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2008年11月21日 (金)

1408号室

1408

実は霊を全く信じてない心霊ルポライターが、ふとした事でドルフィンホテルの1408号室の宿泊客が次々怪死を遂げている事に興味を持ち、一泊しようとするお話。
全体的には、卒のないお話だったといってもいいのかもしれない。
ホラー映画としてのお約束を概ね踏襲してる気はするし。
ただ、逆にいえばいわゆる王道ものすぎて、新鮮味はない。

基本的に普段ホラー映画を見ない人間ではあるけれど、とにかく殆ど怖さを感じなかったというのは、どうなんだろうか。
次から次へと矢継ぎ早に起る心霊現象は、怖いと感じさせる間を与えず、その現象もどうだと言わんがばかりに、どんどん派手になっていくその様は、最早テーマパークのアトラクションさながら。
しかもその心霊現象が起るようになった、明確なきっかけも分らないまま。
主人公の過去のトラウマと絡めて行く展開はいいとして、そこら辺に何とも煮え切らないものが残るなあ。

でも終わり方は、この手のハリウッド映画にしては珍しい終わり方ではないか?
そのは私的にちと新鮮ではあった。

因みに、本作のチラシやポスターででかでか露出してる、サミュエル・L・ジャクソン。
彼は全くのチョイ役なので、騙されてはいけない。(試写会/11月22日公開) Gyao

http://room1408.jp/     1117

2008年11月14日 (金)

つけ麺 / 麺家きのした (扇町)

M_kinoshita

つけ麺(¥850)・餃子(¥280)

この10月1日にオープンしたラーメン屋。
お店的には、炙りもつラーメンが売りらしいが、躊躇なくつけ麺(¥850)を注文。
そのつけ麺は、やや太目程度の縮れ麺。
つけ出汁はありがちな豚骨+魚介に思われ、かなり魚粉が大量に入ってる。
ただ味は・・・普通かなぁ。
特筆するような個性は、私には感じられなかった。
それとチャーシュー、こちらは全くイケてない。
軽く炙るだけでもかなり違うと思うんだけどなぁ。

スープ割りは、聞いてみるとしてくれた。
ただ濃度、味共に、それほど変わらなかったように思う。
一緒に頼んだ餃子(¥280)も、至って普通な印象。
悪くはなかったけど、普通・・・かなあ。
今後のチェーン展開も考えて、王道な味を目指したとか?
まあお店の売りである炙りもつラーメンを食べなかったので、一概には言えないけれど。

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麺家 きのした   [COUPON
住所:大阪市北区同心2-6-19 ロイヤル扇町1F
TEL.:06-6353-0298
営業:11:00~22:00
定休:日       1108

2008年11月 7日 (金)

辛がんこ味噌 / えぞ梟 (難波)

Ezofukurou

ラーメンチェーンである「山頭火」が最近始めた別形態のお店で、札幌味噌ラーメンを志向するお店。
オープンは2月頃で、春頃一度行った事がある。
正直誘われるまで全く食指が動かなかった店だったので、いざ食べてみて望外に旨かったのをよく覚えてる。
その時食べたのは、がんこ味噌という名の和え麺だった。
大阪では並ぶ店はないんじゃないかという程のその超極太縮れ麺は、言わば剛の麺で食べ応え抜群。
しかも量も多く、後半食べ疲れてきそうな程。
今回頼んだ、辛がんこ味噌(¥850)は、前回メニューになかった新メニューで、その名前の通り、辛口バージョン。
食べてみると、予想を越える辛さ!。
鬼おろしと温泉卵でかなりマイルドにはなるけれど、素の辛さは相当なもの。
逆に辛口好きなら、卵やおろしを混ぜないで、脇に除けて食べた方が満足できるかも?
私も、そんな感じで交互に食べた。
旨かった。
でもやっぱり量は多かった。
完食したとはいえ、空きっ腹でないとこれはキツイかもと再認識(笑)。

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札幌えぞ梟 心斎橋店
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル1F
TEL.:06-4708-0551
営業:11:00~23:00 / (日・祝 ~22:00)
定休:-       1028

2008年11月 6日 (木)

ハッピーフライト

happyflight

よくこれを映画にしたなあ、というのが第一印象。
内容は羽田空港で働く人々の日常を追った群像劇といったもので、ほんのりコミカルで、それなりに楽しく見られる。
ただ、純粋な商業映画というより、ANA(全日空)のプロモーション映画だと言った方が、見ててしっくりくる。
お話のテンポはいいと思う一方で、約100分の上映時間にしては登場人物が多すぎて、1人1人のキャラクターの上っ面だけしか見えてこない。
そうなると、どうしても話に深みが感じられない。

見る前は、てっきり綾瀬はるかが主演とばかり思ってたけど、実際は登場人物全員をまんべんなく写してる。
それでも強いて言えば、田辺誠一が主人公という事になるんだろうけど、事実上の主役は空港そのものだろう。
それが、よしんば狙いだったとしても、私自身は何とも食い足りない感じは残る。
まあ正月映画としては、ありなのかも知れないけど。(試写会にて/11月15日公開) 御堂会館

http://www.happyflight.jp/

2008年10月30日 (木)

トロピック・サンダー/史上最低の作戦

Tropicthunder

アメリカのコメディ映画で、これまで面白いと思った記憶は殆どない。
そんな私ゆえ、この映画も例によって、何が面白いのかさっぱり分らなかった。
出演者達は皆、悪ノリしてるだけに見えたし、しかも少しグロい(?)シーンまであったし。

映画は、落ち目の役者3人を使って戦争映画を作ろうとするお話で、登場人物達にしても、映画制作現場にしても、ハリウッド映画界そのものを皮肉ってたり風刺してるのは、見てて分る。
でもインタビュー記事等を読んでみると、さらに細かい事まで風刺や隠喩だらけな映画だった事が分った。
アメリカ本国ではかなりヒットしたそうで。
でもこれ、いくらアメリカ人でもこの映画にある一連の隠喩を、ある程度以上分る人は、相当な映画好き位なものだろう。
なのに、どうしてかくもヒットしたのか、不思議でならない。
映画に登場するメインキャスト達が、何れもあちらじゃ元売れっ子コメディアンで馴染みがあったから?
カメオ出演で、作中多くの有名俳優達が出てたから?
あるいは字幕のせい?
どれもそうかもしれない・・・ただアメリカ人の面白いと思うツボが、日本人とは根本的に違うように思うんだよなあ。(試写会にて/11月22日公開) メルパルクホール

http://www.shijosaitei.jp/  

牛すじカレーうどん / ガルバン堂 (アメリカ村)

Garubandou

過去何度か行っては振られてたお店に、ようやく訪問・・・のはずが、入ってみてびっくり。
今月末で閉店との貼り紙が店内に。
この4月オープンしたばかりなのに・・・ぎりぎり来れて良かったと喜ぶべきか、複雑な心境。

ただ、そんな新しいお店にも関わらず、店内はもう何十年もここで営業してきたかのような、妙な風格というか、渋い雰囲気がある。
メニューは結構数多くある中で、お店のお勧めは
牛すじカレーうどん(¥800)との事。
カレーうどんには普段から今ひとつ食指が動かないのだけど、ここはあえて店のお勧めに従う事にした。
それプラス、
ざるうどん半麺/¥460)も注文。
先にざるうどんを持ってきてくれた。
お店に感じた雰囲気通りの、昔懐かしい大阪うどんといったもので、よくある讃岐うどん的なものとは全く違う。
麺も、太麺で腰もちゃんとあるんだけど、見ただけですぐ分る茹で置き麺。
悪くはないんだけど、正直ときめきは感じなかったかな。
続いて登場したのは、牛すじカレーうどん。
かなりトロミの
強いカレー出汁で、カレーの風味も結構濃い。
先日食べた「番馬亭」のカレーうどんと似てるように思えた。(辛さはあちらの方が強かったけど)
カレーうどんとして万人受けしそうな味かな。

総じて美味しかったと思う。
ただうどん屋さんとしてオーソドックスすぎる為に、今ひとつアピールし切れなかった部分はあったかもしれない。
でもやっぱり最後はきつねうどんを頼むべきだったかなぁ。

最後、清算時に少しお話した。
すると元々こちらは、岸里にある「御麺屋」が本店だとの事。
なるほど、それでこの雰囲気も得心がいった。
そうすると、ここが閉店しても、この味はそちらでこれからも食べる事はできるかな。

追記:閉店('08/10/31)

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麺匠 ガルバン堂
住所:大阪市中央区西心斎橋2-9-5
TEL.:06-6213-2146
営業:11:30~16:30 / 18:00~21:00
定休:-

2008年10月29日 (水)

晩御飯バイキング / チアリ (天満橋)

Cheerly_1

通りがかりに、こちらの入り口に大きく貼りだされた“5周年フェア”(~10/31)の文字が目に入った。
もう5周年なんだなあと思い、ふらっと入ってみた。
5周年とはいえ、バイキングを始めてからは2年。
この間随分お店は変った。
お客も増えて、お店も以前にはない活気が感じられる。
少し前にバイキングの値段が一気に上がって、普段使いの晩御飯という趣旨とは少しずれた感もあるけれど、昔を知らない人にはそんな割高感は感じないみたいね。

そして今回、周年記念という事で、普段のバイキング(¥1000)にちょっと豪華な有料サイドメニューが用意されていた。
6種類ほどあった中から、日替り鮮魚料理(+¥290)というのをチョイス。
今日は、白身魚とアボガドの袋包み蒸しだった。
最小限の味付けだったけど、旨かった。
バイキングで、あえて有料オプションを頼むのは躊躇しない訳ではないけれど、300円しないでこの料理はすごい。

Cheerly_2

帰りには記念のちょっとしたおみやげを頂いた。
おめでとうございますと心の中で言いつつ(汗)、店を出た。

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隠れ家食堂 Cheerly
住所:大阪市中央区石町2-3-13
TEL.:06-6945-5507
営業:11:30~22:00 / (日祝)12:00~22:00
定休:土

2008年10月27日 (月)

オムレツカレーライス / Katsui (そごう心斎橋店)

Katsui_230

そごうのイベントで出品中のこちら。
メニューを見ると、一応目玉商品のミックスフライ定食も含め、殆どがフライもの。
その中で唯一違うメニューで、なおかつ一番安いオムレツカレー(¥801)を注文した。
メニュー特に何の説明もなかったので、いきなりサラダと野菜スープ(ミネストローネ風)が出てきた時はちょっと戸惑った。
てっきり出し間違いかと聞いてみると、そうではなく、元々セットになってるそうな。
それどころか、サラダもスープもお代わり自由だと言う。
驚きの大盤振る舞い。
お店で食べてもこんな感じなんだろか?

Katsui_228とはいえ、当初お代りするつもりはなかった。
それが、この後店員さんが入れ替り立ち代り、お代わりはどうかと度々勧めてくれるので、結局どちらも1回づつお代わりする事に。
スープは煮詰まってたのか若干塩気が強かったけど、サラダ共々そんなしょぼい味ではなかった。

そしてメインのオムカレー。
こちらはやや拍子抜けするほど、癖のないマイルドな味わい。
上に乗ったオムレツは中半熟のフワトロ状態で、カレーとの相性もいいし、美味しいとも思うけど、全体としてはおとなしい印象かなぁ。
食べてて思ったのは、ここは元々アラカルトで色々飲み食いするお店だったという事。
なので、そういう食べ方を前提に、洋食屋でありながらあえてあっさり志向なのかなと。
真偽は不明だけれど、食べ飽きはしない味だと思うし、どちらにしてもこれだけサービスがいいと、不満などあるはずもない。

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洋食 Katsui
住所:大阪市中央区東心斎橋1-2-17 第一住建東心斎橋ビル1F
TEL.:06-6252-7014
営業:11:30~15:00(金・土・日のみ) / 17:00~23:30
定休:月

2008年10月25日 (土)

WALL・E/ウォーリー

Wall_e

大坂城清掃ボランティアとセットになった試写会に参加した。
今回の映画にあまり興味を持ってなかった私としては、むしろイベントとしての清掃作業を楽もうと思ってた所も、無きにしも非ずだった。
それが当日、どうも体調がイマイチで、テンションが上らない所に、割り当てられた清掃場所には、これといったゴミは殆どなく…。
何だか軽くスカされた心境で清掃時間終了。

その後、各自試写会場に移動しての「WALL・E」の試写会。
こちらは予想外に、かなり面白かった。

膨大な汚染ゴミに埋もれ、700年も昔に人類に見捨てられた地球で、一人活動するお掃除ロボットの物語。
これまで米国産の3Dアニメにはどうにも食指が動かなかったし、さして興味も持てなかったけど、これはイケてる。
まずお話が、バリバリのSFというのがいい。
映像も、フルCGである事が活きる壮大さがあった。
まあ演出的には、相変らずのディズニー節だったし、マンガ的なキャラクターに、最後のちょっと強引なオチへの持って行き方など、気になる所もあったけど、畳み掛けるような展開には素直に魅せられた。
当初は、ロボットのデザインが余りの似すぎてた事で、てっきり「ショートサーキット」の続編かリメイクとばかり思ってけど、そうじゃなかったのね(笑)。
今更ながら、アメリカで大ヒットするのも納得できる。
この日の試写会も、字幕上映だったにも関わらず、多くいたはずの子供に騒ぐ子が殆どいなかったのは、皆引き込まれたって事かな?
日本の正月映画の、意外なダークホースかも。(試写会にて/12月5日公開) 御堂会館

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/
http://www.tfm.co.jp/earth/

2008年10月23日 (木)

おはぎ / 今西軒 (そごう心斎橋店)

Sogo

そごう心斎橋店のイベント(~10/27)で、今日だけ限定100セットという事での発売だったらしいが、夜でも普通に売れ残ってたので、お試しがてら買ってみた。
おはぎ(あるいはきなこ)というと、私の中でここ!という店が、かつてはあった。
今はもうなくなって久しいけど、いつもあの味を求めてしまう。
京都にある老舗菓子店のこちらは、以前テレビで出てたのを覚えてるけど、手を掛けて丁寧に手作りしていた。
沢山は作れないとおっしゃってたはず。
一日だけとはいえ、そごうもよく引っ張ってこれたなと思う。

今回のものは、おはぎときなこがセットになったもの。(¥)
おはぎの味は、甘み控えめのすごく上品な味。
中のお餅は米を潰しきってないもので、食感もいいけど、とにかく瑞々しい。
方やきなこは、おしろいを塗るが如く、表面にさらっとつけた程度。
大きさも小ぶりだし、やっぱり京都らしく、口に粉がつかないようにとの配慮からなのかな?(京都はそういう事に配慮したお店が多い)
私的にはちょっと上品過ぎる気もしたけど、でもかなり旨いとは思う。

…にしてもそごうのイベントは、どうしてこうも人が少ないんだろう。
今回のイベントも、限定モノでも大抵が売れ残ってるような感じ。
はつだの和牛弁当なんて、地元京都じゃ連日即効で売り切れてたはずなのに、余裕で売れ残ってたもんなあ。

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今西軒
住所:京都市下京区烏丸五条西入ル一筋目下ル横諏訪町312
TEL.:075-351-5825
営業:9:30~売切
定休:火・第三月