
この座卓は見覚えがあるぞという方もおられることでしょう。そうです。同じ桧の座卓ですが、足の付け替えをしました。厚い天板も乾燥が進んだためか、そりが出て、足との接合部分に歪が生じてきました。そこで、その歪に合わせて足の部分を加工しなおし、取り付けたものです。それこそ何度も何度も現物合わせをし、かんな、のみ、カッター、やすり、サンドペーパーを駆使して調整(計6時間)しました。仕上げは、前に紹介した木固めエースという塗料。お椀やお盆に使われる仕上げ剤で、木部に浸透し変形も抑えてくれることを期待しています。