、自宅で殺害された山中禮弥(れいや)ちゃん(生後18日)の母親で、府警は現場近くの歩道橋から飛び降り自殺を図った後、車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として捜査している。
調べでは、歩道橋は高さ約7メートルで、山中さんの靴とジャンパー、傘が置かれていた。所持品のメモには、親族の携帯電話の番号などが書かれていた。
山中さんは歩道橋の真下から南約45メートルの地点で倒れており、腰や右太ももの骨が折れていたほか、引きずられたような跡があった。府警は、近く遺体を司法解剖し、詳しい死因を調べる。
山中さんは21日、府警から事件の被害状況などについて聞かれたが、22日は体調不良を訴えて同区内の親類宅で静養していた。府警は、山中さんの体調が回復すれば23日も事情を聞く予定だった。府警によると、山中さんの母親(48)が23日午前2時ごろ、部屋で寝ているのを確認しており、その後、山中さんは外出したらしい。遺書らしきメモが見つかったとの情報もあり、府警で詳しく調べている。(以下略)
(引用終わり)
前回のエントリで採り上げた強盗による新生児殺害事件の被害者でもあるお母さんです。事件後、東成区の親類の家に身を寄せていたということで、当然ながら心労は想像の範囲を超えるものだったのでしょう。
まだ若いのに...という言い方はできるでしょうが、逆に若くて、しかも幸せの頂点からいきなり突き落とされるような事件に遭ったからこそ、精神的に相当きつかったのではないでしょうか。
残された人の辛さもしみ出してくるようなニュースです。
しかし、強盗事件の被疑者について何も出てこないように思われる点、歩道橋から飛び降りて、深夜とはいえひき逃げ事件であったはずで、その被疑車両について何も出てこない(まあすぐに出てこないのも仕方ないようには思うが)点、父親が報道の範囲では出てこない点など、ざっと見ている限りではちょっとどうなってるんだろ、という部分もないではないのですが、本体の事件が解決することがやはり何より先に来るべき話なんでしょうね。
(1/24夜追記)
その後の報道では、手書きの遺書があったそうです。
(元記事はこちら)
「礼弥がいないとだめ。死を選ぶのがわたしの幸せと思って下さい」などとわが子を亡くした寂しさがつづられていたという。また、「身内の犯行?そんなわけない」「誰も悪いことしてないのにマスコミに追い掛けられて礼弥がかわいそう」とも記されていた。
礼弥ちゃん出産後、会員同士が情報交換するインターネットのサイトに「元気な王子様を出産いたしました」「いとおしいわが子に癒やされながら毎日頑張っています」などと書き込んでいたが、関係者によると、出産前から精神的に不安定で、ふさぎ込むことも多かった。礼弥ちゃんの父親で、高校時代に同級生だった大学生の男性(22)と今春、結婚予定だったが、「夫婦になる自信がない」と漏らしたこともあったという。
ということで、相当に心労があったことが窺えますが、どうもいろいろとややこしい心の状況も、この結果を生む遠因になったようでに見えます。
ひき逃げの疑いのあった車両が目撃されていたようですが、その車は「よけた」ということで、ぶつけた跡もなかったそうです。恐らくその周辺を走っていた車に当たってしまったのでしょうが、時間帯からしても、事故車の特定は簡単ではないかも知れません。
2008年1月23日(水) at 23:21
[万引き犯]お金がないからする訳じゃないらしいが / BBR
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経済的には不自由していない人が結構よくこの種の事件を起こしている、万引きは心の病の部分もある、などと言われることがありますが、これはかなり極端な被疑者です。
256円相当万引男 960万円所持(Sponichi Annex)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
神奈川県警多摩署は20日までに、窃盗の現行犯で川崎市多摩区の男(53)を逮捕した。調べでは、自宅近くのスーパー「サミット中野島店」で缶焼酎と缶コーヒーそれぞれ1本ずつ(256円相当)を盗んだ疑い。男性警備員がその場で取り押さえ、多摩署員に引き渡したところ、男はジャンパーの下に着込んだベストと腹巻きの中に約960万円の現金を所持していた。
男は容疑を否認。所持金については「質素に暮らし、コツコツためてきたもの」と説明し、大金を持ち歩いていた理由について「銀行は信用できない」などと話しているという。(以下略)
(引用終わり)
お金がある人ほど...といってもやはり普段これだけ持ち歩いている人というのはそうそういないでしょう。
しかし、仕事はといえば日雇い程度、あとは高齢の母親の年金を管理しながら生活して、こつこつ貯蓄に励んで一千万円近くにまでしたというのですから、その点は大したものだと思うんですが。
ひょっとして、お金を貯めることだけが暮らしの目的になっていて、何か気持ちの抜きどころがないまま生活していた結果、というような気もします。単なる推測ですが。
銀行が信用できないはともかくとして、それだけの大金をいつも持ち歩いているというのも我々の感覚ではやはりおかしい気がしますしね。何かに使う目的で持っていたのではなく、自分の体が銀行のようなもんなんですから。何だかお金にとっても不憫なような。
私ですか?5万円以上持ち歩くときはかなり緊張します。
http://takarajiman.blog98.fc2.com/blog-entry-70.html
256円相当万引男 960万円所持(Sponichi Annex)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
神奈川県警多摩署は20日までに、窃盗の現行犯で川崎市多摩区の男(53)を逮捕した。調べでは、自宅近くのスーパー「サミット中野島店」で缶焼酎と缶コーヒーそれぞれ1本ずつ(256円相当)を盗んだ疑い。男性警備員がその場で取り押さえ、多摩署員に引き渡したところ、男はジャンパーの下に着込んだベストと腹巻きの中に約960万円の現金を所持していた。
男は容疑を否認。所持金については「質素に暮らし、コツコツためてきたもの」と説明し、大金を持ち歩いていた理由について「銀行は信用できない」などと話しているという。(以下略)
(引用終わり)
お金がある人ほど...といってもやはり普段これだけ持ち歩いている人というのはそうそういないでしょう。
しかし、仕事はといえば日雇い程度、あとは高齢の母親の年金を管理しながら生活して、こつこつ貯蓄に励んで一千万円近くにまでしたというのですから、その点は大したものだと思うんですが。
ひょっとして、お金を貯めることだけが暮らしの目的になっていて、何か気持ちの抜きどころがないまま生活していた結果、というような気もします。単なる推測ですが。
銀行が信用できないはともかくとして、それだけの大金をいつも持ち歩いているというのも我々の感覚ではやはりおかしい気がしますしね。何かに使う目的で持っていたのではなく、自分の体が銀行のようなもんなんですから。何だかお金にとっても不憫なような。
私ですか?5万円以上持ち歩くときはかなり緊張します。
http://takarajiman.blog98.fc2.com/blog-entry-70.html
2008年1月23日(水) at 00:26
[中国様]北の崩壊後について真剣に考えよう / BBR
ニュース・芸能 > ニュース
もともと米CSISからの話として伝わっていたことですが、どうやらマジらしいですね。
北朝鮮の体制崩壊危機なら軍派遣…中国の専門家ら議論(YOMIURI ONLINE)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
北朝鮮の金正日体制が崩壊の危機にひんした場合、中国が、北朝鮮の一般難民だけでなく、軍や治安部隊などの一部が武装したまま難民化し、国境地帯の中国東北部に流入するのを強く警戒して、北朝鮮国内に軍を派遣し、治安回復や核管理などに乗り出す案が、中国人民解放軍の専門家らの間で議論されていることがわかった。(中略)
同筋によると、専門家らは、金正日総書記の急死やクーデターなどの北朝鮮有事で軍を派遣するかどうかは、国連安全保障理事会の承認が原則的には前提になるとしているが、難民流入が一刻の猶予も許さない場合は、中国が独自判断で派遣することも検討している。この案について、中国指導部はまだ最終決定しておらず、有事の際は対米関係などに配慮した上で慎重に判断することになるという。(中略)
米戦略国際問題研究所(CSIS)は先に、中国の専門家と昨年議論した結果として、北朝鮮有事の際の中国軍派遣構想に触れた報告書を発表した。報告書は軍派遣目的として、〈1〉(一般の)難民の支援など人道上の任務〈2〉平和維持〈3〉核兵器・核物質の安全確保――といった可能性を指摘した。ただ、中国外務省報道官は、この構想について存在を否定している。
(引用終わり)
以前もよく似た話をエントリしたかも知れませんが、まあいつかは必ずやってくることですし、その際にあの国がどういうことになっているかというのは、陸続きの国にとっては極めて重要な関心事であるのは間違いありません。実際、南北がどういう風に進展するかは別にして、北朝鮮を逃れる人はさらに北へ、中国へと向かっているわけですから。
どんな時代でも、時刻で食べていけない人は、少々悪い扱いを受ける恐れがあっても生活の糧を得られる場所を目指すわけです。日本にもそういう時代があったのはご承知のとおり。
海を隔てている国とはもしもの時の危機感が違うというのは理解できます。しかし、崩壊時に中国陸軍が派遣される、というのか進駐というのか、恒常的に半島への実行的な影響力行使を視野に入れていると当然に見られる話ではないかと思います。
そうすると、やはり同じく国境を接するロシアがどう出るか、あるいは南は黙っていたら中国から直で来られる恐れが強まるという不安定要因があるとか、そうすると韓国との距離が出ている米国はどの時点で本格的に動きを見せられるのかとか、現在きっとあるはずの核をどこが抑えることになるのかとか、ちょっと半端ではないややこしい問題になるのは間違いないわけで。
日本はボヘーッと見ているだけでは、どさくさ紛れにえらいことになりますよ。何年先になるかはわかりませんが。
北朝鮮の体制崩壊危機なら軍派遣…中国の専門家ら議論(YOMIURI ONLINE)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
北朝鮮の金正日体制が崩壊の危機にひんした場合、中国が、北朝鮮の一般難民だけでなく、軍や治安部隊などの一部が武装したまま難民化し、国境地帯の中国東北部に流入するのを強く警戒して、北朝鮮国内に軍を派遣し、治安回復や核管理などに乗り出す案が、中国人民解放軍の専門家らの間で議論されていることがわかった。(中略)
同筋によると、専門家らは、金正日総書記の急死やクーデターなどの北朝鮮有事で軍を派遣するかどうかは、国連安全保障理事会の承認が原則的には前提になるとしているが、難民流入が一刻の猶予も許さない場合は、中国が独自判断で派遣することも検討している。この案について、中国指導部はまだ最終決定しておらず、有事の際は対米関係などに配慮した上で慎重に判断することになるという。(中略)
米戦略国際問題研究所(CSIS)は先に、中国の専門家と昨年議論した結果として、北朝鮮有事の際の中国軍派遣構想に触れた報告書を発表した。報告書は軍派遣目的として、〈1〉(一般の)難民の支援など人道上の任務〈2〉平和維持〈3〉核兵器・核物質の安全確保――といった可能性を指摘した。ただ、中国外務省報道官は、この構想について存在を否定している。
(引用終わり)
以前もよく似た話をエントリしたかも知れませんが、まあいつかは必ずやってくることですし、その際にあの国がどういうことになっているかというのは、陸続きの国にとっては極めて重要な関心事であるのは間違いありません。実際、南北がどういう風に進展するかは別にして、北朝鮮を逃れる人はさらに北へ、中国へと向かっているわけですから。
どんな時代でも、時刻で食べていけない人は、少々悪い扱いを受ける恐れがあっても生活の糧を得られる場所を目指すわけです。日本にもそういう時代があったのはご承知のとおり。
海を隔てている国とはもしもの時の危機感が違うというのは理解できます。しかし、崩壊時に中国陸軍が派遣される、というのか進駐というのか、恒常的に半島への実行的な影響力行使を視野に入れていると当然に見られる話ではないかと思います。
そうすると、やはり同じく国境を接するロシアがどう出るか、あるいは南は黙っていたら中国から直で来られる恐れが強まるという不安定要因があるとか、そうすると韓国との距離が出ている米国はどの時点で本格的に動きを見せられるのかとか、現在きっとあるはずの核をどこが抑えることになるのかとか、ちょっと半端ではないややこしい問題になるのは間違いないわけで。
日本はボヘーッと見ているだけでは、どさくさ紛れにえらいことになりますよ。何年先になるかはわかりませんが。


