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就職おめでとう / 晴耕雨読

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就職おめでとう  2007.4.4

 職場の新聞に以下のコラムを掲載しました。

 新規採用職員のみなさんへ。就職おめでとうございます。今日は連帯のメッセージを送ります。

 さて、『地域住民の繁栄なくして自治体労働者の幸せはない』と主張するのが私たちの労働組合です。自分の仕事が市民のいのちや暮らしを守り豊かにすることに役立っていると思う時、職員としての誇りを感じるでしょう。

 しかし、自治体職場は今、激動の中にあることも確かです。輪島市ではジャージ姿の新採職員がテレビに映っていました。夕張市では赤字再建団体として職員を半減して復興をめざしています。

 総じて、一昨年の自民党大勝以来、金持ちを優遇して社会的弱者を冷遇する逆立ち政治が、市民生活を直撃しています。定率減税全廃で高齢者の住民税が数倍になり、それが保険・医療・福祉などの負担増に直結して、明細を見た市民から問い合わせが殺到することが予想されます。

 職員として鍛えてほしいのは、ヘッドとハートとボディです。ヘッドのための推薦図書一冊は『新地方自治法』(金子仁著・岩波新書)を、ハートのための推薦映画一本は『生きる』(黒澤明監督)を、ボディのためのスポーツは、私はソフトボールですが、自由に何か選択を。

 我が市労組は皆さんを心から歓迎します(M)
2007年4月4日(水) at 12:09