上方の宵 若旦那のお座敷入門

若旦那のblog

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修行中ではありますが、、 / 若旦那

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こんばんは、若旦那です。

わが家の新人芸妓の直鶴さん、
このところ、
妹(小鶴さん)ができたこともありますが、
少しご成長なされたようで、
お姐さんになったなぁ、と喜んでおります。

お座敷でも
お話しできるようになりましたし、
心配していた大阪弁も、しゃべれるようになってきました。

数えてみたら、
芸妓さんになりたいと訪ねてきてから、
半年を過ぎるんですねぇ。

「おにいさん」と呼ばれておりますけれど、
芸妓を育てるのは初めてということもあり、
一足飛びに、
親の気持ちって、こんな感じか??と思ったり。

私も修行中で
偉そうなことは言えませんが、
頑張ってもらえたら、と思っております。

2006年5月31日(水) at 23:41 

CSで / 若旦那

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こんばんは、若旦那です。
暑くも寒くもなく心地いいですね。

西川流の舞踊会に出かけてきました。
先日、歴史博物館でお世話になったこともあり、
ちらっと顔を出して帰るつもりだったのですが、
北新地のお姐さんに見つかってしまい、
引っ張られるままにVIPルームへ。

西川の家元がいらしてて、
私を見るなり、「見たよ、テレビ」

テレビ大阪の「なるほど!ラボ」のことでした。
そういえば、CSでも放送される、ってディレクターさん言ってたなぁ。

誰が、どこで見てるか、わかりませんねぇ。

テレビといえば、
今晩00:40からNHK教育の「芸能花舞台」で
北新地芸妓連中の舞台が放送されます。
こちらも、よろしく。


2006年5月28日(日) at 19:23 

菖蒲の植生? / 若旦那

日記・その他 > おけいこ日記
こんばんは、若旦那です。
お久しぶりでございます。
お元気にされていますでしょうか?

茶花のお稽古に行ってまいりました。
用意された花は菖蒲、姫百合、梅花空木。
花入れは、籠。

もう籠の季節かぁ、など思いながら、
自分が使う花入れを選ぶ。

瓢形の花入れに菖蒲を入れてみる。
うまく入れれたかな?と思っていたら、
先生に随分、直された。。。

曰く、
こんな風には生えていない。

そうでした、「花は野にあるように」でした。
でも、
どのように菖蒲が葉を伸ばし、花を咲かせるか、私は知らない。
そんなことを言い出せば、
植生を知っている植物の、なんと少ないことか!

だから、
茶花は自分で育てたり、採りに行くのかな。
自然の姿を尊重するデザインもいいなぁ、と思ったのでした。

画像は、陶器の菖蒲。アイリスかな?

2006年5月27日(土) at 21:46 

お祭り×2 / 若旦那

日記・その他 > 若旦那日記
こんばんは、若旦那です。
お変わりございませんでしょうか?

お祭りごとが重なりまして、
法事と結婚式をはしごしてまいりました。

まずは祖母の十七回忌の法要。
簡単にお寺でお経をあげてもらったのですが、
死んだ人間は、あの世で法事を、どのように思うのだろう?嬉しいのだろうか?など、思っているうちに終了。

電車を乗り継いで東京へ。
駅まで友人が迎えに出てくれましたので、
気がつけば、会場に。

足を踏み入れるや、
晴れがましい意匠に満ち満ちた
日本でも指折りの祝祭空間、目黒雅叙園!

今日も極端な一日やわぁ、、、

めでたい披露宴の後、
東京が苦手な私は日帰りしたのであります。


2006年5月22日(月) at 20:54 

木村さんの「きもの」から / 若旦那

日記・その他 > きもの日記
若旦那です。
今日も雨ですな。

梅田大丸へ
風水土のしつらい展」という催しを見に出かけてきました。
様々な分野の
なかなか流通に乗らない手仕事を見せるものですが、
お目当てがありまして、
木村幸夫さんの「ふだんのきものと下着」に興味を持って出かけたのでした。

木村さんは高名な仕立屋さんですが、
仕立てにとどまらず着物そのものに鋭い視線を送られ、
さまざまな試みや提案をされています。

その着物は、上質であると同時に
地に根ざした衣服であるところの力強さを取り戻していて、
また
天然素材でありながら現代に耐えうる強度を与えられており、
すばらしいと思いました。

帰り道、
着物屋が持ってくる着物は、
よくも悪くも洗練されているんだなぁ、と気づきました。
まして、
私どもはお茶屋で、以前は粋を極めた訳ですから、
歌舞伎と同じように、
そこの衣装は華美であったでしょうし、
素朴さやリアルな生活感とは距離を置いた人工的なものなんだなぁ、と
文化的に、どのような位置にあるものか、
勉強になりました。

お茶の世界で「市中の山居」と、よく言いますが、
私が、素朴な着物をきたら、そんな感じになるのでしょうか?う〜む(?_?)
それはともかく、
「風水土のしつらい展」は二十二日まで!

画像は、今日のひょうたん。
目指すは、ひょうたん茂る「市中の山居」?!



2006年5月19日(金) at 10:52 

平面→平面! / 若旦那

日記・その他 > きもの日記
こんばんは、若旦那です。
よく降りますね。

お願いしていた浴衣があがってきました。
畳紙を開けて眺めていて、はっとしました。

寸法を少し変えてみたんです。

着物って、
寸法を変えても、どんな寸法でも、
畳むと、ぺったんこの長方形になるんですね。

平面裁ちですし、
構造上、当たり前なんですが、
改めて気づけば、不思議〜!

よくできてますねぇ。

2006年5月17日(水) at 23:48 

はじめて / 若旦那

日記・その他 > おけいこ日記
こんばんは、若旦那です。

お三味線のお稽古が始まりました。
今日は「松の緑」を先生と合わせて弾いた後、
初めて全曲を一人で弾きました。

ひゃ〜、緊張したぁ。
よっぽどだったのかなぁ、
お稽古後、
先生がご褒美にクリームパンをくださいました。。

(笑うなかれ!先生の集中度たるや、すごいのだぁ!!)

頑張るぞぉ!

画像は「松の緑」の譜
2006年5月13日(土) at 20:36 

夜中の薔薇 / 若旦那

日記・その他 > 若旦那日記
こんばんは、若旦那です。

中之島の薔薇園に出かけてきました。
小雨の夜だったから、街中なのに誰もいない!

一人だったら、とても行きませんが、
ご一緒してくださる方がいたので。

夢を見ているようでした。

街灯が照らしているのに人影もなく、
薔薇は次々、花盛りを迎えて、
雨に濡れながら、けなげに咲いているんです。

感動して、しばし見とれました。

そういえば、
向田邦子に『夜中の薔薇』というエッセイがありますね。
「野中の薔薇」を「夜中の薔薇」と間違って覚えていた、
という話ですが、

童は見たり 夜中の薔薇
きよらに咲ける その色賞でつ
飽かず眺む くれない匂う夜中の薔薇

ほんとに、そこだけ時間が止まっているようでした。

画像は、わが家の薔薇。
2006年5月11日(木) at 16:37 

ひょうたん講座 / 若旦那

日記・その他 > 若旦那日記
若旦那です。お元気ですか?

「ひょうたん講座」なるものに出かけてきました。
ひょうたんの育て方、歴史などお話が聞けて、
苗もいただけるというものです。

京都には、その名も「瓢亭」というお料理屋さんがありますし、
「吉兆」もひょうたんを意匠として、あちこちに取り込んでいます。

どんないわれがあるの(?_?)

と疑問に思っていたのでした。

聞くと、
人間とひょうたんのお付き合いは古くて、
一万年(!)にもなるのだとか。

中国で神仙思想と結びついて、
不思議なもの、という性格を与えられたそうです。
ひょうたんに魂を入れて持ち運ぶ仙人だとか、
「西遊記」の妖怪の持ちものなど。

苗をもらったものの育てられるかな??
ちょっと心配。。
(Mさん!頼りにしてますよ〜!)

この講座、
途中経過をネットでシェアしたり、
収穫の頃に、
ひょうたんづくしの「ひょうたんナイト」をしましょう、など
楽しい盛り上がりを見せております。

画像は、ひょうたんの苗。
さっそく植えてみました。
2006年5月10日(水) at 23:31 

一番つらい? / 若旦那

HOME > お座敷あれこれ
こんばんは、若旦那です。
暑くなってきましたね。

お座敷で一番つらいことは何でしょう?
お酒を飲まされることでも、
お客さまでもなく、正座です!

お酒のお好きな方は
お座敷ですと腰を据えて飲めるので、
五、六時間いらっしゃることも普通にございます。

お客さまはお楽にお過ごしなさいますが、
私どもは、そうはいきません。
正座です。

用事で立ちもしますが、
長時間の正座は正直、厳しいです。。。

京都の舞妓さんも
「正座ができんと座敷に出されしまへん」と言われて頑張るのだとか。

わが家の新人、小鶴さんも
正座を頑張っております!!

画像は道頓堀の土手。
つつじが咲いています。
2006年5月9日(火) at 22:28