Googie の昨日と違う今日

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X-MENファイナルディシジョン / Googie

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さすがに3作目となると息切れ。冗長のそしりはまぬがれない。特にジーン・グレイのパワーを見せつけるシーンは長すぎ、それが2回もあるので退屈した。ファムケ・ヤンセンの静脈の浮いた顔が夢に出てきそう。ミュータントと人間の「戦争」という割にはシケた戦いだ。

しかし!(笑)イアン・マッケレンとパトリック・スチュワートのやり取りを見られただけでOKとする。かっちょいい!あの声がいいんだよねー。特にイアンは演説シーンをはじめまるでシェイクスピア(笑)。許す。

大統領の息子が実はミュータントで「天使」だったのね。彼、大人になってからもセンシティヴでちょっとアンドロジナス。予告編で真っ白な翼が「バッ」と開くところを見て「うわっ、このシーン見たい!」と期待していたら期待以上の美しさ。

私はミュータントのシェルター=学校という設定が好きでそこで行き場のないミュータントの子供たちが保護され学ぶというチャールズの教育指針が好きだ。彼の教育理念には揺るぎがない。理想の校長先生です。そのチャールズが最後の最後にああいう形で現れるとは!そしてマグニートーがああなるとは。「ファイナル」だけれど含みをもたせたラスト。
2006年10月18日(水) at 01:44