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表と裏 / やまね智史

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ここ数日、寝る前に妻とオセロをしております。久しぶりにやってみるとこれがなかなか楽しい。正月、初詣の帰りに小さなおもちゃ屋さんで買った携帯用のやつ。ふと箱を見ると「オセロ」ではなく「リバーシ」と書いてあって、何でだろう?と調べてみると、世界的には「リバーシ」という名前が一般的なんだそうですね。なかには八角形の盤とか、マスが10×10とか、いろんなものがあるらしい。基本的にルールが単純で分析もしやすいゲームなので、コンピューターと対決すると人間はとてもかなわないそうです。「黒と白」「表と裏」だけでこんなにも人を楽しませるゲームは尊敬に値します。

さて、政治の世界にも「表」「裏」が。

25日におこなわれた衆議院予算委員会で、共産党の佐々木憲昭議員が“庶民増税の真のねらい”を追及しました。

佐々木議員によると、政府・自民党・公明党はこれまで「庶民増税(高齢者の年金課税強化と定率減税廃止)による増収分は、年金の財源にあてる」という公約をしていたはずだと。しかし、庶民増税で生まれた財源2.8兆円のうち、実際に年金の財源にあてられたのは「6800億円(by舛添厚労相)」じゃないかと。約束していた4分の1しか年金にまわしていない、いったい庶民増税で増収となった残りの4分の3はどこへいったのかと。さらに、今度は同じ「年金の財源」という口実で消費税を増税しようとしている、これは二重に国民をだますものだ、と追及したのです。

詳しくは、ぜひ共産党のホームページhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-01-26/2008012601_01_0.html、または、衆議院インターネット中継http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm(1月25日の予算委員会です)をご覧ください。

「表は年金財源」のため、「裏は大企業減税」のため・・・そんな政府のねらいが見えてくる!?

2008年1月26日(土) at 21:04