上方の宵 若旦那のお座敷入門

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お座敷の魅力 / 若旦那

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こんばんは、若旦那です。
お変わりございませんか?

六月末は株主総会が集中して
わが業界は忙しいのですが、
お陰さまで無事に過ごすことができました。

ほっとします。
そして、改めてお座敷って面白いなぁ、と思いました。

文化の根源を見るような瞬間があるんです。
現代にあってお座敷では人間の神話的な側面に触れることができます。

宴会で、
芸が出て、
お酒が入るからでしょう。

神代の昔と変わらぬ、あるいは、未開の部族とも変わらぬ、
なにか文明社会の約束事がゆるんで
人間の根源的な性質が浮かび上がってくる瞬間があります。

もうちょっと分かりやすくお伝えできたらいいのですが、
そんなことを思います。

2008年6月30日(月) at 22:48 

このエントリ(記事)へのコメント

神話? / sohoshito

ごぶさたしております。
お座敷で触れる「人間の神話的な側面」…
どういうことでしょう?

なにやらとても深そうですね。
またゆっくりお伺いできればうれしいです。
2008年07月03日(木)   at 0:37

贈与 / 本人マーク(認証コメント)若旦那 URL

sohoshitoさん
コメントありがとうございます。

哲学の構造主義を思い出したんです。
もう昔のことですから、うろ覚えですが、

Aという集団と、Bという集団が
友好を深めるために招いたり、招かれたりという行為をなす。

たしか、これを「贈与」と呼ぶのですが、
未開の部族も二十一世紀の株式会社も同じことを行っているんですよね。

お土産の交換も、しかり。

宴会って宮中晩餐会がそうであるように
儀式なんですよ。

集団A、集団Bともに人間の場合が多いですが、
各地で行われているお祭りでは、どちらかが神になったりしますよね。

宴会に携わるというには
とても深いことではないか、と思う今日この頃です。
2008年07月04日(金)   at 21:49