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城崎みやげ / HINT

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まず基本的には松葉蟹ですね、この時期は。

コッペ(背子蟹、雌の蟹)も美味いんですが、あまり食べ慣れていないこともありますし、汁なんかにされることの方が多いのかも。ご当地では「おやつはコッペ」というぐらい、子供の頃から慣れ親しんでいるようで、姿も立派で高いものでも一杯500円。平均的には300円ぐらい、スーパーだと100円なんてのもございます。卵と味噌がまた格別で、脚はしがんでチューチューするんですね。食べるのが上手な人は、爪の部分で脚を裂いて身を取り出します。

この日は大きな船がかえってきたそうで、立派な松葉かにが駅前に並んでおりました。人に差し上げるのでなければ、脚のひとつかふたつ取れたものがお値打ち。4杯で六千円なんてお値打ちもあったりして、見てるだけでも楽しい。

シーブンオフにはかにすき用のだしも付いた肩と脚だけの冷凍物もありますし、買って帰って良かった店には電話で注文してクール宅急便で送ってもらうという手もあります。

カレイや烏賊、かますの一夜乾しなど、ご当地ならではのものが産地価格で並んでおります。
 

2005年11月21日(月) at 01:20 

『伽羅』 / HINT

グルメ > 泊まり掛けの迷人 城崎
先月来た時に「どんなんかなー」と気にはなっていた店。
壁にステンドグラスを入れてあり、ちょいとイイ感じでもあり、アブな香りも無きにしも非ず。

玄関に「七湯カクテル」各700円。チャージ500円と安心価格に、いざ参らんとドアを開ける。カウンターの中には、なんとなくフジモリ大統領似のマスター。カジュアルテイストもありますが、いたってオーセンティックなバーです。近隣にはここだけとか。

では、と七湯カクテルを好きな色から順に行く。先ずはまんだら湯。オレンジとピーチツリーはかなり甘い。続いてさとの湯はライチにグレープフルーツをジンジャエールにて。これはなかなか。そして一の湯はチェリー、パッソア、桜にグレーメフルーツ。だんだん調子よくなって七湯全部呑むつもりなんですが、お腹がチャポンチャポンでもう入らん。胃腸のパフォーマンスがかなり低下しておりますな、このところ。

「写真撮ってるのはブログで」と簡単に説明すると、マスターがカウンターの端でケータイを一生懸命叩いているお嬢さんに「あんたもブログやってたなぁ」と声をかけ、聞けばケータイ会社のブログだとか。しかし広告が表示されるのがなんともうっとうしいと仰るので、関西どっとコムが如何にお嬢さんの要求を満たすものであるかを説明。「じゃあ私も関西ブログ使ってみます」と伝道に成功。

「ふくとみ」に「伽羅」で、ワタクシ的城崎温泉の定番ルートができました。

地図[街ナビ:伽羅@城崎
詳細情報[Tasty:ブログルメ/バー




2005年11月21日(月) at 00:57 

『ふくとみ』 第二夜 / HINT

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翌日、仕事の仲間を連れてまたまた『ふくとみ』へ。奥の座敷にて「どうだどうだ」の椎名誠的ノリで小宴会。

若手映像制作スタッフで、ここぞとばかりガンガン呑むかと思いきや、早朝からの取材三日目にて酔いがすぐ眼にきております。しかたないので「どうだどうだ、蟹だ鮨だ香住鶴だ、ワッハッハ」と独りはしゃぐ。こちらは宿にて仕事しておりましたので休養充分。

行くと若主人が刺身盛りを準備してくれております。大きな海老にサザエ、でぼ貝、ブリ、白烏賊、蛸の吸盤。「おおーっ」と歓声があがる。そしてコッペ。お相手には香住鶴純米酒の冷酒。

ご主人が「自家製のやきぶたがあります」と云うので、「いっときましょ、いっときましょ」となんでもありコース。この後、カキフライ、おでん、ゲソ塩焼き、鶏から揚げ、さめの軟骨、その他諸々。

鯖の棒寿司もあると聞けば食べねばなりますまい。シャンパンゴールドな肌でブリッとした鯖。これだけでも肴になります。ねぎトロ巻きも盛り方がひと味違う。小一時間もすると、皆食べ疲れて横になるローマ人スタイル。冷酒も売れ切れ。冷酒だけで10本は呑んでおりますから、ひとり四合足らず。酔っぱらいの入り口ぐらい。

料理に全員大満足、酒で足元フラフラ、ご主人の「おおきに」にて送りだされる。すぐ近くの一の湯まで行ったものの、湯につかると倒れそうなんで軽く足湯にて迎えの車を待つ。

時計を見ると21時30分。これから大人の時間。
そしてワタクシ独り、フラフラと夜の探検に繰り出すのでありました。

地図[街ナビ:ふくとみ@城崎
詳細情報[Tasty:ブログルメ/居酒屋・小料理




2005年11月21日(月) at 00:03 

コッペ / HINT

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「さあ、これどないや」と自信満々の背子蟹(セコガニ)。
これは食べやすいぞ。

背中だけを外して、脚肉をその上に乗せてあります。先ずは脚肉にて一杯。蟹酢をつけてくれますが新鮮だから必要ない。若主人曰く「浜で茹でてあるのは最初はええんやけど、後になると湯も汚れてくるからあんまりよくない」と。こちらは生で買ってきて丁寧に洗ってから茹でるのだとか。いやいや、素晴らしい香りでございます。

脚肉を食していきますと、続いて本体部分。そして卵に味噌。くぅー、たまりません。不精なワタクシもこの卵はモグモグとしがみましたです。

これにてまた冷酒二本ほど呑んでしまい、ヒジョーにイイ気持ち。明晩は仲間も連れてきてやろうと奥の座敷を予約する。

じゃじゃ降りの中、下駄もずぶ濡れでやってきた甲斐あり。フルカウントから強振、センターバックスクリーンにホームランな一軒。
 

2005年11月20日(日) at 18:07 

土地の料理 / HINT

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城崎温泉は近くに津居山漁港。この時期は蟹に烏賊、ぶりなど漁場直送。港の岸壁に行けば鰺なんかも釣れるそうで、太公望にはたまらないところ。

まずはチューハイ、質実剛健かなり濃い。烏賊とぶりの刺身。烏賊は白烏賊の他に大砲みたいな赤烏賊も獲れる。

そして居酒屋・小料理定番のおでん。すじ、大根、がんものゴールデントリオ。豆腐・揚げ系というのはいくら食べても食べ飽きないし、何にでも合うまさに豆腐百珍。燗酒は土地の銘柄のようですが、すこし甘めのぺたっとした味わい。

「あめの軟骨」と書いてあるのは何かと聞くと、「さめの軟骨」。燗酒二本で酔いがきてる。鮫の軟骨の梅肉和え。こりこりさっぱりした口当たりは冷酒にもってこい。竹泉の生貯蔵。すっきりするする二、三本呑んだでしょうか。もちろんご主人と差しつ差されつ。

このあと焼き鳥も少々、そしてコッペ(通称「背子蟹」で雌の蟹)も食べたいけどしがむのが面倒と思っていると、「うちのセコはねぇ、ちゃんと身も剥いて食べやすくしてあるんですよ」と云う。これは食べねばなりません。
 

2005年11月20日(日) at 12:34 

『ふくとみ』 / HINT

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城崎文芸館の少し奥に、「おでん、お茶漬け、季節料理」と書かれた看板。昼間通ると小料理屋風の店構えが気になる。雨がじゃじゃ降りの夜、用事を片づけ行ってみる。

入ると右にカウンター、左手にはなんとも懐かしい小上がりの席。椅子を置いていますが、これは無い方がいい。丹前着て行ってますから、ここにちょいと腰掛けて呑むなんてのがよろしい。

お酒は香住鶴に竹泉、そしておでんに刺身、小鉢、焼き物、揚げ物とひと通りの料理があります。カウンターのお客は土地の先輩後輩仲間、奥の座敷では近くの旅館のおばさんたちが小宴会。「ほんでねぇ〜え」と但馬地方独特の語尾による会話をBGMに呑む。

カウンターのお客が帰ると「どちらからですか?」とご主人が話しかけてきて、土地や料理の話で竹泉の冷酒がどんどんすすんでしまう。ご主人も好きな方のようで、注ぐと断らないから、どんどん調子よくなってくる。

お母さんの野菜の盛り方が洋食屋のようですばらしいと云うと、黙々と料理を造っている若主人は日本料理の修行して戻ってきたそうで、なるほど包丁がきれいに片づけられているのはそのためか。修行したのは姫路だそうで、「谷かつ」の素晴らしい包丁を思い出す。料理は若主人に任せて、ご主人は営業担当だからグビグビ呑んでるのね。

この後、若主人も加わり町内の酒場事情を聞いている内に、じゃ店まで連れて行ってあげましょうということになり、結局若主人もそのまま呑んではしごすることに。なんとも楽しい夜になってしまったのでございます。

地図[街ナビ:ふくとみ@城崎
詳細情報[Tasty:ブログルメ/居酒屋・小料理




2005年11月20日(日) at 12:05 

『海中苑』 / HINT

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朝に神戸を出ると城崎には昼前。
のはずが早朝の事故にて延着。着いたらもう2時。

仕事の仲間と合流して駅前通りの『海中苑』にて昼食。夜食べ損ねるかもしれないからとりあえず保険にて。

名物海鮮どんぶり。これでもかっ、という魚介類の盛り。わさび醤油をぶっかけて頂きます。甘エビ、うに、いか、かに、ぶり、まぐろ、などなど11種の具。シアワセになる昼餉。

二千円近い値段ですから、それなりといえばそれなりか。
 

2005年11月18日(金) at 11:49