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夕暮れ時の空の色 / やまね智史

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昨日は事務所の泊まりだったので寝る前に読書を。不破哲三著『同じ世代を生きて』(2007年、新日本出版社)がおもしろくて一気に読んでしまいました。

中身は、共産党前議長・不破哲三氏と作家・水上勉氏との往復書簡集。水上氏が心臓を患ったことがきっかけで交流が始まるという思わぬ出会いから、病気のこと、食べ物のこと、お互いの仕事のこと、時々の社会情勢が語られ、次第に意気投合していく過程がおもしろい。一人の著名作家と一人の政治家、異なる分野で活躍する二人が、激動する時代をどう見てきたのか、そこにはどんな共通点があったのか、二人の人間性も垣間見えて、ページをめくる手が止まることはありませんでした。

水上氏は京都と深い関わりのある人で、たくさんのエピソードがちりばめられているので、京都に住む人は、また特別な思い入れで読むことができるのではないかと思います。


2007年11月26日(月) at 12:05 

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水上さんといえば / 石川 兵衛

息子さんは、長野で無言館をされている窪島さんではなかった?
京都の安斉育郎さんとお知り合いで、平和ミュージアムに
確か無言館の作品が展示されたことがありましたよね?
2007年11月26日(月)   at 20:46

水上さんと伏見 / 藤森 村上

水上さんは1944年16師団の輜重部隊に徴兵され、伏見の今の消防学校、付属高校にあった部隊で様々な苦労をされました。このことを素材にいろんな作品を書かれています。「醍醐の桜」もその一つです。軍馬が大事にされ、兵士は生活環境も悪く、上官にしごかれる様などが描かれています。先に南海に向かった同僚は船が撃沈され全滅したことも描かれてます。こうした著書を読んでいると一層、「同世代に生きて」の読後の印象が濃厚になります。私もとても感動した最近の本です。
2007年11月27日(火)   at 17:39

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2007年11月27日(火)   at 19:25