規則ただしい日々 / 春風秋霜
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★心身が健康であるには規則正しい生活が大切だとつねづね思っています。これって父の遺伝かしら。朝7時に起きて8時すぎから1時間川添いをウォーキング。考える仕事や書く仕事は集中的に午前中にします。もちろん打ち合わせが入ればそれを優先します。昼食後は少しゆっくりと。毎日少しずつコミック「ギャラリーフェイク」を読み続けています。アートの勉強になります。13巻を読み終えました。そうそう、またまたつんどく本も増えています。同時進行で読んでいるのは「日本人の底力」「NPOという生き方」「デザインの力」「一度も植民地になったことがない日本」「資本主義から市民主義へ」「写真論」「見立ての手法」「民藝とは何か」。映像作品づくりは足踏み状態なので、企画の仕事や会報への寄稿文を書いたり、NPOの定款づくりや事業計画を練っています。夕食後は単純作業をして11時には寝る毎日です。
天満宮の一角ではもう桜が咲いています。
2008年3月13日(木) at 21:48
紙芝居 / 春風秋霜
プラハ / 春風秋霜
月はどこでも / 春風秋霜
大阪・アート・カレイドスコープ2008 / 春風秋霜
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★「大阪は大きな可能性がある都市だ。東京は都市ではない。バーチャルで記号的空間。ヴォイド(空虚)だ。それに比べて大阪はノーマルで古典的で実体がある都市だ」これは、北川フラムさんの言葉です。越後妻有トリエンナーレの総合ディレクターとして一躍話題の人になった北川さんのお話は聞いてみたかったので、さいかくホール(大阪府新別館北館)へ行きました。これは、大阪・アート・カレイドスコープ2008の関連トークイベント「未来は書きかえられるか?ー最前線からの報告ー」です。ゲストは、芹沢高志さんと北川フラムさん。ともに視点がクリアで前向きなので楽しい気分になりました。「人と人をつなぐのがアート」「アートは自分の中の震えのようなもの。それは自分自身だけの問題ではない。自然や人とつながるふるえのようなも」これはいま製作中の松谷武判さんの映像にもつながるものです。「自分の住んでいるところを透明な目で見てみる。地と柄に置き換えると、柄が現代アートでそのアートを置くことで地が見えてくる」
私が感じている文化発信の偏りは北川さんも同じでした。「国の施策では、アニメ、そして伝統文化を輸出。日本語教室を海外につくる。こういった、受けているものを出す施策ではだめだ」
最近参加しているトークイベントで共通していることは「つながり」。水平に手をつなぐことをみな求めているようです。
2008年3月8日(土) at 18:28
たいせつなのは / 春風秋霜
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★「たいせつなのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです(マザーテレサ)」
シネ・ヌーヴォで映画「≒(ニアイコール)草間彌生〜わたし大好き〜」を見ました。ニアイールシリーズには興味をもっていて、さらに草間さんにも興味津々だったでのでレディスデイをねらって出かけました。
聞きしに勝る天才です。周りと通常のコミュニケーションがまったくとれていないのがよくわかります。周りに恵まれているのもわかります。自分の世界を生き抜いています。自分のオリジナリティを信じ切って生きてます。元気もらえます。その反面びっくりしたのは、評論や評価をちゃんとチェックして時代の中での立ち位置の確認をしていること。雑誌などに載っている自分の記事をしっかりとチェックしていました。
草間さんはすごい。だが映画としては60点か。監督の問いかけが意図したものであれば80点。もしあれが天然であれば不快だけが残ります。またエンディングはドキュメンタリーとはいいがたい。監督が草間さんに負けている映画と言えるかも。
冒頭の言葉はシネ・ヌーヴォ内に置かれていた栞に書かれていた言葉です。
2008年3月5日(水) at 22:38
冬が去りつつ春ちかし / 春風秋霜
ほっこりお地蔵さん / 春風秋霜
おひな祭り / 春風秋霜
グルジアワイン / 春風秋霜
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★グルジアのワインを飲もう〜!
よくわからぬままにホームパーティに寄せていただきました。
グルジアってワイン発祥の地なんですね。席についてまずは「グルジアってどこ?」そこから始まりました。パソコンを取り出しグーグルで検索。ふ〜ん。トルコの東北ね。アジアとヨーロッパの文化が交差するシルクロードの最西端、コーカサス地方に位置しています。グルジアは大陸性気候に恵まれ500種類もの土着品種があり、サペラヴィ種、ムツヴァネ種、アレキサンドゥレウリ種などが代表的な固有種としてあげられています。このワインを飲んだ印象は思ったほど重くなく軽め。香りが少し特徴的。
理由をつけてはみんなで飲む、これまた楽し。
2008年3月1日(土) at 23:57
アートと企業のコラボ / 春風秋霜
HOME > 社会
★扇町インキュベータプラザでの講演会「コラボレーションのデザイン」に参加してきました。主催は、企業メセナ協議会と大阪21世紀協会。副題はアートと企業のパートナーシップを考える、です。
前半2つの事例がおもしろかったです。ひとつめは、ランデブープロジェクト。ワコールアートセンターが運営しているものですがワコールの名前はどこにも出てきません。アーティスト、デザイナー、技術者、科学者、熟練技能者、企業が縦横無尽に文化の事業化に取り組み、デザイン開発、マーケティング、プロモーション、セールスをしているそうです。面白いと思った言葉は、ハードウェア、ソフトウェアに加えて、大事なのは「センスウェア」と「ソーシャルウェア」だということ。まさしくそうだと思います。
2つめはご存じりそな銀行の「REENAL プロジェクト」。地域サポート本部の藤原明さんのお話です。いろんなポテンシャルを引き出す活動。価格競争ではないところでの勝負。これまた銀行ならではと言えばそうかもしれないけれど、あらゆる業種と付き合いがあるわけでそれを活用しない手はない。たしかに。
いっしょに、とか、ともに、というつながり方や、「それ、おもろいやん」というつながり方がキーワードのように思えました。
★知り合いの税理士さんにNPOの相談。こんなNPO法人を立ち上げようと思っているんだけど、、、。面白そうですね。喜んで協力しますよ!そんなむつかしく考えなくて大丈夫。不安もあるけど、こうやってサポートしてくれる人がいるのはほんとに心強い。
2008年2月29日(金) at 18:39
ペーパーアート トラ / 春風秋霜
落語 初体験 / 春風秋霜
HOME > 芸術
★昨日も雪が舞いましたね。友人にお誘いいただき、京都南座で「噺家生活30周年記念 桂都丸独演会」を聞きに行きました。実は落語を聞くのは初めてです。始まる前にはお囃子が鳴っています。6時開演でどうやら終わりは10時前になるとのこと。こりゃお腹が空くなあ。お弁当を売ってました。中入りで食べるようです。いなり寿司を買いました。幕が上がると、花道から都丸さん登場です。ひとしきり前ふりの小ネタで笑わせてくれます。しばらくすると羽織を脱ぎます。これはイントロから本論へ入るきっかけらしいです。都丸さんは3席。「子ほめ」「はてなの茶碗」「らくだ」。ゲストが豪華。桂ざごばさんは「お玉牛」。立川志の輔さんは「親の顔」。笑福亭鶴瓶さんは「オールウェイズお母ちゃんの笑顔」。笑いました、笑いました。ざぶとん四方の小さい世界がまるで宇宙のように広がりました。話し言葉と仕草だけでなんと想像の世界をふくらませてくれることか。最後の「らくだ」は大ネタでした。1時間近かったのでは?初心者の私には少々長かったです。人が死んだことを喜ぶあたりも少し抵抗あったかな。途中で、立場が逆転していくあたりが踏ん張りどころ。友人いわく、これはなかなか大ネタでみなしない。これをやり終えたのはすごい。たしかに、力業を感じました。ちょっと落語にはまりそうな予感。2008年2月25日(月) at 16:16
雨降り迷い道 / 春風秋霜
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★芦屋市立美術博物館へ。明日までの展覧会「ゆっくり生きる」を見るためです。阪神芦屋駅を降りて地図を見ながら歩き始めます。市役所の横を通って、、、と。この信号をまだまっすぐのはず。わあ、雨が降ってきました。帽子をかぶろう。ふと右を見ると、後ろの方にあるべきホールが目の前に。あれ?急に頭の地図が混乱状態。思わず、隣の男性に聞こうと顔を向けると外国人です。「日本語話せます?」ちょっとね。「この美術館はどこかわかります?」きょとん。「ミュージアム」ああ、僕も行くからいっしょに行きましょう。ほっ。方角は間違っていません。テクテクと歩きます。しばらくすると、この川を渡って、あそこね。「え?川を渡る?おかしい」俳句に行くんでしょ?「違う違う」あちゃあそこから迷い道が始まりました。近くの警備員さんに場所を聞いて歩き始めます。だいたいわかりましたが、どこを左に曲がるのかがわからず、勘で曲がりました。それらしき建物が見あたりません。そこで再び聞きます。この道、突き当たりを左に行けばありますよ。どうも〜。突き当たり?が来ません。行き止まりはありましたが、信号があったので渡りました。道は左へカーブしています。てくてく。こんなに遠いかなあ。雨もひどくなります。誰も通りません。困ったなあ
運悪いことに美術館で人と待ち合わせていました。その人もカンカンです。こういう場合は元へ戻ってみよう。戻り始めると、幸いなことにマンションから人が出てきました。途中までいっしょに歩いて案内してくれました。ありがたい。看板見えてきました。ようやくたどりつくと、今度は待ち合わせしていた人がいません。探しに出たようです。あれあれ
フランスでも思いましたが、人に聞くのではなく、自分の地図(羅針盤)で歩かなくては迷うばかりです。
2008年2月23日(土) at 16:51
本物のつながりを求めている / 春風秋霜
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今日は、大阪中央公会堂でJCD DAIKO連続デザインシンポジウム。「Re再生」をテーマにまち生かしのシンポジウムがありました。パネラーは、ご存じ天神橋筋商店街理事長の土居会長、からほり商店街にチョコレート店を移したショコラティエ植松さん、建築家の六波羅さん。特に植松さんのお話にはピンとくるところがたくさんありました。1986年に心斎橋でチョコレートショップを始めて11年目に「地に足がついていない」と感じて場所探し。そこで出会ったのがからほり商店街にある200年たっている民家。中庭に入った瞬間「ここに決めた」そう思ったそうです。何かよくわかる感じがします。上澄みでない部分での喜びが毎日あるようで、それはものづくりの原点だと思います。
冒頭の言葉は懇親会で初めて会った人に言われた言葉です。
昨日は、稲沢市にある荻須高徳記念館へ行ってきました。荻須は、パリに50年暮らし生涯をパリに過ごした画家です。いま制作中の松谷さんの映像のヒントがないか、そう思って出かけました。復元されたアトリエにはまるでいままで荻須がいたかのような気配が感じられました。映像コーナーで2種類の映像「パリの魂1、2」を見ました。彼の描いていたのは風景画とは言え風景ではありませんでした。その風景の底辺に息づく、そこに生活してきた人々の魂でした。








