泣きが入るトップのこと / BBR
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今回は特に記事を引用しません。
もう既に多くのところで語られているところではありますが、最近、泣きが入った様子を大きく報道された「トップ」の方が約2名。年代は随分違いますが。
一人は難儀なことに日本のトップ。確かにこんな議会の状態で首相の座についた例もありませんから大変なのはわからないではないですが、それでも国会の場で政権党のトップたるものが野党の党首に思いっきり泣きを入れてどうするんよ。そこを動かすのが首相の内外の権限ではないのですか。
国内の問題、ということには限らないわけで、国会中継で全くもって無様な姿を晒しているのですから、わかっちゃいたでしょうが中国様にとってはさらに相手の足元を見ることになるわけで。
もうこの首相にはどこにも出ることなくさっさとお引き取り願いたい。サミットまではやりたいとか、亡父との面子の張り合いみたいな下らないことで日一日と国益が損なわれているように見えて仕方がありません。
もう一人、本当に泣きが入っていたのが橋下府知事。
大阪府というのは、構造的に収入が上がらないものであって、それをある程度無視してここまで府としての施策を打ってきたわけですから、そのままあるポイントまで来れば看過できない状況に至るものです。
どこかで何とかしなければならないものをもう本当にどうしようもならないところまで先送りしていたのははっきりしていて、支出をぶった切っていかなければいけないという路線は間違いではない。
しかし泣くなよ。
各市町村は府にぶら下がっている部分は大きいが、それでも各々既に執行の始まっている予算を抱え、人を抱え、施設を抱えているのであるから、それをこの時期になってまずカットをぶち上げてから話をしましょうと言っても議論が先鋭化して収拾がつかなくなるのは当然でしょう。
それを丸め込むならタヌキにならなければならないし、斬って捨てるならよほど切れる剣を持って斬って斬りまくるしかありません。泣きが入ってあとから一部撤回というのは、何回もできることではないでしょう。
往々にして後者だけでは行き詰まる。人間は経済的に最善の方向に動いてくれるとは限らない。根回しをしている暇もなかったのかも知れないが、方々でこじれてしまったままでは、1、2ヶ月先にどう転がるのか不透明感だけが残ってしまいます。
このままではしんどいよなあ、と思いますが、どうしましょ。もう府ごとさっさと清算しますか?
(4/19朝追記)
府庁にメールその他合わせて800件、多くは知事を応援する内容、なんだそうで。あ〜らら(以下自粛)
(今日聴いていたCD)
ドヴォルジャーク:交響曲第6番、序曲「我が家」、「フス教徒」、「謝肉祭」
アンチェル指揮 チェコフィル
SUPRAPHON:SU3679−2011 (1966、62、61年録音)
というわけで、また、アンチェルです。当ブログで最初に採り上げた曲、ドヴォルジャークの第6番、アンチェルが「新世界」とともにチェコフィルとスタジオ録音で残したドヴォルジャークです。
最初期のエントリではノイマンとの1982年盤でしたが、こちらの66年盤もチェコフィルの音、そして(ノイマン盤はちょっとオフマイク気味で響きは多いが音がふやけ気味ですけど)ホールと合わせたトーンの傾向は同じです。しかしアンチェルの棒はこのチェコフィル在位末期になって実に前向きに集中度を高めていたのだと感じられます。特に弦のきめ細かく多少の湿り気を保ちつつ芯の強さが見事に出た音。第1楽章からその音の存在感は他の演奏とは明らかに違うステージにあるようです。
第2楽章のほのかな優しさをはじめ、終楽章まで決して軽くならず、オケのエネルギーを無駄なく引き出しています。曲が終わったときの爽快感は、以前採り上げた「シンフォニエッタ」と同様です。
ドヴォルジャークの交響曲は789だけやないで、ということで。特にこれは6番をご存じない方に是非聴いていただきたい録音です。
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2008/04/post_e6d7.html
http://blog.goo.ne.jp/datsuryokunews/e/be81be37993326ac760e2b9de8330ead
もう既に多くのところで語られているところではありますが、最近、泣きが入った様子を大きく報道された「トップ」の方が約2名。年代は随分違いますが。
一人は難儀なことに日本のトップ。確かにこんな議会の状態で首相の座についた例もありませんから大変なのはわからないではないですが、それでも国会の場で政権党のトップたるものが野党の党首に思いっきり泣きを入れてどうするんよ。そこを動かすのが首相の内外の権限ではないのですか。
国内の問題、ということには限らないわけで、国会中継で全くもって無様な姿を晒しているのですから、わかっちゃいたでしょうが中国様にとってはさらに相手の足元を見ることになるわけで。
もうこの首相にはどこにも出ることなくさっさとお引き取り願いたい。サミットまではやりたいとか、亡父との面子の張り合いみたいな下らないことで日一日と国益が損なわれているように見えて仕方がありません。
もう一人、本当に泣きが入っていたのが橋下府知事。
大阪府というのは、構造的に収入が上がらないものであって、それをある程度無視してここまで府としての施策を打ってきたわけですから、そのままあるポイントまで来れば看過できない状況に至るものです。
どこかで何とかしなければならないものをもう本当にどうしようもならないところまで先送りしていたのははっきりしていて、支出をぶった切っていかなければいけないという路線は間違いではない。
しかし泣くなよ。
各市町村は府にぶら下がっている部分は大きいが、それでも各々既に執行の始まっている予算を抱え、人を抱え、施設を抱えているのであるから、それをこの時期になってまずカットをぶち上げてから話をしましょうと言っても議論が先鋭化して収拾がつかなくなるのは当然でしょう。
それを丸め込むならタヌキにならなければならないし、斬って捨てるならよほど切れる剣を持って斬って斬りまくるしかありません。泣きが入ってあとから一部撤回というのは、何回もできることではないでしょう。
往々にして後者だけでは行き詰まる。人間は経済的に最善の方向に動いてくれるとは限らない。根回しをしている暇もなかったのかも知れないが、方々でこじれてしまったままでは、1、2ヶ月先にどう転がるのか不透明感だけが残ってしまいます。
このままではしんどいよなあ、と思いますが、どうしましょ。もう府ごとさっさと清算しますか?
(4/19朝追記)
府庁にメールその他合わせて800件、多くは知事を応援する内容、なんだそうで。あ〜らら(以下自粛)
(今日聴いていたCD)
ドヴォルジャーク:交響曲第6番、序曲「我が家」、「フス教徒」、「謝肉祭」
アンチェル指揮 チェコフィル
SUPRAPHON:SU3679−2011 (1966、62、61年録音)
というわけで、また、アンチェルです。当ブログで最初に採り上げた曲、ドヴォルジャークの第6番、アンチェルが「新世界」とともにチェコフィルとスタジオ録音で残したドヴォルジャークです。
最初期のエントリではノイマンとの1982年盤でしたが、こちらの66年盤もチェコフィルの音、そして(ノイマン盤はちょっとオフマイク気味で響きは多いが音がふやけ気味ですけど)ホールと合わせたトーンの傾向は同じです。しかしアンチェルの棒はこのチェコフィル在位末期になって実に前向きに集中度を高めていたのだと感じられます。特に弦のきめ細かく多少の湿り気を保ちつつ芯の強さが見事に出た音。第1楽章からその音の存在感は他の演奏とは明らかに違うステージにあるようです。
第2楽章のほのかな優しさをはじめ、終楽章まで決して軽くならず、オケのエネルギーを無駄なく引き出しています。曲が終わったときの爽快感は、以前採り上げた「シンフォニエッタ」と同様です。
ドヴォルジャークの交響曲は789だけやないで、ということで。特にこれは6番をご存じない方に是非聴いていただきたい録音です。
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2008/04/post_e6d7.html
http://blog.goo.ne.jp/datsuryokunews/e/be81be37993326ac760e2b9de8330ead
2008年4月19日(土) at 00:09 / コメント( 1 )/ トラックバック( 8 )
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はじめまして / 鳥居正宏
はじめまして。
『ときどきLOGOS』の鳥居正宏でございます。
このたびは、拙ブログの記事にトラックバックをいただき、ありがとうございました。
私からも、関連記事を2つトラックバックの送信をさせていただきます。
今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
鳥居正宏 拝
『ときどきLOGOS』の鳥居正宏でございます。
このたびは、拙ブログの記事にトラックバックをいただき、ありがとうございました。
私からも、関連記事を2つトラックバックの送信をさせていただきます。
今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
鳥居正宏 拝
2008年04月19日(土) at 20:18
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橋下知事が泣いた? / いい加減社長の日記
大阪府の1100億円の歳出削減案の発表を受け、府内43市町村の首長たちが17日、府庁で橋下徹知事との意見交換会に臨みました。
府からの補助金を削減されかねない首長たちは「まずは庁内で血を流せ」「ルール違反だ」などと厳しい批判を浴びせ、橋下知事は涙を流しながら
府からの補助金を削減されかねない首長たちは「まずは庁内で血を流せ」「ルール違反だ」などと厳しい批判を浴びせ、橋下知事は涙を流しながら
2008年04月19日(土) at 13:18
市町村長から袋叩き橋下知事 ネットでは支持率77% / 局の独り言。
市町村長から袋叩き橋下知事 ネットでは支持率77%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000002-jct-bus_all
4月18日18時55分配信 J-CASTニュース
出して非難する一方、摂津市の森山一正市長は
「この際、無責任なたたき台は白紙に戻しなさい!」
と
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000002-jct-bus_all
4月18日18時55分配信 J-CASTニュース
出して非難する一方、摂津市の森山一正市長は
「この際、無責任なたたき台は白紙に戻しなさい!」
と
2008年04月19日(土) at 13:34
泣き落としで、1100億円削減できるのか? / Kio -朔北- De nuevo
大阪府の1100億円の歳出削減案の発表を受け、府内43市町村の首長たちが17日、府庁で橋下徹知事との意見交換会に臨んだ。府からの??..
2008年04月19日(土) at 14:01
大阪府橋下知事の涙は最低だ / 僕のつぶやき。 ネットの窓から。
大阪府 財政再建プログラム試案 橋下知事、涙の説得(産経新聞) - goo ニュース
大阪府の橋下徹知事が17日、府内の市町村長を集めて開いた財政改革試案の説明会で、涙を流した。
その姿をTVの映像でみた。
その姿はイタズラをして大人にしかられて泣いている子供のようだった。
とても日本有数の県知事の姿とは思えなかった。
タレントとしては人気を獲得できるかもしれないが
知事としては冷静に政策を訴えるべきだ。
賢明な橋下徹知事は涙をみせて府民の支持を得るつもりだろう。
最低の人物だ。{/hiyo_oro/}{/face_ang/}{/face_cry/}
大阪ばかぼんど―ハードボイルド作家のぐうたら日記黒川 博行幻冬舎このアイテムの詳細を見る
大阪府の橋下徹知事が17日、府内の市町村長を集めて開いた財政改革試案の説明会で、涙を流した。
その姿をTVの映像でみた。
その姿はイタズラをして大人にしかられて泣いている子供のようだった。
とても日本有数の県知事の姿とは思えなかった。
タレントとしては人気を獲得できるかもしれないが
知事としては冷静に政策を訴えるべきだ。
賢明な橋下徹知事は涙をみせて府民の支持を得るつもりだろう。
最低の人物だ。{/hiyo_oro/}{/face_ang/}{/face_cry/}
大阪ばかぼんど―ハードボイルド作家のぐうたら日記黒川 博行幻冬舎このアイテムの詳細を見る
2008年04月19日(土) at 14:26
大阪しぐれ・・・泣くな男だろ / 比企の丘から
{/onpu/}{/mike/} ひとりで生きてくなんて できないと
泣いてすがればネオンが ネオンがしみる {/face_naki/}{/onpu/}{/onpu/}
大阪市民の代表・橋下徹大阪府知事がマイクを握って泣いています。カラオケルームではありません。府庁内です。
大阪府1100億円歳出削減案、府内43市町村の主張との意見交換会。
「まずは阿修羅のごとく府庁内で血を流せ」という首長たちの意見に橋本知事は
「一緒になって考えてもらって・・・」ここでなぜか声が裏返り涙を流しました。
テレビのニュースでは何回も見せられました。
「アレレ・・・{/face_sup/} 声がウラ返ったぞ」
演出か本音かわかりません。
演出としたら凄い策士です。マジホンとしたらタダのガキです。
どちらにしても素晴らしい劇場効果。Webのアンケートを見ると橋下知事の圧勝。
久しぶりに面白い映像を見せてもらいました。
大阪の風土に見る「笑いと涙」でしょうか。大阪府民のみなさんごめんなさい。
(イラストはこの記事と関係ありません)
泣いてすがればネオンが ネオンがしみる {/face_naki/}{/onpu/}{/onpu/}
大阪市民の代表・橋下徹大阪府知事がマイクを握って泣いています。カラオケルームではありません。府庁内です。
大阪府1100億円歳出削減案、府内43市町村の主張との意見交換会。
「まずは阿修羅のごとく府庁内で血を流せ」という首長たちの意見に橋本知事は
「一緒になって考えてもらって・・・」ここでなぜか声が裏返り涙を流しました。
テレビのニュースでは何回も見せられました。
「アレレ・・・{/face_sup/} 声がウラ返ったぞ」
演出か本音かわかりません。
演出としたら凄い策士です。マジホンとしたらタダのガキです。
どちらにしても素晴らしい劇場効果。Webのアンケートを見ると橋下知事の圧勝。
久しぶりに面白い映像を見せてもらいました。
大阪の風土に見る「笑いと涙」でしょうか。大阪府民のみなさんごめんなさい。
(イラストはこの記事と関係ありません)
2008年04月19日(土) at 19:33
知事の涙 / 鳥居正宏のときどきLOGOS
昨日(2008年4月17日)、橋下徹大阪府知事が、府下の各首長に対する府政改革の説明会で見せた涙。
もう30歳をこえた、いい大人なんですか??.
2008年04月19日(土) at 20:39
総理、ほんとうに苦労しているのは誰ですか? ― 党首討論に唖然 ― / 鳥居正宏のときどきLOGOS
2008年4月9日、党首討論での福田首相から民主党小沢代表への発言。
「本当に苦労してますよ」
「そして、誰とお話をすればですね、信用の..
2008年04月19日(土) at 20:41
◆橋下知事の涙の価値 [大阪府・橋下知事] / 猿も笑うニュースな人々
私たちも泣きたい思いはあるが、笑顔で改革を話し合うのがルール。泣いたら話はできない。
―大阪府市長会会長の倉田薫・池田市長。大阪府内43市町村の首長たちと橋下徹知事の意見交換会で、橋下知事が涙を流しながら協力を求めたことについて
よっぽど悔しかったのだろう。
―大阪府市長会会長の倉田薫・池田市長。大阪府内43市町村の首長たちと橋下徹知事の意見交換会で、橋下知事が涙を流しながら協力を求めたことについて
よっぽど悔しかったのだろう。
2008年04月20日(日) at 17:22
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