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韓国の映画事情について  By アジョッシ / Global-C

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私はよく映画を見に行くのですが、今日は韓国の映画事情をお話します。

テレビやDVDなどで、映画を見るのもいいのですが、やはり暑い夏には、映画は定番の1つだと思います。

気軽に行けるのは勿論ですが、やはり涼しい中、大スクリーンで見る迫力と、巨大スピーカーから発される超低音は、臨場感を感じ、最高ですよね。

韓国でも同様で、多くの映画館が市内には存在します。

このように私たちと身近な映画ですが、日本の映画事情と、韓国の映画事情には大きな違いがあります。

それがスクリーンクウォータ制度です。

韓流ファンなら聞いたことがあると思いますが、これは映画館における、韓国映画の上映日数を政府が義務付けることです。

前までは、年間146日(実質106日)韓国映画の上映を義務付けていました。

つまり、力のあるハリウッド映画などへ、完全に市場を開放すると、その市場を完全に乗っ取られる可能性があるため、自国映画の上映日数を規定しているのです。

映画関係者や、韓国政府などによると、自国の文化を守る為と表現してはいますが。

このスクリーンクウォーター制度は、世界的にも導入している国は多くありません。

その代表的な国には、韓国、フランス、ギリシャ、ブラジル、スペインなど…

この制度、韓国では2006年に年間73日以上と、規定が緩和されました。

これに対し多くの映画俳優たちがデモを起こしていましたよね。

当事者であるため、反対するのも納得できますが、私個人の意見は大賛成です。

本当の映画発達を望むなら、弱肉強食の環境は必須。

その厳しい中で生き延びられる映画を、撮りさえすればいいのですから。

ちなみに韓国市民は、スクリーンクウォータ制度の撤廃に賛成する方が多いようです。

質の高い映画さえ撮れば、他の映画に負けることはないという自信の表れでもあるのでしょう。

とにかく映画ファンからすれば、映画を製作する国が重要なのではなく、面白い映画が見れればいいのです(^▽^)
2008年6月20日(金) at 12:39