タイヤの空気が自然に抜けていた
黄色のチャリだけど
なんだかわからないが 自然に直った。
日付が変わる時間は空気が冷たく
今まではなんとか理由をつけて「今日は車でっ」
と思ってたのだが
ここんとこ チャリである。
暗い住宅地をそのチャリで走りながら 夜空を見上げると
空との距離感がつかめなくて星が目前に映りこむ。
星座知識は北斗の拳ぐらいだし
宇宙の存在も”2001年宇宙の旅”止まり。
でも見上げた その瞬間
僕は宇宙の砂粒になる。
いつか 行ってみたい。
すこし 涼しい。
季節が過ぎて 時間が経ったことに ふと向き合う。
ひとつづつ仕事が出来る環境になったことに感謝ですが
ちいさな自分が始めたちいさな会社。
不思議に感じたのは…
上手に表現できないのだけれど
僕だけではない 志がこの会社に生まれ始めている。
暴走とかそういうのではなくて
ただ静かに水面も進むような。
法人にできたことや新しい仲間を迎える準備を始めたこと。
そして あたたかいクライアントに支えられていることや
好きな現場が出来ていくこと。
なんだか 自分が立ち上げたことも 会社が進むべき運命に
乗せてもらっているような 不思議な感覚。
たぶん…
たぶんだけど
たくさんの素敵なクライアントや
心強いスタッフ、そして関わるファミリー
そして自分もいれさせてもらって。
みんなの純粋な想いが
しゃんしゃんと
動かしているのでしょう。
いや ホンマ。
おおきに。
peace。
昨日 10年ぶりぐらいに 海で釣りをした。
小さなとき 父によくゴムボートに乗せてもらって 砂浜から沖にでた。
その父と おととい 竿を選びにいって
つきあってくれたお礼に 竿をプレゼントした。
うれしそうだった。
遠くの水平線を見ながら 竿を持ち 昔のことを
思い出していた。
投げるときに 妹に針を引っ掛けたことや
連れたオコゼを毒があるとは知らなくて
さわりそうになって 漁師の人に怒られたこと。
初めて チヌをまぐれで引っ掛けて釣上げる瞬間に
針から外れたこと。
みんなの笑顔。
結局 とっても ちいさなアジが3匹と
べらが1匹 フグの子供1匹と たいした釣果はなかったが
とても楽しくて なんだか寂しかった。
また これからも 続けようと思う。
朝から事務所の掃除。
床のコルクタイルにワックスをかけ
本をすこし整理。
午後から お墓参り。
昨日は福井県のおじさんのお墓にお参りして
今日は奈良のおばあちゃんのところへ。
いつも ぎりぎりでごめんね。
帰り道 昔過ごした場所を通った。
そんなに遠くはないが 現在接点がないので
走りながら 面影を見つけるたび
いろんな人や出来事を
思い出した。
あの頃は バイクと友達と音楽と好きな女の子がいるだけでよかった。
新しい曲ができるようになったり バイクをいじったり
告白されたり そんなことばかり自慢しあった。
…今考えると 素朴だったんだ。
自分の何を失って 何を得たのか…
15年前に好きだった人の家は 高速道路の高架になってて
急に自分が何処にいるのかわからなくなって
一緒によく買ったパン屋や喫茶店を探した。
あたりまえだけど いま自分は生きている。
大切に生きたいと思う。
。