続・お買い物人生@ハワイ / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
お買い物お買い物とは言っても、
中村うさぎやイメルダ(どういう基準やねん)
に比べたら、
おいらなんて、買いのスケール小さい小さい。
幼稚園児なみ。
マジで、OLをしている友達の方が、
オレよりずーっと高価なもんバンバン買ってます。
そこいくと、ほんとオレの買い物はショボイわ。
さて、先日もちらりと触れたハワイでの大物・・
について本日は語りたいと。
写真のプラダのキャリーバッグがそうです。
見つけたのはワイケレにあるアウトレットセンター。
「バーニーズ」。
今回のおいらのハワイでのショッピングのテーマは
「旅を快適にするちょっとゴージャスなバッグ調達」
でありましたゆえ、
オフサックスにいってもどこに行っても
果てはKマートに至るまで(えっ?)
スーツケース、キャリーバッグコーナーを
くまなく見て回っておりました。
おっそうだ。
我らがチープシックの雄「ROSS」
各店でもチェック。
そんな中、バーニーズの(しかもアウトレット)
片隅でひっそりとオレとの出会いを待っていたのが、
こいつよ。
カラーはしぶーいモスグリーン。
全皮。
中身もけっこうしっかりしてます。
定価はたぶん2000ドル。
でも、こいつアウトレットにやってきてるし、
半額以下にはなってるはずだ・・・
しっかしそんなしょぼい予想を裏切り、
なんと349ドルっていう超かわいいお値段がつけられているではないっすか?
即決するまでに1秒もかからなかったね。
だって、リモアも8万円ぐらいは平気でするし、
(でも女部長と同じく、
帰りに必ず荷物が3倍に膨れ上がるオレにとって
ハードケースはぜったいNG)
しょぼいディスカウントショップで発見した
オールレザーのも200ドルはしてました。
というわけで、
意気揚々とこいつを帰国の機内に持ち込み、
自宅に戻って、お手入れしようと見てみると・・・
ぎょええええええええっ、
な、な、なんと!
いっちばん目立つ箇所の、
レザーが擦り切れて、
中から薄汚い、
ダンボール色の紙のようなものが
露出してるではありませんかっ?!
もう、さっそくこれよ。
だいたい、これまでの人生、
新しく買ったものを使った、または着た初日に
必ずどこかにダメージをつくる・・・
ありがたいことに、
今回もそのジンクス通りになりましたとも。
ちなみに、プラダのバッグはいまやモノグラムが主流。
なので、おいらが買ったこのキャリーも
たぶん時代遅れなシロモノで
だから安かったんだわ・・と思っておった。
が!
ワイキキのアラモアナのプラダショップでまったく同じバッグのブラックを発見!
お値段1955ドルでありました。
ひええええええええっ。
やったね。
しっかしハワイのアウトレットもまったく
あなどれないではありませんかっ?
現役バリバリのプラダを
約7分の一のお値段にするなんて・・・。
見たところ、ダメージ箇所も皆無。
カギもちゃんとついてるし、
いったいどんな理由でこいつが
島流しにあったのかは不明。
というわけで、何が大物かって、
この安さが大物ちゅーわけだったのであります。
しっかし次回のミラノロケで
こいつを持っていく勇気がオレにあるだろうか・・・
今度はこいつの全身?の皮が
総めくれになってしまうのではありますまいか
2006年10月16日(月) at 13:51
RUEHLに首ったけ / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
このところ、ヨーロッパの旅が続いておったわたくし。
タカビーなポンドやユーロのせいで、
お買い物魂もすっかり影を潜めていたわよっ。
そこいくとドルはまだまだ許せるわー。
というわけで、
オアフでは連日アラモアナやワイケレのアウトレットに突入しては、
「あれも買いたい、これも買いたい」な
お買い物版@東海林さだお君。
とはいえ、NYやLA,サンフランなどに比べると、
やっぱハワイの商品ラインアップはしょぼいんねん。
しかしなんどもしつこいようだが、
ポンド&ユーロ砂漠で飢え切っていたオレにとっては、
水分ならミネラルウォーターじゃなくても
水道水でも喜んで飲ませてくださいな状態ですから。
そんなわけで
まるで我が家に通う感じで日々2回ずつぐらい訪れていたのが、
RUELHであります。
もともと古着をリメイクした「アバクロ」が大好きだったオレですが、
日本でもかなりブレイクしたせいで、
アラモアナのアバクロ店はもはやポン人に占拠され、
ほしいラインの服はほぼサイズ全滅状態。
で、RUELHはこのアバクロの大人バージョンで、
まだそれほどポン人には知られていないので、
けっこう商品も残っており、おまけにセールもあり、
毎日1〜2枚は購入。
これがまた包装もアバクロや
弟分のホリスターなんかと違って、
めちゃくちゃ洗練されているのよ。
あのしっかりとしたダークブラウンのショッピングバッグは
少なくみつもっても一枚5ドルはしてそうだ。
セールで9ドルのTシャツかっても、
タカソーなボックスに入れてくれたりします。
というわけで、
写真はルールにての戦利品。
しっかし、女部長にも先日言われたところでありますが、
こんなええ年して、
ティーンエージャーが着るような服ばっかり買ってていいのか?
さらにハワイですっかり日焼けして真っ黒になっているオレですが、アバクロをいまも普段着によく着ております。
「お婆黒と呼ばれないように気をつけましょう」
とこれまた女部長から忠告を受けたばかり。
(うっまいこと言うねーって、そんな感心してていいのかっ?)
確かにルール店内でも自分の存在自体が
かなーり浮いておりました。
完璧に場違い。
試着したくて、10代のリンジー・ローハンみたいな女の子に
「Can I try it ?」
と聞くときはさっすがにおばはん、つらかったであります。
だいだい、店内で物色してるのは、
たいていがティーンエージャー。
店員の男子もキュートこの上ない。
「サイズは大丈夫?」
とささやくように聞いてくれる金髪のイケメンには
「いやああ、マイドーターのなんだけどね」
と聞かれもしない言い訳をダサく言ってたオレ。
買い占めたルールの服は、
どう考えても打ち合わせにも着ていけないシロモノではありませんかっ?
だけど、おいらにとっては、
ルールのテイストはかつて首ったけだった、
アメリカの古着の世界を思い起こさせてくれる
ノスタルジーに満ちているのであります。
ハワイではスリフトショップで買った3ドルのこのアッパッパーとベトコンパンツで通しました(恐)
2006年10月11日(水) at 12:17
シャネルのウィンドー@MILANO / マダム松澤
ヒースロー空港でキャビア! / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
少し前のブルータスで「世界のどこの空港が魅力的か・・」というような特集をしていて、
海外出張が多い有名人たちにアンケートをとっていました。
パリのシャルル・ド・ゴールが確か1位になってたような・・
2位はロンドンのヒースロー空港だったかな?
ちなみにおいらがこれまで知る空港の中で、
いっちばん好きなのは、
ハワイのカウアイ島カフルイ空港であります。
いやあ、もう機能性はゼロに等しく、ほったて小屋そのもの。
アロハエアから降りると、突如変わる、ゆるーい空気感。
遊びながら仕事してるようなストレスゼロ状況のロコの空港職員。
ほんまに自分の荷物は出てくるのか・と
心配になるショボイ、バゲージクレーム。
そういうカウアイ島のなんともいえず、いなたーいムードが
思いっきり、旅心を掻き立ててくれるんですわ。
ビジネスマ満艦飾のNYのJFKやラガーディア空港、
エルメスショップが充実しているパリのド・ゴール空港、
ボストンのローガン空港、ラウンジがデカいデトロイト・・・などなど
先進系バリバリなエアポートもなかなかいいですが・・・
で、カウアイ島の次にオレが好きなのは
ロンドンのヒースロー。
BAのラウンジでイングリッシュティーとスコーンとか
食べてモルトンブラウンのスパとかのぞきながら
時間を過ごします。
すると
「イスタンブール○○便はただいまより搭乗をはじめます」(ってもちろん英語だけど)
なんてアナウンスを聞くと、
思いっきり旅情を掻き立てられるしね。
でも何よりヒースローが好きな理由は
CAVIAR HOUSEがあることです。
といっても、人通りの激しい免税店が集まる付近に
しつらえられたカウターのみの店。
しっかしここのカウンターはキャビア天国よ。
オレが大好きなのは上の写真のサーモンのキャビア乗せ。
あったかいそば粉のクレープにサワークリーム、
その上にスモークサーモン、そしててっぺんには
ベルーガキャビアが15グラム!という豪華版。
でもお値段は4000円と非常にリーズナブルです。
たぶん、ロンドン市内のレストランでこんなの食べたらその倍はしそうです。
(少なくともミラノで食べたNOBUのタラの西京漬けよりはずっとお得)
これにブリュットのシャンパンを合わせば、
旅の疲れも一気に癒される。
しっかしこのキャビアハウスのカウンターはまったく
穴どれないといか、
すっげーファイナンシャル系リッチおやじがたったひとりで
やってきて、
持参のPCで株価をチェックしながら、
2万円ぐらいのキャビア(最高級のね)の缶詰と
シャンパンボトルを注文していたりすることです。
英国のエグゼクティグ@キャビアハウスで打ち合わせの図・・という場面にも
良く遭遇いたします。
オイスター6個にスモークサーモン、
そして白ワインボトルで・・って感じで
なにやら難しげなお話をしていて・・。
さらに美しいゲイのカップルとか
日本の旅行者のおばさまとか、
とってもインターナショナルで
ピープルウォッチングにももってこい。
そうそう帰りはおいらの大好きなシャンパン、
ローランペリエのロゼの季節限定カン入りを買いました。
2006年9月17日(日) at 00:49
ロンドンのエルメスで欲望炸裂! / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
ロンドンのエルメスショップは
おいらが泊まっていたフォーシーズンズホテルロンドンから
歩いて6〜7分って距離。
大好きなOLD BOND STREETにあります。
何気に入ると、
ひええええええええええっ
おいらが気になってたリザードのベアン(長財布)
があるではないですかあああ。
しかも大好きなライトブラウンよ。
さっそく若き日のアリー・マクグローみたいな
辛口の店員さんに
「このリザードのお財布見せていただけますのことか?」
と重々しくいう(軽々しく言ったらあかんねん。なんでや?)
目の前でみたリザードは
おおお、上品なるライトブラウンでつやつやに光り輝いています。
ほ、ほ、ほしい。
ぜーったいほしい。
「あのーおいくらでありますか?」
と冷静を装い聞いたところ、
あーた、1050ポンドよ。
またもやポンドの野郎が現在為替マーケットで
ひとり暴走しており、
1ポンド225円見当。
ってことはやね、
約24万円やーん。
お財布に24万円はなんぼなんでも無体っすよね。
というわけで、あきらめる・・・。
と隣りのガラスケースに
ものすごいブツをハッケーン。
後光が差すほどの(いや差していた)
ブラッククロコの30センチバーキンよ。
す、す、素敵っ。
さらに!
留め金を見ると、メレダイヤがプラネタリウム並みに輝いておる。
どえらい逸品です。
一応お値段聞いてみました。
すると・・・8500ポンドって言うではないですか?
日本円にして・・・約190万円。
えええええええっ。
高いけど、クロコでダイヤ入りにしてはめちゃ安いやーん。
なにせ、心斎橋あたりのブランドショップでは
ごくフツーのバーキンが140万ぐらいで売られてますからね。
こういう希少価値のクロコ&ダイヤっという
ダブルステイタスバーキンを
狙っている日本のマダムも多いはず。
ってことはオレが190万で購入
↓
日本に帰ってマダム連中に見せる
↓
マダム欲しがる「おいくらでもいいわっ」
↓
言い値の500万で即購入
↓
オレ、一気に310万円の儲け
このような想像が一気にふくらみ、
もはやクロコバーキン買う気満々。
そうだわ。これからまださらに免税されること忘れてたわ。
もっと儲かるやーん。ウフォウフォ。
正確な免税額を聞かねば。
「で、タックスはどれぐらいもどってくるのかしらん?」
「8000ポンドぐらいかしら?」
ええええっー8500ポンドの商品買って、
8000ポンドも返ってくるんかい?
そんなおいしい話が世の中にあるなんて。
さすが我らがロンドンのエルメスやん、と思ったのは
もちろん100分の1秒ぐらいで、
何かおかしいと気づいたオレは
念のため、もう一度お値段を聞いてみました。
と・・・・・・・85000ポンドだってよ。
もはやこれだけ0が増えると、計算さえできません。
なにやらどえらい金額であることは確かなんで、
とりあえず、考える・・といってエルメスショップを後にしたオレ。
あとで計算すると
イッセンキュウヒャクマン円でしたわー。
あほらし。
というわけで、
ムカついたオレは
今度はハロッズに突入。
と、以前からちょっと欲しかったブルージーン×シルバー85センチの
ベルトを発見。
クロコ&ダイヤのバーキンに比べたら、
ちょっと安いけどさー、
買っときました。
ふんっ!
覚えてろよ。クロコダイヤのバーキン!
2006年9月15日(金) at 22:00
ミラノで唯一のお買い物は・・・ / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
ミラノ→ロンドン経由で帰国いたしましたあああ。
おいらがミラノにいるとき、ユーロが対円でほぼ市場最高値を記録。
1ユーロ=150円ですから。どついたろかーであります。
よってお買い物する気は一気にうせ(最初からお金なかったし・・買うつもりはなかったが)
ZARAとかでしょぼくTシャツをかあさってました。
し、し、しかし!
ガッレリアのプラダ本店にて、
おいら好みのファーバッグをはっけーん。
いやあ、ものすごいほしいわ。
でも、ユーロのやつなんかに媚売るわけにいかんので
きびすを返して、ミラノスカラ座のギフトショップへ。
ここでとっても素敵なトートバッグを発見。
でも、やっぱり買わなかった・・・。
とはいうものの、
帰国前日になって、なんだかおいら、悲しくなってきました。
せっかくミラノに来たんだから、
なんか記念になるもの買うべきよねーって。
まあ、誕生日も迎えたことだし、
この際、いっとこかーというわけで、
写真のプラダのバッグを買ってしまいました。
なんだかすでにムートンの革にペンキがついてるように
汚れて見えるのは、一応わざとよっ。
バッグの内部は羊のモコモコ毛がついてます。
周囲を縁取ってるのはフォックスであります。
一応アメリカのニーマンマーカスのサイトで調べたら、
ユーロ高いとはいえ、日本円にして5万円ほど安かったです。
それにしてもいったいいつ持つねん?
このバッグ・・・・
2006年9月14日(木) at 23:34
超レアもののゴム長初公開! / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
上記の写真は
先日、ロンドン、スコットランドに行った際、
おいらがゲットした靴であります。
超レアものとか言ってるわりには、
イトーヨーカドーとかに売ってるやもしれませぬゆえ、
そのときはごめんねー
ゴム長はスコットランドのアバディーンで
約8000円にて購入。
いつ履くねん?ってシロモノですが、
いつも絶妙のつっこみと素敵なコメントをいただく
三田チェ・ジウさん
より写真アップのご依頼を受け(えっ?)
うれしそうに掲載するオレ。
チェ・ジウさん、ご期待にそえるカッコいいもんじゃなくて、
ごめんなさい。
とてもサラ・ジェシカ・パーカーのように
履きこなす自信、いっさいなし。
外に履いていけなかったら、
庭仕事のときに履きます。(暑いがな)
この写真はヘルメスであります。
値段は忘れました。
(10,000円以上はすぐに明日の記憶さ)
こちらは素足で石田純一風に
ちょいわるオヤジ的に
この夏履き倒したいと思います。
しっかし!靴はもういっさい買わねーと
確か去年の今ごろ、引越しで泣きながら、
誓いを立てておったような記憶が・・・・・
2006年7月17日(月) at 23:21
危険区域発令! / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
本日、そぼふる雨の中、
山でうたた寝をしておったら、
以下のようなメールがプロパーショッピングの女王
から入りました。
神戸のラルフに突撃されていた模様。
『はっきり言っとく。
ラルフに近寄るな!
欲しい物だらけで危険!
特に秋物!』
このメールにより、一気に眠気も吹っ飛んだ。
ああ、ラルフかああ。
おいら、ラルフのツイードやヘリンボンや、
フラノの英国淑女風ジャケットに目がありませぬ。
うれしいことに、この秋、冬は
英国貴族、王室の流れをくんだ、
ドラマティックなラインが展開される模様。
ちょっとサビルロー的なテイラードジャケットに、
エリザベス女王の王冠を象ったブローチとかを
つけて、グレーのフラノのパンツとかを合わせたい。
あるいは、スコットランドハイランド地方(アバディーンとかね)の氏族の柄だったタータンチェックのキルトのスカートに、
上の写真のゴム長をコーディネートしたり
ああああ、女部長、
危険区域をわかっていながら、
おいら、明日にでも突撃してしまうかもおおおおお
2006年7月17日(月) at 23:02
ボッテガ・ヴェネタのスカート / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
ちょっと気が早いけど、
この秋、冬のミラノコレクションで
どうしても欲しい服を発見。
ボッテガ・ヴェネタのキルトのスカートとカーディガン。
このラグジュアリーカジュアルさがたまんないのよ。
タータンチェクがこの秋冬のムードなのよっ!
なにせ、おいら、気分はいまスコットランドにどっぷりですから
ちなみに今回、スコットランドで雨靴をゲット。
これが、もうめちゃかわいいの!
ラルフ・ローレンが10年前ぐらいに、
めちゃくちゃカッコいいピンストのクールなスーツに
このイギリスの農夫が履くゴム長をはかせてからというもの
ハリウッドセレブの間で大ブレーク!
なぜか、マンハッタンの街で、
意味不明に、このゴム長が流行っていた時期もあった。
SATCのサラ・ジェシカ・パーカーも履いてたわよ。
で、わたしは、なんぼなんでも、
カーキのゴム長はちと厳しいので(似合いすぎて)
下の部分は通常のイギリス農夫風の長靴だけど、
くるぶしから上がなんと、ハリスツイードになってる
超レアものを発見。
おそらく、このスタイルはまだスコットランドにしか
売ってないと思うわ。
・・・っていつはくん?
ちなみにこの前ジーンズにあわせてみたけど、
ただの農作業している農園主のようでありました
まだまだ気になるのが、アレキサンダー・マックイーンの
これ。
ふふふ。勝手に言うだけならただやなー。
たぶんモデルのダリア(右写真)みたいにきれいだったら、
何着ても似合うだろうけどよー
人生って、不平等よね。
2006年7月17日(月) at 14:28
史上最強エルメスセール! / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
先日訪れたスコットランドのアバディーンって町で
おいらが遭遇したという「生涯忘れられない出来事」
に対する個人的問い合わせが、
関係各位のみなさまより、殺到(?)
も、も、申し訳ありませんっ・・
もはや、おいら、あんなしょうもない話書けなくなったよー。
(殴殴殴)
許してええええー。
いえ、書きます、書きますが、その前に、
ロンドンで遭遇した怒涛のエルメスセールについて
書いてみたいと思います。
ロンドン在住のコーディネーターYさんと
ミーティングで初顔合わせ。
Yさんはだんなさんはイギリス人でもう、ロンドンに10年暮らしてるとか。日本の雑誌のロンドンロケのコーディネートなどを
行っている彼女はキュートでロックなレディ。
リッツ隣りにあるロンドナーに大人気のWoleseyってところで
ランチミーティングをしてすっかり仲良しに。
で、「ところで明日エルメスのセールがあるですけど・・」と
いきなりYさんが言うではないですかっ?!
「ひえええ、いくいく」
とふたつ返事で翌日BOND Streetにあるmusic hallへ突入。
朝10時スタートってことで、たぶん8時頃には並ばねば・・と
思ったけど、Yさんが「いいんじゃないですか?10時で」
というので10時きっかりに行くと、
ひえええ、すっげー列やん。
しかもバーキンやケリーやエルメス三昧の麗しのマダムたちが
炎天下にもかかわらず、ヘイキで並んでます。
ガーン。出遅れたな。
ま、しかし気を取り直して、待つ。
やっとおいらたちの番に。
会場はそれほど広くない。どうも洋服が中心のようで、
革製品(いわゆるバッグやサイフ)などは皆無の模様。
あっ?でも小さなコーナーでパスポートケースやサイフを発見。
色やコンディションなどどうでもいいわ。
とりあえず透明の袋に入れる。
しかし、みなさん凄まじいまでの購買威力で
バンバン袋に入れてます。
わたしのサイフを素早く見つけて
「あら?そんなのはどこにあるのかしら?」
と尋ねてきたマダム、6人(ひええええ)
シューズは36、37、38・・と
マジックでただサイズを書いただけのダンボールに
古靴のごとくうずたかく積まれております。
でも!よく探せば、あるある。魅惑のジョンロブの靴たちが。
とにかくサイズが合う靴を試着もせずに
バンバン入れていく。
透明の袋はすでに石のように重くなってます。
Yさんも負けずと入れまくり。携帯で日本にいるお母さんにまで
電話してる。「靴何足いる?」
カシミヤのセーターは絶対欲しい。でもなかなかプレーンなのが
ないのよね。
とりあえずSサイズのスモーキーなベージュを一枚と
ごつめのココアカラーのファーつきカーディガンをゲット。
ちょっとースカーフもいっぱいあるやん。
しかし、もうスカーフはいらんしなー
と思いつつ、物色。
ネクタイは免税店で14500円のが40ポンド(約1万円)
いずれにしてもポンドが強いので日本人のおいらには、
それほど立ち眩みするような激安ではない。
2時間ほどさんざんあらしまくって、
鏡の前のイスにとにかく落ち着く。
さあ、こっからが勝負。試着室なんて並ぶ悠長な気分じゃないので、勝手に靴も履きまくる。
そのへんに放射線状に靴を並べていると、
あちこちから手が伸びてくる。
「あのーそれ、おいらのなんですけど・・」
といちいち言うのが面倒くさいほど。
もはやみなさんハイエナ状態。人がホールドしたものであろうと
取ったもんがち。
エルメスのセール会場は無法地帯の戦場と化してます。
中には100枚ぐらいスカーフを持ってきて、
鏡で順番に顔うつりを見てるマダムもいます。
時々
「これはどうかしら?」
と見ず知らずの他人に意見を求める人も多数。
みんないきなりそう言うときはにわかファッションアドバイザーになるのも面白い。
おいらも散々好き勝手なことを言ってあげましたとも。
曰く
「マダムの金髪にはやっぱりゴールドの華やかなスカーフが
いいんじゃないかしら」とかなんとか。
それにしても、バーゲン会場の熱気というのは、
いやがおうでも思わぬ消費行動に火をつけることはあきらかで
おいら、こんなものどうするねーん?というものまで
買ってしまったわよ。
しかし他のみなさんも負けてません。
靴の試着をしている横にきて、
「あ、この靴いいわね!」
とおいらのピンクのPUMAのアスレチックシューズを
手に取ったマダムがいたのにはあきれた。
マダムー、エルメスはこんなださい汚い靴作ってませんってば。
そのようなわけで、
ロンドンのエルメスセールでおいらが手にした戦利品は
カシミヤのセーター
カシミヤのファーつきカーデガン
スリッポン2足
カシミヤストール
ネクタイ2本
って、結局これだけかい?
オレンジのサイフはブルージーンのバーキンを持っていた
おばさまに譲りました。
「サ、サ、サンキュー」と涙ながらに喜ばれました。
支払いを待つ間、レジで並んでいると、
これまた迫力ある英国レディの方々が、
「ちょっと○○ストリートのGucciのセールには行った?
ぜったいいくべきよ!」
すでにコーディネーターのYさん、
しっかりアドレスをメモしてました。
が!
エルメス会場を出たおいら。
「グッチ行く?」
「なんかひどく疲れましたよね」
「それに、もうキケンよね、これ以上」
「はい。今日はやめにしときましょうか」
ってことで、エルメスの戦場で戦い疲れた我々の、
怒涛のバーゲンデーはこれにて終了したのでありました。
おいらが遭遇したという「生涯忘れられない出来事」
に対する個人的問い合わせが、
関係各位のみなさまより、殺到(?)
も、も、申し訳ありませんっ・・
もはや、おいら、あんなしょうもない話書けなくなったよー。
(殴殴殴)
許してええええー。
いえ、書きます、書きますが、その前に、
ロンドンで遭遇した怒涛のエルメスセールについて
書いてみたいと思います。
ロンドン在住のコーディネーターYさんと
ミーティングで初顔合わせ。
Yさんはだんなさんはイギリス人でもう、ロンドンに10年暮らしてるとか。日本の雑誌のロンドンロケのコーディネートなどを
行っている彼女はキュートでロックなレディ。
リッツ隣りにあるロンドナーに大人気のWoleseyってところで
ランチミーティングをしてすっかり仲良しに。
で、「ところで明日エルメスのセールがあるですけど・・」と
いきなりYさんが言うではないですかっ?!
「ひえええ、いくいく」
とふたつ返事で翌日BOND Streetにあるmusic hallへ突入。
朝10時スタートってことで、たぶん8時頃には並ばねば・・と
思ったけど、Yさんが「いいんじゃないですか?10時で」
というので10時きっかりに行くと、
ひえええ、すっげー列やん。
しかもバーキンやケリーやエルメス三昧の麗しのマダムたちが
炎天下にもかかわらず、ヘイキで並んでます。
ガーン。出遅れたな。
ま、しかし気を取り直して、待つ。
やっとおいらたちの番に。
会場はそれほど広くない。どうも洋服が中心のようで、
革製品(いわゆるバッグやサイフ)などは皆無の模様。
あっ?でも小さなコーナーでパスポートケースやサイフを発見。
色やコンディションなどどうでもいいわ。
とりあえず透明の袋に入れる。
しかし、みなさん凄まじいまでの購買威力で
バンバン袋に入れてます。
わたしのサイフを素早く見つけて
「あら?そんなのはどこにあるのかしら?」
と尋ねてきたマダム、6人(ひええええ)
シューズは36、37、38・・と
マジックでただサイズを書いただけのダンボールに
古靴のごとくうずたかく積まれております。
でも!よく探せば、あるある。魅惑のジョンロブの靴たちが。
とにかくサイズが合う靴を試着もせずに
バンバン入れていく。
透明の袋はすでに石のように重くなってます。
Yさんも負けずと入れまくり。携帯で日本にいるお母さんにまで
電話してる。「靴何足いる?」
カシミヤのセーターは絶対欲しい。でもなかなかプレーンなのが
ないのよね。
とりあえずSサイズのスモーキーなベージュを一枚と
ごつめのココアカラーのファーつきカーディガンをゲット。
ちょっとースカーフもいっぱいあるやん。
しかし、もうスカーフはいらんしなー
と思いつつ、物色。
ネクタイは免税店で14500円のが40ポンド(約1万円)
いずれにしてもポンドが強いので日本人のおいらには、
それほど立ち眩みするような激安ではない。
2時間ほどさんざんあらしまくって、
鏡の前のイスにとにかく落ち着く。
さあ、こっからが勝負。試着室なんて並ぶ悠長な気分じゃないので、勝手に靴も履きまくる。
そのへんに放射線状に靴を並べていると、
あちこちから手が伸びてくる。
「あのーそれ、おいらのなんですけど・・」
といちいち言うのが面倒くさいほど。
もはやみなさんハイエナ状態。人がホールドしたものであろうと
取ったもんがち。
エルメスのセール会場は無法地帯の戦場と化してます。
中には100枚ぐらいスカーフを持ってきて、
鏡で順番に顔うつりを見てるマダムもいます。
時々
「これはどうかしら?」
と見ず知らずの他人に意見を求める人も多数。
みんないきなりそう言うときはにわかファッションアドバイザーになるのも面白い。
おいらも散々好き勝手なことを言ってあげましたとも。
曰く
「マダムの金髪にはやっぱりゴールドの華やかなスカーフが
いいんじゃないかしら」とかなんとか。
それにしても、バーゲン会場の熱気というのは、
いやがおうでも思わぬ消費行動に火をつけることはあきらかで
おいら、こんなものどうするねーん?というものまで
買ってしまったわよ。
しかし他のみなさんも負けてません。
靴の試着をしている横にきて、
「あ、この靴いいわね!」
とおいらのピンクのPUMAのアスレチックシューズを
手に取ったマダムがいたのにはあきれた。
マダムー、エルメスはこんなださい汚い靴作ってませんってば。
そのようなわけで、
ロンドンのエルメスセールでおいらが手にした戦利品は
カシミヤのセーター
カシミヤのファーつきカーデガン
スリッポン2足
カシミヤストール
ネクタイ2本
って、結局これだけかい?
オレンジのサイフはブルージーンのバーキンを持っていた
おばさまに譲りました。
「サ、サ、サンキュー」と涙ながらに喜ばれました。
支払いを待つ間、レジで並んでいると、
これまた迫力ある英国レディの方々が、
「ちょっと○○ストリートのGucciのセールには行った?
ぜったいいくべきよ!」
すでにコーディネーターのYさん、
しっかりアドレスをメモしてました。
が!
エルメス会場を出たおいら。
「グッチ行く?」
「なんかひどく疲れましたよね」
「それに、もうキケンよね、これ以上」
「はい。今日はやめにしときましょうか」
ってことで、エルメスの戦場で戦い疲れた我々の、
怒涛のバーゲンデーはこれにて終了したのでありました。


