BBRの雑記帳

BBRのblog

HOME > 2008年3月 > 9日

急に春になってきました / BBR

HOME > 日常ネタ
3月に入って日差しはあってもまだまだ寒いぞこの冬はさすがに光熱費も真夏並みにかかったぞしかし花粉がなかなか飛ばないで助かってるぞと棒読み調で思っていたら、週末になって急激に気温が上がってまいりました。

先々週、ぼちぼち咲き始めてきたな、という状態だった服部緑地の梅林を、また所用のため近くに行ったので再び見に行くと、ようやく満開近し、という状況。かなりゆっくりした歩みであったようですが、梅の香りを長く楽しめるのでその点はいいですね。

ようやくチューリップやら何やらと春の花も育ってきたところ、ベランダでネギを挿して育てていたプランターの端っこに、ぞわぞわっとシュンギクのようなキク科の芽が伸びてきたと思ったら、アッという間にドドッと花を付けてしまいました。

どうやら、以前イオンモールの感謝デーでもらったスノーボールの種がどこかについて、ここに落ちたのではないかと思われます。本当にプランターの隅から成長した格好なのですが、メインのはずのネギをすっかり押しのける勢いです。かなり生命力が強く、花も数多く付けるので見栄えがしますね。

きれいに咲いてますし、ちょっとそのままでいっときますか。



2008年3月9日(日) at 23:32 

[名古屋国際女子マラソン]Qちゃんが「過去の人」になった日(追記あり) / BBR

ニュース・芸能 > テレビ
女子マラソンは五輪への最後の切符を賭けた名古屋国際。何と言ってもQちゃんがどのような復活レースを見せるか、ということに関心が集中していますが、何しろ後がないものすごいプレッシャー、ケガが続いたここまでの流れで本格的なレース勘を失っていないかと不安は多い状況。本当に自信を持って復活と言える状態なら東京にチャレンジしていたのではないか?という声もありましたが、さてゴールにはどんな顔が?


とかなり注目して見始めましたが、まさかまさかこんなことになろうとは。10km行かないところでズルズルと落ちていく状態を想定できた人が果たしていたでしょうか。先頭集団のペースも決して速くはないのですが、それ以前にストライドの伸びが素人目にも全くない走り。


昆明のトレーニングで体調に何らかの不安を抱えてしまったのでしょうか(小出氏が10日前に40km走の状態を見た時には素晴らしい走りだった、ということらしいですが)。


いずれにせよ、本番のレースはここと決められています。そこで実力を発揮できなければ、特にプロのアスリートとしては致命的な失敗と考えざるを得ないでしょう。残酷な言い方ではありますが、世界を争うマラソン走者としては、とりあえず「過去のスター」になってしまった、と考えなければならないように思います。


それはともかくレースは続きます。引き続きペースがあまり上がらないまま、20人余りの大きな集団のままレースは半分近くを経過。主だった有力選手はほとんど残っているようですが、このままだと勝ってもタイムが...ということになるかも知れず、誰が飛び出してレースを動かすか、という20km手前で、大ヴェテランの弘山あたりが先頭を切って徐々にペースが上がり始めました。中間地点では16人ほどの集団。1時間15分を少し切る程度のタイムですから相当ペースを上げないとしんどいのではないかと思われる形で後半へ。


25kmでもペースは上がらず、先頭集団の2列目に付いていた加納、原、そして坂本ちゃんあたりがどこで、と思ったら給水を機会に原が仕掛け、徐々に集団の内部が揺れてきます。28km過ぎの折り返しで大島、嶋原、大南といった「伏兵どころ」が落ちていって、坂本がいよいよ集団を先頭で引っ張る形に。初マラソンの尾崎、中村、それに北海道を勝った加納あたりがピタリとつき、弘山、平田らが落ちて、集団がプツプツと切れていきます。30kmでは集団は6人。5km17分ちょうどでもやはり少し速くなったように見えます。


さらに動きが出たのが32km手前の登りの急坂、集団の後ろでじっと機を窺っていた(この人もたぶん伏兵?)堀江がぐいぐいと前に出て、坂本、原が一気に苦しい表情で遅れ始めます。さらに坂を上りきってから、今度は中村がストライドを伸ばして先頭を奪い返し、一気に後続を引き離していきます。問題は初マラソンの不安だけか。35kmへの5kmでは一気にペースが30秒上がり、2番手の加納とは17秒差。


残り5km。中村は独走で少しペースが落ち始めたように見えますが後続にももう一つ伸びがなく、差がなかなか縮まらないまま一気に競技場へ。中村友梨香がゴールテープを最初に切って、北京への切符を一気にたぐり寄せました。序盤のスローペースからすれば、ゴールタイムの2時間25分台というのは見事です。


2位の尾崎とともに初マラソン組のワンツーという、終わってみれば意外な結果となりました。しかし戦前に古田氏が言って多のが当たってしまいました。やはり何か感じるところがあったのでしょうね。


中村もたまたま初マラソンだったというだけで、何しろ名門天満屋が送り出した、ロードでは非常に有力な選手だったわけで、レースの綾といったところはヴェテラン選手並みに心得ていたように見えます。並みいる国内の強豪を押さえての勝利は、本人の実力とともに、日本女子の層の厚さと世代交代の確かさも示した結果と言えるでしょう。


夏がいよいよ楽しみになってきました。


(3/9夜追記)
レース後に、こういうことが明らかになりました。


「昨年8月に右ひざ手術」高橋尚子がレース後明かす(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
女子マラソンのシドニー五輪金メダリストの高橋尚子(35)は9日、名古屋国際女子マラソンのレース後の記者会見で、昨年8月に右ひざの手術をしていたことを明らかにした。

 もともと持病だった右ひざの半月板がめくれて、関節に入り込んだ状態になったため、内視鏡手術で約50%を切除したという。高橋は「(レースまで)7か月でメスを入れることに躊躇(ちゅうちょ)はあったけれど、挑戦するために手術することを決めた」と理由を語った。(以下略)

(引用終わり)


半月板を手術したのが8月、となるとどう考えても東京あたりの時期はムリでしたね。で選考レースの最後の最後まで引っ張ったわけですが、それでも調整不足は否めなかったということでしょう。


そこでわからないのが、本人はレース時点で、どこまで行けると考えていたのか、というところなんですね。


自らここまでかなりのレース経験を積んでいますし、ケガからの復帰を果たしたケースもありました。自分の状態が「戦える体」であるかは、恐らくわかっていたと思うのですが。


もちろん、挑戦しないで撤退するのと、この状態でなんとか走りきったというところを見せてから(五輪はともかく)このあとを目指すというのとどちらが良かったのかというと少々微妙なところではありますが。逆に本人が、このレースを「そういうもの」と十二分に理解していたからに他ならないのであって、となると余計にここへ至る考えの微妙さに思いを至らせざるを得なくなってしまいます。


チームQにとって、「明日はどっちだ」という状況になってしまっているのは間違いないところですが。


(3/10追記)
北京の女子マラソン代表は、どうやら結果から想定されるとおり、土佐、野口、中村で決まりましたね。しかし今回も本命となるべき野口が、昆明で体に謎の発疹が出て、予定を切り上げて帰国、というニュースも出てきました。

仮に普通の体調不良であっても、中国でそうなってますから「おいおい...」と声が上がりだしてますね。

ともかくもあと5ヶ月、恐らく酷暑のレース、先は長いようで長くないと言えそうです。まずはいいコンディションでとお願いしたいところです。






http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6910412.html
http://tanaken-n8.livedoor.biz/archives/838070.html
http://blog.livedoor.jp/tama173/archives/832878.html
http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/c787d30f22b324b0bfdea7dc8252069c
http://blog.livedoor.jp/carpx1tos/archives/51218099.html
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/51941124.html
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51330048.html
http://d.hatena.ne.jp/bunsyo/20080309#p1
http://blog.livedoor.jp/akane_55/archives/51199802.html
http://koji52blog.jugem.jp/?eid=23
http://blog.livedoor.jp/blog_61903/archives/676858.html
2008年3月9日(日) at 13:19 

[消防服で]山下洋輔流ピアノ供養 / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
個人的にはあれはいつ頃だったか、テレビで「ラプソディー・イン・ブルー」の25分ぐらいかかるすごいフルヴァージョンを見たのが最初で、生で聴いてCD買って、とまでは行かないけれど、以前から興味と関心はあって、嫌いではないのです。こういうパフォーマンスも、この人ならではやなあと。


燃えるピアノから流れるジャズ、弾くは世界の山下洋輔さん(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
世界的なジャズピアニストの山下洋輔さんが8日、石川県志賀町の海岸で、古くなったピアノへの感謝と供養の思いを込め、激しく燃えるグランドピアノを演奏した。(中略)

 海岸では、僧侶による読経の後、夕暮れが迫るころピアノに点火。消防士のヘルメットに防火服姿の山下さんは炎上し、少しずつ音が出なくなる中、約5分間にわたって弾き続けた。演奏後、山下さんは「一期一会の気持ちで、最後の音が消えうせるまで闘い続けた」と語った。

(引用終わり)


35年ぶりの再演だそうです。


なんぼ消防服着て武装してても、風向きとか気をつけてないとかなり怖いでしょうね。などというのは関係ないかのような雰囲気でありますが。


相当激しく弾き込む感じがありますから、ケアしていてもピアノも傷むでしょう。しかしこういう「供養」をする人もそうそういないのではないかと。





2008年3月9日(日) at 00:55