上方の宵 若旦那のお座敷入門

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夢の仲蔵千本桜 / 若旦那

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こんばんは、若旦那です。

幸四郎、染五郎親子共演の
松竹座『夢の仲蔵千本桜』に行ってましりました。
客席は入りもよく、ほぼ満員。

「義経千本桜」が上演されている劇場でおこる変死事件、
いったい何が?

劇中劇の進行とあわせて
劇場内の人間模様が描かれていくのですが、
おもろなぁ〜。

申し訳ないんですが、
私はピンときませんでした。

個々の芸には感心もし、拍手もするのですが、
結局、なにが言いたかったのか?

純歌舞伎部分(義経千本桜)と
台詞中心の現代劇風な場面が交互に現れますが、
現代劇風な場面で伝えたかったことを
歌舞伎を演じることで無言のうちに観客に伝えるのが偉大な歌舞伎役者と思うんですよ。

古典を圧倒的な迫力、説得力で見せることができたら、素晴らしいし、
歌舞伎で、それは可能なはず。。

と、偉そうなことを申しましたが、
芸術は好きか嫌いかですから、あくまで私見でございますよ。

画像は、松竹座近くの「アラビヤ珈琲」さん。
私、こちらのコーヒー好きで〜す♪

2005年9月17日(土) at 22:38