村をんなの独白

村をんなのblog

HOME > ニュース・芸能 > 花組芝居

「KANADEHON忠臣蔵」 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2007年12月23日
劇場…シアターBRAVA!


 花組芝居創立20周年の締めを飾る作品として、義太夫狂言の仮名手本忠臣蔵を2時間半に凝縮して上演しました。

 花組芝居はもともとネオかぶきを標榜し、歌舞伎作品を現代に置き換えて上演していたことで評判を取っていたのですが、ここ10年以上は歌舞伎から離れて、泉鏡花や漫画、新作などの作品上演に重点を置いていました。
 それが20周年の節目に仮名手本忠臣蔵を取り上げたことで、座員23名によるベテランの力量・若手のがんばりを拝見することができたのではないでしょうか。… 続きを読む
2008年1月14日(月) at 16:49 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/86

「百鬼夜行抄2」 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日・・・2006年9月17日
劇場・・・新神戸オリエンタル劇場


 今市子さん原作の漫画「百鬼夜行抄」劇化第2弾の作品。
今回は縦糸にかつら(実は姫と呼ばれる山の神)と飯嶋開の恋話を、横糸に飯嶋家とそこに現れる妖魔たちとのゴタゴタを描いていました。… 続きを読む
2006年9月29日(金) at 22:36 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/74

「素ネオかぶき ザ・隅田川」 花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2006年4月23日
劇場…大阪OBP円形ホール


 「隅田川」は謡曲から発展した人気の題材で歌舞伎狂言の一つの世界として数々の作品の土壌になっています。この隅田川を世界に展開している幾つかの作品を一つにまとめたのが、今回上演された花組芝居版「ザ・隅田川」です。
 「素ネオかぶき」と頭に付いているのは、衣装・化粧を施さず黒紋付にからし色の袴姿で演じる現代に適応するように再編成した歌舞伎狂言とでもいうべきでしょうか。
 10年ぶりの再演となりました。… 続きを読む
2006年5月6日(土) at 21:29 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/70

「草迷宮」 花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2005年10月23日
劇場…松下IMPホール


 今回の花組芝居は「鏡花まつり」と銘打って、昼夜別公演となりました。そこで私は未見の「草迷宮」の方を選びました。
 「草迷宮」の原作は明治42年に単行出版された幻想小説なのだそうです。
旅の修行僧がある土地に立ち寄るとその庄屋の別荘で死人が相次いで出たことから、現在は無人になっており、朽ち果てるばかりであるという話を茶店の婆から聞き、婆に頼まれて供養のために、一夜の宿とするのです。そこには旅の書生が先客として逗留しており、数々の怪しい現象が繰り広げられていくというようなストーリーでした。
 泉鏡花の代表作「天守物語」や「夜叉ヶ池」の系統に属する作品ですので、理屈抜きで花組芝居が描く鏡花の幻想世界を楽しむものとなっていました。
 役者衆の扮装や衣装はコミカルなものだったのですが、セリフは鏡花特有の文体で、結構長セリフも多く、大変だったのではないでしょうか。
 特に自分の母親の幻を求める旅の書生・葉越明役の松原綾央のがんばりが素晴らしかったと思いました。
2006年1月2日(月) at 16:55 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/65

「和宮様御留」 花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2004年10月30日
劇場…新神戸オリエント劇場
 
 
 有吉佐和子原作の「和宮様御留」を取り上げた花組芝居。幕末の動乱に運命を翻弄された皇女和宮、実は14代徳川家茂に嫁いだのは身替わりだったという有吉佐和子の推理を元にして書かれた小説です。… 続きを読む
2005年12月23日(金) at 13:02 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/55

「いろは四谷怪談」 花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2004年5月27日
劇場…シアタードラマシティ


 花組芝居としては10年ぶりの「いろは四谷怪談」、前回は現代日本を舞台に四谷怪談の世界が繰り広げられていました。 最後の場面は銀座の街にたたずむお岩と伊右衛門に雪が降りかかって・・・というような記憶があります。… 続きを読む
2005年12月9日(金) at 21:43 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/52

「シャンソマニア」 花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2003年8月2日
劇場…近鉄小劇場



源氏物語の初段「桐壺」だけを取り上げ、現代の日本語と千年のギャップを埋めるために京都言葉に翻訳された語りを間に入れながら役者衆のセリフは原文に忠実(?)に演じられました。
 今回は登場人物の心情を表すためにシャンソンを取り上げていました。知っている歌あり知らない歌あり、替え歌あり、そのままシャンソンありという感じでした。… 続きを読む
2005年11月18日(金) at 22:40 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/40

「百鬼夜行抄」  花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2003年2月2日
劇場…近鉄小劇場


 「百鬼夜行抄」の原作は今市子の漫画で、これをわかぎゑふが脚色しました。私が行った公演でも立ち見が出ていましたが、花組芝居ファンだけでなく「百鬼夜行抄」ファンも取り込んだらしく、東京・大阪で1公演ずつ追加となりました。
 舞台上には花組芝居では珍しく、まるで商業演劇のような40年くらい前のごく普通の茶の間のセットが組まれていました。ここは主人公飯嶋律の家で、律の祖父蝸牛が妖魔の研究家だったため、色々な妖魔が住み着いてしまっているのでした。律自身も妖魔を見ることができるために、妖魔が起こすいたずらや事件に否応なく巻き込まれてしまうという話でした。… 続きを読む
2005年11月7日(月) at 21:25 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/29

「金幣猿嶋郡・南北オペラ」  花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2002年6月2日
劇場…近鉄劇場


 最近の花組芝居は泉鏡花や福島三郎の書き下ろしを上演し、デビューの頃のネオ歌舞伎から距離を置いているように見えます。私が花組を見始めた頃に比べて、歌も踊りも減ってきているなとは思っていました。(とはいえ、いったん貼られたレッテルをなかなか世間様ははがしてくれないようです)
 が、今回は創立15周年ということで、開き直ってネオ歌舞伎で歌って踊ってお祭り騒ぎで楽しませてくれました。… 続きを読む
2005年11月2日(水) at 21:57 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/18

「婦系図」 花組芝居 / 村をんな

ニュース・芸能 > 花組芝居
観劇日…2001年7月20日
劇場…近鉄劇場


 「婦系図」といえば新派の代表的な演目ですが、この「婦系図」は泉鏡花の原作に忠実に花組らしく仕立てられた芝居です。原作が新潮文庫で復刊されているのですが、400ページもある長編です。
これを座長であり演出家である加納幸和が上演時間3時間半にまとめるという大変な作業を成し遂げてます。… 続きを読む
2005年10月26日(水) at 20:38 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
トラックバックURL  http://blog.kansai.com/tb/murawonnadokuhaku/3