[民法772条問題]「離婚前妊娠」への大きな違和感 / BBR
ニュース・芸能 > ニュース
本来は大きいネタなんですが、メンテナンスが入るので手短に。
300日規定見直し 離婚前妊娠はダメ? 『特例法案』見送り濃厚(東京新聞)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
離婚後三百日以内に生まれた子供を前夫の子と推定する民法七七二条の規定を見直すため、自民、公明両党の与党プロジェクトチーム(PT)が作成中の特例新法案は、自民党内の反対が根強いことから今国会での法案提出は見送られる公算が大きくなった。同法案提出が見送られると、こうした子供の救済策として残るのは、今月末に法務省が出す予定の通達だけとなる。だが、通達で救済されるのは全体の一割程度とみられ、当事者らからは「実態に合わない」と反発の声が強まっている。
今年一月に二女を出産した神戸市の女性(31)は「それなら、もっと早く離婚届を出しておけばよかった…」と嘆く。
女性は昨年五月、別居していた前夫と離婚。その二十日前、現在の夫との子を妊娠したことを医師の診断で知った。離婚成立が遅れたのは「前の夫から『勤務先に報告し、引っ越し先を決めてから離婚したい』と頼まれたから」と言う。二女は今も無戸籍のままだ。(以下略)
(引用終わり)
子の福祉、という問題は、制度上考慮されるべき問題と言うこともありますが、なにより、親たるべき者がまず第一に考えるべきことでしょう。
「もっと早く離婚届を」というのは何ちゅうことでしょうか。
それより、「もう少し子作りは待っておこう」というのが当たり前ではないでしょうか。
法律がそうなっていることを知らなかったというのは言い訳にはなりません。
早産等の理由で嫡出関係の推定がおかしくなってしまうケースは、医師の協力を得て救済すべきでしょうが、離婚が成立するのを待てない人を簡単に救済するのは、感覚的にも許せませんし、制度がモラルハザードを形成させるような動きも、個人的には全く許容できません。
戸籍上だけの夫の暴力等で離婚が進まない場合に、訴訟を活用しやすくする等の対策は必要でしょうが。
安易に立法または法改正に頼るのは、理解できないものがありました。
先送りの間に、頭を冷やしてもらいたいものです。
(多分、別途追記すると思います)
300日規定見直し 離婚前妊娠はダメ? 『特例法案』見送り濃厚(東京新聞)
(元ニュースはこちら)
(記事引用)
離婚後三百日以内に生まれた子供を前夫の子と推定する民法七七二条の規定を見直すため、自民、公明両党の与党プロジェクトチーム(PT)が作成中の特例新法案は、自民党内の反対が根強いことから今国会での法案提出は見送られる公算が大きくなった。同法案提出が見送られると、こうした子供の救済策として残るのは、今月末に法務省が出す予定の通達だけとなる。だが、通達で救済されるのは全体の一割程度とみられ、当事者らからは「実態に合わない」と反発の声が強まっている。
今年一月に二女を出産した神戸市の女性(31)は「それなら、もっと早く離婚届を出しておけばよかった…」と嘆く。
女性は昨年五月、別居していた前夫と離婚。その二十日前、現在の夫との子を妊娠したことを医師の診断で知った。離婚成立が遅れたのは「前の夫から『勤務先に報告し、引っ越し先を決めてから離婚したい』と頼まれたから」と言う。二女は今も無戸籍のままだ。(以下略)
(引用終わり)
子の福祉、という問題は、制度上考慮されるべき問題と言うこともありますが、なにより、親たるべき者がまず第一に考えるべきことでしょう。
「もっと早く離婚届を」というのは何ちゅうことでしょうか。
それより、「もう少し子作りは待っておこう」というのが当たり前ではないでしょうか。
法律がそうなっていることを知らなかったというのは言い訳にはなりません。
早産等の理由で嫡出関係の推定がおかしくなってしまうケースは、医師の協力を得て救済すべきでしょうが、離婚が成立するのを待てない人を簡単に救済するのは、感覚的にも許せませんし、制度がモラルハザードを形成させるような動きも、個人的には全く許容できません。
戸籍上だけの夫の暴力等で離婚が進まない場合に、訴訟を活用しやすくする等の対策は必要でしょうが。
安易に立法または法改正に頼るのは、理解できないものがありました。
先送りの間に、頭を冷やしてもらいたいものです。
(多分、別途追記すると思います)
2007年4月12日(木) at 00:00 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL http://blog.kansai.com/tb/bbrsun/1242
このエントリ(記事)について
コメントを書く
記事を書く(トラックバック)
このエントリ(記事)にコメントを書く


