河合隼雄先生の死を悼む / みわっち&時々えつこ
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今朝の新聞で、河合隼雄先生がお亡くなりになられたことを知りました。
私は、大学時代心理学を専攻していて、当時その大学の教授が兵庫県臨床心理士会の会長だったので、河合先生の特別講義を受けたことがあります。
ゼミ生がお手伝いをしていたので、講義が終わってから、私たちは少し先生とご挨拶程度の会話と、握手をし、とてもパワーをもらった感覚を覚えています。
心理学をかじったことのある人なら、誰でも何がしか1冊は先生の本を読んだことがあると思います。
1年近く意識が無いまま闘病していた間も、無意識下で先生は何かを考えていらっしゃったのだろうなー。。
専門書は難しいですが、写真のような本は、普通に、これからの夏休みの読書としても手に取られてはいかがでしょうか。
おりしも今日の深夜「SHOO POWER CAMP」に集う若い人達なんかには、「こころの処方箋」という本をお勧めします。
この本は先生のエッセイで、とても分かりやすく、一般の人がすんなり読める文体で、心理の基礎の基礎、人のこころ、についてとってもうなずける内容が沢山詰まっています。
今の私のものの考え方の基本も、この本の中にあると言っても過言ではないくらい。うーーーんと煮詰まったら、この本を開けます。大切な人にも、この本を渡したことがあります。私の大事な本の一つです。
今日の夜は久しぶりにこの本を開けようかな・・・と思っています。河合先生が天国で楽しそうにフルートでも演奏しているのではないかと思いながら・・・。




