[東国原知事]意欲と思惑(その2)
こちらのエントリ の続き、という格好になります。
思いっきり国政への色気を会見でベタベタににじませていたこの人、でもまだ多少どころではないぐらい歯切れが悪いのは、やはり「解散」がどのタイミングで起こるか、流動的な面がかなり残っているせいもあるのではないかと思われます。
衆院選、出馬見送りの意向=「ありません言い続ける」-東国原宮崎知事(時事通信)
(記事引用)
宮崎県の東国原英夫知事は6日、次期衆院選出馬について、「解散されても『今のところありません』と言い続ける」と述べ、出馬を見送る意向を明らかにした。(中略)
知事は自民党側から宮崎1区や比例代表での出馬を打診されたことを明らかにしたが、5日の後援会では支持者から「1期は続けてほしい」という声があったとし、国政転身に反対する声について「真摯(しんし)に粛々と受け止めたい」と述べた。
ただ、将来の転身については「いつかはあるだろう。いつかはこの地方から国を変えなければいけないという気持ちは持っている」と述べた。(以下略)
(引用終わり)
まあ、「やっぱりね」というところでしょうか。
この人の得な所かな、というのは、普通なら「風見鶏」「職責投げ出し」「無定見」等々、普通の政治家ならボロクソに言われたおしそうな状況でも、「まあこの人ならこんなもんか」と思ってもらえる所ではないかと思われます。
本人、恐らくは浮動票がどうなるかを各種メディアが勝手にやってくれるアンケートを注視し、地元の一般的意見を聞き取り、「これはまずい」というという結論に至ったのではないかと思われますが、だからといって今日か明日かと思われていた解散がひょっとすると年内は持ち越してしまうかも知れず、その間に民主党がヘタをこく(だいたい今日の某ステーションなんかでやってる、いつものN妻氏の年金ネタなんて、見ているだけでもういい加減虫酸が走りますし)可能性もないとは言えないだけに、本件記事程度の言い振りになったのではないかと。
とにかくさっさと国政に打って出たいのはやまやま、という人なのですから、これで「不出馬」と決めつけるのは早計ではないでしょうかね。
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2008/10/post_f2b6.html

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