天使と女神 / かちょ〜
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大切な人の手を離してしまった僕は
長く深い闇を、さまよい歩き続けた。
わずかに掴んだはずの光さえも
僕の手からこぼれ落ちていった。
そして、僕は大切なものを失ったんだ・・・。
空が泣いていた月夜、立ち止まりうずくまる僕に
そっと「女神」が手を差し伸べてくれたんだ。
彼女は誰よりも美しく、優しく、僕を魅了する。
闇が光に包まれ、僕の心に愛しさが降り積もる。
まるで真夏に咲いた、白い「雪」のように・・・。
だから、僕は背中に生えた翼で届けるんだ。
白い羽に、僕だけの「愛と希望」を詰め込んで。
そう、僕は「天使」だったんだよ。
2007年7月26日(木) at 03:59
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