上方の宵 若旦那のお座敷入門

若旦那のblog

拷問 / 若旦那

日記・その他 > かんげき日記
こんばんは、若旦那です。
寒くなりましたねぇ。。。

もう先月になりますが、文楽を見てきました。
夜の部『源平布引滝』『曾根崎心中』の二本です。

『源平布引滝』は歌舞伎でも上演されますが、
今回上演されたのは「義賢最期」「実盛物語」の件りではなく、
源行綱の活躍を描いた件りで、私、初めて見ましたが、
すごい物語でした。。

琵琶法師に化けた源行綱が御所に潜入したところ、娘と再会。
再会を喜ぶのも、つかの間、親子であることがばれては一大事と別れます。
しかし、嫌疑のかかった娘は拷問にかけられます。
そこへ通りかかった琵琶法師の行綱は、名乗ることもできず、琵琶の演奏を所望されます。

ざっと、こんなお話で、歌舞伎で上演しても面白そうなのですが、
拷問がすごいんです。。。

荒縄で縛りあげて、縄目に箒を差し込んで締め上げるわ、
木につり上げるわ、地面に叩きつけるわ、箒で折檻するわ、

お人形なりゃこそですが、
勘弁してぇ〜、と思うほどでした。(^^;

画像は、文楽体験コーナーで一人遣いのお人形「文ちゃん」と。
おへちゃの「楽ちゃん」もいましたよ。

2007年12月4日(火) at 22:32 

このエントリ(記事)へのコメント

児童虐待… / sohoshito

若旦那さまこんにちは。

私も文楽拝見しました。
「松波琵琶の段」、ものすごかったですね。
あんなものを子どもに見せてはいけませんね。

その後の「曾根崎心中」はよかったです。
2日前にお茶屋遊び体験をしたばかりだったので、
大阪の芸妓お初がとてもリアルに感じられました。
2007年12月05日(水)   at 0:52

文楽は残忍か / オムT

文楽では簡単に人も殺すし、我が子、親兄弟もすぐに、、、
現代には無理無理なこともいっぱい、、、
でも涙が出ます。
私は昼の部でした。

お近くですので是非文楽をお贔屓に、、、
(文楽友の会会員)
2007年12月06日(木)   at 10:26

力強い。。 / 本人マーク(認証コメント)若旦那 URL

sohoshitoさん、
コメントありがとうございます。

ご覧になりましたか。
ほんと「松波琵琶の段」はものすごいと言いますか、力強かったですね。。

「曾根崎心中」のお初ですが、
彼女は芸妓ではありません。どちらかというと娼妓のように思います。
2007年12月09日(日)   at 20:18

協力 / 本人マーク(認証コメント)若旦那 URL

オムTさん、
コメントありがとうございます。

ほんとにそうですね。
当時でも異常なシチュエーションだったと思いますよ。

毎公演、ポスターを張らせてもらったり、
チラシを玄関に置いて、ご協力しております。
2007年12月09日(日)   at 20:21