史上最強エルメスセール! / マダム松澤
ショッピング > 渦巻く欲望
先日訪れたスコットランドのアバディーンって町で
おいらが遭遇したという「生涯忘れられない出来事」
に対する個人的問い合わせが、
関係各位のみなさまより、殺到(?)
も、も、申し訳ありませんっ・・
もはや、おいら、あんなしょうもない話書けなくなったよー。
(殴殴殴)
許してええええー。
いえ、書きます、書きますが、その前に、
ロンドンで遭遇した怒涛のエルメスセールについて
書いてみたいと思います。
ロンドン在住のコーディネーターYさんと
ミーティングで初顔合わせ。
Yさんはだんなさんはイギリス人でもう、ロンドンに10年暮らしてるとか。日本の雑誌のロンドンロケのコーディネートなどを
行っている彼女はキュートでロックなレディ。
リッツ隣りにあるロンドナーに大人気のWoleseyってところで
ランチミーティングをしてすっかり仲良しに。
で、「ところで明日エルメスのセールがあるですけど・・」と
いきなりYさんが言うではないですかっ?!
「ひえええ、いくいく」
とふたつ返事で翌日BOND Streetにあるmusic hallへ突入。
朝10時スタートってことで、たぶん8時頃には並ばねば・・と
思ったけど、Yさんが「いいんじゃないですか?10時で」
というので10時きっかりに行くと、
ひえええ、すっげー列やん。
しかもバーキンやケリーやエルメス三昧の麗しのマダムたちが
炎天下にもかかわらず、ヘイキで並んでます。
ガーン。出遅れたな。
ま、しかし気を取り直して、待つ。
やっとおいらたちの番に。
会場はそれほど広くない。どうも洋服が中心のようで、
革製品(いわゆるバッグやサイフ)などは皆無の模様。
あっ?でも小さなコーナーでパスポートケースやサイフを発見。
色やコンディションなどどうでもいいわ。
とりあえず透明の袋に入れる。
しかし、みなさん凄まじいまでの購買威力で
バンバン袋に入れてます。
わたしのサイフを素早く見つけて
「あら?そんなのはどこにあるのかしら?」
と尋ねてきたマダム、6人(ひええええ)
シューズは36、37、38・・と
マジックでただサイズを書いただけのダンボールに
古靴のごとくうずたかく積まれております。
でも!よく探せば、あるある。魅惑のジョンロブの靴たちが。
とにかくサイズが合う靴を試着もせずに
バンバン入れていく。
透明の袋はすでに石のように重くなってます。
Yさんも負けずと入れまくり。携帯で日本にいるお母さんにまで
電話してる。「靴何足いる?」
カシミヤのセーターは絶対欲しい。でもなかなかプレーンなのが
ないのよね。
とりあえずSサイズのスモーキーなベージュを一枚と
ごつめのココアカラーのファーつきカーディガンをゲット。
ちょっとースカーフもいっぱいあるやん。
しかし、もうスカーフはいらんしなー
と思いつつ、物色。
ネクタイは免税店で14500円のが40ポンド(約1万円)
いずれにしてもポンドが強いので日本人のおいらには、
それほど立ち眩みするような激安ではない。
2時間ほどさんざんあらしまくって、
鏡の前のイスにとにかく落ち着く。
さあ、こっからが勝負。試着室なんて並ぶ悠長な気分じゃないので、勝手に靴も履きまくる。
そのへんに放射線状に靴を並べていると、
あちこちから手が伸びてくる。
「あのーそれ、おいらのなんですけど・・」
といちいち言うのが面倒くさいほど。
もはやみなさんハイエナ状態。人がホールドしたものであろうと
取ったもんがち。
エルメスのセール会場は無法地帯の戦場と化してます。
中には100枚ぐらいスカーフを持ってきて、
鏡で順番に顔うつりを見てるマダムもいます。
時々
「これはどうかしら?」
と見ず知らずの他人に意見を求める人も多数。
みんないきなりそう言うときはにわかファッションアドバイザーになるのも面白い。
おいらも散々好き勝手なことを言ってあげましたとも。
曰く
「マダムの金髪にはやっぱりゴールドの華やかなスカーフが
いいんじゃないかしら」とかなんとか。
それにしても、バーゲン会場の熱気というのは、
いやがおうでも思わぬ消費行動に火をつけることはあきらかで
おいら、こんなものどうするねーん?というものまで
買ってしまったわよ。
しかし他のみなさんも負けてません。
靴の試着をしている横にきて、
「あ、この靴いいわね!」
とおいらのピンクのPUMAのアスレチックシューズを
手に取ったマダムがいたのにはあきれた。
マダムー、エルメスはこんなださい汚い靴作ってませんってば。
そのようなわけで、
ロンドンのエルメスセールでおいらが手にした戦利品は
カシミヤのセーター
カシミヤのファーつきカーデガン
スリッポン2足
カシミヤストール
ネクタイ2本
って、結局これだけかい?
オレンジのサイフはブルージーンのバーキンを持っていた
おばさまに譲りました。
「サ、サ、サンキュー」と涙ながらに喜ばれました。
支払いを待つ間、レジで並んでいると、
これまた迫力ある英国レディの方々が、
「ちょっと○○ストリートのGucciのセールには行った?
ぜったいいくべきよ!」
すでにコーディネーターのYさん、
しっかりアドレスをメモしてました。
が!
エルメス会場を出たおいら。
「グッチ行く?」
「なんかひどく疲れましたよね」
「それに、もうキケンよね、これ以上」
「はい。今日はやめにしときましょうか」
ってことで、エルメスの戦場で戦い疲れた我々の、
怒涛のバーゲンデーはこれにて終了したのでありました。
おいらが遭遇したという「生涯忘れられない出来事」
に対する個人的問い合わせが、
関係各位のみなさまより、殺到(?)
も、も、申し訳ありませんっ・・
もはや、おいら、あんなしょうもない話書けなくなったよー。
(殴殴殴)
許してええええー。
いえ、書きます、書きますが、その前に、
ロンドンで遭遇した怒涛のエルメスセールについて
書いてみたいと思います。
ロンドン在住のコーディネーターYさんと
ミーティングで初顔合わせ。
Yさんはだんなさんはイギリス人でもう、ロンドンに10年暮らしてるとか。日本の雑誌のロンドンロケのコーディネートなどを
行っている彼女はキュートでロックなレディ。
リッツ隣りにあるロンドナーに大人気のWoleseyってところで
ランチミーティングをしてすっかり仲良しに。
で、「ところで明日エルメスのセールがあるですけど・・」と
いきなりYさんが言うではないですかっ?!
「ひえええ、いくいく」
とふたつ返事で翌日BOND Streetにあるmusic hallへ突入。
朝10時スタートってことで、たぶん8時頃には並ばねば・・と
思ったけど、Yさんが「いいんじゃないですか?10時で」
というので10時きっかりに行くと、
ひえええ、すっげー列やん。
しかもバーキンやケリーやエルメス三昧の麗しのマダムたちが
炎天下にもかかわらず、ヘイキで並んでます。
ガーン。出遅れたな。
ま、しかし気を取り直して、待つ。
やっとおいらたちの番に。
会場はそれほど広くない。どうも洋服が中心のようで、
革製品(いわゆるバッグやサイフ)などは皆無の模様。
あっ?でも小さなコーナーでパスポートケースやサイフを発見。
色やコンディションなどどうでもいいわ。
とりあえず透明の袋に入れる。
しかし、みなさん凄まじいまでの購買威力で
バンバン袋に入れてます。
わたしのサイフを素早く見つけて
「あら?そんなのはどこにあるのかしら?」
と尋ねてきたマダム、6人(ひええええ)
シューズは36、37、38・・と
マジックでただサイズを書いただけのダンボールに
古靴のごとくうずたかく積まれております。
でも!よく探せば、あるある。魅惑のジョンロブの靴たちが。
とにかくサイズが合う靴を試着もせずに
バンバン入れていく。
透明の袋はすでに石のように重くなってます。
Yさんも負けずと入れまくり。携帯で日本にいるお母さんにまで
電話してる。「靴何足いる?」
カシミヤのセーターは絶対欲しい。でもなかなかプレーンなのが
ないのよね。
とりあえずSサイズのスモーキーなベージュを一枚と
ごつめのココアカラーのファーつきカーディガンをゲット。
ちょっとースカーフもいっぱいあるやん。
しかし、もうスカーフはいらんしなー
と思いつつ、物色。
ネクタイは免税店で14500円のが40ポンド(約1万円)
いずれにしてもポンドが強いので日本人のおいらには、
それほど立ち眩みするような激安ではない。
2時間ほどさんざんあらしまくって、
鏡の前のイスにとにかく落ち着く。
さあ、こっからが勝負。試着室なんて並ぶ悠長な気分じゃないので、勝手に靴も履きまくる。
そのへんに放射線状に靴を並べていると、
あちこちから手が伸びてくる。
「あのーそれ、おいらのなんですけど・・」
といちいち言うのが面倒くさいほど。
もはやみなさんハイエナ状態。人がホールドしたものであろうと
取ったもんがち。
エルメスのセール会場は無法地帯の戦場と化してます。
中には100枚ぐらいスカーフを持ってきて、
鏡で順番に顔うつりを見てるマダムもいます。
時々
「これはどうかしら?」
と見ず知らずの他人に意見を求める人も多数。
みんないきなりそう言うときはにわかファッションアドバイザーになるのも面白い。
おいらも散々好き勝手なことを言ってあげましたとも。
曰く
「マダムの金髪にはやっぱりゴールドの華やかなスカーフが
いいんじゃないかしら」とかなんとか。
それにしても、バーゲン会場の熱気というのは、
いやがおうでも思わぬ消費行動に火をつけることはあきらかで
おいら、こんなものどうするねーん?というものまで
買ってしまったわよ。
しかし他のみなさんも負けてません。
靴の試着をしている横にきて、
「あ、この靴いいわね!」
とおいらのピンクのPUMAのアスレチックシューズを
手に取ったマダムがいたのにはあきれた。
マダムー、エルメスはこんなださい汚い靴作ってませんってば。
そのようなわけで、
ロンドンのエルメスセールでおいらが手にした戦利品は
カシミヤのセーター
カシミヤのファーつきカーデガン
スリッポン2足
カシミヤストール
ネクタイ2本
って、結局これだけかい?
オレンジのサイフはブルージーンのバーキンを持っていた
おばさまに譲りました。
「サ、サ、サンキュー」と涙ながらに喜ばれました。
支払いを待つ間、レジで並んでいると、
これまた迫力ある英国レディの方々が、
「ちょっと○○ストリートのGucciのセールには行った?
ぜったいいくべきよ!」
すでにコーディネーターのYさん、
しっかりアドレスをメモしてました。
が!
エルメス会場を出たおいら。
「グッチ行く?」
「なんかひどく疲れましたよね」
「それに、もうキケンよね、これ以上」
「はい。今日はやめにしときましょうか」
ってことで、エルメスの戦場で戦い疲れた我々の、
怒涛のバーゲンデーはこれにて終了したのでありました。
2006年7月7日(金) at 12:46 / コメント( 3 )/ トラックバック( 0 )
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お帰りなさいませ★ /
みぃ★ URL
向こうでは高級ブランドのセールがあるんですよね

もう目がハートになっちゃいそうです
でも松澤サマが行かれたセールは私には無縁のようでして。
お洋服や靴なんて一生買えません
今の時期はセール目白押しなのですか??
行ったらきっと私破産してしまいます…
ところで松澤サマ、医龍最終回はご覧になられましたか?
すっごくよかったですよ
もう目がハートになっちゃいそうです
でも松澤サマが行かれたセールは私には無縁のようでして。
お洋服や靴なんて一生買えません
今の時期はセール目白押しなのですか??
行ったらきっと私破産してしまいます…
ところで松澤サマ、医龍最終回はご覧になられましたか?
すっごくよかったですよ
2006年07月07日(金) at 18:38
う・うらめしや〜〜〜 /
三田チェ・ジウ URL
いいですね〜〜〜 エルメスのバーゲンだなんて、カシミアの
品質が極上でしょうね! ところでネクタイ2本が気になります!
プレゼントして頂けた殿方は幸せ者ですね!
済みません。私生活迄に突っ込みを入れて
スリッポンもエルメスのはトラッドの極上品ですものね。
写真で公開して下さいませんか?
(ネクタイは除く)
それだけでも今回のロンドンは値打ちですね。なのに
まだ、とっておきの話があるんですよね。
品質が極上でしょうね! ところでネクタイ2本が気になります!
プレゼントして頂けた殿方は幸せ者ですね!
済みません。私生活迄に突っ込みを入れて
スリッポンもエルメスのはトラッドの極上品ですものね。
写真で公開して下さいませんか?
(ネクタイは除く)
それだけでも今回のロンドンは値打ちですね。なのに
まだ、とっておきの話があるんですよね。
2006年07月08日(土) at 13:38
みぃ★さんっ。 /
マダム松澤 URL
コメントありがとうございます。
みぃさんのブログもいつもお洒落で素敵ですねー。
思わず、買いたいもの発見しています。
医龍、最終回、ビデオで見ました!
もううう、興奮しまくり。最高でしたねー。
早く続編してほしいですっ
みぃさんのブログもいつもお洒落で素敵ですねー。
思わず、買いたいもの発見しています。
医龍、最終回、ビデオで見ました!
もううう、興奮しまくり。最高でしたねー。
早く続編してほしいですっ
2006年07月09日(日) at 22:37
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