京都の空の下から / やまね智史
音楽 > music
京都は今日も雪が降りました。最近傘をさして歩くと浮かんでくるのが「東京の空の下から」(GOMES THE HITMAN)という曲。
僕らは空を見上げる 東京の空の下から 雨に気づくたび
もうすぐきみの街にも 雨を運ぶ風がふき 傘の花が咲くのだろう
この曲を聴くとあらためて山田さんの風景描写に感動します。山田さんは「僕の風景描写はあくまで風景描写にすぎない」というのですが、何気ない日常を切り取って、人の喜怒哀楽、時には社会の一面を表現しているような気がしてなりません。日常の風景だからスーっと胸に入ってくるのだ。
今朝の赤旗・文化面に、「言葉はどう挑むのか 〜生きるのが困難な時代に向き合って〜」という文章が載っていて興味深く読んだ。さらにそのそばの小さな囲い記事には、オザケン(ミュージシャンの小沢健二)が雑誌で書いている連載がおもしろいとの話が。大企業・政治家が、他国の資源を奪い、大量生産・大量消費という生活スタイルを押しつけることで、結果として地球環境も破壊していることや、アメリカが日本を自分のいいなりになるようプログラムをもってすすめてきたことなどを、『うさぎ!』という寓話で考察しているらしい。読んだことのある人はぜひ感想を教えてくださいな。



