BBRの雑記帳

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プジョーで行く新春うどんツアー(その1) / BBR

グルメ > うどん
新年最初の3連休。久々にプジョーでうどんツアーです。今回は以前の職場関係者と計4名で出発です。目標は「宮武」の開店直後の麺、したがって大阪を6時出発です。すごーい。


さて、うどんの世界は、小麦価格の高騰、そして原油価格の高騰の影響をモロに受けておりまして、あちこちで値上げ、それに粉の質の低下も問題になっているという噂もあります。今回はその辺りもチェックしながら、というわけで、というかまあ美味しかったら別にいいんですが。

ともかく、雨の中でもサクサクと車は走り、大体の予定どおり、8:45ごろに宮武に到着です。駐車場には2、3台の車、店内にはまだお客さんがチラホラといった程度。やはり雨で出足が良くないのでしょうか。

まず値段を見てみますが、あれ、確か大は前から350円だったような...と思いつつ横を見ると、どうやら小が230→250円とやや上がっている様子。わずかな金額ではありますが、材料費高騰分を吸収するのにはやむを得ないところかと思われます。いわゆるうどんツアー系で、あちこち小を食べ歩く向きには少々不利でしょうか。まあ不利と言うほどの金額ではないか。

うどん自体は、いつもの宮武の麺。例によってコーナーがやや縮れた、包丁切り独特の太さが不揃いな、でもどの部分もしっかりと太めのコシをもった麺です。←写真は「ひやひや」の大。

最近の1軒目は、やはり宮武かな、と思うこの1杯。で、何故かここでは(有名なゲソ天ではなく)ちくわ天も取ってしまうのであります。

さてそこから、これも毎度のパターンになりつつある同ファミリーのやまうちへ。例によって土讃線の線路沿いの道から見える「うどん」の看板から、ぐるっと丘の上へ回り込んで、やっぱりここも時刻の割に車は少なく、店内のお客さんも少な目。この時間帯はまだ雨が強く降ったり小降りになったりで、店の周辺の山なんかは煙ったようになっています。

こちらには店の玄関の扉に←こんな感じで張り紙が。今年に入ってからの値上げであったようです。

それ以前はと言うと、小200円、大250円、特大350円。もともと大が優遇されていた価格だったんですね。というわけで、こちらは値上げで小はそのまま、もともと割安だった大盛り系を上げていますが、これだけ見たら気にならないとも言えそうです。

麺は、やまうちの場合、時々その食感にムラがあるように思います。今日の場合はちょっと柔らかめでコシがやや太め。これだけを取れば十分美味しいのですが、宮武のコンスタントに高い質を保っている麺との比較では、ちょっと向こうが上、という風に思ってしまうのです。まあやまうちには「状況美味」という面がありますし、すごく私の好きなタイプの麺が出てくることもあるものですから、それでも度々やってくるのですが。


(この先、「谷川」のちょっと手前に続く)




2008年1月12日(土) at 23:36 

[住吉銘菓]末廣堂のさつま焼 / BBR

グルメ > その他の食べ物
月に1回弱程度、とある用事で住吉方面に行くことがありまして、以前住吉大社周辺から歩いてみたエントリというのもやったことがありました。

阪堺電車に乗っていきますと、住吉電停の車内アナウンスに、確か「住吉名物、昔ながらの銘菓、さつま焼の末廣堂」というのが出てくるはずですが、その末廣堂のさつま焼、結構好きなんです。いわゆる饅頭系でわざわざ買って食べるのっていうのはこれぐらいかと思われます。よって当ブログ初の和菓子系エントリになるわけでして。

さて今日も久しぶりに食べたくなったので、住吉大社駅のショップ南海にあるお店(本店は住吉駅から東粉浜方向へ少し北上したところにある)に寄って帰りました。

自宅用なので普通の袋入り。しかしこの袋にも結構風情がありますよね。なお裏には「住吉大社御用達 御神饌調進処」とあります。

「さつま焼」とありますが、見た目がさつま芋を形どったもので、中は小豆のこしあんです(最近は芋餡をつめた製品も出ている)。

十勝小豆を精製したこしあんを、薄目の皮で包み、卵黄を塗って一本一本竹串に刺して焼き上げています。手に持った感じはツルツル、というところ。

さつま焼の一番のポイントは、この餡の嫌みのないあっさり感です。後味がさらっとしたこの餡が食べても飽きが来ない美味しさを形作る最大の要因。そして外の皮がまた香ばしくてちょっと主張するけどしつこくない、何とも良くバランスが取れているのです。

消費期限は製造日含めて5日間と設定されています。あまり商売は派手に広げていませんので、店舗で買うなら本店か住吉大社駅下、地下鉄長居駅近くの支店、それから難波、堺、泉北、和歌山の高島屋ぐらいでしょうか。発送もしているようですのでもし興味がおありでしたらリンクから見てみて下さい。



2007年12月9日(日) at 23:34 

[焼肉]塩ホルモンのみ。自分では焼けません / BBR

グルメ > その他の食べ物
そのお店は、西天満、旧関テレビルの裏手、国道1号線との間にあります。マスコミでも何度か紹介された店のようです。しかし何でもないような雑居ビルの4階にあり、看板も出ていませんので、偶然そこに行き着く、ということはまず考えられません。


そのお店は、エレベータを上がるといきなり店内、カウンター8席しかありません。予約は必須です。予約は前日までならメールでもできるようです。


そのお店は、店主が一人でやってます。席に着くと、まずキムチの盛り合わせが出てきます。取りあえずのビールでも頼んで、ぼちぼち食べときましょう。

そのお店は、基本的にはコースメニュー一つしかありません。焼き肉はホルモン専門。その日店主が上手いと見立てて仕入れた肉を、予定人数分のみ供するようです。追加は「あったら」。私が行ったときは、焼き物の追加はナシでした。


そのお店は、塩焼き専門です。味付けとして存在するのは塩とお好みのレモンだけ。タレ焼きがどうしても食べたい向きには、太融寺に2号店があります。使っている肉は同じ所から仕入れているらしいです。


そのお店は、恐らく店主が自分のやりたい焼き肉を好きにやらせてもらいます、という形式なんだと思います。カウンターには小型の七輪が置かれ、1品ずつ準備された肉が出てくると、それについて基本的うんちくが語られ、焼きが始まります。


そのお店は、店主が焼く店ですので、客は、焼いている最中に手を出すことはできません。焼き方は、恐らく素人には真似できないものだと思われますから、素直に鑑賞しましょう。なお、作業中の店主に話しかけるのは問題ありませんが、飲み物の注文は、焼いている最中には受けてもらえません。


そのお店には、ビール以外にも各種アルコール類がありますが、私が行ったときには幻の「虎マッコリ」が入っていたので、実質5人で3本開けさせてもらいました。これは、「虎の穴」というお店が国内産のマッコリを福島県の蔵元に委託し、非加熱で瓶詰めしてあるもので、瓶の中でも発酵が続いているため、絶対要冷蔵、開ける際にはまずゆっくりと振って、次に何回かに分けてゆっくりとガスを抜いてから入れなければなりません。味は普通のお店にあるマッコリとは相当異質な、端麗辛口。アルコール度数は9度ほどで、飲み口は軽やかですから、かなり気軽に呑めてしまいます。その辺はちょっと気をつけた方が良いかも知れません。


そのお店では、タンの根元のステーキ風のところから始まり、いろいろな部位が食べられます。ハラミは2回、片面レアの同じ焼き方をして、そのレアな部分を内側にたたむのと、外側にたたむのと、食べ方で味が変わる、なんてのもやったりします。この日の最後は長芋。何度も醤油をつけてじっくり焼くと、長芋もこんな味になるもんなんや、と思います。


そのお店は、とにかく店主が一人ですべてをこなしますから、コースがひととおり終わるまで、ざっと3時間はかかります。お急ぎの方にはちょっと向きませんね。


ゆっくり食べて、そこそこ呑んで、8000円ぐらいでしょうか。ホルモンの世界が変わることは間違いないですから、この値段は決して高くないものと思います。



そのお店は、「やまがた屋」。探して行くだけの値打ちがあります。




炭・やき肉  やまがた屋
大阪市北区西天満6−5−3 ロイヤルスペースビル4階
TEL 06-6367-3666
18:00〜  日・月・祝定休




2007年11月3日(土) at 23:26 

[黒糖焼酎]島のナポレオン / BBR

グルメ > 酒類
しばらく酒類のネタを書いていませんでしたが、別に呑んでいなかったわけではなくて、あまり印象に残るものがなかっただけでありました。


今回久しぶりにご紹介しますのは、奄美大島にしかわ酒造から先月新発売になったお酒、「島のナポレオン」です。


徳之島にあるこの蔵元からは、奄美限定販売の「あまんゆ」27度というのも出ているのですが、こちらも奄美地区限定の、さらに気軽に楽しんでもらうためのお酒、ということで、価格もかなり抑えたものになっています(私がいつも通販で注文している酒屋では、にしかわ酒造の商品が最近また安くなったのですが、その中でもこのお酒は1升瓶で1300円とかなりお買い得です。


当然ながら地のサトウキビと天然のわき水を使ったお酒ですが、香りにうっすら甘みがありながら、喉越しにはあまりそういう風味が上がって来ず、結構ストレートにキュッとくる辛口です。熟成期間はそんなに長くないのかも知れませんね。


しかしそんなにクセのある味ではありませんので、黒糖系にあまりなじみのない方にも、結構軽く呑めるかも知れません。単に「安い酒」というレヴェルは大きく越えていますので。






2007年10月13日(土) at 21:54 

ペルシア料理「Hafez」 / BBR

グルメ > その他の食べ物
時々、大阪市内の怪しげな各国料理店を巡っておりますが、今回は場所は怪しくないが雰囲気は結構来ている店、ペルシア料理店のHafezです。大阪にはトルコ料理の店は何軒かありますが、その他の中近東料理の店というとあまりないんですね。以前は豪華なベリーダンスショー付きのウズベキスタン料理店というのもあったのですが、今は消滅してしまいましたし。

そう言う意味ではこの店は結構貴重な存在かも知れませんし、内容的にもなかなかお薦めできます。

場所はわかりやすくて、地下鉄四ツ橋駅の南側、5番出口を出て、四つ橋筋を南へ30秒です。アメリカ村の西の入口付近になります。間口は狭いですがいかにも特徴のある店構えなので、すぐわかるものと思います。

店は2階です。階段を上がるとこのような入口。ちょいと背をかがめて入る雰囲気が早速怪しげなものを醸し出しています。

中は普通のテーブル席と、ペルシアといえばカーペット敷きの座敷、全部合わせて40席ぐらいでしょうか。

私たちが行った日はほぼ満席で、ウェイティングも少々かかるほどでした。日本人比率は半分弱といったところでしょうか。酒類もビールやワイン、カクテルなどいろいろあります。


料理はあんまり写真を撮っていなかったりするのですが、いわゆるケバブ系はラムもチキンもあまりクセのない上品な味です。

豆系の料理も多くて、←こちらのペーストなんかはビールに良く合いますし、アブグシュテというひよこ豆と牛肉、トマトなどの入ったスープ(ラバッシュという、薄手の発酵させていない感じのナンと一緒に食べる)もとても食べやすいきれいな味です。何だかトルコ料理をも少し落ち着かせたような感じ。炒め物関係も、あまりスパイシーなものはありません。
ご飯系では、ポロウというインディカ米のピラフが何種類かありますが、やはりイランと言えば、というわけで、この店特製のキャビア入りポロウをいただきました。

キャビアは皿の中心部にちょこっと乗ってたような気がしますが(多分トマトの蔭にちらっと写ってる黒い点のようなのがそれだ)...あまり味までは記憶に残ってないですね。


さて、この店では、第2、第4金曜日の20:30から、ベリーダンスもやってますということだったので、ちょっと粘ってみました。

店も混んでいたためか、20分遅れでスタート。

まあ当然とは言いつつ踊っているのは日本人でありますが。

(かつて、今はなきウズベキスタン料理店ではロシア系とおぼしき超美形のダンサー陣のショーがあって、今から思えばちょと懐かしい気もしないでもない)

まあそれはともかく、曲が進むにつれてお客さんもだんだんノリが良くなってきまして、隣のテーブルの恐らくイラン人のおっちゃんもちょっと嬉しそう。最後は女性客限定でフロアに誘い出してみんなで踊ってお開きでありました(これもかつて都内某所のインド系料理店で、酔った勢いでベリーダンスのおねいさんと差しで踊っちまった過去がふとよみがえってorz...)


というわけで(どういうわけやねん)、結構食べて呑んで、ひとり4千円ほどあれば大丈夫でしょう。いい感じですよここ。



Persian Cafe HAFEZ
大阪市西区北堀江1-2-14
TEL・FAX 06-6538-8830
営業時間 SUN-THU 11:30〜22:30 FRI,SAT 11:30〜26:00




2007年7月14日(土) at 22:43 

[駅弁]お茶漬けが弁当についてるぞ / BBR

グルメ > その他の食べ物
この夏に、久しぶりに(家族連れでは初めてですが)北海道行きを計画しておりまして、ノースウェストのマイレージを使って航空券は手に入れ(その際の話はまた別途)、宿やレンタカーも押さえは完了しました。となるとそっち方面のニュースなんかが気になったりするものでありまして、おっとこういう美味しい話も。


JR北海道 お茶漬けが駅弁に コンテストで優勝(毎日新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
JR北海道が募集した夏の駅弁コンテストで、札幌駅立売商会(札幌市東区)の「涼茶漬け&3色すし」(880円)がグランプリに選ばれた。お茶漬けが駅弁になるのは「全国でも初めて」(JR北海道)という。札幌駅の弁彩亭で11日から発売する。

 お茶漬けは、道産米のワカメご飯にオホーツク産のホタテやイクラ、道南のアスパラなどをカラフルにトッピングした。別添えにしたコンブ茶をベースにしただし汁をかけて食べる。サイドメニューに、日本海産のタコの切り身を乗せたいなりずし、サーモンの手まりずし、網走産のカニを使ったカニマヨ巻きの3個のすしを添えた。デザートにはおまんじゅうも。(以下略)

(引用終わり)


おお、いかにも北海道、って感じのアレンジですねえ。お値段もそこそこリーズナブルで。

お茶漬けといっても、出し茶漬けなんですね。どうせならここはネタとして、



お茶は別売り



とかやってくれると二度美味しかったんですけど。まあ別にネタで駅弁作ってるわけじゃないですけどね。


ともかく夏期限定ヴァージョン、ということらしいので、これはちょうど、北海道を旅する際にピッタリ。食べることができたらエントリを...って、

札幌駅の弁彩亭で発売ですか。


今回うちは、旭川着発で札幌には回らないんだった...orz






(今日聴いていたCD)
ヴェルディ:「シチリア島の夕べの祈り」序曲、ベルリオーズ:ローマの謝肉祭、R.シュトラウス:死と変容、ラヴェル:ラ・ヴァルス
デ・サーバタ指揮 ウィーンフィル
ISTITUTO:IDIS6416 (1953年録音)

これまたWaltyのワゴン(というか段ボール箱)セールで、580円のを手に入れました。わざわざ"The Legendary Concert"と銘打たれた、1953年8月1日、ザルツブルク音楽祭でのライヴ録音です。

サーバタは1892年生まれですから、シェルヘンやミュンシュあたりとほぼ同年代になります。ミラノ育ちで1930年からスカラ座の音楽監督を務め(前任はトスカニーニ)ましたが、オペラに限らずオーケストラ指揮者としても数々の業績を残した人です。この録音、はっきり言ってこの時期のライヴとしてはお世辞にもいい音とは言い難いのですが、この名匠のキャリア最後期の録音として、極めて貴重なものです(この演奏会のすぐ後に心臓発作で倒れ、彼は引退を余儀なくされます。その後を継ぐと目されていたカンテルリの事故死が大きな損失となったのは有名なところ)。このザルツブルク客演以後の演奏というと、有名なカラスの「トスカ」、翌年のヴェルディ「レクイエム」のスタジオ録音ぐらいのはずです。1967年まで生きた人だけに残念ですね。

で、この演奏、音質は度外視したくなるほど、ウィーンフィルを必死にさせているところがもの凄いのです。冒頭のヴェルディからただならぬ集中力を感じるのですが、次のベルリオーズ、後半の猛烈なテンポにこれまたバシバシに揃えてくるオケの勢い、R.シュトラウスの疾走するばかりの悲壮感、そしてこれも快速テンポでもはや「爆演」と言ってもいいラヴェル、そのすべてに、ウィーンフィルが本当に振り飛ばされまいと必死につけているのです。現場にいたらこれはとんでもなかったのではないかというのがある程度は伝わる録音。強烈です。





2007年6月9日(土) at 23:24 

[黒糖焼酎]天孫岳:これは素直に旨い / BBR

グルメ > 酒類
時々登場する黒糖焼酎シリーズ、いろいろとやってきたので、だんだんどれがはじめて開けるやつなのかわからなくなりそうですが、今回は「天孫岳」と書いて「アマンディー」と読みます。名前は奄美で創り主が降りてきたと言われる山の名から取ったそう。


奄美本島、西平本家のお酒で、タイ米1次仕込みの常圧蒸留、かめ仕込み樫樽2年貯蔵。若干色が付いています。

いつもの通り30度をロックでいただきます。いかにも樽貯蔵らしい香り、それも決してきつくなく、黒糖の風味もマイルドに仕上げられています。

余り氷が回りきらない状態で飲んでも、味わいも喉越しも、飲む人とも食事とも喧嘩しないのが素晴らしい。それでいて上の方に丸く抜ける香りはなかなか上品で、素直に美味しいと感じることのできる呑み口です。


いつも買い付けている名瀬の酒屋では送料別ですが1升びんで1800円。これは非常にお得です。




2007年6月5日(火) at 23:40 

[佐世保バーガー]意外に軽く食べられる? / BBR

グルメ > その他の食べ物
世間には連休の谷間という方も、そもそも連休なんかあるかい、と仰る方もおいでかとは思いますが、当方引き続きGWゆるゆるモード続行中であります。

さて、今日は昼前から大日のイオンへ。目的は複数ありましたが、その一つが、「佐世保バーガー」を食べに行く、というものでありまして。

イオン大日の1階、ジャスコの出口から酒屋、パン屋、千鳥屋と過ぎて左に入った奥の角に、「佐世保バーガーカフェ」があります。ちょっと目立たない場所にあるのですが、結構お客さんはいます。

その名の通り、この店はは佐世保が本店ですが、Waltyのある大阪駅前第1ビルに2年ほど前から店が出ていて、気にはなっていたのです。この大日の店は、イートインの座席が10席余りありまして、熱々をゆっくり楽しむことができます。

まずここのデフォルトである、佐世保バーガーのレギュラーとドリンクのセットを注文。これで1000円します。一応どんなものか確認するためにポテトも頼んでおきました。数組注文が入っていたので、約15分待ちになりました。まあそのぐらいのペースで作っていますので、あまり客が殺到しても困るのではないかと思いますね。

まあそこいら辺で買い物しながら時間をつぶしていると、すぐに出来上がり時間になるものです。

できたものを改めて見ると、やはりこれはデカい。直径20cm近いバンズに、レタス、トマト、卵にハム、そして薄いが大きいパティにケチャップとマヨネーズがかかって相当のボリュームを感じさせます。何せ目方は約500g、ずっしり来ます。

このままでは口に入らないので、まずは紙の上に掌をのせ、口に収まるサイズにまで圧縮します。それにより味が馴染むという効果もあるようです。

そして、用意ができれば、休むことなく一気に食らいつきます(いやまあ、別にそうして食べないとあかんという訳ではないが)。結構ソースが垂れそうになったりしますが、紙ナプキンはたっぷり用意してくれていますので安心して下さい。

さて味なのですが、パンは結構ふわっと軽め。重量感があるのはあくまで中身の具である様子。そして、パティやハムとソースの絡みは結構マイルドで、これだけの量でも結構軽く食べることができます。

個人的に好みではないのは、卵が甘いことと、サイドオーダーのポテトが太いがフニャフニャ系であること。でも、ドリンク付きで1000円という値段もわかるような気がする内容であります。



ちなみに、食べるときは軽い気分で食べられますが、その後、お腹にどっしりと来ますので、調子に乗ってしまうと結構厳しいですよ。



2007年5月1日(火) at 21:28 

[プジョーで行く春のうどんツアーその3]やまうち→谷川 / BBR

グルメ > うどん
さて、これはさっさと片づけておきたいうどんツアーの件。初日の残りは「宮武」のひやひやと以前ネギの美味さを語ってしまった「わら家」(でもここは釜上げも美味しいんですよ。少人数なら無理せず普通の釜上げをいただいたほうが良いと思います)に行き、そこから庵治温泉泊で、小鍋にうどんがついていたのはお約束ということで。

で翌朝は庵治から高松市内をぐーんと駆け抜け、琴平手前から一気に南下、昨年夏以来の「やまうち」です。

前回の過酷なパターンのときとは違い、春休みの日曜日だけあって、10時前の到着でも店の前にはかなりの車の数です(GWならもっとでしょうね)。麺はやはり夏場よりはきちっと堅め、しかしエッジの立ち具合はより鋭く、やはり美味しいですね。

あ、一応、「やまうち横の307SW」、というのも撮っておきましたが。あんまり意味ないですね。

「やまうち」と「谷川米穀店」とは、直線距離では10kmそこそこしか離れていません。国道438号までの間に一度琴平方面に出るとかなりの道路距離になるのですが、そこはありがたいことに、満濃池の南側に、「中讃南部広域農道」というのがあり、旧琴南町役場近くまで一気にショートカットしてくれます。そこからは一本道で数分です。おかげで、この2つの名店をわずか20分ほどで行き来できます。


で、着いてみると、↑この状態。

駐車場はほとんどありません。周辺の路上にも駐車できるスペースはわずかです。少し北の「ビレッジ美合」という温泉施設で、入浴を兼ねて車を置いておくというのが一番無難ではないかと思います(無断駐車はやめませう)。

店は土器川のほとり、落合橋のたもとにあります。橋の右岸側、旧道寄りにわずかに入り、川へ向かって降りると←「米」のマーク。「かがわ」本誌連載時に受けた衝撃はもうありません(当時はこんなに客はいなかったので、毎回それなりの感動があったが)が、やはりここのディープさは相当なものです。

「米」の隣の「食堂」の看板も、実は昔からあったものですが、それでもなんだか、わざと目立たないようにしているような感じがします。

ここは今や讃岐でもトップクラスの有名店。休日の行列は相当なものですから、客も店での流れを並んでいる間に把握し、スムーズに対処する必要があります。

店に入ると、まずカウンターの手前3分の1ぐらいまでで止まって順番を待ちます。そこから先はすでに入店した人がおかわりを頼み、どんぶりを返し、お金を払うエリアになります。狭い店内、ごっちゃになるとそれだけで大混乱になります。

順番が来たらまとめて注文。大小、温めるかそのままかもはっきり言いましょう。その場で待っているとすぐに出てきます。とにかく人で一杯ですので、席は譲り合って下さいね。

私はそのままを2玉。出汁はありませんで、その代わりにテーブルには醤油と酢と味の素、それにネギと自家製七味、それに唐辛子のもろみが並んでいます。このもろみは相当辛いですが、夏場にはない(はずの)、ここでしか味わえないうまみがあります。

麺はやや細めで程良い中腰。どんとくる感じではなく滑らかでするーっと入っていく女性的な喉越しの麺です。場所も含めての美味。交通費はかかるが1玉100円やそこらでこの味を楽しめるのがありがたい所です。

なお、ここで是非食べておきたいのが「そば」でありまして、個人的には、ここはうどんよりもそばの方が美味しいと思っています。いわゆる典型的な田舎そばなんですが、ちょっと黒い部分が残る麺はちょっと弱そうに見えて実は大変しっかりしています。歯ごたえ、喉越し、醤油の辛み具合も含めて、是非うどん以外の谷川を知っていただきたいところです。

今回は、結構家族連れでも何とかなるということは確認したうどんツアー、次回はまた夏の過酷な単独行の予定です。

(このシリーズ終わり)






2007年4月28日(土) at 23:24 

[黒糖焼酎]由羅王:切れ味とまろやかさと / BBR

グルメ > 酒類
黒糖焼酎のシリーズ、もう何回目かも忘れそうですが、中でも過去2回、「三年寝太蔵」「喜界島」で紹介した喜界島酒造の焼酎、「由羅王」を仕入れました。今回はたまたま、大阪駅前第2ビルの「山長梅田店」に寄ったら置いてあったので買ってきたものです。


何だかいかにも手書きのラベルですが、これは5年古酒をブレンドした限定品で、あまり多くは出回っていないもののようです。例によって、ロックでいただきました。なお、この品は25度です。

まず一口呑んで、鋭い刺激が入ってきます。25度にしては濃い味に感じましたね。しかしそんなに嫌みがあるわけではなく、すっきりした味です。どちらかというと、普通の「喜界島」に近いように思います。

氷が回ってきますと、丸い、少しトロッとした舌触り、喉越しで、香りの甘さがより際だってきます。鋭い角がきれいに取れたような感じで、上品さが増します。

「由羅王」とは、「皆で集い語らう」の意味を持つ「ゆらう」からきているそうです。その通り、楽しく飲めそうなお酒ですね。




2007年4月28日(土) at 00:31