BBRの雑記帳

BBRのblog

HOME

[W杯三次予選]最悪の結果だけは / BBR

ニュース・芸能 > テレビ
スポーツ系ダブルヘッダーという感じの土曜日ですが、オマーンはマスカットでのアジア3次予選の第4戦。現地時間の17時過ぎからの試合は開始時の気温が38度だそうで、しかも戦前、日本選手の多くが下痢に悩まされたという如何にもありそうな状況。一方のオマーンは2日の横浜での日本戦で惨敗したのを受けて監督を解任。出場停止の選手が戻ってくることも含めて、この厳しい環境での試合にどう出るのか、負けが許されない状況は続いているだけに、ちょっと怖い部分もあります。


さて試合は、基本的にオマーンがほとんど自陣に引いてロングボールとカウンター狙いという彼らの基本というべき戦い方。そこそこにプレスはかけてくるが穴もありそうな風に見えて、これは早い時間にまずテンが欲しいところですが、シュートらしいシュートは外から単発に出る程度でこれという攻めがない中での12分。オマーンがセットプレーでチャンスを作り、こぼれた球をムバラクが正面から強烈なミドル。味方にあたって少し向きの変わったボールが楢崎の左を抜けてゴールへ。反対にこれはマズイ、という時間帯に先制を許してしまいます。


その後はどんどん、中盤では幾らでも持てるがエリアではカッチリ固めてシュートに行かせないという彼ら得意の形にはめられていくような流れになってきます。日本が時折得るセットプレイもちょっと不発としかいいようのない状況が続き、動きも早くも落ちてきたかと思われた30分、遠藤のCKにやっとニアで上手く入り込んだボンバヘ中澤でしたがアリ・ハブシの正面。33分には最初から何度も狙っていた中村俊から浮かせたボールを大久保が走り込んで、というパターンでしたがこれもGKの好守に阻まれます。カウンターで追う足が本当に厳しいだけに、ちょっとしたミスが大ピンチにつながるヤバい展開。前半の最後10分は、敵陣にいるのにゴールがものすごく遠く見える状態のまま、前半を終えてしまいます。


で後半。陽は落ちたが風が止んで徐々に湿度が上がっているらしいきっついコンディション。開始早々からもうほとんどオマーン陣内でのゲーム。サイドも少しずつ使いだして形ができかけてきた53分、高い位置でボールを奪われてちょっと焦りを感じたかオマーンDFが玉田にエリア内で足をかけて、次課長河本のいつものPKが右側にサラッと入って同点。ここで引き分けでは負けに等しいオマーンは、さすがにちょっと前に出てきますがプレッシャーまではかけきれない(やはり地元でもこの気候はきついようだ)中、ちょっとしたスキに闘莉王がエリア内でサレハを倒したという判定(微妙だが)。PKのピンチ、ズールビーンがハーフスピードでの右へのキックでしたが楢崎がスレスレで手にかけて同点のまま。う〜ん危ない。


その後も打ち合いの様相を呈してきたが逆にオマーンの守備にも隙間が増えてきて、前半よりは遙かに得点の気配が感じられる状況になってきました。オマーンの選手もかなり消耗が激しく、足がつったと倒れこむパターンが続出(時間を稼ぐ展開ではないはずだが)かなり深いところまで入り込んでのクロス、それに中村俊らが引いたDFを見越してロングシュートなど、攻撃のパターンも増え、セットプレイからフリーのボンバヘもありましたがオマーンDFも必死に防ぎます。


70分過ぎからは、さすがにまた試合のペースがすこし落ちてきた75分クロスに走り込んだ大久保がGKと接触。起きあがる際に足を振り上げて踏みつけたように見える動きを見せて一発レッド(確かにあの足はいかんなあ)。一方言い争いになったところで松井をこづき倒したオマーンのアイルもレッド。10対10になります。


一気にワイルドな雰囲気になってきた試合。オマーンはロングボールと、交代で入った13番のムバラクのドリブルがメイン、日本はつないでチャンスを窺う形。さすがに足が止まってきた日本は、終盤ムバラクのロングシュートなどヒヤリとする場面もありつつ、結局このままフルタイム。1−1で、結果としては日本がリーグ2位、オマーンとの勝ち点差3を保って終わりました。


画面で見ているだけではわからないぐらい過酷な試合であったものと思います。その中でも最後まで集中力をしっかり保って最後まで戦い、最悪の結果だけは免れたということになりました。そこはもう、お疲れさまでしたと言うしかありませんね。


あと2試合、通過には1つ勝てばほぼOKという状況ではあります。厳しい気候での試合が続きますが、まずは次のタイ戦を確実に押さえて欲しいところです。でもまた無茶苦茶暑そうやなあ。


(6/8朝追記)
アジア3次予選はほぼ4試合を終了。一部のグループは先が見えてきました。

まずグループ1は、中国がホームでカタールに敗戦。いまだに勝ち星ナシのグループ最下位で、自力での最終予選進出がなくなりました。一方イラクは豪州に(試合はドバイでやってるんですね)1点を守りきる勝利。次の中国戦が生き残りへの重要な一戦(豪州−カタールの直接対決がありますし)となります。

グループ2は、バーレーンがタイと引き分けたため、日本との勝ち点差は3のまま。異本にはまだ1位通過の可能性がありますが、これでほぼ可能性が消えたタイが、ホームで暴れるというのはいかにもありがちなパターンですから。

グループ3は、北朝鮮がトルクメニスタンに順当勝ち、韓国もヨルダンにアウェイで勝ちとなり、両者が抜け出す格好になりました。ヨルダンは次戦、平壌での北朝鮮に勝たないと終了となってしまいます。多分ここはこのままで決まりかなと思われますが。

グループ4はまあ無風状態。ウズベキスタンとサウジで順当にほぼ確定です。

そして引き続き混沌状態のグループ5。イランがUAEをアウェイで下してようやく初勝利。これで暫定トップに立ちました。ここはクウェート−シリアが1日遅れですが、これでクウェートがホームで勝つようなことになれば、勝ち点2の差でグダグダ状態になってしまいます。今日の結果次第ですが、やはりここは全くわかりませんね。






http://blog.livedoor.jp/aki09041/archives/51394985.html
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/7253286.html
http://blog.livedoor.jp/jin333/archives/51341853.html
http://blog.livedoor.jp/forte_umegaoka/archives/51102659.html
http://blog.livedoor.jp/galaxy_king12/archives/51081558.html#trackback
http://merseyside.blog.ocn.ne.jp/merseyside/2008/06/post_80e0.html
http://blog.livedoor.jp/daystyle/archives/51395106.html
http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/51048671.html
http://blog.livedoor.jp/hbkdaisuki/archives/51352311.html
http://blog.livedoor.jp/blog_61903/archives/859153.html
2008年6月8日(日) at 00:24 

[男子バレー]ありゃー、勝っちゃったよ / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
そもそも今回は、テレビ的にはともかく、世間的には「どうせまた今回も...」と期待度はかなり低かったはずで、それがあれよあれよという間に、よう頑張ったものです。


テレビは1時間少々ディレイがかかっていますが、その中継元の産経さんもニュースでは出ていますね。


男子バレー、16年ぶり五輪出場! アルゼンチンに勝利(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
バレーボールの北京五輪最終予選兼アジア予選男子大会第6日は7日、東京体育館で4試合を行い、五輪出場をかけて世界ランク6位のアルゼンチンと対戦した同12位の日本は、3−2(26−28、25−13、25−19、17−25、20−18)で勝って1992年バルセロナ大会以来、4大会ぶり8度目の五輪出場を決めた。

 日本は硬さの見られた第1セットをジュースの末に失ったが、第2セットは山本(パナソニック)のブロックや朝長(堺)のサービスエースで中盤に突き放した。第3セットは中盤の5連続失点で追いつかれたが、途中出場した荻野(サントリー)の強打から4連続得点して奪取した。

 第4セットは相手センターのブロックにつかまり追いつかれたが、最終第5セットでジュースの末にもぎ取った。(以下略)

(引用終わり)


まずは、おめでとうございます。


昨日のエントリにも書きましたが、イタリアにはあと一歩の弱さが出て負けて、それを見てしまっただけにもう終了と思いましたし、多くの人が同じ感触だったのではないかと思うのですが、その後、まあ他の国のつまずきもありましたが、でも豪州、アルゼンチンへの勝利は、こういう一発勝負でも負けないだけのレシーブ力、圧力に対抗できるパワーも、ある程度つけてきたということが言えるのでしょう。ランキング的に上に立つ相手に追い上げられても崩れなくなった(豪州もそうですが、アルゼンチンもこの試合に勝てば僅かな望みはあったのだし)、ということだけでも、この最終予選の戦いには値打ちがありますし、やはり16年ぶりに五輪の場に立てるということが、日本の男子バレー再生の一歩として、大変な重みを持つことになります。


とは言え世界のトップクラスとは、アウェイの地でのガチンコ勝負ではやはりはっきりした実力差があるのは事実で、五輪では取りあえず決勝Tに出られたらいいねえ、と遠い目でつぶやいておくことにします。





http://blog.goo.ne.jp/sand670/e/1e87700610f5aa454069eb9a2da01983
2008年6月7日(土) at 21:16 

さあ、いよいよ308だ(その2) / BBR

おでかけ・旅 > PEUGEOT
前回の続きで、308試乗編です。所有車の307SW、それに過去試乗した207系との自分なりの比較もちょっといれてみます。

プジョー東大阪に入っている試乗車は、バビロンレッドのPremium。追い追いGTiも入るようではあります。

赤もなかなか良いですね。バンパーの黒とエンブレム部分の黒がアクセントになって、意外と落ち着きがあります。

今回もBMWと共同開発のエンジンを積んでいますが、音は非常に静か。1.6ということもあってか、アイドリングの時の音の感覚はかなり207に近いものがあります。座った視界の感覚も少し背が低くなった分207に近いようです。センターコンソールが持ち上がって、シフトノブの操作やカーナビへの視線という点ではより楽になったと言えそうです。主要なディスプレイは2つの大きいメータの間に集中しています。まあ慣れればそっちの方が見やすいかも知れません。

写真と関係なく話を進めますが、車を動かすとまずわかるのがパワステ。207の超軽々電動パワステは、低速時に指一本で回せる快適さはあるものの、「もうちょっとしっかりと、ハンドル切ってるという感覚が欲しい」という気もするものでしたが、308のパワーアシストつきのステアリングは程良い軽さで、自分の手で方向を制御しているという感触を持つことができます。これなら307ユーザーにとっても違和感はありません。

この辺からが、「おー、やっぱり3系列」と思ったところでして、実際に走り出してからも、サスペンションの軽いがしっかり道を捉えている(それを「猫足」と人は言う?)感覚、207系列とはやはり一つ違うしっかり感があります(この辺は、ガラスルーフがない分50kg軽いPremiumの特性という部分もあるかも知れません)。

そしてターボの力なんですが、何分平日の夕方の東大阪市内、中央大通りは交通量が多くてあまりスピードを上げられなかったのではありますが、それでも中低速域で、本当に軽く踏んだつもりでもぶわ〜んと加速が入るのは、207は勿論、307系でもなかった感覚で、当然ながらもともと中低速域のトルクとレスポンスが売りのプジョーのエンジンセッティングではありますが、やはりターボのプラスαも相当に効いているように思います。

とにかくこの加速感覚は、少なくともAT系のプジョー車にはあまりなかったのではないかと。何だか、シート周りの感触も含めて、ちょっとだけBMWの1シリーズを思わせる部分もあるように思います。

なお、307SWのATで唯一気に入らないシフトショック(特に2速→1速のカクンとくるところ)ですが、308では307比で90%以上スッキリと落ちています。これも207に似ているのですが、より落ち着いてシフトしているような感じがします。ただ、マニュアルでシフトしてみると、307SWでは3速に上げられるはずの30km/hちょっとぐらいのところ、4速に入るはずの50km/hあたりのところでレバーを上げても上のギアに入ってくれないのでありまして、これはそう言う仕様なのか学習効果で何とかなるのかはわかりませんが、ひょっとすると日本の市街地ではほとんど4速に入らない(住宅地では3速にも入らない)、ということではないのか、という気がしています。それでもトルクで走る車だからそんなにエンジンの回転数を上げなくても大丈夫だし、という話はあるのでしょうが。

まあ細かいことはいろいろとないわけではないですが、全体としてのまとまりとしては非常に良いものができているように思いました。やはり数字に表れない質感というのは207とハッキリ一線を画していますし、307ユーザーから見ても素直に受け入れられるような変わり具合であるようです。問題は価格なんですが、ガラスルーフにこだわるのでなければ、Premiumの消費税込み299万円というのは、同サイズで言うとメルセデスのB170あたりとほぼ同じです。まあ車の思想が違うという話はありますが、スタイルの美しさを考慮すれば間違いなく308だと思いますね。素材高ユーロ高の昨今で、このグレードだけは300万切る形で出すぞ、という戦略だったのでしょうね。だいぶ頑張っていると思います。

なお、今回の「ちょっとしたおみやげ」は、ヨックモックの「塩キャラメル」でありました。最近結構流行ってるんですね。美味しくいただきましたが。

さて、次は308SWがどんなもんなのか、どうやらこれから日本仕様を頑張って(というか307SWが相当品薄なようで)、秋には投入してくるようですから、登場に期待ですね。あとは108が日本で正規発売できるような形になればいいんですけど(しんどいかなあ)。


なお、308の次がどうなるかというのも興味深いところです。309というのは十数年前の205時代にその派生型として出ていましたから多分次には使えないでしょう(今でもたま〜に見かけますね)し、ひょっとして310?







http://blog.livedoor.jp/teikutuu/archives/65076507.html
http://blog.goo.ne.jp/junjun307sw/e/a9f19057a3187bc0369717b4d49f3d5f
http://peugeot0026.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04
http://307t5.blog.so-net.ne.jp/2008-06-08
2008年6月7日(土) at 20:49 

[男子バレー]予想外の「王手」 / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
まだ本当にできるかどうかは確証に至っていない気がする北京五輪ですが、それ関係のネタをもう一つ。


だいたい、男子バレーはもう全然期待しないで見るクセがついてしまってましたし。テレビ局も、ジャニタレで無理やり引っ張っても限界があるのはわかってるだろうし、放送時間で結果を読まれてどんどん視聴率が落ちるのを防ごうといろいろと工夫されていながら結局試合結果はネットに先行して出てくるのであんまり意味ないですし。それでも「ああこういうパターンになるんやろなあ」と思いつつイタリア戦を見て、余裕で勝ったと思ったら絵に描いたような自滅転落で「やっぱり今回もダメね...」と思っていたら、豪州が輪をかけて自滅してくれて、でもそうすると却ってアジア1位が取れなくなるやないか、と思っていたらさらに韓国が予想外のGJでありゃりゃ?となってきて、気がつけばこんなことに。


日本、豪州にストレート勝ち 五輪出場に王手 男子バレー(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
日本、4大会ぶりの五輪出場に王手−。バレーボールの北京五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会第5日は6日、東京体育館で4試合を行い、世界ランク12位の日本は同11位の豪州を3−0(25−22、28−26、29−27)で破った。(中略)

 世界ランク16位の韓国は同60位のアルジェリアにストレート勝ち。これで日本が4勝1敗、アジア1位での五輪切符を争う豪州、韓国が2勝3敗となったため、日本はあと1勝すれば1992年バルセロナ大会以来、16年ぶりの五輪出場権を獲得する。

 世界ランク10位でアテネ五輪銀メダルのイタリアは、イランにストレート勝ちで全勝をキープ。同6位のアルゼンチンもタイをストレートで下し、1敗を守った。

(引用終わり)


ホントに今回の豪州は、アルゼンチンにストレート勝ちするまでは、「トップ通過よろしく」というモードだったのですが、イタリア戦の完敗であれあれ、という感じになり、韓国戦に競り負けて流れが完全におかしくなったようです。今夜の試合でもサーブミス、レシーブと、できるはずの所で確実性が大きく落ちて、いつもの日本のように、大事なところで得点が止まってしまうパターンを何度もやってしまっていました。


日本も、今回の最終予選に限っては、ここまで弱みとなっていたサーブカットがかなりいい確率に向上していて、山本(ちょっと疲れが出てきたか?)らのスパイクも、多少苦しい姿勢からもかなり気合いを込めて打ってきて、かなり成功しているようです。詰めがイマイチなのは緒戦の後もそうですが。


残り2試合。アルゼンチンはランキングでは格上ですが、今大会では豪州に負け、イランにもセットを取られています。ここで勝って決まりにできる可能性もそれなりにはありそうです。というか、最終戦に持ち越すのは(相手が格下のアルジェリアとは言え)ちょっと気分的によろしくないかも知れません。


まあ北京に出られても上位の壁は高いでしょうが、でも出ると出ないの差は大きいのでは。頑張ってもらいたいものです。



(今日聴いていたCD)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、シベリウス:交響曲第5番
グールド(Pf) カラヤン指揮 ベルリンフィル
SONY:88697287822 (1957年録音)
たまには話題の新発ディスクもいっときましょう。

あのグレン・グールドが1957年、ベルリンでまだ40台のカラヤンと共演した演奏の録音です。音はこの時期のライヴとしてはかなり良好な部類に入りますが、ややピアノが遠く感じますね。これまで非正規盤ではよく知られた演奏だったようで、この日のライヴではもう1曲、「画家マティス」も演奏されていたそうです。

グールドは、バーンスタインとの時のようにリハーサルで指揮者と対立することもなく、結構両者美しく寄り添ったような形。互いにゴリゴリ押し合うような印象はほとんどありません(この辺がカラヤン/BPOの力なのか?)。リブレットの写真にも、両者の友好的な雰囲気が表れているような気がしますが、演奏がこの写真に近いムードを醸しているのです。カデンツァではグールドらしく走り出していますが。

シベリウスは、カラヤンらしい美演、というよりは、録音のせいも一部にはあるでしょうが、「え、これがカラヤン?」というやや爆演系。特に第3楽章は大スケールで、しかもたたみかけます。

なお、当時のプログラムがpdfファイルで入っている、というオマケつきです。






2008年6月7日(土) at 01:10 

[謎のウィルス]昆明には何が仕込まれている? / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
絹川選手といえば、高校生にして大阪世界陸上に出場して、今後に期待したい走りを見せてくれてましたね。北京のA標準は切っていたはずで、あとは国内選考への争い、という所だったはずですが、何ですかこの異常事態は。


絹川が北京五輪を断念…陸上女子長距離(スポーツ報知)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
陸上女子長距離のホープ、絹川愛(ミズノ)が6日、原因不明のウイルス感染症のため、北京五輪代表選考会を兼ねた今月末の日本選手権(川崎)を欠場することになった。(中略)

 宮城・仙台育英高時代から指導する渡辺高夫氏は検査結果などを受け、「戦える状態ではない」と判断したという。

 絹川はことし2月ごろ、左ひざに痛みを訴え、血液検査などでウイルス感染症と診断された。歩くのも困難だったが、血清治療を受け現在は簡単なトレーニングができるまで回復しているという。

 渡辺氏は「医師からは、昨年3月の中国の昆明合宿中に感染した可能性が高い、と言われた」と話している。(以下略)

(引用終わり)


これって危うく命を落とすところだったのでは。赤血球と白血球がともに変形する病気って、一体何ですのん。


昆明といえば、最近は高地トレーニングの名所として日本選手もかなりの数が利用している場所で、多分トレーニング中はかなり山の方に入っていくこともあるでしょうから、そこで未知のウィルスに遭遇することがあっても不思議ではないですが。


しかしここまでひどい事になってしまうようでは、合宿地としては危険すぎますけど。


そう言えば、昆明合宿で体調を崩した例というのはこればかりではなかったはず。最近でも野口みづき選手が合宿を切り上げて帰国したりとかありましたよね。同じ原因とは言えないでしょうが。


一応、こんな話もあります。


赤血球を破壊して白血球を変形させる謎のウイルス、中国にて日本選手に次々と感染か?(Gigazine)

(元記事はこちら)


合宿中に亡くなられた方もいらっしゃるようです。今からでも行くのは考えた方がよろしいのでは。体壊したら元も子もないですし。





http://blog.goo.ne.jp/sunafukin-0101/e/363bef392fe5f0509100b8aa0838e678
http://shakurebuster.blog19.fc2.com/blog-entry-3.html
2008年6月7日(土) at 00:08 

[競泳]速くてなんぼの世界(追記あり) / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
ナニがアレでも要するに速く泳げんと意味がないわけで。それでまあ、こうなると。


「着なければ勝負にならない」スピード水着 日本新5連発の爆発力(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
英スピード社の高速水着「レーザー・レーサー」(LR)の性能の高さが改めて実証された。

 口火を切ったのは松田。男子二百メートルバタフライで日本記録を0秒14更新すると、上田、奥村、中村が続く。そして締めは北島。先月中旬に右肩を痛めたのがうそのような伸びのある泳ぎで、男子百メートル平泳ぎの日本記録を約3年ぶりに更新。「体に合っているわけじゃない。それでも速いのは、何かある」と口にした。

 4月の日本選手権で更新された日本記録は10。その半分をこの日の10種目だけで更新する事態に、平井伯昌コーチは「国内では、LRを着ると速くなるという言い方をするが、着なければ勝負にならないという言い方が適当」と訴えた。(中略)

試着した選手も心中は複雑だ。ミズノスイムチームと所属契約を結ぶ松田は、ミズノの了解がないままLRを着用。「日本代表としてベストの選択をしたかった」といいながらも、「最後の最後まで悩んだ」。同社とアドバイザリー契約を結ぶ北島も「かなり難しい気持ち。ミズノにも頑張ってもらいたい」と語る。(以下略)

(引用終わり)


契約があるのはわかってるが、そのせいで明らかに差がつく(と思われる)のも甘受するのか、そんなもん知るか、となるのか、そこはその人その人の思いきり方にもよるでしょう(多分そのために代表を干すわけにもいかないでしょうし)。あと数日で結論を出さなければならない状況で、これはもう決定的デモンストレーション大会になってますね。


あれ、しかし競泳の水着といえば、あのスゴいあいつはどこ行った?


と思ったら、こんなことになってたんですね。


水着新素材提供の山本化学工業が悲鳴(nikkansports.com)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
アシックスとデサントの2社の五輪用水着に素材が採用された山本化学工業が“窮状”を訴えた。山本富造社長(49)が3日、報道各社に直筆のファクスを送付。(1)2社に意見や提案を聞いてもらえない(2)素材を全身に使用した水着(ニュージーランド製)を試してほしいが、どの選手が試着を希望しているか情報がもらえない−と打ち明けた。

 同社は好記録連発の英スピード社製より水の抵抗が少ないという新素材を開発して、日本水連から改善を要求された国内メーカー3社に提供、うち2社が5月30日に採用を発表した。だが、採用後に2社へ協力を申し出ると、デ社は「情報を開示する約束はしていない」と断り、ア社は無回答だったという。(以下略)

(引用終わり)


まあ確かに、日本メーカーにとっても水連にとっても、どんなもんかもわからん話ではあるわけですけど、これはまるでぬか喜びモードですね。まあこういう際どい時期に、自社の開発陣の頭越しに「スゴいかも知れないもの」を持ち込もうと言ってもそう簡単には行かないでしょう。結果が出なくても面子が、というのは如何にもありそうな話です。


というわけで、スゴいあいつは、やっぱり来ないかなあ。



(6/7朝追記)
北島のTシャツ、「I AM THE SWIMMER」。英語的には「THE」に注目すべきですね。


(6/8夕追記)
北島が200で、ハンセンの記録を1秒近く縮める世界新だそうです。これは驚異的ですね。それにしても、下半身だけのSpeedo水着で、そんなに違うもんかいな、とも思うのですが、結果がハッキリ出ているだけに、やっぱり違うもんなんでしょうね。

しかし、今日のレース後の北島のインタビューを見る限り、

「あ、何か決着が付いたかな」

という感じがするのですが。多分そうなんでしょう。


(6/10夜追記)
結局、水連として、SPEEDO社水着の使用を認めると、まあこれは当然の流れでしょう。ここまではっきりと数字が出てしまうとね。


ただ、契約関係を抱えている選手が何人かはいるはずなんですが、そこをどうする、という話はどこにも浮かんできませんね。まあ各自で処理せえよ、ということでしょうか。





http://blog.livedoor.jp/topspin1/archives/51135214.html
http://housemouse.exblog.jp/8082274/
http://blogs.yahoo.co.jp/betymogu/56706632.html
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/7249370.html
http://tetorayade.exblog.jp/8750574/
2008年6月6日(金) at 23:16 

[出生率]数は減ってるし、それに... / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
もう既に日本の人口減少は始まっているわけで、この減少を食い止めようという気なのであれば、少なくとも合計特殊出生率を1.7にまで引き上げる必要があるようです。女性の社会進出によって出生率が下がることは一般的にいわれていることで、それに対しては児童手当の増額等の「バラマキ」はほぼ何の効果も生まない最低の愚策(こういうのが手っ取り早く遣われるのが日本の政治と有権者のレヴェルなのですが)であるわけですが、それはともかく、少なくとも「率」の話では、とりあえず低落にはストップがかかっているということのようです。


出生率1・34 2年連続で上昇(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
1人の女性が生涯に産む子供の平均数の推計値である合計特殊出生率が2年連続上昇し、平成19年は前年比0・02増の1・34となったことが4日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。30歳代以上の出生率が上がったことなどが要因だが、出生数は2年ぶりに減少に転じており、厚労省は「今後の出生率の動向は不明だが、女性の数が増えないことを考えると、長期的に人口減少傾向が続く」とみている。

 昨年1年間に生まれた子供の出生数は108万9745人で、6年ぶりに増加した前年より2929人減った。母親の世代別では、前年増加していた20〜24歳、30〜34歳が再び減少したが、35歳以上は増加した。(以下略)

(引用終わり)


第2次ベビーブーム世代が出産年齢を卒業しようとしている時期で、多少出生率が上がっても、出産可能な女性がどんどん減っていきますから、産まれる子の数も当然に減っていきます。数十年後には縮小均衡状態に近づいて、段々重石が軽くなって来る頃には、もうちょっと率も上がってるかも知れませんが、その時分には、日本は日本のままかどうかわかりませんね。


出生数は減っているという事なんですが、むしろそれ故に目立った問題が生じていないのかも知れません。もし出生数が本格的に増えだしたとしても、産科医がいなくて病院でお産ができない人が大量発生しますし。


単に増えた減ったで済ませていい話でもないですね。



(今日聴いていたCD)
ショスタコーヴィチ:交響曲第6番、交響曲第12番「1917年」
ロジェストヴェンスキー指揮 ソヴィエト連邦文化省響
MELODIYA:MCD111 (1983年録音)
ショスタコーヴィチの交響曲の中でも特殊な位置を占める第6番は、作曲者が粛清の危機を免れた交響曲第5番の成功の後、「レーニン讃歌のカンタータ的大交響曲を作るぞ」と延々と当局にサインを送り続けて結局いつまで経っても作らない(とは言え生活のための共産主義的作品は書いていたわけだが)、いつ身の危険が及んでもおかしくない状況で生きるこの時代のソ連の芸術家の一つの生き様を示し始めた作品です。1楽章の深く沈んだLargoからAlegro、Prestoと段々速くなってご陽気に終わる曲。何度聴いても不思議な曲です。そして第12番は、第11番に続いてロシア革命を象徴的に描いたとされる作品。この曲の作曲に至るまで、やはり作曲者は「大カンタータ的作品」をアピールしていたのですが、結果は純器楽。曲としては何だかいかにも、という部分も多いのですが、このディスクはまだ辛うじてソ連時代に作られたものだけに、リブレットの解説文も12番が6番の倍ぐらいの長さでじっくり書かれている印象があります。

この演奏は、ロジェストヴェンスキーが当時新設オケだった文化省響を率いて演奏した一連の録音の一つで、乾いた音響、爆裂する打楽器、隅々まで濃厚なオケの音色、同じロシア系の録音でも、ムラヴィンスキー/レニングラードの透明感プラス神経質なほどの完璧さとは違い、スケール感のある豪快な演奏です。でもこのぐらいやってくれると聴いていて気持ちがいいですね。第6番の3楽章はなかなか激しいですし、第12番はこれだけきっちり聴かせてくれたら面白いやんか、と思えます。

是非一度体験していただきたい名盤です。






2008年6月6日(金) at 00:58 

[ニセ札]中学生だからと甘い顔はできない / BBR

ニュース・芸能 > ニュース
行使を目的とした通貨の偽造、そして偽造通貨の行使は重罪です。この被疑者少女2名は、この行為が「無期または3年以上の懲役」にあたるということまでわかっててやったんやろか。そんなはずないわな。


偽札使用で中3女子2人逮捕=「小遣い欲しかった」−石川(時事通信)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
スーパーで偽1万円札を使用したとして、石川県警松任署は5日未明、偽造通貨行使の疑いで、金沢市と同県白山市に住む中学3年の女子生徒2人=いずれも(14)=を逮捕した。「偽札と知っていたが、小遣いが欲しかったので使った」などと話しており、同署は入手経路や経緯について調べを進めている。
 調べによると、女子生徒2人は2日午後8時15分ごろ、白山市内のスーパーでお茶など3点(403円相当)を購入する際、偽の1万円札を使用した疑い。(以下略)

(引用終わり)


「ニセ札と知っていたが」と、第三者から入手したような話になっているような気がするのですが、スーパーの店員が触ってすぐに怪しいと思うぐらいのものですから、恐らくはカラーコピー程度のニセ札で、いろいろ怪しげなニュースになりそうな精巧なニセ札ではなさそうです。ひょっとしたら誰か作成者がいて手に入れたのかも知れませんが、中学生ぐらいなら作れそうなレヴェルだったのでは。


しかしこれだけでも立派な偽造通貨行使。少年事件とは言えこういう犯罪に対しては厳正に対処してもらいたい... と思ったらさらに余罪があったようで。


解体作業員を新たに逮捕=「女子生徒から渡された」−中3偽札使用事件・石川(時事通信)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
偽札使用で中学3年の女子生徒2人が逮捕された事件で、石川県警松任署は5日、新たに偽造通貨行使の疑いで、同県白山市成町、解体作業員(略)を逮捕した。女子生徒に呼び出され、偽札を渡されたと話しているといい、同署は詳しい経緯を調べている。
 調べによると、稲垣容疑者は女子生徒2人と共謀。2日午後9時ごろ、白山市徳光町の飲食店で缶酎ハイ1本(300円相当)を購入する際、偽1万円札を使用した疑い。同容疑者は2人の知人で、お釣りの9700円は2人に渡していたという。
(以下略)

(引用終わり)


報道されている内容が事実としますと、こちらの被疑者は中学生2人がスーパーでニセ札を使おうとしたあとに、知り合いであるその2人に呼び出されて顔を合わせ、その際にニセ札を渡されて、それを使って缶チューハイを買って釣りを渡してやった、ということで、一体どういう関係やったんや、と疑問符が脳内を巡りそうなぐらい、随分間抜けな解体作業員です。というより、この中学生2人組、ホンマに馬鹿にできんぞ、といったところでしょうか。


まだ裏にいろいろあるのかも知れませんが。




2008年6月6日(金) at 00:05 

たま駅長に会いに行こう(その2) / BBR

おでかけ・旅 > 近場に行こう
えー、ライオン印よりも本物のネコをさっさと出せ、という声もあるやに思われますので、前回のつづきと参りたいと思います。

さて、列車が出ていき、15分ばかりの静寂が駅に訪れますと、小山商店(駅併設の売店)のお母さん(駅長の飼い主)が駅長室のガラス戸を開け、たま駅長いよいよ登場です。改札口がほとんどステージのようになっておりまして、そこにチンとお座りになりますと、駅に残った十数名による撮影会が始まります。

これがもう、たま駅長すっかりカメラ慣れしておられまして、ちゃんとカメラに合わせて向きを変えてくれたり、うっかりフラッシュをたいてしまったりする人がいても平然としていたり(ネコの目を傷めますから、フラッシュは必ずoffにして下さいね。たま駅長はだいぶ慣れているようですが、助役の2匹には厳禁です)、もう堂々としたものです。乗客サービスも豊富で、子どもには尻尾をちょろちょろとして遊んでくれますし、肉球も嫌がらずに触らせてくれます。もうなんかこっちが却って気を遣いそうです。

カメラがひとまず一巡したところで、小山商店のお母さん(この人も当然ながらこういうパターンにはすっかり慣れてます)が駅長を抱っこして、記念撮影タイムになります(たま駅長はちょっと触るぐらいなら平気ですが、お客さんが抱っこするのはご遠慮下さい、とのこと)。またこれがおとなしく←こんな感じで収まってまして、子どもよりもしっかりポーズを決めてくれます。

電車はどのみち30分に1本ですから、別に慌てることはありません。順番に撮らせてもらいましょう。

なお、お店の方は、土曜日の多客時には家族で対応しておられる様子です。ここも売上だいぶ伸びたんではないかいな。

さて、たま駅長がこのようにしっかりお仕事をこなしておられる最中、助役の方々はどうされているかと言いますと、

←こちらはミーコ助役。たま駅長のお母さんでもありまして10歳。茶トラですごくきれいな顔をしてます。そもそもはミーコ助役が小山商店に最初に住み着いたネコで、それがしばらくしてたまを産んだんだそうで、10歳というのも一応の推定年齢です。ミーコ助役も人なつこい性格らしいですが、たま駅長ほどはおとなしく接客まではできないので、駅長室を守る格好にしているそうです。

そしてもうひとりの助役が←ちびなんですが... どうも人見知りするらしく、昼間の営業中はここにこもっていることが多いらしいです。私たちがいた間も、結局もそもそとはするものの、出てきてはくれませんでした。

この子はたま親子とは血のつながりはないそうですが、ここの駅、駅長助役全員女性なんですね。

こうして一通りのお客さまサービスが済みますと、また駅長室に戻って、次の電車が来るまで一服となります。駅長室の営業時間は9時〜17時頃。昼前後は結構激務ですね。

しかし、こうして駅長室に入りますと、帽子も脱いで、「ネコに戻る時間」という感じです。親子でじゃれ合ってます。

こういう風景がずっと続くかどうかも、来客のマナーにかかっている面が非常に大きいです。カメラの件の他にも、食料を与えない(ちゃんと駅長は給料を現物支給されています)とか、犬などを近づけないとか、そういう基本的な所は守っていただきたいものです。

なお、たま駅長がこうして前脚を揃えますと、←こんなふうに茶色の毛のところがハート形になります。これをナマで見た人には恋の御利益があるといういかにもな噂をわかやま電鐵さんもおっしゃってるようですので(?)、素直に乗せられたい方は駅長がこんな格好をしてくれるのを待ってみましょう。




そうこうするうちに次の電車がやって来て、それに乗って伊太祈曽へ戻ります。海南目指して県道9号線を行くのですが、この道、大部分が1.5車線で通行量も多く、時折大型トラックもやって来て離合困難になることもありますので気をつけましょう。


(この項次回は、猫と言っても大熊猫で)





http://blog.livedoor.jp/xyzxyz4/archives/50961697.html
http://okookojo.blog34.fc2.com/blog-entry-444.html
2008年6月5日(木) at 21:57 

さあ、いよいよ308だ(その1) / BBR

おでかけ・旅 > PEUGEOT
さて、既に発売になっているプジョー308。6月7、8の土日がデビューフェアとされているのですが、ディーラーには前の週から実車が入っているということだったので、帰りの早かった平日の夕方、いつものプジョー東大阪へ。

日本発売の当初ラインナップは、いずれも1.6のターボで、一番廉価なPremium、ガラスルーフやレザーシートなどの装備が標準仕様になっているCielo、それに6速マニュアルでエンジンパワーも上がっている3ドアのGTiの3種類。見に行く立場としては、現在手持ちの307と、それに最近出た同じBMWとエンジン共同開発の207と、どの辺がどう近くて遠いのか、というのが気になるところであります。

ショールームの奥に、ありました。ベルラネラ・ブラックのCieloです。これはインテグラル・ヴィンテージ・レザーの内装で、価格は税込み364万円。ちょっと「うっ」と来そうになりますが、内装のグレードは、確かに通常版307と比べても確かにかなりあがっているようです。

さて、外見に戻って、基本的に307のプラットフォームを引き継いでいるということなのですが、幅は広がり1820mm、その代わり高さは1515mmと抑えられています。見た目は「背え低なったやん」という印象が先で、あまり幅が増した、という感じはしません。乗り込んだときの印象も同様で、まあこれは横の安全性を強化した影響というところなんでしょうね。

フロントの雰囲気は、「207をちょいとごっつくした感じ」。207でもあったフロント中心部に向けてのV字、ライオンがさらに大きくなって、ネコの口はガバッと広がり、バンパーが一直線に。フォグランプは丸から縦長の長方形に変わりました。黒いせいもありますが、押し出しがさらに強くなっています。恐らくこの路線で個性を強調するのはこのあたりが限界ではないかいなと思うぐらいですが。

で、こちらのCieloには電動シェードのパノラミックガラスルーフが装備されているわけですが、そのガラス部分がまた広い。
↑この3番目の写真のルーフにある線、ここまでがガラスになっておりまして、後席のヘッドレスト近くまでブワーンと開放されることになりますね(というかガラスにならないのはシェードの収納部分だけではないか)。

特にフロント側では、Aピラーのラインの滑らかさが307以上に強調されてます。このラインの美しさはなかなか他のメーカーには真似ができなさそうですね。でも乗ってみるとそのラインが圧迫感を生むことがなく、頭上も必要十分な広さがあります。

インパネ周辺は、エアコン吹き出し口を含め円形基調。センターコンソールが持ち上がった格好で、ここに物を置くスペースが減った代わりに、ドアポケット部分が大きくなっています。シフトノブその他にV字に近いデザインを用いて、フロントマスクとの統一性を図っているようです。

リアは307よりちょっと四角く出っ張った印象。フロントよりも、リアの方が、より「背が低くなった」という感じを強く受けます。ライトのスタイルは307よりも207の傾向をより強くした感じですが、全体的にはこちらの印象の方が、今までとはちょっと違うな、という風に思われます。

と展示車をぐるりと見ていますと、Premiumが試乗可能とのことで、では早速運転させてもらいましょう。


(うーむ、これももう1回つづきます)





2008年6月5日(木) at 00:56