団塊世代の挑戦 2008

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コラム サブプライム・ローンと米の信用バブル / 晴耕雨読

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コラム サブプライム・ローンと米の信用バブル  2008.1.9(水)(今年1本目)

 職場の新聞に以下のコラムを掲載しました。

      サブプライム・ローンと米の信用バブル      

 新年おめでとうございます。天気予報が外れて(?)年末・年始は意外に良い天候に恵まれました。

 家族揃って見るテレビはいつもと勝手が違い、年末は「紅白」が「Kー1」になり、年始は「のだめカンタービレ・イン・ヨーロッパ」を二夜連続で見たりしました。

 さて、昨年末から経済をめぐる不穏な動きがあり、今も続いています。ドル安・株安・円高・原油価格高騰・食料品値上がり等々です。どうもその根元にあるのはアメリカ経済の信用バブルらしい。

 サブプライムローンが話題となっています。住宅用のローンは債務者が返し終わるまで銀行が保有するのが普通ですが、それを証券として売払ってしまうと、銀行は現金を回収できて大変有利です。そうして世界に証券がバラまかれました。

 そのローンが返済されず不良債権化すると最後の保有者がババを引くことになります。

 いままで公表されたサブプライム関連の損失額は約8兆円です。これでも十分にすごい金額ですが、最終的には約60兆円に達するといわれています。米GDPの3.5%に相当します。米経済が景気後退局面となり長引くことは必至の状況です。

 今年は総選挙もあります。世の中が良くなる方向に変わることを願って。今年もよろしく(M)

2008年1月9日(水) at 13:02