Free Tibet! Free Uyghur! / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
ヨーロッパを中心に中国政府のチベット問題に関する対応に非難の声が上がっている。特に北京オリンピックが間近とあって、開会式や聖火リレーについても各国政府要人や聖火ランナー自身から様々な発言がなされている。
そもそも、どうして北朝鮮と対して変わらぬ一党独裁政治体制を敷く中国で、平和の祭典(?)と称されるオリンピックが開催されるのかが理解できなかったのだが、チベット問題に端を発しった中国の人権弾圧体質が世界中に報道され、その非人道的体質が世界中の人々に認識されるに及んでは北京オリンピック開催の効果は絶大であると改めて感じ入っている。
その意味においてのみ、このオリンピックが開催される意義があるとさえ思えてしまう。
聖火リレーが行われる各国ではこれからも毎日のように抗議運動が行われるのだろう(どれだけ報道されるかは別にして)。
それにしても翻ってわが日本の状況を見れば、日本の政界やスポーツ界から何の声も聞こえてこないのが情けない。
李纓監督作品、映画『靖国(YASUKUNI)』の上映中止に対しては表現と言論の自由の侵害だとその一翼を担う(笑)マスコミとして新聞やテレビが声高に叫んでいるが、お隣の国の人々の表現と言論の自由に対して論陣を張ろうという気概は何処にも見えず、オリンピック開催の可否を論ずる論調は何処からも聞こえてこない。
マスコミにとっては北京オリンピックは視聴率稼ぎのコンテンツの一つに過ぎないのだろう。
媚中派の福田政権には何も期待してはいないし、何の行動も起こさない各競技団体や各選手にしても日本におけるスポーツの概念とはこの程度のものなのだろうと思うばかりだ。
本当に私たちは平和な日本に生れたこと感謝しなければならないのだろう。
フリーチベット!フリーウイグル!
(個人的追伸:生きてます(笑)。次の更新はいつになるやら)
そもそも、どうして北朝鮮と対して変わらぬ一党独裁政治体制を敷く中国で、平和の祭典(?)と称されるオリンピックが開催されるのかが理解できなかったのだが、チベット問題に端を発しった中国の人権弾圧体質が世界中に報道され、その非人道的体質が世界中の人々に認識されるに及んでは北京オリンピック開催の効果は絶大であると改めて感じ入っている。
その意味においてのみ、このオリンピックが開催される意義があるとさえ思えてしまう。
聖火リレーが行われる各国ではこれからも毎日のように抗議運動が行われるのだろう(どれだけ報道されるかは別にして)。
それにしても翻ってわが日本の状況を見れば、日本の政界やスポーツ界から何の声も聞こえてこないのが情けない。
李纓監督作品、映画『靖国(YASUKUNI)』の上映中止に対しては表現と言論の自由の侵害だとその一翼を担う(笑)マスコミとして新聞やテレビが声高に叫んでいるが、お隣の国の人々の表現と言論の自由に対して論陣を張ろうという気概は何処にも見えず、オリンピック開催の可否を論ずる論調は何処からも聞こえてこない。
マスコミにとっては北京オリンピックは視聴率稼ぎのコンテンツの一つに過ぎないのだろう。
媚中派の福田政権には何も期待してはいないし、何の行動も起こさない各競技団体や各選手にしても日本におけるスポーツの概念とはこの程度のものなのだろうと思うばかりだ。
本当に私たちは平和な日本に生れたこと感謝しなければならないのだろう。
フリーチベット!フリーウイグル!
(個人的追伸:生きてます(笑)。次の更新はいつになるやら)
2008年4月4日(金) at 18:42 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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2007年11月の青空文庫 / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
2007年7月7日、青空文庫は、「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」を再開しました。「延長に反対」なら、あなたの力を貸してください。
第二期、10月分の署名数は77でした。7月からの総計は、273名分となりました。
第二期の署名活動に、ご協力ください。
ここまでの署名数
第二期(2007年7月7日〜2008年2月29日)
7月分は、79。
8月分は、55。
9月分は、62。
10月分は、77。
計、273名分の署名があつまりました
すでに第一期に署名していただいた方も、第二期にはあらためて、書いていただけます。
また、「青空文庫」開設10周年記念の事業として、青空文庫の一式をおさめたDVD-ROM付き冊子『青空文庫 全』を、約8000の図書館に寄贈する『青空文庫 全』寄贈計画を発表しました。
これらの事業も著作権の問題が深く関わっています。賛成反対はともかく、まずは上記リンクより著作権延長問題についての理解を深めることから始めてみて下さい。
【本日の愚痴】
10月27日から11月9日の読書週間が終ると同時に再びネット碁の対局を始めたが、これに嵌ってしまって本を読めない状態が続いている。この一週間で読んだ本がゼロとは情けない。おまけに、碁を一局打てば一時間ほどかかってしまうため、ブログの更新も儘ならなくなってしまった。
すべては生活時間の配分に関わる問題だが、根がダラダラしている人間にとってはこれが一番悩ましい。
果たして11月中に何冊の本が読めるのか、甚だ心もとない限りである。
第二期、10月分の署名数は77でした。7月からの総計は、273名分となりました。
第二期の署名活動に、ご協力ください。
ここまでの署名数
第二期(2007年7月7日〜2008年2月29日)
7月分は、79。
8月分は、55。
9月分は、62。
10月分は、77。
計、273名分の署名があつまりました
すでに第一期に署名していただいた方も、第二期にはあらためて、書いていただけます。
また、「青空文庫」開設10周年記念の事業として、青空文庫の一式をおさめたDVD-ROM付き冊子『青空文庫 全』を、約8000の図書館に寄贈する『青空文庫 全』寄贈計画を発表しました。
これらの事業も著作権の問題が深く関わっています。賛成反対はともかく、まずは上記リンクより著作権延長問題についての理解を深めることから始めてみて下さい。
【本日の愚痴】
10月27日から11月9日の読書週間が終ると同時に再びネット碁の対局を始めたが、これに嵌ってしまって本を読めない状態が続いている。この一週間で読んだ本がゼロとは情けない。おまけに、碁を一局打てば一時間ほどかかってしまうため、ブログの更新も儘ならなくなってしまった。
すべては生活時間の配分に関わる問題だが、根がダラダラしている人間にとってはこれが一番悩ましい。
果たして11月中に何冊の本が読めるのか、甚だ心もとない限りである。
2007年11月17日(土) at 22:11 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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民主党版人生劇場 / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
雨降って地固まる、とでも云わねば組織が空中分解しかねない危機的状況を民主党は迎えていたのかもしれない。
七日に開かれた民主党両院議員懇談会とそれに続く記者会見で、小沢一郎民主党代表は今回の騒動と辞意を撤回した理由を国民や民主党議員の前で説明し謝罪した。
党内の不穏なムード残る 民主議員の反応(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000984-san-pol
『7日に開催された民主党両院議員懇談会で、普段の豪腕ぶりを封印し、平身低頭で辞意表明について釈明した小沢代表。続投は正式に決まったものの、党内の不穏なムードが完全に払拭(ふっしょく)されるまでには至っていない。
懇談会では、小沢氏が「総選挙を必ず勝利する」と改めて抱負を述べると、「よし」という声と拍手が上がったが、一部の議員は腕を組んだまま。中堅議員の一人は「説明があいまい。これでは支持者を納得させられない」と厳しい表情を崩さなかった。
終盤、小沢氏の続投に多くの議員が「異議なし」と連呼して会場は熱気に包まれかかったものの、仙谷由人衆院議員が手をすっと挙げたことで会場は静まり返った。「この熱気と、国民の感性とでは相当ギャップがある。党は深刻な危機にある」。
懇談会は「がんばろう」の三唱で締めくくられたが、小沢氏の「辞意」について批判していた枝野幸男衆院議員は硬い表情で会場を後に。報道陣には「国民の皆さんにご理解いただけるよう頑張る」というせりふを何度も繰り返した。(後略)』
テレビのニュース番組で編集された映像を見ただけの感想だが、結局なぜ辞意を表明するに至ったのか、そしてこの二日間で翻意するに至った理由については分らずじまいだった。本当に単に「プッツン」しただけと思う人は少ないのではないだろうか(大体、プッツンっていつの時代の言葉だ?)。
大山鳴動して鼠一匹どころか、民主党に対する不信感だけを残す結果に終ってしまった。
そこにはかつて剛腕といわれた男はいなかった。初老の冴えない男がひたすら釈明に追われている姿だけがテレビの画面に大きく映し出されていた。
小沢氏はうっすらと涙を浮かべ、強面で知られるイメージとはほど遠い態度と話し振りだったようだ。どこかで先日の亀田興毅選手の謝罪会見を重ね合わせて見ていたのだが、残念なのはテレ朝の井口リポーターのような嫌われ役を買って出る政治記者が存在しなかったことである。芸能レポーターを送り込めば違った発言が聞けたかもしれない(笑)。
懇談会では民主党議員が場を盛り上げようとする姿が如何にも芝居がかっていて痛々しく見苦しい印象を与えた。会見場を取り巻く熱気に冷や水を浴びせる仙石議員の発言は民主党のバランス感覚を示すためにも必要とされたのだろう。
小沢代表に批判的な意見を述べてきた仙石氏なら違和感なく国民の耳にも届いてくる。
たしかに、小沢代表がここまで自分の言葉で話している姿を見たのは初めてだ。連立協議に至った過程や報道機関との見解の相違の部分については幾分かは丁寧に説明はされていたようだが、「言葉足らずだった」や「不器用」のひと言で全てを有耶無耶にしてしまおうとする魂胆が見え見えの会見だったともいえる。
テレビの向う側とこちら側での受け取り方の違いにどれほどの温度差があったのか、考えただけでも恐ろしい。
現実問題として、政権交代可能な二大政党制を実現させるには民主党しか選択肢がないのであり、衆参のねじれが薬害肝炎問題の和解や年金問題の解決に目に見えないところで機能している。
そんな国民の期待を裏切り今回の茶番劇を招いた民主党と小沢一郎代表の責任は重く大きい。そのことを自覚した上で、民主党は国会審議を通じて自らの立場を明らかにし、参議院選挙での民意に応えるしかないのだろう。
民主党再生への棘の道は始まったばかりである。
追伸ー最後に、国民の皆さんはそんなにお人好しではないよ、とひと言だけ云っておく。
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七日に開かれた民主党両院議員懇談会とそれに続く記者会見で、小沢一郎民主党代表は今回の騒動と辞意を撤回した理由を国民や民主党議員の前で説明し謝罪した。
党内の不穏なムード残る 民主議員の反応(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000984-san-pol
『7日に開催された民主党両院議員懇談会で、普段の豪腕ぶりを封印し、平身低頭で辞意表明について釈明した小沢代表。続投は正式に決まったものの、党内の不穏なムードが完全に払拭(ふっしょく)されるまでには至っていない。
懇談会では、小沢氏が「総選挙を必ず勝利する」と改めて抱負を述べると、「よし」という声と拍手が上がったが、一部の議員は腕を組んだまま。中堅議員の一人は「説明があいまい。これでは支持者を納得させられない」と厳しい表情を崩さなかった。
終盤、小沢氏の続投に多くの議員が「異議なし」と連呼して会場は熱気に包まれかかったものの、仙谷由人衆院議員が手をすっと挙げたことで会場は静まり返った。「この熱気と、国民の感性とでは相当ギャップがある。党は深刻な危機にある」。
懇談会は「がんばろう」の三唱で締めくくられたが、小沢氏の「辞意」について批判していた枝野幸男衆院議員は硬い表情で会場を後に。報道陣には「国民の皆さんにご理解いただけるよう頑張る」というせりふを何度も繰り返した。(後略)』
テレビのニュース番組で編集された映像を見ただけの感想だが、結局なぜ辞意を表明するに至ったのか、そしてこの二日間で翻意するに至った理由については分らずじまいだった。本当に単に「プッツン」しただけと思う人は少ないのではないだろうか(大体、プッツンっていつの時代の言葉だ?)。
大山鳴動して鼠一匹どころか、民主党に対する不信感だけを残す結果に終ってしまった。
そこにはかつて剛腕といわれた男はいなかった。初老の冴えない男がひたすら釈明に追われている姿だけがテレビの画面に大きく映し出されていた。
小沢氏はうっすらと涙を浮かべ、強面で知られるイメージとはほど遠い態度と話し振りだったようだ。どこかで先日の亀田興毅選手の謝罪会見を重ね合わせて見ていたのだが、残念なのはテレ朝の井口リポーターのような嫌われ役を買って出る政治記者が存在しなかったことである。芸能レポーターを送り込めば違った発言が聞けたかもしれない(笑)。
懇談会では民主党議員が場を盛り上げようとする姿が如何にも芝居がかっていて痛々しく見苦しい印象を与えた。会見場を取り巻く熱気に冷や水を浴びせる仙石議員の発言は民主党のバランス感覚を示すためにも必要とされたのだろう。
小沢代表に批判的な意見を述べてきた仙石氏なら違和感なく国民の耳にも届いてくる。
たしかに、小沢代表がここまで自分の言葉で話している姿を見たのは初めてだ。連立協議に至った過程や報道機関との見解の相違の部分については幾分かは丁寧に説明はされていたようだが、「言葉足らずだった」や「不器用」のひと言で全てを有耶無耶にしてしまおうとする魂胆が見え見えの会見だったともいえる。
テレビの向う側とこちら側での受け取り方の違いにどれほどの温度差があったのか、考えただけでも恐ろしい。
現実問題として、政権交代可能な二大政党制を実現させるには民主党しか選択肢がないのであり、衆参のねじれが薬害肝炎問題の和解や年金問題の解決に目に見えないところで機能している。
そんな国民の期待を裏切り今回の茶番劇を招いた民主党と小沢一郎代表の責任は重く大きい。そのことを自覚した上で、民主党は国会審議を通じて自らの立場を明らかにし、参議院選挙での民意に応えるしかないのだろう。
民主党再生への棘の道は始まったばかりである。
追伸ー最後に、国民の皆さんはそんなにお人好しではないよ、とひと言だけ云っておく。
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2007年11月7日(水) at 22:40 / コメント( 0 )/ トラックバック( 7 )
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小沢一郎は変わったのか / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
民主党の小沢代表が4日夕、辞意を表明してから様々な情報が飛び交った。話の中心は何故この時期に辞意を表明したかの一点に絞られ、自民党関係者や民主党関係者、マスコミに作家、タレントまでを含め珍説、奇説を披露していた。何れの説も、どこかに真実らしい要素が入っているところがミソであり、情報操作を行う際の初歩的な技術でもある。
「慰留されるのは計算の上で党内の引き締めを図った」
小沢氏のこれまでの政治経歴を考え、その場の思いつきで臍を曲げたのではなく、深慮遠謀をその行動に見ようとする識者の発言は如何にも作り物めいているが、自公連立政権に対する対立軸として小沢民主党の再生を願う気持ちが何処かに込められていたのかもしれない。
ただ、この辞任を巡るドタバタ劇で最も傷ついたのは、当の小沢氏本人ではなく民主党そのものだった。政党間のパワーゲームを党内政治に持ち込んでも、政権与党という利権で結びついている自公両党とは違い、民主党は政治的にあまりに幼すぎた。
この小沢辞任騒動を静観していた自民党の大人の対応と比べれば、その未熟さが余計に目立ってしまう。自民党が総裁選を風に変えようとしたような強かさが民主党にあるのかどうか。
民主党のお家事情(分裂回避)から小沢氏を党首として再出発しても、選挙で託された国民の意思をいとも簡単に手放すその無責任ぶりは多くの反自民党の旗の下に民主党を支持した勢力に幻滅を与え、失望させただけだ。
今臨時国会の冒頭で政権を放棄し、政局を混乱させた安倍前首相に代わり自民党は福田政権を誕生させたが、民主党にはその自浄能力すら残されてはいなかったことが最大の問題ではないだろうか。
党首に政権を担う力量がないと断を下された政党が次の衆議院選挙を今夏の参議院選挙の勢いそのままに戦うことは容易ではない。
この辞任騒動は二回にわたる党首会談に端を発するが、ここまで来れば乗った、乗せられたの議論に大した意味はない。結果が全てを物語っている。国民のための政治を訴えながら、民意を単なる政争の具として弄んだことがそもそもの間違いだった。
確かなことは、今回の民主党の政治的敗北により日本における二大政党制への道が閉ざされてしまったことだけだ。
<民主・小沢代表>とどまる意向示す「もう一度頑張りたい」(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000124-mai-pol
『民主党の小沢一郎代表は6日夜、鳩山由紀夫幹事長らに対し、辞意を撤回することを伝えた。鳩山氏らが続投を求める意見が党内の大勢を占めていることを伝え、改めて翻意を促したところ、小沢氏は「恥をさらすようだが皆さんの意向を受けて、ぜひもう一度頑張りたい」と慰留を受け入れる考えを表明した。4日から続いた小沢氏の辞意をめぐる混乱はひとまず決着がついた。ただ、党内には小沢氏への批判も強まっており求心力低下は必至。民主党が受けた痛手は大きく、当面の政局は与党主導が強まるとみられる。
民主党は6日午前の常任幹事会で小沢氏に慰留を求める方針を全会一致で決定。さらに同日午後には当選回数別の会合を開き、所属議員から意見聴取し、慰留方針は大筋で容認された。
これを受け、鳩山氏と菅直人代表代行、輿石東参院議員会長が同日夜、国会近くの小沢氏の個人事務所を訪問。常任幹事会の決定と当選回数別会合の議論を小沢氏に伝え、辞意の撤回を要請した。小沢氏はこれを受け入れ、7日午後に開かれる両院議員懇談会に出席し、辞意撤回を正式に表明する考えを示した。(後略)』
明日小沢一郎氏は生き恥を晒して再び記者会見を行うという。その場で今回の辞任劇の真相を国民に届く言葉で説明できなければ、民主党の再生はありえないだろう。
政権交代を夢見た希望の灯はこのまま消えてしまうのだろうか。小沢氏と民主党に残された時間は少ない。
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「慰留されるのは計算の上で党内の引き締めを図った」
小沢氏のこれまでの政治経歴を考え、その場の思いつきで臍を曲げたのではなく、深慮遠謀をその行動に見ようとする識者の発言は如何にも作り物めいているが、自公連立政権に対する対立軸として小沢民主党の再生を願う気持ちが何処かに込められていたのかもしれない。
ただ、この辞任を巡るドタバタ劇で最も傷ついたのは、当の小沢氏本人ではなく民主党そのものだった。政党間のパワーゲームを党内政治に持ち込んでも、政権与党という利権で結びついている自公両党とは違い、民主党は政治的にあまりに幼すぎた。
この小沢辞任騒動を静観していた自民党の大人の対応と比べれば、その未熟さが余計に目立ってしまう。自民党が総裁選を風に変えようとしたような強かさが民主党にあるのかどうか。
民主党のお家事情(分裂回避)から小沢氏を党首として再出発しても、選挙で託された国民の意思をいとも簡単に手放すその無責任ぶりは多くの反自民党の旗の下に民主党を支持した勢力に幻滅を与え、失望させただけだ。
今臨時国会の冒頭で政権を放棄し、政局を混乱させた安倍前首相に代わり自民党は福田政権を誕生させたが、民主党にはその自浄能力すら残されてはいなかったことが最大の問題ではないだろうか。
党首に政権を担う力量がないと断を下された政党が次の衆議院選挙を今夏の参議院選挙の勢いそのままに戦うことは容易ではない。
この辞任騒動は二回にわたる党首会談に端を発するが、ここまで来れば乗った、乗せられたの議論に大した意味はない。結果が全てを物語っている。国民のための政治を訴えながら、民意を単なる政争の具として弄んだことがそもそもの間違いだった。
確かなことは、今回の民主党の政治的敗北により日本における二大政党制への道が閉ざされてしまったことだけだ。
<民主・小沢代表>とどまる意向示す「もう一度頑張りたい」(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000124-mai-pol
『民主党の小沢一郎代表は6日夜、鳩山由紀夫幹事長らに対し、辞意を撤回することを伝えた。鳩山氏らが続投を求める意見が党内の大勢を占めていることを伝え、改めて翻意を促したところ、小沢氏は「恥をさらすようだが皆さんの意向を受けて、ぜひもう一度頑張りたい」と慰留を受け入れる考えを表明した。4日から続いた小沢氏の辞意をめぐる混乱はひとまず決着がついた。ただ、党内には小沢氏への批判も強まっており求心力低下は必至。民主党が受けた痛手は大きく、当面の政局は与党主導が強まるとみられる。
民主党は6日午前の常任幹事会で小沢氏に慰留を求める方針を全会一致で決定。さらに同日午後には当選回数別の会合を開き、所属議員から意見聴取し、慰留方針は大筋で容認された。
これを受け、鳩山氏と菅直人代表代行、輿石東参院議員会長が同日夜、国会近くの小沢氏の個人事務所を訪問。常任幹事会の決定と当選回数別会合の議論を小沢氏に伝え、辞意の撤回を要請した。小沢氏はこれを受け入れ、7日午後に開かれる両院議員懇談会に出席し、辞意撤回を正式に表明する考えを示した。(後略)』
明日小沢一郎氏は生き恥を晒して再び記者会見を行うという。その場で今回の辞任劇の真相を国民に届く言葉で説明できなければ、民主党の再生はありえないだろう。
政権交代を夢見た希望の灯はこのまま消えてしまうのだろうか。小沢氏と民主党に残された時間は少ない。
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2007年11月6日(火) at 23:03 / コメント( 0 )/ トラックバック( 18 )
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小沢一郎は何も変わっていなかった / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
「壊し屋」の異名は伊達ではなかった。参議院選挙の敗北により衆参両院の民意が相反するという憲政史上始まって以来の異常な事態。国会は全く機能せず政権与党である自公両党が苦しい国会運営を強いられていた。その中で衆議院の早期の解散総選挙を求めて、追い詰めているはずの民主党が実は追い詰められていたという摩訶不思議な政治の世界。二大政党制を目指していたはずの民主党はこれから何処へ向かってゆくのだろう。
民主党の小沢代表、辞職願提出「党内混乱の責任取る」(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000004-yom-pol
『民主党の小沢代表は4日夕、党本部で緊急記者会見を行い、自民党との連立政権構想をめぐり、党内を混乱させた責任を取り、鳩山幹事長に辞職願を提出したことを明らかにした。
小沢氏は記者会見で、「民主党代表としてけじめをつける。党首会談で要請のあった連立政権の樹立をめぐり、政治的混乱が生じたことを受け、代表を辞することを決意し、辞職願を提出し、執行部に進退をゆだねた」と述べた。
さらに、党首会談で首相が「自衛隊の海外の活動は国連の活動に参加することに限る。連立ができるなら、新テロ特措法案成立にこだわらない」と約束したとしたうえで、「役員会で反対されたのは不信任を受けたのに等しいので、けじめをつける必要があると判断した」と語った。』
この小沢代表の記者会見を聞いていても本当の理由は何処にあるのかさっぱりわからない。
参議院選挙で公約した政策がこのままでは実行に移せないというが、選挙で支持した国民も今すぐ公約が実現するとは誰も思っていないし、期待してもいない。
来年にも予想される衆議院選挙が最終決戦の場と与野党ともその覚悟で、この臨時国会と来年の通常国会に臨んでいたのはないだろうか。
民主党自体の政権担当能力に疑問を抱きつつも、現状の政治にのみならず、生活に対する閉塞感の打破への期待を込めて民主党を支持してきた人も多かったに違いない。
衆参がねじれている現状が国政の停滞を招きながらも、自公両党の暴走に対する大きな抑止効果を果たしていたことも事実だろう。
この程度で政治的混乱というのなら、これまで何人の政治家が辞意を表明しなければならなかったことか。混乱を招いた責任にこだわるというのならまず国会議員を辞めるべきで、党の代表を辞めれば済むというものではなかろう。
連立の否定が小沢代表の不信任に等しいとも言うが、大連立などという事態が、幹部にさえ根回しもなしに党首個人の一存で全てが決まるほうが異常である。
民主党代表就任に当って、まず自らが変わる必要があると演説を行った小沢代表であるが、要は何も変わっていなかった、変わることが出来なかったということなのかも知れない。つまり民主党ではなく、小沢党でなければ我慢できなかったのだろうか。
小沢代表が政府の新テロ特措法に対する対案として国際治安支援部隊(ISAF)への参加を私案として表明したころから、おかしな空気が流れ始めていた。国連決議による自衛隊の海外派兵は小沢氏の持論であるが、民主党の左派からリベラルに至る層を納得させるのは困難な内容だ。
党内の分裂を招きかねない政策を敢えて党首会談で取り上げ、自衛隊の恒久的な派遣への道を探ろうとした意図もよく分らないものだった。
見方によっては党を割る覚悟で最初から党首会談に臨んでいたとも言えなくもない。
どこまでいっても、小沢代表の真意が何処にあるのかさっぱりわからない。
そしてここが一番大事なのだが、党内の不信任は兎も角、参議院選挙で享けた民意に対してはどのように応えるつもりなのであろうか。これでは政治と民主党に対する不信感が増すばかりで、参議院選挙での風が逆風に転じることは火を見るより明らかである。
この後誰が民主党を率いて行くのか。菅、鳩山、岡田、前原と党首経験者を並べてみても、小沢氏より見劣りすることは否定できない。
この辞職願に対して、民主党幹部は辞意の翻意を促すというが、これだけ大々的に記者会見で発表してしまっては撤回は難しいと見る向きが大半だ。
大連立騒動から続く小沢民主党代表の辞任。関係者筋からさまざまな情報が流れてくるのだろうが、真相はますます藪の中である。
衆参ねじれ国会は誰も予想しなかった、或いは出来なかったほうへと動き出した。
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民主党の小沢代表、辞職願提出「党内混乱の責任取る」(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000004-yom-pol
『民主党の小沢代表は4日夕、党本部で緊急記者会見を行い、自民党との連立政権構想をめぐり、党内を混乱させた責任を取り、鳩山幹事長に辞職願を提出したことを明らかにした。
小沢氏は記者会見で、「民主党代表としてけじめをつける。党首会談で要請のあった連立政権の樹立をめぐり、政治的混乱が生じたことを受け、代表を辞することを決意し、辞職願を提出し、執行部に進退をゆだねた」と述べた。
さらに、党首会談で首相が「自衛隊の海外の活動は国連の活動に参加することに限る。連立ができるなら、新テロ特措法案成立にこだわらない」と約束したとしたうえで、「役員会で反対されたのは不信任を受けたのに等しいので、けじめをつける必要があると判断した」と語った。』
この小沢代表の記者会見を聞いていても本当の理由は何処にあるのかさっぱりわからない。
参議院選挙で公約した政策がこのままでは実行に移せないというが、選挙で支持した国民も今すぐ公約が実現するとは誰も思っていないし、期待してもいない。
来年にも予想される衆議院選挙が最終決戦の場と与野党ともその覚悟で、この臨時国会と来年の通常国会に臨んでいたのはないだろうか。
民主党自体の政権担当能力に疑問を抱きつつも、現状の政治にのみならず、生活に対する閉塞感の打破への期待を込めて民主党を支持してきた人も多かったに違いない。
衆参がねじれている現状が国政の停滞を招きながらも、自公両党の暴走に対する大きな抑止効果を果たしていたことも事実だろう。
この程度で政治的混乱というのなら、これまで何人の政治家が辞意を表明しなければならなかったことか。混乱を招いた責任にこだわるというのならまず国会議員を辞めるべきで、党の代表を辞めれば済むというものではなかろう。
連立の否定が小沢代表の不信任に等しいとも言うが、大連立などという事態が、幹部にさえ根回しもなしに党首個人の一存で全てが決まるほうが異常である。
民主党代表就任に当って、まず自らが変わる必要があると演説を行った小沢代表であるが、要は何も変わっていなかった、変わることが出来なかったということなのかも知れない。つまり民主党ではなく、小沢党でなければ我慢できなかったのだろうか。
小沢代表が政府の新テロ特措法に対する対案として国際治安支援部隊(ISAF)への参加を私案として表明したころから、おかしな空気が流れ始めていた。国連決議による自衛隊の海外派兵は小沢氏の持論であるが、民主党の左派からリベラルに至る層を納得させるのは困難な内容だ。
党内の分裂を招きかねない政策を敢えて党首会談で取り上げ、自衛隊の恒久的な派遣への道を探ろうとした意図もよく分らないものだった。
見方によっては党を割る覚悟で最初から党首会談に臨んでいたとも言えなくもない。
どこまでいっても、小沢代表の真意が何処にあるのかさっぱりわからない。
そしてここが一番大事なのだが、党内の不信任は兎も角、参議院選挙で享けた民意に対してはどのように応えるつもりなのであろうか。これでは政治と民主党に対する不信感が増すばかりで、参議院選挙での風が逆風に転じることは火を見るより明らかである。
この後誰が民主党を率いて行くのか。菅、鳩山、岡田、前原と党首経験者を並べてみても、小沢氏より見劣りすることは否定できない。
この辞職願に対して、民主党幹部は辞意の翻意を促すというが、これだけ大々的に記者会見で発表してしまっては撤回は難しいと見る向きが大半だ。
大連立騒動から続く小沢民主党代表の辞任。関係者筋からさまざまな情報が流れてくるのだろうが、真相はますます藪の中である。
衆参ねじれ国会は誰も予想しなかった、或いは出来なかったほうへと動き出した。
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平成の無責任男ー鳩山邦夫の場合 / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
第二次安倍改造内閣での法相サヨナラ会見で「死刑自動処理論」をぶち上げ物議を醸し出した鳩山邦夫法相。この時は、賛否相半ばしたが、死刑についての論議に一石を投ずるものとして評価する向きも幾分かはあった。
ただ、発言自体が場所を弁えないもので、「鼬の最後っ屁」の如く、投げっ放しのジャーマンスープレックスの如く、後は野となれ山となれという無責任振りには呆れ返ったものだ。天に唾するものは何とやら、という格言(?)を思い出してしまったが、福田内閣で法相に再任され、慌てふためく姿は国民の失笑を買った。
その余韻の覚めやらぬ中、外国特派員協会での講演で「私の友人の友人にアルカイダがいる」と発言し、日本の法務大臣とアルカイダの繋がりが、各国プレスによって世界中に報道されたことは記憶に新しい。これだけでも閣僚罷免に値すると思われるが、政府内においては町村官房長官より厳重注意を受けただけで、野党からも罷免を要求する声は聞こえてこない。
その後も田中角栄元首相の秘書官時代にアメリカ国防省(ペンタゴン)から接待を受けたことを聞かれもしないのに自ら滔々と語り出す始末
。
新テロ特措法や防衛省を巡る不祥事、年金、肝炎などの厚労省の問題や「大連立」、ひいては解散総選挙などの話が前面に出てきて、とてもこんな小物などには構っている暇がないという雰囲気も漂っている。森嘉朗元首相と同じ放言癖の持ち主として政界においてはすでに認知されているのかもしれない。
普通の人間であれば、これに懲りてしばらくは大人しくしておこうと考えるものだが、何やら再び芳しい発言をされたようだ。
<鳩山法相>「日本にテロリストがいる」と発言(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000000-mai-pol
『鳩山邦夫法相は3日、地元選挙区の福岡県久留米市で「日本にテロリストがいる」と発言した。鳩山法相は先月29日には、外国特派員協会での講演で「私の友人の友人にアルカイダがいる」と発言し、町村信孝官房長官に「軽率な発言」と注意されている。
鳩山法相は同市の祭りの席でマイクを持ってあいさつし「事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐわけでありまして。とにかくこの国をテロから守る。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」などと語った。』
祭りの席での発言だから気が緩んだのだろうとは思うが、時期が時期だけに精神構造が疑われるといわれても仕方がないだろう。
日本はスパイ天国というのは周知の事実だから、嘘を言っているとは思わない。北朝鮮が好き勝手に拉致をしていたように、四囲を海で囲まれた日本は無防備な状態であることは厳然たる事実だ。
ならば、それをどのように防ぐのか対策を考えるのが、政府の責任である。いたずらに国民の不安を煽ることにどれだけの意味があるのか。日本にもテロリストがいるから新テロ特措法の必要性を強調したかったのか。
法律を司どるものとして、そのためにインド洋上ではなく日本国内でどのような対策を警察と連携して行っているのか、そういう話から始めなければならないはずなのだが・・・。
兎に角、全ての論点がずれている。
政治家にとっても一番大切な者は言葉だという話を以前何かで読んだことがあるが、このお人は日本語のTPOというものを全く理解していないように思われる。つまり、政治家失格ということだ。鳩山家四代の遺産の上に胡坐をかいて惰眠を貪っているとしか思えない。
東京大学法学部という日本の最高学府を卒業しても、政治家や官僚になると如何に人間の質が劣化してしまうかということを証明している見本のような人である。
曽祖父・鳩山和夫(貴族院議員)、祖父・鳩山一郎(内閣総理大臣)、父・鳩山威一郎(外務大臣)、兄・鳩山由紀夫(民主党幹事長)と四代にわたる政治家一家だが、代が下るごとに質も下がるというのはどの世界にも共通のことらしい。
或いは鳩山氏は自らテロリストとして福田内閣に自爆テロを仕掛けるつもりなのかもしれない。
ええ〜 、またこの人ですか(「いい」加減でいこう USO800)
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ただ、発言自体が場所を弁えないもので、「鼬の最後っ屁」の如く、投げっ放しのジャーマンスープレックスの如く、後は野となれ山となれという無責任振りには呆れ返ったものだ。天に唾するものは何とやら、という格言(?)を思い出してしまったが、福田内閣で法相に再任され、慌てふためく姿は国民の失笑を買った。
その余韻の覚めやらぬ中、外国特派員協会での講演で「私の友人の友人にアルカイダがいる」と発言し、日本の法務大臣とアルカイダの繋がりが、各国プレスによって世界中に報道されたことは記憶に新しい。これだけでも閣僚罷免に値すると思われるが、政府内においては町村官房長官より厳重注意を受けただけで、野党からも罷免を要求する声は聞こえてこない。
その後も田中角栄元首相の秘書官時代にアメリカ国防省(ペンタゴン)から接待を受けたことを聞かれもしないのに自ら滔々と語り出す始末
新テロ特措法や防衛省を巡る不祥事、年金、肝炎などの厚労省の問題や「大連立」、ひいては解散総選挙などの話が前面に出てきて、とてもこんな小物などには構っている暇がないという雰囲気も漂っている。森嘉朗元首相と同じ放言癖の持ち主として政界においてはすでに認知されているのかもしれない。
普通の人間であれば、これに懲りてしばらくは大人しくしておこうと考えるものだが、何やら再び芳しい発言をされたようだ。
<鳩山法相>「日本にテロリストがいる」と発言(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000000-mai-pol
『鳩山邦夫法相は3日、地元選挙区の福岡県久留米市で「日本にテロリストがいる」と発言した。鳩山法相は先月29日には、外国特派員協会での講演で「私の友人の友人にアルカイダがいる」と発言し、町村信孝官房長官に「軽率な発言」と注意されている。
鳩山法相は同市の祭りの席でマイクを持ってあいさつし「事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐわけでありまして。とにかくこの国をテロから守る。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」などと語った。』
祭りの席での発言だから気が緩んだのだろうとは思うが、時期が時期だけに精神構造が疑われるといわれても仕方がないだろう。
日本はスパイ天国というのは周知の事実だから、嘘を言っているとは思わない。北朝鮮が好き勝手に拉致をしていたように、四囲を海で囲まれた日本は無防備な状態であることは厳然たる事実だ。
ならば、それをどのように防ぐのか対策を考えるのが、政府の責任である。いたずらに国民の不安を煽ることにどれだけの意味があるのか。日本にもテロリストがいるから新テロ特措法の必要性を強調したかったのか。
法律を司どるものとして、そのためにインド洋上ではなく日本国内でどのような対策を警察と連携して行っているのか、そういう話から始めなければならないはずなのだが・・・。
兎に角、全ての論点がずれている。
政治家にとっても一番大切な者は言葉だという話を以前何かで読んだことがあるが、このお人は日本語のTPOというものを全く理解していないように思われる。つまり、政治家失格ということだ。鳩山家四代の遺産の上に胡坐をかいて惰眠を貪っているとしか思えない。
東京大学法学部という日本の最高学府を卒業しても、政治家や官僚になると如何に人間の質が劣化してしまうかということを証明している見本のような人である。
曽祖父・鳩山和夫(貴族院議員)、祖父・鳩山一郎(内閣総理大臣)、父・鳩山威一郎(外務大臣)、兄・鳩山由紀夫(民主党幹事長)と四代にわたる政治家一家だが、代が下るごとに質も下がるというのはどの世界にも共通のことらしい。
或いは鳩山氏は自らテロリストとして福田内閣に自爆テロを仕掛けるつもりなのかもしれない。
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何処まで本気ー大連立という罠 / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
大連立という言葉が新聞紙面で面白おかしく踊っていたが、まさか時の最高権力者の口から本当に出てこようとは思ってもいなかった。
福田首相、民主党に連立政権を打診(産経新聞)
『福田康夫首相(自民党総裁)は2日午後、国会内で民主党の小沢一郎代表と2回目の党首会談を行い、自民党と民主党の連立政権協議を打診、小沢氏は回答を留保した。今後、連立協議が加速する公算が大きい。
一方、海上自衛隊のインド洋での補給活動を再開するための新テロ対策特別措置法案をめぐり、首相が今国会成立に協力を求めたところ、小沢氏は自衛隊海外派遣を随時可能にする恒久法の制定を政府が検討するなら新テロ法案の成立に協力する考えを示した。
会談後、福田首相は首相官邸で記者団に対し、連立政権協議を打診したことについて、「新体制をつくることもいいのではないか。政策実現のための体制だ」と説明した。小沢氏は党内で協議すると答えた、という。』
ここまで高支持率に支えられ、無難に国会運営を行ってきた福田政権も実態を眺めてみれば、臨時国会が始まってまだ一本の法案も通せてはいない。特に前安倍政権が命運をかけるとまで言い切った新テロ特措法については防衛省の不祥事も絡み、前法案が期限切れを迎えた今も先行き不透明なままである。
来月には初の訪米を控え、手土産とする何物も持たない福田首相には日に日に圧力が強まっているのかも知れない。
衆参ねじれ国会と呼ばれ開会前から困難は予想されていたが、ここでいきなり伝家の宝刀を抜いてきた。ある意味、大政翼賛会的とも言える恥も外聞もない捨て身の方法だ。
参議院選挙の公約を見てもあれほど政策の違う両党に、どこまで実現の可能性があると考えていたのか。民意に沿わない大連立を民主党が受け入れれば、かつての社会党のように民主党は確実に消滅への道を辿ることは目に見えている。
小沢党首がその場で拒否せずに党に持ち帰ったのが解せないが、民主党も党役員会において当然のことながら拒否したようだ。
民主、連立政権提案を拒否(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000946-san-pol
『福田康夫首相(自民党総裁)から打診された連立政権協議について、民主党は2日夜、役員会を開き、拒否する方針を確認した。
連立政権協議は同日、国会内で行われた小沢一郎代表との党首会談で福田首相から打診されたもの。福田首相は記者団に「新体制をつくることもいいのではないか。政策実現のための体制だ」と説明。小沢氏は党内で協議すると答えていた。』
小沢党首と民主党がこの提案を拒否することは予想出来ていたはずであり、来年早期に噂される総選挙の後を睨んだ政界再編を見据えて、民主党の中に楔を打ち込むための布石だったのだろうか。
自民党は煮ても焼いても食えない鵺のようなものだ。
先の参議院戦での民意は二大政党制(民主党も一枚岩とは思えないが)への移行のように思われるが、どのような形であれ自民党との連合(大、中、小)は民主党への信頼を損なうものだろう。
ひとまず話は立ち消えになったようだが、真相は以前藪の中である。果たしてこのバタバタ劇で得をしたのは福田か小沢か。
ただ、確実に解散の足音だけは大きくなったような気がするのだが・・・。
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福田首相、民主党に連立政権を打診(産経新聞)
『福田康夫首相(自民党総裁)は2日午後、国会内で民主党の小沢一郎代表と2回目の党首会談を行い、自民党と民主党の連立政権協議を打診、小沢氏は回答を留保した。今後、連立協議が加速する公算が大きい。
一方、海上自衛隊のインド洋での補給活動を再開するための新テロ対策特別措置法案をめぐり、首相が今国会成立に協力を求めたところ、小沢氏は自衛隊海外派遣を随時可能にする恒久法の制定を政府が検討するなら新テロ法案の成立に協力する考えを示した。
会談後、福田首相は首相官邸で記者団に対し、連立政権協議を打診したことについて、「新体制をつくることもいいのではないか。政策実現のための体制だ」と説明した。小沢氏は党内で協議すると答えた、という。』
ここまで高支持率に支えられ、無難に国会運営を行ってきた福田政権も実態を眺めてみれば、臨時国会が始まってまだ一本の法案も通せてはいない。特に前安倍政権が命運をかけるとまで言い切った新テロ特措法については防衛省の不祥事も絡み、前法案が期限切れを迎えた今も先行き不透明なままである。
来月には初の訪米を控え、手土産とする何物も持たない福田首相には日に日に圧力が強まっているのかも知れない。
衆参ねじれ国会と呼ばれ開会前から困難は予想されていたが、ここでいきなり伝家の宝刀を抜いてきた。ある意味、大政翼賛会的とも言える恥も外聞もない捨て身の方法だ。
参議院選挙の公約を見てもあれほど政策の違う両党に、どこまで実現の可能性があると考えていたのか。民意に沿わない大連立を民主党が受け入れれば、かつての社会党のように民主党は確実に消滅への道を辿ることは目に見えている。
小沢党首がその場で拒否せずに党に持ち帰ったのが解せないが、民主党も党役員会において当然のことながら拒否したようだ。
民主、連立政権提案を拒否(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000946-san-pol
『福田康夫首相(自民党総裁)から打診された連立政権協議について、民主党は2日夜、役員会を開き、拒否する方針を確認した。
連立政権協議は同日、国会内で行われた小沢一郎代表との党首会談で福田首相から打診されたもの。福田首相は記者団に「新体制をつくることもいいのではないか。政策実現のための体制だ」と説明。小沢氏は党内で協議すると答えていた。』
小沢党首と民主党がこの提案を拒否することは予想出来ていたはずであり、来年早期に噂される総選挙の後を睨んだ政界再編を見据えて、民主党の中に楔を打ち込むための布石だったのだろうか。
自民党は煮ても焼いても食えない鵺のようなものだ。
先の参議院戦での民意は二大政党制(民主党も一枚岩とは思えないが)への移行のように思われるが、どのような形であれ自民党との連合(大、中、小)は民主党への信頼を損なうものだろう。
ひとまず話は立ち消えになったようだが、真相は以前藪の中である。果たしてこのバタバタ劇で得をしたのは福田か小沢か。
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2007年11月2日(金) at 22:33 / コメント( 2 )/ トラックバック( 21 )
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守屋前次官は官僚の鏡 / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
予想通り何も出てこなかった、質問側も答弁側も。与党議員は時間稼ぎのためかテレビで顔を売ろうとしているのか質問が演説かと思えるほど長い(自民党の田中和徳議員)。野党も疑惑解明といいつつ大上段に構えて大見得を切るが、すでに報道された事実をなぞるだけである。証人喚問では常に肩透かしを食らってきたような気がする。
<守屋前次官>証人喚問…疑惑晴れず 民主、攻勢強める(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000120-mai-pol
『守屋武昌前防衛事務次官の29日の証人喚問で、防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務との関係が具体的に確認された。民主党は新テロ対策特別措置法案を審議する衆院特別委で元専務ら計10人の証人喚問要求を連発するなど、攻勢を強める構え。実質的な法案審議に入らせず、成立を阻止するのが狙いだ。政府・与党には「喚問で一区切り」という期待感はあるものの、疑惑が解消できたとの見方はなく、閉塞(へいそく)感に包まれた。
政府・与党は30日の福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の党首会談で局面の打開をはかりたい考えで、自民党の大島理森国対委員長は「国益の観点から接点、合意を目指すべくお願いしたい」と述べた。しかし、強硬姿勢の民主党が法案審議に応じる保証はなく、法案成立に見通しが立たない情勢に変わりはない。(以下略)』
証人喚問でも夫婦でゴルフセットを貰ったとか、タダでゴルフ旅行の接待を受けたとか接待の部分、つまり倫理規定違反だけを認めて、贈収賄や便宜供与を否定する作戦というのは誰が見ても明らかだった。
新テロ特措法への影響を考えてか、給油量隠蔽疑惑についても知らぬ存ぜぬの一点張り。証拠が何もない状態で、知らぬといわれれば、それ以上は突っ込めない。
最近はみんな証人喚問馴れしてしまって、新しい事実が出てくるなどとはほとんど期待できない。そもそも捜査権限を持っていない国会では出来ることが限られてしまっている。追及する側の野党が、新聞報道の後追いばかりしているようでは前日には想定問答集が出来上がっているのではないだろうか。
野党がそんな爆弾を持っているのなら、証人喚問を待たずとも破裂させればよいだけの話なのだから。
しかし、200回を越えるゴルフ接待とは驚くほどのゴルフ好き(笑)。これだけ回数が多いと何が便宜供与にあたるか特定するのは難しいとの読みだろうか。
また、接待麻雀で点五のレートで半荘三回、勝ったほうが食事代を持つとも云っていたが、大の大人がそんな学生の遊びレートで麻雀をやるはずがない。一枚一万円のチップとか、デカピンのレートでやっていたはずである(点五のレートで場代を払って、四人で焼肉はどう考えても無理)。
そう、ゴルフから帰って来れば財布がパンパンに膨らんでいたに違いない。だから、毎週ゴルフに行く気なるのだろう。好きなゴルフで遊んで帰って来れば、いつのまにかお小遣いが増えているのだから。
本日の証人喚問で分ったことは、高級官僚たちの驚くほどの接待漬けの実態、政官業の癒着の一端だった。
便宜供与はないというが、直接指示していなくとも、山田洋行は防衛省幹部の大事な天下り先であるということは公然の事実であり、防衛省の天皇といわれた守屋氏がこれだけ山田洋行の専務とつるんでいれば、部下は気を利かして上司の顔色を窺いながら仕事を進めるものだ。
一々命令がなくとも防衛省全体に便宜供与体質が出来上がっていたと見るのが常識的な判断だろう。
(官僚は自分の出世しか考えてはいないのだろう。国民や国益のことなど、二の次、三の次
)
自民党は相変わらずボケている(或いはフリをしている?)。守屋元次官の問題と切り離して、国益のために新テロ特措法の審議を進めるべきと主張しているが、これだけ不祥事が続く自衛隊を安心して国外に出せる状態にないということが最大の問題である。
防衛省の制服組と自衛隊の綱紀粛正と体質の改善を図った上でなければ、危なかっしくて仕方がない。
それらが済まない内は法案審議など出来る筈がない。
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<守屋前次官>証人喚問…疑惑晴れず 民主、攻勢強める(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000120-mai-pol
『守屋武昌前防衛事務次官の29日の証人喚問で、防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務との関係が具体的に確認された。民主党は新テロ対策特別措置法案を審議する衆院特別委で元専務ら計10人の証人喚問要求を連発するなど、攻勢を強める構え。実質的な法案審議に入らせず、成立を阻止するのが狙いだ。政府・与党には「喚問で一区切り」という期待感はあるものの、疑惑が解消できたとの見方はなく、閉塞(へいそく)感に包まれた。
政府・与党は30日の福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の党首会談で局面の打開をはかりたい考えで、自民党の大島理森国対委員長は「国益の観点から接点、合意を目指すべくお願いしたい」と述べた。しかし、強硬姿勢の民主党が法案審議に応じる保証はなく、法案成立に見通しが立たない情勢に変わりはない。(以下略)』
証人喚問でも夫婦でゴルフセットを貰ったとか、タダでゴルフ旅行の接待を受けたとか接待の部分、つまり倫理規定違反だけを認めて、贈収賄や便宜供与を否定する作戦というのは誰が見ても明らかだった。
新テロ特措法への影響を考えてか、給油量隠蔽疑惑についても知らぬ存ぜぬの一点張り。証拠が何もない状態で、知らぬといわれれば、それ以上は突っ込めない。
最近はみんな証人喚問馴れしてしまって、新しい事実が出てくるなどとはほとんど期待できない。そもそも捜査権限を持っていない国会では出来ることが限られてしまっている。追及する側の野党が、新聞報道の後追いばかりしているようでは前日には想定問答集が出来上がっているのではないだろうか。
野党がそんな爆弾を持っているのなら、証人喚問を待たずとも破裂させればよいだけの話なのだから。
しかし、200回を越えるゴルフ接待とは驚くほどのゴルフ好き(笑)。これだけ回数が多いと何が便宜供与にあたるか特定するのは難しいとの読みだろうか。
また、接待麻雀で点五のレートで半荘三回、勝ったほうが食事代を持つとも云っていたが、大の大人がそんな学生の遊びレートで麻雀をやるはずがない。一枚一万円のチップとか、デカピンのレートでやっていたはずである(点五のレートで場代を払って、四人で焼肉はどう考えても無理)。
そう、ゴルフから帰って来れば財布がパンパンに膨らんでいたに違いない。だから、毎週ゴルフに行く気なるのだろう。好きなゴルフで遊んで帰って来れば、いつのまにかお小遣いが増えているのだから。
本日の証人喚問で分ったことは、高級官僚たちの驚くほどの接待漬けの実態、政官業の癒着の一端だった。
便宜供与はないというが、直接指示していなくとも、山田洋行は防衛省幹部の大事な天下り先であるということは公然の事実であり、防衛省の天皇といわれた守屋氏がこれだけ山田洋行の専務とつるんでいれば、部下は気を利かして上司の顔色を窺いながら仕事を進めるものだ。
一々命令がなくとも防衛省全体に便宜供与体質が出来上がっていたと見るのが常識的な判断だろう。
(官僚は自分の出世しか考えてはいないのだろう。国民や国益のことなど、二の次、三の次
自民党は相変わらずボケている(或いはフリをしている?)。守屋元次官の問題と切り離して、国益のために新テロ特措法の審議を進めるべきと主張しているが、これだけ不祥事が続く自衛隊を安心して国外に出せる状態にないということが最大の問題である。
防衛省の制服組と自衛隊の綱紀粛正と体質の改善を図った上でなければ、危なかっしくて仕方がない。
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小沢一郎氏、師を返り討ちに / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
昨日、小沢一郎vs与謝野馨というエントリを上げたので、結果を書かないわけにはゆかない。
政界・囲碁対決は民主に軍配、小沢氏が与謝野氏に15目半(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000412-yom-pol
『 政界きっての囲碁好きで知られる民主党の小沢代表と自民党の与謝野馨・前官房長官が28日、都内のホテルで、囲碁の公開対局を行い、小沢氏が勝利した。
与謝野氏は、官房長官当時の記者会見で「小沢氏を囲碁の世界で指導している」と発言した。これを聞きつけた日本棋院が「囲碁で白黒つけよう」と企画した。
両氏の熱戦は、約2時間に及んだ。序盤は、局面が二転三転するめまぐるしい展開だったが、最終的に、小沢氏が大差をつけ、15目半勝ちした。
対局後、与謝野氏は「この結果が報じられると思うと暗たんたる気持ちだ。(小沢氏は)本当に強くなった。雪辱戦をやりたい」と記者団にぼやいた。 』
「幽玄の間」を確認してみたが、やはり有料会員限定のネット中継であり、対局の詳細についてはよく分らない。無料会員にも開放するかしないかは微妙な問題であり(ソフトのシステムにも問題があるらしい)、一概にとやかく言えないが、ネットで見る限り「好企画」と感じている囲碁ファンも多かった。
そうであるならば、尚更無料会員にも開放したほうが良かったのではないかと思うのは私だけだろうか。
また、このブログにもヤフーやグーグルの検索を通してアクセスしてきた方が多くおられ、注目の対局であったことは間違いなかったようだ。
(その割には事前の宣伝が不足していたような気がしないでもないー折角ネット中継しているのに)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の小沢一郎の項目には早速本日の対局に関する記事が追加されていた。
『2007年10月、自民党の与謝野馨議員と囲碁で対決した。二人は政界きっての囲碁の実力者で2時間半の激戦の末、小沢が勝負を制した。小沢は「こっち(与謝野氏)は正統派だしね」、与謝野馨前官房長官も「(小沢氏との)最後の一局は、4、5年前、私が負けたんですよ」と互いに勝負の感想を述べた。』
さすがに棋譜でーたべーすにもまだ棋譜はアップされていなかったが、対局時間二時間半といえばアマチュアとしては異例の長さ。両対局者のこの一局にかける意気込みは伝わってくる
。
因みに年齢は与謝野氏が四歳年上であり、棋力については互いにアマ七段ということで、アマチュアではトップクラス、額面どおりに受け取れば県代表クラスか。
詳細は週刊碁に掲載されるようなので、興味がある方はそちらをご覧下さいということになる。
ダメダメ企画とくそみそに扱き下ろしてきた当ブログも、怖いもの見たさに久しぶりに週刊碁を買ってみようかと、日本棋院の企画に乗せられてしまいそうな今日この頃である。
結論、日本はまだまだ平和だ
。
追記ーニュースで映像を見たが、依田紀基九段が大盤解説をしていたらしい。政界の大物となるとそこまで気を使わないといけないのかな。
しかし、これだけマスコミが大々的に取り上げてくれるのだから、事前のPR不足が惜しまれる。
Voice of Stone
囲碁仲間
政界・囲碁対決は民主に軍配、小沢氏が与謝野氏に15目半(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000412-yom-pol
『 政界きっての囲碁好きで知られる民主党の小沢代表と自民党の与謝野馨・前官房長官が28日、都内のホテルで、囲碁の公開対局を行い、小沢氏が勝利した。
与謝野氏は、官房長官当時の記者会見で「小沢氏を囲碁の世界で指導している」と発言した。これを聞きつけた日本棋院が「囲碁で白黒つけよう」と企画した。
両氏の熱戦は、約2時間に及んだ。序盤は、局面が二転三転するめまぐるしい展開だったが、最終的に、小沢氏が大差をつけ、15目半勝ちした。
対局後、与謝野氏は「この結果が報じられると思うと暗たんたる気持ちだ。(小沢氏は)本当に強くなった。雪辱戦をやりたい」と記者団にぼやいた。 』
「幽玄の間」を確認してみたが、やはり有料会員限定のネット中継であり、対局の詳細についてはよく分らない。無料会員にも開放するかしないかは微妙な問題であり(ソフトのシステムにも問題があるらしい)、一概にとやかく言えないが、ネットで見る限り「好企画」と感じている囲碁ファンも多かった。
そうであるならば、尚更無料会員にも開放したほうが良かったのではないかと思うのは私だけだろうか。
また、このブログにもヤフーやグーグルの検索を通してアクセスしてきた方が多くおられ、注目の対局であったことは間違いなかったようだ。
(その割には事前の宣伝が不足していたような気がしないでもないー折角ネット中継しているのに)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の小沢一郎の項目には早速本日の対局に関する記事が追加されていた。
『2007年10月、自民党の与謝野馨議員と囲碁で対決した。二人は政界きっての囲碁の実力者で2時間半の激戦の末、小沢が勝負を制した。小沢は「こっち(与謝野氏)は正統派だしね」、与謝野馨前官房長官も「(小沢氏との)最後の一局は、4、5年前、私が負けたんですよ」と互いに勝負の感想を述べた。』
さすがに棋譜でーたべーすにもまだ棋譜はアップされていなかったが、対局時間二時間半といえばアマチュアとしては異例の長さ。両対局者のこの一局にかける意気込みは伝わってくる
因みに年齢は与謝野氏が四歳年上であり、棋力については互いにアマ七段ということで、アマチュアではトップクラス、額面どおりに受け取れば県代表クラスか。
詳細は週刊碁に掲載されるようなので、興味がある方はそちらをご覧下さいということになる。
ダメダメ企画とくそみそに扱き下ろしてきた当ブログも、怖いもの見たさに久しぶりに週刊碁を買ってみようかと、日本棋院の企画に乗せられてしまいそうな今日この頃である。
結論、日本はまだまだ平和だ
追記ーニュースで映像を見たが、依田紀基九段が大盤解説をしていたらしい。政界の大物となるとそこまで気を使わないといけないのかな。
しかし、これだけマスコミが大々的に取り上げてくれるのだから、事前のPR不足が惜しまれる。
Voice of Stone
囲碁仲間
2007年10月28日(日) at 23:19 / コメント( 2 )/ トラックバック( 1 )
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小沢一郎vs与謝野馨 / さんたな
社会・政治 > キツネ目の男
この時期に小沢一郎民主党党首と与謝野馨前官房長官の対決というと何処となくきな臭い匂いが漂い出す。消費税の増税についての密談か、とか何とか。しかし、何のことはない囲碁の対局のお話である。
小沢一郎氏(民主党)vs与謝野馨氏(自民党) 特別対局(日本棋院)
http://www.nihonkiin.or.jp/news/2007/10/vs.html
『日本棋院週刊碁特別企画
「政界最強」の名はどちらの手に? このたび日本棋院週刊碁特別企画として、 衆議院議員・小沢一郎氏(民主党)と与謝野馨氏(自民党)による対局を10月28日(日)14時頃から行うこととなりました。
この対局の模様は週刊碁11月12日号(11月5日発売)にて掲載する予定です。
また、日本棋院ネット対局「幽玄の間」ではこの対局の模様をライブ中継する予定です。』
琴棋書画は中国においては古来より君子の嗜みとされ、日本においてもその内の一つである囲碁を好む貴族、武将などは数多く知られている。実際、囲碁は江戸時代を通じて幕府の保護下にあり、経済的安定を保障されて囲碁が文化として花開いた。
明治維新で幕府が崩壊し、保護を失った当時の碁打ちたちは辛酸を嘗めることになるのだが、政治家に愛棋家が多かったこともあり、さまざまな面で配慮を受けていたようだ。
時代が下って現代の政界でも囲碁を嗜む人は多い(関西棋院の理事長も塩川正十郎氏)。依田紀基九段に指導を受けているという小沢民主党代表が政界最強との噂も聞くが、その小沢氏と与謝野馨氏が囲碁仲間という話を聞きつけた日本棋院関係者が今回の企画を持ちかけたらしい。
以下は一囲碁ファンの呟き。
しかし、こんな対局を見たい囲碁ファンが存在するのだろうか。どの程度の棋力かという興味本位や怖いもの(?)見たさ、或いは話のネタ程度の話題しかないだろう。しかも最近何かと評判の悪い「幽玄の間」(最初「幽玄の魔」と変換されてしまった)で生中継まで行うという。
趣味の世界に露骨に政治を持ち込む(しかも現役の政治家を)日本棋院はつくづくセンスがないと個人的には思ってしまう。
考えすぎかもしれないが、財政状況の厳しい財団法人として、与野党の実力者におべんちゃら(?)を使っているのではと勘繰りたくもなる。
私なら、小沢代表と依田九段の指導碁をネット中継したほうが面白いと思うのだが(本人のプライドは別にして)、如何なものだろうか。
話はずれるが、日本棋院の政治的、宗教的中立性はどうなっているのだろう。共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」が新人王戦を主催しているし、阿含・桐山杯として宗教法人名と教祖の名前を冠した棋戦も存在する。基本的には来るものは拒まずの態度だと思うが、その例で言えば、聖教新聞がスポンサーになるといえば、創価学会・池田大作杯も成立する可能性があるのだろうか。あと、浄土真宗・大谷杯なども・・・。
閑話休題。明日は外出しているので観戦は出来ないが(居ても観る気はない)、この対局も有料会員限定の中継となるのだろうか。プロ棋士が解説をするとは思えないけれど・・・。
気を使うなら、政治家は名前と顔を売るのが仕事だから無料会員にも開放したほうが喜ばれるとは思うのだが。
それにしても対局姿が絵にならないお二人ではある。
もし、観戦された方がいらっしゃいましたら、感想などをお聞かせくだされば幸いです
。
囲碁仲間
小沢一郎氏(民主党)vs与謝野馨氏(自民党) 特別対局(日本棋院)
http://www.nihonkiin.or.jp/news/2007/10/vs.html
『日本棋院週刊碁特別企画
「政界最強」の名はどちらの手に? このたび日本棋院週刊碁特別企画として、 衆議院議員・小沢一郎氏(民主党)と与謝野馨氏(自民党)による対局を10月28日(日)14時頃から行うこととなりました。
この対局の模様は週刊碁11月12日号(11月5日発売)にて掲載する予定です。
また、日本棋院ネット対局「幽玄の間」ではこの対局の模様をライブ中継する予定です。』
琴棋書画は中国においては古来より君子の嗜みとされ、日本においてもその内の一つである囲碁を好む貴族、武将などは数多く知られている。実際、囲碁は江戸時代を通じて幕府の保護下にあり、経済的安定を保障されて囲碁が文化として花開いた。
明治維新で幕府が崩壊し、保護を失った当時の碁打ちたちは辛酸を嘗めることになるのだが、政治家に愛棋家が多かったこともあり、さまざまな面で配慮を受けていたようだ。
時代が下って現代の政界でも囲碁を嗜む人は多い(関西棋院の理事長も塩川正十郎氏)。依田紀基九段に指導を受けているという小沢民主党代表が政界最強との噂も聞くが、その小沢氏と与謝野馨氏が囲碁仲間という話を聞きつけた日本棋院関係者が今回の企画を持ちかけたらしい。
以下は一囲碁ファンの呟き。
しかし、こんな対局を見たい囲碁ファンが存在するのだろうか。どの程度の棋力かという興味本位や怖いもの(?)見たさ、或いは話のネタ程度の話題しかないだろう。しかも最近何かと評判の悪い「幽玄の間」(最初「幽玄の魔」と変換されてしまった)で生中継まで行うという。
趣味の世界に露骨に政治を持ち込む(しかも現役の政治家を)日本棋院はつくづくセンスがないと個人的には思ってしまう。
考えすぎかもしれないが、財政状況の厳しい財団法人として、与野党の実力者におべんちゃら(?)を使っているのではと勘繰りたくもなる。
私なら、小沢代表と依田九段の指導碁をネット中継したほうが面白いと思うのだが(本人のプライドは別にして)、如何なものだろうか。
話はずれるが、日本棋院の政治的、宗教的中立性はどうなっているのだろう。共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」が新人王戦を主催しているし、阿含・桐山杯として宗教法人名と教祖の名前を冠した棋戦も存在する。基本的には来るものは拒まずの態度だと思うが、その例で言えば、聖教新聞がスポンサーになるといえば、創価学会・池田大作杯も成立する可能性があるのだろうか。あと、浄土真宗・大谷杯なども・・・。
閑話休題。明日は外出しているので観戦は出来ないが(居ても観る気はない)、この対局も有料会員限定の中継となるのだろうか。プロ棋士が解説をするとは思えないけれど・・・。
気を使うなら、政治家は名前と顔を売るのが仕事だから無料会員にも開放したほうが喜ばれるとは思うのだが。
それにしても対局姿が絵にならないお二人ではある。
もし、観戦された方がいらっしゃいましたら、感想などをお聞かせくだされば幸いです
囲碁仲間








