●ディパーテッド / Googie
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6本見たら1本ただ、で見たから「損した感」はなかったけど「得した感」もなかったなあ。時間長すぎ。何度も時計を見てしまった。セリフも多すぎ。ディカプリオ、しゃべり過ぎ。「アヴィエイター」での演技開眼に気をよくしたのか、監督もしゃべらせ過ぎ。語り出しからだるい。まるで大河ドラマが始まるのかって感じで、主人公2人の生い立ち、過去から悪人コステロ(ジャック・ニコルソン)の人物設定、潜入捜査のいきさつまで延々と30分。いつストーリーが始まるのかイライラ。ビリーが母の葬式を終えてボストンに帰る、いとこに会う、組織の人間と接触しはじめる。そこから始めちゃいかんのか?何も語らず、そこから?はあ・・・。
やっとストーリーが動き出したと思ったら今度はジャック・ニコルソンが延々とオレ流演技を披露するのだ。もういいって。ニコルソンに花を持たせたってことなんだろうけど、方向が違うだろうに。
ディカプリオ(ビリー)とデイモン(コリン)と女性精神科医の三角関係、というのも解せない。よく彼女を通じてお互いの正体がバレないなと感心した。患者のことは口外しない、という守秘義務を彼女が守りとおしてくれたお陰だ。ほんと。(ビリーが切羽詰って彼女に託した黄色い封筒、結局どうなったのか。)
コリンという組織の手先も感情移入できないヤツでむかついた。自分の能力に絶大な自信を持ち、揺るがない。良心の仮借なく人を裏切れる。自分にしか興味がない。Googieメは彼の顔かたちがあまり好みではないので、それが原因かとも思ったが、「ボーン」シリーズでの彼には好感を持てたのだから、彼のむかつかせる演技がすぐれていたということなのだろう。とほほ。
マーティン・シーン(ビリーの指揮官)とアレク・ボールドウィン(特別捜査ユニットのリーダー)。この2人が普通に良くてほっとした。
特筆すべきはクイーナンの部下で潜入捜査のオペレーター、ディグナム。演じるは、マイク・ウォールバーグ、ディカプリオとは「バスケット・ボール・ダイアリー」(’95)で競演している(!)。彼だけが印象に残りうる「キャラクター」を作り上げていた。最後の彼の行動には欲求不満が解消され、溜飲を下げた。
「インファナル・アフェア」を見てみそぎをしなくちゃ。
ところでブラッド・ピットが制作に名を連ねていたけど、最初、役をオファーされたんだよね。いったいビリーとコリン、どちらを演じるつもりだったのだろう?
PS:
音楽はよかった。ストーンズ・ナンバーが聴ける。出だしが「ギミー・シェルター」。エンドロールのブルース・ギターも「ド」がつくくらいの典型・王道。
≫≫ Googie's 映画ログ 2007
やっとストーリーが動き出したと思ったら今度はジャック・ニコルソンが延々とオレ流演技を披露するのだ。もういいって。ニコルソンに花を持たせたってことなんだろうけど、方向が違うだろうに。
ディカプリオ(ビリー)とデイモン(コリン)と女性精神科医の三角関係、というのも解せない。よく彼女を通じてお互いの正体がバレないなと感心した。患者のことは口外しない、という守秘義務を彼女が守りとおしてくれたお陰だ。ほんと。(ビリーが切羽詰って彼女に託した黄色い封筒、結局どうなったのか。)
コリンという組織の手先も感情移入できないヤツでむかついた。自分の能力に絶大な自信を持ち、揺るがない。良心の仮借なく人を裏切れる。自分にしか興味がない。Googieメは彼の顔かたちがあまり好みではないので、それが原因かとも思ったが、「ボーン」シリーズでの彼には好感を持てたのだから、彼のむかつかせる演技がすぐれていたということなのだろう。とほほ。
マーティン・シーン(ビリーの指揮官)とアレク・ボールドウィン(特別捜査ユニットのリーダー)。この2人が普通に良くてほっとした。
特筆すべきはクイーナンの部下で潜入捜査のオペレーター、ディグナム。演じるは、マイク・ウォールバーグ、ディカプリオとは「バスケット・ボール・ダイアリー」(’95)で競演している(!)。彼だけが印象に残りうる「キャラクター」を作り上げていた。最後の彼の行動には欲求不満が解消され、溜飲を下げた。
「インファナル・アフェア」を見てみそぎをしなくちゃ。
ところでブラッド・ピットが制作に名を連ねていたけど、最初、役をオファーされたんだよね。いったいビリーとコリン、どちらを演じるつもりだったのだろう?
PS:
音楽はよかった。ストーンズ・ナンバーが聴ける。出だしが「ギミー・シェルター」。エンドロールのブルース・ギターも「ド」がつくくらいの典型・王道。
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