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舞鶴で見たもの / やまね智史

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舞鶴を初めて訪れ一番ビックリするのは、舞鶴湾を遠くから眺めた時の美しさと、近くで見た時のギャップではないでしょうか。五老岳展望台からは舞鶴湾が一望できました。とてもせまい湾の入口と、そのなかに浮かぶ島々、一面の緑がとてもきれい。ところが、その景色の下には、弾薬庫や防空壕があったり、港にはたくさんの軍艦が並んでいるのです(!)


舞鶴の東側地域は海軍の基地を中心として出来上がり、京都市のように碁盤の目になってるそうです。街の通りには日露戦争当時の軍艦の名前がついていて、その入口には軍艦のシルエットもあるんだとか。街にある唯一の温水プールは自衛隊しか使えないという話にもビックリ。写真は海上から見学したイージス艦。


それにしてもイージス艦てデカい・・・船で近づくとその大きさに圧倒されます(写真で伝えるのが難しい・・・)。もしこれが暗い海に突如あらわれたら、自分の乗っている船めがけて突っ込んできたら・・・想像すると本当に恐ろしいですね

恥ずかしながら私は、現地を見るまでは、舞鶴には「軍港」という特別なものが街からちょっと離れたところにある・・・というのを想像していたのですが、それは違いました。一見すると普通の港に、普通に軍艦が並んでいるのです。そしてそれらは車で走っていても自然に目に飛び込んできます。日常の生活のすぐ隣に戦争のための道具が普通に存在している。ガイドさんの「現在の舞鶴は残念ながら戦争の準備が整った状態。それを瀬戸際でストップしているのが憲法9条」という言葉が印象的でした。


他にも、舞鶴は「原爆模擬弾」が投下された町の一つであることや、四大軍港(横須賀・呉・佐世保・舞鶴)のなかで、戦後もっとも平和産業への切り替えが進められたまちであることなども知りました。現地で聞き、現地で見ないとわからないことがたくさんあって、中身の濃い一日に
2008年4月30日(水) at 23:59 

このエントリ(記事)へのコメント

天橋立は / 石川 兵衛

舞鶴の近くでしたか?舞鶴は、若狭湾にあるのでしたか?
若狭湾には原子力発電所がありませんでしたか?
行ったことがあるはずなのに、よく覚えていません。
イージス艦が漁船をへし折ったとき、舞鶴の人が
インタビューに答えていましたね。舞鶴の名前には、
原発や自衛艦など似つかわしくないと思います。
2008年05月01日(木)   at 21:57