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16年という月日 / やまね智史

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男子バレーボールはすごかったですね。アルゼンチンに大接戦勝利で16年ぶりのオリンピックへ。今日も勝って6勝1敗。大ベテラン荻野の姿に胸が熱くなりました。

16年前となると僕はまだ12歳ということになる。ちょうどJリーグ開幕の前の年で、学校が終わると友達と「オレはラモスやる!」「じゃあオレはカズ!」みたいなことを言いながら校庭でサッカーボールを蹴っていた記憶があります。その頃の日本代表はまだW杯に出たことがなくて、94年アメリカW杯出場を目指すたたかいも最後は「ドーハの悲劇」で幕を閉じました。98年のフランスW杯で初出場をはたした日本ですが、そこへたどり着くまでの道もまた険しかった。

大舞台への道を切り開くことはとても難しくて、それに出続けることはもっと難しい。でももっと難しいのは、大舞台へ出られなくなった後にもう一度復活することではないでしょうか。荻野選手は、この16年間どんなことを考えながらプレーしていたのだろう。そんなことを考えていたらまたこみ上げてくるものが

p.s.今夜は親しい友人たちがあらためて結婚のお祝いをしてくれましたありがとう
2008年6月8日(日) at 23:10 

スポーツと平和 / やまね智史

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先日亡くなられた元日本サッカー協会会長の長沼健さん。4日付の「赤旗」で、長沼さんの平和への思いや行動が紹介されていました。

自身も被爆者である長沼さん(私はこの記事で初めて知りました)は、世界のサッカー関係者が日本を訪れるたびに、広島の平和記念資料館に案内していたとのこと。しかし、長沼さん自身はいつも入口までで、中には入らなかったそうです。「私は中に入れない。拒絶反応を起こすように。私は本物を見た。そういうもので思い出したくないのです」と。

「スポーツマンにとって戦争は最も憎むべきもの。私はそれを身をもって知った。戦争から得られるものなど何もない。だから、どうやって戦争のない世界をつくるか。みんなで真剣に考えなくては」とも語った長沼さん。戦争を経験し、戦後は日本サッカーの歴史を切り開いてきた人の発言だけに重みのある言葉です。

2008年6月5日(木) at 22:45 

サッカー談義 / やまね智史

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サッカーについていろいろ書きたかったのですがなかなか機会がなかったのでまとめて

日本代表
2日のオマーン戦をビデオでチェック。はじめは正直不安でしたが、終わってみれば快勝。相手の主力が何人かいなかったことも有利にはたらいたようですが、遠藤のコーナーキックから中澤のヘディング、俊輔のロングパスから闘莉王が落として大久保、松井がサイドで粘って俊輔の個人技からのゴールと、3点とも実にいいゴールでした♪
守備が非常に組織的で安定していたのと、大久保、俊輔、長谷部、松井、遠藤など、個人である程度ボールを持てて正確なパスを出せる選手が揃ったことで、落ち着いてゲームを進められたのではないかと思います。長友もいいですね。とにかく運動量がすごい。休みなく走り続ける選手が入ったことで技巧派の選手たちが活きている感じがします

Jリーグ
先日おこなわれたガンバ大阪と浦和レッズの試合。遠藤の鮮やかなミドルシュートでガンバが勝ったのは嬉しいけど、試合後の暴動騒ぎはとても残念。一部のガンバサポーターがレッズサポーターに向かってモノを投げ込んでいたというし、レッズサポーターは試合後ガンバサポーターを取り囲むし・・・。やっぱり子どもたちがそれを見てどう思うかってのが一番心配ですよね。「気に入らない相手には暴力を使ってもいい」「やられたらやり返さないといけない」なんて思ってしまったら、スポーツの理念とはまったく掛け離れてしまいますよ

チャンピオンズリーグ、EURO2008
決勝戦でPK外したとはいえ、C・ロナウドはやっぱりすごい。ドリブル、ミドルシュート、フリーキック、ヘディング・・・いろんな形で点を取れる選手で見てると手のつけようがないですね(笑)
EURO2008も楽しみです♪優勝候補は組み合わせにも恵まれた感のあるドイツか。個人的にはスペインあたりにおもしろいサッカーをしてほしい。伏兵ロシアもヒディングマジックがありそう。開催国スイスも若くていい選手が多いので楽しみですね

リーガ・エスパニョーラ
ちょっと前になりますが、レバンテの選手たちが、給料やボーナスが支払われないことにたいして「ストライキ」をおこなうとのニュースが。練習もグランド1周して終わったとか、レクレアティボとの試合も放棄するとかいう情報がありましたが、なんとか回避されたみたい。その後どうなったのかな・・・

2008年6月4日(水) at 23:58 

スポーツ予算 / やまね智史

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今朝の「めざましTV」で“米軍への思いやり予算”が取り上げられていてちょっとビックリ。つい見入ってしまった。日本が毎年2000億円近いお金を在日米軍のために使ってるというやつ。財政は厳しくても道路やアメリカのためならいくらでも!?

さてさて、日本の「スポーツ予算」はどれくらいかご存知でしょうか。文部科学省のスポーツ関係予算・・・08年度の額は190億円です。なんと体育館1個分の整備費、アメリカ軍への「思いやり予算」の約10分の1もともと少ない予算ですが、それでも10年前(僕は高校生くらいか)は、300億円前後はありました。しかし「サッカーくじ」が導入されて以後、スポーツ予算の財源はサッカーくじ頼みになり、くじの売上減少と比例してスポーツ予算も減少の一途。(グラフはしんぶん赤旗4月7日付より)

思い起こせば僕が高校生の頃、ちょうどサッカーくじ導入の是非が大きな議論になっていて、僕は「自分の好きなサッカーがなぜ賭け事の対象とされるのか」「どうみてもギャンブルなのになぜ文部科学省が推進するのか」なんてことを不思議に思っていたのでした。いまその疑問や心配が予想をこえてすすんでいて、オリンピック年でもある今年は、あらためてスポーツの発展を政治がどうサポートするべきか、そんなことも考えてみたいと思っています

2008年4月9日(水) at 23:36 

惜敗?完敗? / やまね智史

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う〜ん日本代表負けてしまいましたねぇ。中田英寿、中村俊輔、小野伸二・・・彼らと比べるのは間違いかもしれませんが、いまの日本代表見てて思うのは、明らかに個の力が不足してることなんですよね。ボールを奪ってもキープできない、相手ゴール付近にいってもシュートまで持っていけない。

それでもオシムさんの時は、走って連動して崩していくというチームの形・方向性が見えたんですが、監督が代わってからどうも。。

トルシエ時代は、五輪代表もトルシエが兼任して一貫性があったんですが、今は各世代チームの位置付けがあいまいでバラバラな印象もぬぐえません。フル代表を一番重視するなら飛び級でどんどん若い世代をフル代表に入れていけばいいと思うんですがね。

本田圭、水野、梅崎、柏木、内田、安田、香川、水本、伊野波、そしてケガが多かったり伸び悩み感もありますが森本や家長・・・楽しみな選手は相当います。彼らの可能性をうまく引き出してほしい。

以上、日本代表が一番好きなサッカーファンのグチでした。

2008年3月27日(木) at 23:59 

移籍、選手補強 / やまね智史

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ガンバ大阪の公式サイトで、ついに家長選手の大分レンタル移籍が正式発表されてしまいました(写真に写ってるのは橋本選手ね)。ガンバファンとしてはとても残念。。しかし毎試合出場して活躍する彼を見たいという気持ちもあります。ガンバとしてはルーカス、ミネイロ、福元、水本と、今回はなかなか楽しみな選手を補強したので来シーズンが待ち遠しい。

補強といえばプロ野球の巨人がいつにも増してえげつないですね。しかしそういうチームがすんなり勝てるかというとそうでもないと・・・思いたいところ。どっかのスポーツ紙が「KY−OJIN打線」と言ってたのには思わず笑ってしまいました。

国会も始まりました。福田首相は「消費者重視」を強調してますが、何をするのかなと思ったら「消費税の増税」を考えてはります。空気を読むどころではありません

2008年1月19日(土) at 23:37 

北京へ! / やまね智史

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放送中の番組を録画しながら再生できる「追っかけ再生」機能の便利さを今日は実感。仕事から帰ってスーツのまま観戦しました。服を着替えて自分だけリラックスするのが不安でもあった

アトランタ五輪出場を決めたサウジアラビア戦や、フランスW杯出場を決めたイラン戦など、予選独特の緊張感と終わったときのクタクタ感がなんともいえず好きで、やっぱりサッカーはやめられない。

柏木、森島、内田、安田など一つ下の世代が合流してからチームが活性化した感じ。他にも家長、梅崎、森本など楽しみな選手はたくさんいるので北京までにもっといいチームになってほしいと思います。

2007年11月21日(水) at 23:53 

昨日より今日、今日より明日 / やまね智史

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トリビソンノにルンメニゲ、ウーベ・バインやブッフバルト、ボリっていうディフェンダーやミロっていうキーパーもいたな。レッズというチームを振り返るとそんな名前が浮かんできて懐かしい気持ちになります。

いまJリーグでみるときは、その守備力や勝負強さに腹が立つほどですが(笑)昨日は日本のリーグを代表するチームとして純粋にがんばってほしいなという気持ちでした。

なかなか結果が出ない時も一生懸命応援してくれる人たちがいること、その人たちと長い時間をかけて喜びをつかむというのはやっぱり素晴らしいことですね。Jリーグ十数年史にしみじみと浸ってしまいました☆

2007年11月15日(木) at 14:21 

とても残念だ / やまね智史

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サッカースペイン代表のアントニオ・プエルタ選手(22才)が試合後に倒れ、ついに帰らぬ人となってしまいました。私は名前を知ってる程度で実際にそのプレーを見たことはないのですが、所属クラブのセビージャにとっては象徴的な選手で、スペイン代表にも選出される将来性豊かな人気選手だったとのこと。22才というあまりに早すぎる死に驚き悲しんでいます。。

数年前にはカメルーン代表のフォエ選手が、FIFAコンフェデレーションズ杯・コロンビア戦の試合中に倒れ亡くなるということもありました。

いまサッカー界では、各国のリーグ戦だけでなく、国内のカップ戦やUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAカップなどの国際的な試合、さらに代表チームの試合などもあり「過密日程」が大きな問題になっています。

高校野球の投手酷使問題でも感じることがあります。スポーツにケガはつきものですが、本来人間の能力・可能性を伸ばすことが大きな魅力であるスポーツの場で、無理のあるスケジュールによって、大きな障害を受けてしまったり命が危険にさらされるというのは残念でなりません。

原因究明はもちろんのこと、選手の健康や命をどう守るのか、選手が一番能力を発揮できる日程をどうつくるのか、一クラブチームではなく、サッカー界全体で考えなければいけない問題だと思うのです。

2007年8月29日(水) at 23:02 

世界のサッカー日本のサッカー / やまね智史

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先日おこなわれたヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝(ミランVSリバプール)、やはり世界のトップは違うなあ〜とつくづく感動。最高峰の選手たちのプレーというのは、スーパープレーはもちろん、普段の何気ないプレーも「凡ミスが少ないため試合の流れが切れず、選手の持ち味・特徴がわかりやすい」ので楽しいものです♪

さて、日本代表・オシム監督は、NHKのBSで(今年の年明けくらいだったかな・・・)こんなこと話してました。
「サッカーにおける進歩とは、たまに見る人にしか気付かないものです。いつもそばにいて注意深く観察している人には、チームの進歩が見えないものなのです。親が子どもの成長に気付かないのと同じことですよ。成長に気付くのは久しぶりにその子を見た人です。選手についても同じことが言えますね」

「親が子どもの成長に気付かないのと同じ」・・・なんともおもしろい表現だなと思いました。世界と戦うために日本独自のサッカーを生み出せるか、まだまだ発展途上の感もある現代表ですが、この人はいい意味で何かやらかしてくれそうです。キリンカップサッカーも真っ最中だ

2007年6月2日(土) at 23:45