アブダクション / morichan
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相当精神的なスランプが続いています。この映画にご興味の無い方は、一緒に落ち込まれるといけないので、最後の映画の内容だけ読んでください (_"_)
大好きな映画が全然見に行けなくなって数ヶ月。これほど忙しい日々が続くと、劇場へ足を運べない生活にあきらめも妥協もしてしまいそうな毎日ですが、それでもくじけずに見たい映画をチェックして気合を入れておかないと、仕事も趣味も、あきらめ続ける気持ちが胃潰瘍をますます悪化させそうです。今は、何が何でも負けられない。営利を追求しない事業だからこそ、自分の人間性の向上が命。地域と友に動き、地域と心を一つにして見えない敵と戦っていかなくてはならない、と、微力な自分を励ましているこのごろです。
きっと、今の目の前の敵は自分の弱さに違いない。職場の人たち、地域の人たちとともに進むためには、いろんなことに前向きに進んでいくのは当然のことながら、自分の生活も趣味も大切にして、明るく元気でいなければならないと、思い直した今日一日でした。
『アブダクション』という横田めぐみさんのご両親のドキュメンタリー映画がもうすぐ全国で順次上映されます。
北朝鮮拉致問題は、当時何も知らなかった私たちにとって、大きなショック報道から始まりましたが、今も続く家族たちの苦しみ。テレビの前で、日本に帰って来られた地村さんたちの姿に泣き、いまだ子供たちに会えないご家族の姿に泣き、子供を持つ親としてその悲しみ、苦しみにいつも自分たちも胸をえぐられるような思いがしていました。
それは、同情しているだけだと言われるかもしれません。実際私には直接何もできません。ただ、めぐみさんのご無事な帰国を祈るばかりです。しかし、(多分)同じように悲しみ、憤りながら、拉致被害者のご家族たちの強さに反対に力をもらっているような気がします。
将来、子供たちや孫たちに、仲良く平和な世界を残してあげたい。そのために、私は何も大きなことはできないけれど、精一杯今の仕事で、社会で、人とのつながりを大切にし、人のためにわずかな力にでもなれる自分を目指して頑張っていくことが、当たり前だけれど私のすべきことなのでしょう。一丈の川を越えられないものが、十丈二十丈の大河を越えることはできないのですから。4月に異動してきたばかりで、今頃疲れるわけには行きません。足元をしっかり固めていこうと思います。
ファンタジーも大好きですが、ドキュメンタリーの様に真実が基の映画というのは、良書を熱読したときのように、どこかで自分の血肉になっているものだと思います。
この作品を当然まだ観たことは無いのですが、自分の今後の人生とても重要な何かを、横田夫妻の生き様が教えてくださるような気がします。毎回報道等で繰り返しお話されるご夫妻は、そのたび、私たちの創造以上に苦しまれているはずです。ご夫妻には、本当にお手伝いひとつできない他人の私ですが、この映画でその苦しみをもっと知る、もっと感じることができたら、私の中の何かが変わるかもしれません。
NHKニュースより『アブダクション』解説
英語で「拉致」を意味する「アブダクション」と題したこの映画は、13歳で拉致された横田めぐみさんの両親の活動を追ったドキュメンタリー映画です。来月から「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」という題名で、日本でも公開されることになりました。映画の公開を前に、横田夫妻と来日したカナダ人監督夫妻のクリス・シェリダンさんとパティ・キムさんがNHKのインタビューに応じました。この中でクリスさんは「4年前にアメリカの新聞でわずか13歳で拉致されためぐみさんのことを知って大きなショックを受け、この事件を広く世界に伝えなければと思った。日本での上映を通して被害者への支援が増え、問題の解決につながれば」と語りました。また、妻のパティさんは「横田さん夫妻は親切で温かく、子を思う両親の愛情に触発された」と話しました。一方、横田滋さんは「映画を通してこれまで関心がなかった人にも拉致問題の深刻さを十分わかっていただけると思います。1人でも多くの方に見てもらえることを望んでいます」と話しました。また、妻の早紀江さんは「拉致というたいへんな問題が平和な日本で起きていたことを知ってもらいたい。拉致問題が、残された家族にどんなに残酷な人生を味あわせているか、いっしょになって感じてもらいたい」と語りました。映画の公開は、来月25日から東京や新潟などおよそ20か所の劇場で始まり、その後、各地で上映される予定です。
その他見たい映画
『麦の穂をゆらす風』
The Wind That Shakes The Barley
愛するものを奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう――
激動の歴史と運命に翻弄されながら
愛する人々との絆を引き裂かれる悲劇を圧巻のスケールで描いた壮絶なドラマ
1920年、アイルランド。英国による支配からの独立を求め、若者たちが冷酷な英国軍に立ち向かうために義勇軍を結成する。ダミアンもまた医者としての将来を捨て、兄テディと共に過酷な戦いに身を投じていく。彼らの激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ、ついに彼らは独立を手にし和平条約にこぎつける。しかしやっと訪れた平和もつかの間、条約の内容をめぐる支持派と反対派の分裂はやがて内戦へと発展する。それは共に戦ってきた同志たちが互いを敵に回すさらなる流血の戦いを意味していた。そして戦いはダミアンとテディの兄弟の絆にも暗い影を落としていく…。
これまで少年や社会の底辺に生きる人々の心の叫びや自由のために闘う人々の尊厳を見つめ、過酷な現実とそれでもそこにある希望を描いてきたイギリスが誇る至宝ケン・ローチ。そしてローチが「パルムドール受賞の大きな要員は彼の迫真の演技だ」と絶賛するキリアン・マーフィーは『28日後』『バットマン ビギンズ』などで注目を集め、『プルートで朝食を』の主役として妖艶な女装で度肝を抜き、本作では一つの目的に向かって戦い続ける意志の強い骨太な男を演じ切る。世界の名匠と期待の新星そしてローチ組とも言える熟練のスタッフたちが手を携えた本作は、ケン・ローチの集大成にして最高傑作である。
2006年/イギリス=アイルランド=フランス/124分/35mm/ビスタ1:1.85/カラー/SRD
監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラヴァティー
音楽:ジョージ・フェントン
出演:キリアン・マーフィー、パドレイク・デラニー、リーアム・カニンガム
プロデューサー:レベッカ・オブライエン
2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品

大好きな映画が全然見に行けなくなって数ヶ月。これほど忙しい日々が続くと、劇場へ足を運べない生活にあきらめも妥協もしてしまいそうな毎日ですが、それでもくじけずに見たい映画をチェックして気合を入れておかないと、仕事も趣味も、あきらめ続ける気持ちが胃潰瘍をますます悪化させそうです。今は、何が何でも負けられない。営利を追求しない事業だからこそ、自分の人間性の向上が命。地域と友に動き、地域と心を一つにして見えない敵と戦っていかなくてはならない、と、微力な自分を励ましているこのごろです。
きっと、今の目の前の敵は自分の弱さに違いない。職場の人たち、地域の人たちとともに進むためには、いろんなことに前向きに進んでいくのは当然のことながら、自分の生活も趣味も大切にして、明るく元気でいなければならないと、思い直した今日一日でした。
『アブダクション』という横田めぐみさんのご両親のドキュメンタリー映画がもうすぐ全国で順次上映されます。
北朝鮮拉致問題は、当時何も知らなかった私たちにとって、大きなショック報道から始まりましたが、今も続く家族たちの苦しみ。テレビの前で、日本に帰って来られた地村さんたちの姿に泣き、いまだ子供たちに会えないご家族の姿に泣き、子供を持つ親としてその悲しみ、苦しみにいつも自分たちも胸をえぐられるような思いがしていました。
それは、同情しているだけだと言われるかもしれません。実際私には直接何もできません。ただ、めぐみさんのご無事な帰国を祈るばかりです。しかし、(多分)同じように悲しみ、憤りながら、拉致被害者のご家族たちの強さに反対に力をもらっているような気がします。
将来、子供たちや孫たちに、仲良く平和な世界を残してあげたい。そのために、私は何も大きなことはできないけれど、精一杯今の仕事で、社会で、人とのつながりを大切にし、人のためにわずかな力にでもなれる自分を目指して頑張っていくことが、当たり前だけれど私のすべきことなのでしょう。一丈の川を越えられないものが、十丈二十丈の大河を越えることはできないのですから。4月に異動してきたばかりで、今頃疲れるわけには行きません。足元をしっかり固めていこうと思います。
ファンタジーも大好きですが、ドキュメンタリーの様に真実が基の映画というのは、良書を熱読したときのように、どこかで自分の血肉になっているものだと思います。
この作品を当然まだ観たことは無いのですが、自分の今後の人生とても重要な何かを、横田夫妻の生き様が教えてくださるような気がします。毎回報道等で繰り返しお話されるご夫妻は、そのたび、私たちの創造以上に苦しまれているはずです。ご夫妻には、本当にお手伝いひとつできない他人の私ですが、この映画でその苦しみをもっと知る、もっと感じることができたら、私の中の何かが変わるかもしれません。
NHKニュースより『アブダクション』解説
英語で「拉致」を意味する「アブダクション」と題したこの映画は、13歳で拉致された横田めぐみさんの両親の活動を追ったドキュメンタリー映画です。来月から「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」という題名で、日本でも公開されることになりました。映画の公開を前に、横田夫妻と来日したカナダ人監督夫妻のクリス・シェリダンさんとパティ・キムさんがNHKのインタビューに応じました。この中でクリスさんは「4年前にアメリカの新聞でわずか13歳で拉致されためぐみさんのことを知って大きなショックを受け、この事件を広く世界に伝えなければと思った。日本での上映を通して被害者への支援が増え、問題の解決につながれば」と語りました。また、妻のパティさんは「横田さん夫妻は親切で温かく、子を思う両親の愛情に触発された」と話しました。一方、横田滋さんは「映画を通してこれまで関心がなかった人にも拉致問題の深刻さを十分わかっていただけると思います。1人でも多くの方に見てもらえることを望んでいます」と話しました。また、妻の早紀江さんは「拉致というたいへんな問題が平和な日本で起きていたことを知ってもらいたい。拉致問題が、残された家族にどんなに残酷な人生を味あわせているか、いっしょになって感じてもらいたい」と語りました。映画の公開は、来月25日から東京や新潟などおよそ20か所の劇場で始まり、その後、各地で上映される予定です。
その他見たい映画
『麦の穂をゆらす風』
The Wind That Shakes The Barley
愛するものを奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう――
激動の歴史と運命に翻弄されながら
愛する人々との絆を引き裂かれる悲劇を圧巻のスケールで描いた壮絶なドラマ
1920年、アイルランド。英国による支配からの独立を求め、若者たちが冷酷な英国軍に立ち向かうために義勇軍を結成する。ダミアンもまた医者としての将来を捨て、兄テディと共に過酷な戦いに身を投じていく。彼らの激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ、ついに彼らは独立を手にし和平条約にこぎつける。しかしやっと訪れた平和もつかの間、条約の内容をめぐる支持派と反対派の分裂はやがて内戦へと発展する。それは共に戦ってきた同志たちが互いを敵に回すさらなる流血の戦いを意味していた。そして戦いはダミアンとテディの兄弟の絆にも暗い影を落としていく…。
これまで少年や社会の底辺に生きる人々の心の叫びや自由のために闘う人々の尊厳を見つめ、過酷な現実とそれでもそこにある希望を描いてきたイギリスが誇る至宝ケン・ローチ。そしてローチが「パルムドール受賞の大きな要員は彼の迫真の演技だ」と絶賛するキリアン・マーフィーは『28日後』『バットマン ビギンズ』などで注目を集め、『プルートで朝食を』の主役として妖艶な女装で度肝を抜き、本作では一つの目的に向かって戦い続ける意志の強い骨太な男を演じ切る。世界の名匠と期待の新星そしてローチ組とも言える熟練のスタッフたちが手を携えた本作は、ケン・ローチの集大成にして最高傑作である。
2006年/イギリス=アイルランド=フランス/124分/35mm/ビスタ1:1.85/カラー/SRD
監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラヴァティー
音楽:ジョージ・フェントン
出演:キリアン・マーフィー、パドレイク・デラニー、リーアム・カニンガム
プロデューサー:レベッカ・オブライエン
2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品




