年に一度はリバランス
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(メルマガVol.96抜粋)
┌ 今号のポイント ────────────────────┐
│ │
│ 普段はほったらかしでもいいんですが、時々は資産運用の │
│ 状況は確認したほうがいいですよね。年に一度は、資産全 │
│ 体をチェックして、バランスを整えたいものです。 │
│ │
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今号のテーマは「年に一度はリバランス」ということ。
年初から、株式市場や為替相場は乱高下を繰返しましたが、ここへ
きてようやく落ち着きを取り戻したような感があります。
・・・といっても、まだまだ余震は続きそうですが…。
私自身、最初に投資信託を買ってから、かれこれ7年以上が経ちます
が、その間に積みあがっていた含み益は、悲しいかな、ほとんど吹
き飛びました。ハイ。
「あのとき利食っときゃ良かった」なんてちょっぴり思ったりしま
す。まあ、まさに後悔先に立たずといったところです。でも、後悔
っていうほどのもんでもないんですよ。強がりじゃなく、ね。
だって、過去の出来事に対してなら、誰だって100%当たる相場師に
なれますよ。結果がわかってるもん。でもね、こと将来のことにな
ると、なかなかわかるもんじゃありません。
大事なことですが、いちいち後悔するぐらいなら、投資なんてやめ
ときゃいいんです。悪いことはいいません。預金だけにしておくの
がベストですからね。
・・・あ、話が脱線しました。今回はリバランスの話でしたね。
値動きのする商品、株や債券、外貨(為替)などに投資する場合、
普段は買った値段なんて忘れていることです。
完全に忘れるなんてことは無理でも、買った理由が消えてなくなら
ない限り、時価に一喜一憂する必要はありません。そんなことにエ
ネルギーを使うぐらいなら、あなたの“なりわい”としている本業
でより稼げるよう、精を出しましょう。
・・・その方が効率的です。間違いなく。(笑)
ただ、年に一回ぐらいは、いわゆるリバランスをやってみてくださ
い。資産全体をチェックして、バランスを修正するわけです。
ハッピーリタイアメントに向けて資産運用しているなら、適度に分
散投資をされていることと思います。1年たてば、国内株式は下がっ
たけど、ユーロ債券は値上がりしてる、なんてことはよくあります。
そんな場合、あらかじめ想定していたよりも国内株式の比率が下が
り、外国債券の比率が高まっていることだと思います。これを元の
想定していた比率に戻してやること、これがリバランスです。
・・・方法は2通りありますよ。
ひとつは、リバランスする時点で外国債券を想定より上がっている
分だけ売って、国内株式を想定より下がっている分だけ買い増しす
る、という方法です。ユーロ建のMMFを売って、TOPIXに連動するETF
を買う、といったような感じです。
もうひとつは、毎月の積立(買い増し)の中でリバランスする方法
です。ユーロMMFの積立ペースを落とし、TOPIX連動ETFの積立ペース
を上げて、時間をかけて比率を元に戻していく方法です。
もちろん、前者なら一気にリバランスできますが、後者の方法なら
積立している間にも環境が変化して、思うような結果にならないか
もしれません。
・・・でも、それでええんですよ。(^^)
大事なことは、定期的にメンテナンスすること。また来年、リバラ
ンスすればいいんです。資産運用なんて、ハッピーリタイアまで、
いやハッピーリタイア後も長ーくやり続けていくもんなんですから。
間もなくゴールデンウィーク。多少はゆっくり時間が取れるチャン
スだと思いますから、一度、自身の資産の状況を把握して、リバラ
ンスの必要の有無をチェックしてみてください。
ちなみに私は、毎年3月末時点でチェックしています。あまり売買は
しない主義なんで、月々何に資金を投入するかで、長い目でリバラ
ンスを行っています。
この1年では、国内債券の割合が上がり気味。もう少し頑張って外国
資産に振り向けていきたいと思っています。
・・・さらにちなみに、、、
現在の私の目指すべき資産配分は、国内株式30%、国内債券20%、
外国株式15%、外国債券15%、流動性資産他20%としています。
参考になるかな?
さて、ハッピーリタイアメントに近づくための、今号のアクション
です。一緒にやってみてくださいね。
┌ 今号のアクション ───────────────────┐
│ │
│ 定期的に、自分自身の(金融)資産の状況を把握して、バ │
│ ランスをチェックしましょう。 │
│ 崩れが大きいようなら、適宜リバランスをしていきましょ │
│ う。 │
│ │
└────────────────────────────┘
あなたのアクションを、ぜひTakkiに教えてください。誰かに伝える
ことで、強くアタマにインプットされますよ!