[モッツァレラ]中国も輸入停止するんだと / BBR
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「お前らが言うか!?」という声が各方面から殺到しそうな記事ですね。
先日、ナポリの街路の惨状を伝えるニュースをやってましたが、あの環境になってしまったらそれこそ何があっても仕方ないかなあ、という気はします。
ダイオキシン自体の毒性については疑問のあるところで、私は日本のダイオキシン規制は極端すぎると思っていますが、生産地自体の衛生問題まで含めるとこれはよろしくないと思います。日本でも既にモッツァレラの入荷が止まってメニューの一時停止など対策を余儀なくされている店もあるようです。
しかし、中国様は自分のところはさておいて、他国については随分と迅速に動くもんですね。さあさあ、こっちにも言うたらんかい、というところなのですが、どうもねえ。
(今日聴いていたCD)
シンディング:交響曲第1番、第2番
ラシライネン指揮 ノルウェー放送響
FINLANDIA:0927−48310−2 (1998年録音)
どうも最近、「NAXOSでも高い」と思う日々、こちらは中古で525円にて購入しました。
シンディングはノルウェー生まれの作曲家。グリーグの13歳年下に当たります。85歳まで生きた人で、R.シュトラウスより8年早い人生を送った人ということにもなります。
若い頃からライプツィヒで音楽を学び、音楽生活の大部分をドイツで送った人ですので、楽曲にもあまり北欧のロマンティシズムは伝わっては来ず、ドイツ・ロマン派のやや保守的作風といった感じです。有名なのはピアノ曲の「春のささやき」(というかそれしかほとんど知られていない)ですが、4曲の交響曲や3曲のヴァイオリン協奏曲など管弦楽作品も多く残しています。ただ、最晩年に、ナチスがノルウェーに侵攻した際、その支援を受けた事実があるため、戦後その音楽もほとんどが意図的に忘れ去られる結果となってしまった、という不運もあるようです。
こちらのディスクは30代に書かれた最初の交響曲と、40代後半に書かれた2番目の交響曲が収められた1枚。ラシライネンは残り2曲も録音しているようです。どちらかというと第1番の方がエネルギー感が強く、ブラームスの二重協奏曲を思わせる冒頭の動機が循環する作風は、必ずしも世間ウケする作品という感じはしませんが、厳しい色調に所々暖かさがのぞく音楽です。第2楽章の弦の絡みなどはこの作曲家の美点が出ているのではないでしょうか。スケルツォの後、同じ循環主題を用いながらぐっと色合いの変わる終楽章では、変化のある表情に、スケールの大きい締めくくりのコーダまで、聞くものに爽快感を残してくれます。
第2番も同様に主題の循環を用いつつ、ブラームスとヴァーグナーとR.シュトラウスを足して3で割ってちょっと薄めた所にブルックナーのエッセンスを流し込んだような作品、という感じで、聴きにくい曲ではないですがやや折衷的な印象を受けます。美しい部分も多いのですが、音楽の魅力としては第1番の方が勝っているように思われます。
演奏はオケにも大きな弱みはなく、録音もきれいなのですが、音楽の「濃さ」はあまり感じられません。他の演奏がどうなのかはわかりませんし、曲がそういうものだ、ということもあるのかも知れませんが。
先日、ナポリの街路の惨状を伝えるニュースをやってましたが、あの環境になってしまったらそれこそ何があっても仕方ないかなあ、という気はします。
ダイオキシン自体の毒性については疑問のあるところで、私は日本のダイオキシン規制は極端すぎると思っていますが、生産地自体の衛生問題まで含めるとこれはよろしくないと思います。日本でも既にモッツァレラの入荷が止まってメニューの一時停止など対策を余儀なくされている店もあるようです。
しかし、中国様は自分のところはさておいて、他国については随分と迅速に動くもんですね。さあさあ、こっちにも言うたらんかい、というところなのですが、どうもねえ。
(今日聴いていたCD)
シンディング:交響曲第1番、第2番
ラシライネン指揮 ノルウェー放送響
FINLANDIA:0927−48310−2 (1998年録音)
どうも最近、「NAXOSでも高い」と思う日々、こちらは中古で525円にて購入しました。
シンディングはノルウェー生まれの作曲家。グリーグの13歳年下に当たります。85歳まで生きた人で、R.シュトラウスより8年早い人生を送った人ということにもなります。
若い頃からライプツィヒで音楽を学び、音楽生活の大部分をドイツで送った人ですので、楽曲にもあまり北欧のロマンティシズムは伝わっては来ず、ドイツ・ロマン派のやや保守的作風といった感じです。有名なのはピアノ曲の「春のささやき」(というかそれしかほとんど知られていない)ですが、4曲の交響曲や3曲のヴァイオリン協奏曲など管弦楽作品も多く残しています。ただ、最晩年に、ナチスがノルウェーに侵攻した際、その支援を受けた事実があるため、戦後その音楽もほとんどが意図的に忘れ去られる結果となってしまった、という不運もあるようです。
こちらのディスクは30代に書かれた最初の交響曲と、40代後半に書かれた2番目の交響曲が収められた1枚。ラシライネンは残り2曲も録音しているようです。どちらかというと第1番の方がエネルギー感が強く、ブラームスの二重協奏曲を思わせる冒頭の動機が循環する作風は、必ずしも世間ウケする作品という感じはしませんが、厳しい色調に所々暖かさがのぞく音楽です。第2楽章の弦の絡みなどはこの作曲家の美点が出ているのではないでしょうか。スケルツォの後、同じ循環主題を用いながらぐっと色合いの変わる終楽章では、変化のある表情に、スケールの大きい締めくくりのコーダまで、聞くものに爽快感を残してくれます。
第2番も同様に主題の循環を用いつつ、ブラームスとヴァーグナーとR.シュトラウスを足して3で割ってちょっと薄めた所にブルックナーのエッセンスを流し込んだような作品、という感じで、聴きにくい曲ではないですがやや折衷的な印象を受けます。美しい部分も多いのですが、音楽の魅力としては第1番の方が勝っているように思われます。
演奏はオケにも大きな弱みはなく、録音もきれいなのですが、音楽の「濃さ」はあまり感じられません。他の演奏がどうなのかはわかりませんし、曲がそういうものだ、ということもあるのかも知れませんが。


