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かっこいい? / Hoignei

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 昨年にクワ友さんから頂いた上阿古谷産の系統。
 即ブリード可能ということで、採卵したのである。

 今年も期待していたのだが、♀が冬季に★になった。
 『やもめ』では…と♀を調達したのに、今度は♂が春を待たずに★に。

 私は思わず、独り呟いた。
 「なんてこった」(ここはコブラ風に)



 残された子供たち。
 ランダムに手元に残した子供たちであったが、なんと、♂は1頭だけであった。

 否。当初、それは大した事ではなかった。何せ、種親がまだ生存していたのだから。
 今年のブリードで何頭かは♂が採れると思っていたからである。

 しかし結果としては、春になって、その状況は一変したのである。
 残されたこの1頭の♂が無事に羽化しないと、累代が途絶えてしまう。



 最早、後が無い。(笑)
 しかも、このような状況になろうとは夢にも思っていなかったために、菌糸ビン2本での飼育であったのだ。
 蛹化する頃、菌糸ビンは劣化し始めていた。が、時すでに遅し。
 交換のタイミングを失ったため、そのまま放置することとなった。
 掘り出しの失敗を避けたかったからである。



 6月になり、♂は何とか無事に羽化してくれた。
 菌糸ビンはぎりぎり持ったのである。


 
 これが、羽化した個体。累代F3、72mmである。
 「なかなかだ」
と、親バカとしては思っているが、どうだろう?


2007年7月8日(日) at 09:37