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野球好きの楽園 (7/11 鳴尾浜観戦) / Kaleido

スポーツ > 2006年観戦レポ
今日から巨人との3連戦でしたが、いきなりの雨天中止。
あぁ、せっかくの観戦がぁぁぁ・・・orz

というわけで本日は、7/11に行って来た鳴尾浜での二軍の試合についてお送りします。


甲子園駅を降りてそこからバスに乗車。武庫川団地を抜けて、さらに海側に行くと、いかにも臨海地帯というところに鳴尾浜球場が現れます。
球場入り口に「Tigers Den」と大きく書かれた看板。
まさにここは虎の穴ですね。

見た目はそこらへんにあるような市民球場と同じ。
しかしグラウンドは、甲子園と同じ芝生・黒土が広がっています。
試合開始の20分ほど前に到着したので、選手はベンチ前で素振りをしていました。

すでにバックネット裏・1塁側・3塁側ともに常連と思われるお客さんがかなりの数が座っていました。
客層は、定年を迎えた野球好きのおじいさん、鳴尾浜の母と呼ばれるような30代以降の女性、仕事が休みで来たと思われるサラリーマン風の男性、学校が休みで来たと思われる通称鳴尾浜ギャルw

60代と見られる常連の人たちは、誰々が調子いいだとか、前の試合で誰々はこうだったと実に細かい情報交換をしている。
あぁ〜、なんて幸せな老後なんだろう。

さて、試合が始まるとバックネット裏のベンチに陣取る。
曇り空のため、夏の日差しが照りつけることはないが、ジメッとした暑さが包み込む。

観客は100〜200人ぐらいなので、選手の声・ボールがミットに収まる音・打球音すべてがクリアに聞こえてくる。
ヒットを打てば拍手と歓声があがり、三振すれば「あ〜」というため息交じりの声が漏れる。メガホンと鳴り物はないが、甲子園にいるお客さんと反応は同じだ。
しかし、その一つ一つが選手に届いていると確信できるこの距離の近さ。本当に素晴らしい。

試合は2−4で負けてしまったが、田村の力投、大和の軽快な守備、喜田の力強い打球、桜井の豪快なスイング、赤松の走塁、筒井荘のリーダーシップ、藤原の器用さ、町田のド迫力の打席。そのすべてが目に焼きついている。
甲子園で大歓声に飲まれつつ野球を見ているのとは、180度違った野球観戦を体験できた。

そして試合終了後も、ファームの選手たちは居残りで練習だ。
この練習風景もそのまま見ることができる。
気分はキャンプ見学だ。

バッティングに課題を残したものは、フリーバッティングに。
守備を鍛える若手内野手は、地道にゲッツーの練習。
外野手達はノックを受ける。
次の正捕手を狙う者たちは、中尾コーチのどこに投げるかわからない球を必死で捕る。
投手陣は外野のフェンス際でランニング。
これらすべて、お金を払わずに見ることができるのだ。

楽天から移籍してきた坂が、練習を終えてこんなことを言っていた。
「阪神に来てから汗ばっかりかいてますよ〜。」

昔言われていた阪神のファームは生ぬるいという体質は、もうなくなったのだろう。
ここ数年のファームでの成績をみてもそれは感じ取れるし、二軍の主力は他球団に行けば即戦力になれるという評判もよく耳にすることだ。
特に投手陣は、去年から多数一軍で居場所を確保している。
今は雌伏の時かもしれないが、野手陣も次のタイガースを背負う時期がやってくる。
チャンスは少ないかもしれないが、その一瞬を勝ち取るための努力をこれからも続けていってほしい。

本当にいい1日だった。
また機会があったらぜひ来てみようと思う。
これをご覧の皆さんも、行けるものなら行って、ぜひ若虎たちの汗まみれの姿を見てきてほしい。
行くだけの価値が、そこにはあると思う。


試合の写真・練習風景については、やらかすギャラリーにアップいたしますので、じっくりとご覧ください!
本日は時間の都合上、試合の分だけになります。
2006年7月18日(火) at 00:11 / コメント( 0 )/ トラックバック( 1 )
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今日も中止。 / GOLDEN'70輝かしきTigersとの時代 

江夏氏の提言で、イニング途中での、相手投手の交替時に歌われた、蛍の光の合唱を一部撤廃するそうです。私も違和感を覚えていましたね。KOする形での交替で歌われるなら納得ですが、ワンポイントで出てきたピッチャーが抑えての交替でも歌われていて、状況にそぐわなかった。相手ピッチャーにも失礼です。私は全廃でも良かったのですが、状況を見ての部分使用になり、新しい曲も用意されるとの事で良かったです。甲子園だけでなく、ファンが全国規模に広がったタイガースは、応援でもお手本にならなければいけないでしょう。
2006年07月18日(火)   at 23:22

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