ロンドンの地球温暖化対策、高級車の「混雑税」を3倍に大幅値上げ:神戸の田中 / FDSファミリー
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ヨーロッパンでは
ユニークな
地球温暖化対策が
実施されています。
ロンドンで
今年の秋に
大幅値上げされる
高級車の混雑税が
一挙3倍になり
一方、エコカーは
無料になります。
<写真>車で混雑するナショナル・ギャラリー付近(ロンドン写真HP)
地球温暖化対策が遅れに遅れている日本、一方ヨーロッパは進んでいます。
今日はイギリスの首都ロンドンで実施している「混雑税」値上げの話です。
ロンドン市中心部を通行する車両に課税する「混雑税」を、今年の秋から
CO2排出量の多い車種について現行の3倍に値上げすると発表しました。
対象車種は、1km走行当たりのCO2排出量が225グラムを超過する
高級車や大型四輪駆動車などで、
値上げされる具体額は、現在の1日あたり8ポンド(約1700円)から
25ポンド(約5200円)になりますので約3倍の値上げです。
一方、1km走行当たりのCO2排出量が120グラム未満の「エコカー」
当然のごとく「無料」なんですね。
無料と3倍の値上げ、日本ではこんな思い切った措置は取れないでしょう。
混雑税自体の発想もできないし、思い切った値上げもしないのが日本です。
ロンドン市長は「よりクリーンな車両への買い替え促進と公共交通機関の
利用を促進するための措置だ」と語っているそうですが、
国土交通省は無理だとしても、どこか都市部の首長さんに是非ともお願い。
この混雑税を条例に定めて、大型車や高級車を乗り回す人から税金取って。
ガソリン暫定税率の問題で与野党がしのぎを削るかと思う間もなく腰砕け。
地球温暖化防止に役立つアイデアが税金徴収につながるなら願ってもない
いいことではありませんか。民主もこんな対案をだしたら頼もしいですが、
出せないところに民主の限界があるような気がしています。
地球温暖化防止のため車のCO2排出量を減らすアイデアとしては、
大型車や高級車を乗り回す人をターゲットにした「走行距離税」
大型車や高級車を一人で乗り回す人をターゲットにした「一人乗り税」
そして車を乗らない人には税金を還付します。還付税源はこの税金を充当。


