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[es6]古くて新しいもの。 / jun2

恋愛・結婚 > 快楽的恋愛[es6]
ニューヨークに住む友人からメールが届きました。

近況とともにアドレスが書かれてあり、
プライベートなwebアルバムにリンクしている。

そこには、現地のレストランやカフェ、バーでの、
楽しい日常があり、いつも楽しみにしているのです。

おしゃれなんですよね、
その雰囲気というか、空間そのものが。


・・・古くて新しいもの。


計算されたデザインや華美な感じのおしゃれさではなく、
木目を生かしてあるとか、落ち着く雰囲気なんです。

それが街角にあり、必ず名物料理もあって、
地域の人や観光客でにぎわっている。

老舗のレストランにはバーカウンターも併設されていて、
天板なんかがへこんでいるあたりに歴史を感じます。


そうかと思うと、すぐ近くには新しいお店もあって、
今どきのカフェでも、お客さんが楽しんでいる。

店内こそ新しいのですが、
そのお店が入っているのは100年ほど前に建てられたビル。

一階部分がカフェで、そこだけ新しく、
ビルの外壁は古いまま。

それがまた街の風景に馴染んでいて、
ここにずっと住みたいって思うらしいのです。


日本じゃ全てを新しくしてしまいますから。
京都だって、やっぱりそんな感じです。

新しいものって、最初こそ新鮮さが目立ちますが、
それだけじゃどうしても飽きてしまう。

そのお店独特の雰囲気やスタッフさんの応対、
ソフト部分に何かを感じれば、心に残るものがある。

見た目に飽きてしまうことって、やっぱりありますよね。

だけど、感激した言葉がいつまでも残っている、
そんな思い出は簡単には消えないんですよね。


・・・心に触れた言葉、いくつか隠し持っています(笑)
2008年7月9日(水) at 19:55