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ベルサイユのバラ / やまね智史

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憲法記念日。今日から数日休みなので、植物園に行ったり映画を観たりしようと思います。

部屋の本棚に並んでた「ベルサイユのバラ」(妻が買ったやつです)が前から気になっていたので手にとってみたところ・・・これが、と、とてつもなくおもしろい!一気に読んでしまいました。ベルバラに詳しい方には、いまさら何を言ってると言われそうですが

自分は何のために、誰のために生きるのか、今日明日を食いつなぐのに必死な民衆たちを知り、変化していくオスカルがカッコイイ。しかし、一番重要なのは、三角関係どころじゃない恋愛模様や階級・身分制度の中で繰り広げられる人間模様でしょうか。男として女としての苦悩はもちろん、それ以前に一人の人間として恋愛をすること、自立した生き方をすることそのものが難しかった時代のつらさが描かれているあたり。

人間が人間として生きるとはどういうことなのか、その時代の人たちが何をつかもうとしていたのか、それはなんだか私たちへの問いかけにもなっている気がしました

2008年5月3日(土) at 12:38 

このエントリ(記事)へのコメント

西洋史を / 石川 兵衛

学ぶ前後にベルバラを読んでいたら、もっと熱が入ったかもねえ。
2008年05月05日(月)   at 23:21