足に思い出させるジョギング / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
明日で手術後8週目。リハビリとしてはジョギングもで
きる段階。PTの先生立ち会いのもと、少し練習。
ところが、ジョギングって、どうやるの?
ここ数年、歩くか全力疾走しかしたことがない。少し急
ぐときは、競歩にも等しい早歩きで間に合う。舞台の上
では、歩くときも速く進むときも、足はつま先からつく
という特殊なステップ。
あらためて考えてみると、一歩が出ない。
まず、早歩きから徐々にジョギングスタイルへ移行。私
の早歩きは、足が長くもないくせにかなりのロングスト
ライド。それをピッチにするよう、指導が入る。
言われたとおりにすると、走れる走れる。できないと思っ
ていたことが、できるようになっている。動けば浮腫は
楽になり、筋力は回復に向かう。まだ少ないながらも筋
肉が躍動し、血流が蘇る。大恐慌は突破したかも左足。
きる段階。PTの先生立ち会いのもと、少し練習。
ところが、ジョギングって、どうやるの?
ここ数年、歩くか全力疾走しかしたことがない。少し急
ぐときは、競歩にも等しい早歩きで間に合う。舞台の上
では、歩くときも速く進むときも、足はつま先からつく
という特殊なステップ。
あらためて考えてみると、一歩が出ない。
まず、早歩きから徐々にジョギングスタイルへ移行。私
の早歩きは、足が長くもないくせにかなりのロングスト
ライド。それをピッチにするよう、指導が入る。
言われたとおりにすると、走れる走れる。できないと思っ
ていたことが、できるようになっている。動けば浮腫は
楽になり、筋力は回復に向かう。まだ少ないながらも筋
肉が躍動し、血流が蘇る。大恐慌は突破したかも左足。
2004年12月15日(水) at 15:00
電気刺激 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
リハビリで、膝上内側の筋肉に電気刺激を与え、筋トレ
をするというのがある。その刺激を与えると、健常な筋
肉ならプルプルと反射的に震えるらしい。
ところが、私の左膝があまりにいつまで経っても反応が
悪いので、試しに健常なはずの右膝で実験してみること
になった。そしたら、やっぱり反応ゼロ。
鈍感だとは思ってたけど、まさかほんとに鈍感だったと
は。
だいたい、ちょっとやそっと電気が体に流れたぐらいで、
人の身体は痙攣したりするものなのか。学習した末の条
件反射ならともかく、人間の反射なんて胡散くさいもの
だ。電気が来てるなということは、確かにわかる。けっ
こう痛い。炭酸飲料どころのピリピリではない。でも、
だからといって、筋肉がひとりでに動いたりはしない。
・・・と思うのだが、こっちが普通ではないらしい。
そこで、周波数を低くして、通常より強い電気を流して
みる。すると、悪かった方の左足でも、しばらく待つと
痙攣してきた。蛙の実験か何かのように、確かにひとり
でに筋肉が痙攣している。
それでも、電気を慎重に感じ取ってからようやく反射反
応を許可するとは、私の筋肉は大脳かもしれない。
をするというのがある。その刺激を与えると、健常な筋
肉ならプルプルと反射的に震えるらしい。
ところが、私の左膝があまりにいつまで経っても反応が
悪いので、試しに健常なはずの右膝で実験してみること
になった。そしたら、やっぱり反応ゼロ。
鈍感だとは思ってたけど、まさかほんとに鈍感だったと
は。
だいたい、ちょっとやそっと電気が体に流れたぐらいで、
人の身体は痙攣したりするものなのか。学習した末の条
件反射ならともかく、人間の反射なんて胡散くさいもの
だ。電気が来てるなということは、確かにわかる。けっ
こう痛い。炭酸飲料どころのピリピリではない。でも、
だからといって、筋肉がひとりでに動いたりはしない。
・・・と思うのだが、こっちが普通ではないらしい。
そこで、周波数を低くして、通常より強い電気を流して
みる。すると、悪かった方の左足でも、しばらく待つと
痙攣してきた。蛙の実験か何かのように、確かにひとり
でに筋肉が痙攣している。
それでも、電気を慎重に感じ取ってからようやく反射反
応を許可するとは、私の筋肉は大脳かもしれない。
2004年12月13日(月) at 16:01
筋肉の再生 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
きょうはリハビリに加えて診察も。
伸ばす方も曲げる方も、先生曰くまだまだで、そりゃあ、
右足と比べたら目標は高い。膝がしっかり入るようになっ
たのは、バレエをやるようになってからだもの。
世の中には、膝がしっかり伸びない人はけっこういると
思う。そういう人は「こんなもんなんじゃないの?」と
思っている。身近な例として、夫がそうだ。
でも、診察のとき、先生の顔はしかめっ面ではなくにこ
にこ顔。こんなときは「ああ、経過良好なんだな」と思
う。
さて、可動域はともかく、筋肉はなかなかついてこない
ものだ。膝を伸ばすとき、もう膝自体の痛みはほとんど
ない。にもかかわらず「これ以上伸ばすと筋断裂起こす
よ」と、ふくらはぎから脅しをかけられているようだ。
大腿のハムストリングスは日頃のストレッチの賜。いく
ら伸ばしてもとことん伸びる気満々なのに、左足に全体
重をかけられない期間は、ふくらはぎは相当さぼってい
た。
PTの先生の話では、筋肉というのは、一度組織を壊し
てから再生するらしい。まるで春秋戦国時代である。旧
い城をすっかり壊したところに新しい城を建てる。
そりゃ、時間がかかるはずだ。
伸ばす方も曲げる方も、先生曰くまだまだで、そりゃあ、
右足と比べたら目標は高い。膝がしっかり入るようになっ
たのは、バレエをやるようになってからだもの。
世の中には、膝がしっかり伸びない人はけっこういると
思う。そういう人は「こんなもんなんじゃないの?」と
思っている。身近な例として、夫がそうだ。
でも、診察のとき、先生の顔はしかめっ面ではなくにこ
にこ顔。こんなときは「ああ、経過良好なんだな」と思
う。
さて、可動域はともかく、筋肉はなかなかついてこない
ものだ。膝を伸ばすとき、もう膝自体の痛みはほとんど
ない。にもかかわらず「これ以上伸ばすと筋断裂起こす
よ」と、ふくらはぎから脅しをかけられているようだ。
大腿のハムストリングスは日頃のストレッチの賜。いく
ら伸ばしてもとことん伸びる気満々なのに、左足に全体
重をかけられない期間は、ふくらはぎは相当さぼってい
た。
PTの先生の話では、筋肉というのは、一度組織を壊し
てから再生するらしい。まるで春秋戦国時代である。旧
い城をすっかり壊したところに新しい城を建てる。
そりゃ、時間がかかるはずだ。
2004年11月29日(月) at 23:46
先月のいま頃、来年のいま頃 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
手術から一ヶ月が過ぎた。「もう一ヶ月か」と思える日
が来るなんて、あの微熱や浮腫や腰痛に悩まされていた
長い夜には、頭では計算できても気持ちがついていかな
かったものだ。
リハビリメニューも増えてきて、ますます筋トレ中心に。
きょうはスクワットやモンキーウォーク(モンローウォー
クではない、念のため)なども。
スクワットでは、曲げた膝に体重をかけるので(それがス
クワットだ)、怖いし実際痛みもある。弱くなった筋肉が
悲鳴をあげてる、そんな痛み。
歩くときでも自転車でも、私には膝によくない癖がもと
もとあった。それは、膝を少し内側に寄せてしまうこと
と、アンディオールを意識するあまり、大腿が完全に開
いていないにも関わらず、膝をねじって下腿を開いてし
まうことだ。モンキーウォークでは、そんな欠点がいっ
そう明らかになった。
こんなことでは、せっかくチューニングした膝も長持ち
しない。
右足と同じように、よく伸びよく曲がり十分な筋肉のつ
いた左足が、来年のいまごろには私のものになっている
だろうか。頭では計算できても気持ちがついていかない。
が来るなんて、あの微熱や浮腫や腰痛に悩まされていた
長い夜には、頭では計算できても気持ちがついていかな
かったものだ。
リハビリメニューも増えてきて、ますます筋トレ中心に。
きょうはスクワットやモンキーウォーク(モンローウォー
クではない、念のため)なども。
スクワットでは、曲げた膝に体重をかけるので(それがス
クワットだ)、怖いし実際痛みもある。弱くなった筋肉が
悲鳴をあげてる、そんな痛み。
歩くときでも自転車でも、私には膝によくない癖がもと
もとあった。それは、膝を少し内側に寄せてしまうこと
と、アンディオールを意識するあまり、大腿が完全に開
いていないにも関わらず、膝をねじって下腿を開いてし
まうことだ。モンキーウォークでは、そんな欠点がいっ
そう明らかになった。
こんなことでは、せっかくチューニングした膝も長持ち
しない。
右足と同じように、よく伸びよく曲がり十分な筋肉のつ
いた左足が、来年のいまごろには私のものになっている
だろうか。頭では計算できても気持ちがついていかない。
2004年11月22日(月) at 23:34
9月15日 筋力のデフレ / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
この一週間は、家でもあまりトレーニングができなかっ
た。どうしても大腿の方に力が入ってしまい、すぐに股
関節が痛くなってしまうのだ。ひどいときは、階段を上
るだけでも痛い。
しばらくトレーニングをお休みすると、股関節の痛みは
なくなるが、膝のまわりの筋肉は見る見る落ちていく。
手術までに、できるだけ半月板をこれ以上傷めないよう
保持していく必要があるが、そうすると膝をかばうこと
になり、結果として筋肉を使わなくなる。
筋力のデフレというか、一度落ちてしまうと悪循環ばか
りだ。トレーニングで筋肉をつけるにも、ほかの部位の
筋肉が先回りして手助けしてしまう。
これまでだって、運動といえば週二回バレエのレッスン
に通っていただけ。日常生活に大きな変化はないはずな
のに、左と右の膝周りは、まるで別人のようになってし
まった。
手術後はますます筋肉が落ちてしまうというが、いまか
らこんな調子では、左足で立つことすらできなくなりそ
うだ。アラベスクなんてとんでもない。
た。どうしても大腿の方に力が入ってしまい、すぐに股
関節が痛くなってしまうのだ。ひどいときは、階段を上
るだけでも痛い。
しばらくトレーニングをお休みすると、股関節の痛みは
なくなるが、膝のまわりの筋肉は見る見る落ちていく。
手術までに、できるだけ半月板をこれ以上傷めないよう
保持していく必要があるが、そうすると膝をかばうこと
になり、結果として筋肉を使わなくなる。
筋力のデフレというか、一度落ちてしまうと悪循環ばか
りだ。トレーニングで筋肉をつけるにも、ほかの部位の
筋肉が先回りして手助けしてしまう。
これまでだって、運動といえば週二回バレエのレッスン
に通っていただけ。日常生活に大きな変化はないはずな
のに、左と右の膝周りは、まるで別人のようになってし
まった。
手術後はますます筋肉が落ちてしまうというが、いまか
らこんな調子では、左足で立つことすらできなくなりそ
うだ。アラベスクなんてとんでもない。
2004年9月15日(水) at 22:32
9月6日 股関節 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
家でリハビリもどきをやってると、どうも股関節がポキ
ポキと高い音を立てすぎる。大腿の筋肉をつけるために
トレーニングしてるのに、既に多くの筋肉を失った左足
は、股関節に負担を集めているのだろうか。
股関節が心配なのは、斎藤友佳理さんがそうだったから
だ。友佳理さんは第一線のバレリーナで、私とは違う世
界に住んでるような人だけど、左足前十字靱帯断裂&
半月板損傷という点は、まったく同じ。その友佳理さん
が、ケガの後遺症で股関節まで傷めていた。
でも、プロの友佳理さんは、ケガの後でも運動量が私と
は天と地の差だったに違いない。比べるだけ失礼という
ものだ。
たとえば、立っていて片足を前に90度上げるとする。
これを、上げる方の足の力だけで上げるならば、膝に近
い筋肉をよく使う。けれども、足を上体に引きつけるよ
うな気持ちで上げていくと、同じ動きでも股関節に近い
大腿筋に力が入っている。そして、上げる方の足以上に、
軸足の方が強い力で身体全体を引き上げようとしている。
こうして、左足は膝の周りの筋肉の使い方をますます忘
れ、どんどん肉を落としていく。
もっと左足を、思い切って使うようにしなければ。しば
らく集中的に、左足を使ってみよう。きょうはドゥミの
ク・ド・ピエで少し立てたし、いまならきっと、まだ間
に合う。
ポキと高い音を立てすぎる。大腿の筋肉をつけるために
トレーニングしてるのに、既に多くの筋肉を失った左足
は、股関節に負担を集めているのだろうか。
股関節が心配なのは、斎藤友佳理さんがそうだったから
だ。友佳理さんは第一線のバレリーナで、私とは違う世
界に住んでるような人だけど、左足前十字靱帯断裂&
半月板損傷という点は、まったく同じ。その友佳理さん
が、ケガの後遺症で股関節まで傷めていた。
でも、プロの友佳理さんは、ケガの後でも運動量が私と
は天と地の差だったに違いない。比べるだけ失礼という
ものだ。
たとえば、立っていて片足を前に90度上げるとする。
これを、上げる方の足の力だけで上げるならば、膝に近
い筋肉をよく使う。けれども、足を上体に引きつけるよ
うな気持ちで上げていくと、同じ動きでも股関節に近い
大腿筋に力が入っている。そして、上げる方の足以上に、
軸足の方が強い力で身体全体を引き上げようとしている。
こうして、左足は膝の周りの筋肉の使い方をますます忘
れ、どんどん肉を落としていく。
もっと左足を、思い切って使うようにしなければ。しば
らく集中的に、左足を使ってみよう。きょうはドゥミの
ク・ド・ピエで少し立てたし、いまならきっと、まだ間
に合う。
2004年9月6日(月) at 23:00
9月6日 膝が入らない / Angerika
9月1日 リハビリ第三回目 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
一目でわかるほどに、左足大腿が細くなっている。足が
細いなんて夢のようだが、ぷよぷよと脂肪だけが残り、
脂肪を燃焼してくれるはずの筋肉は、ごっそり落ちてい
る。
リハビリで指導してもらえる内容は、それでもこなせて
しまう。膝に力がかかってさえいなければ、左右の足は
バランスよく同じように筋肉を使おうとするのだ。いい
かえれば、左足のためのトレーニングを左足だけでやっ
てはいないことになる。
また、動きによっては身体の柔軟性が、筋肉のすべき仕
事を助けてしまうこともある。
そして、どうしても大腿の外側を筋肉隆々にしてはなら
ないという潜在意識が、こんなときに限ってよく働き、
しらずしらずのうちに内側の筋肉を使ってしまってるよ
うな気もする。
身体が、バレエの動きを懐かしんでいる。それなのに、
この左足ではルルベですら満足に立てない。無理に立と
うとすると、ふくらはぎばかりに力がかかってしまう。
ロン・ド・アンレールも、足がすぐに下りていく。
身体を引き上げるような立ち方。これは、確かに膝にか
かる負担が少ない。しかし、そのためには足の下から上
までの筋肉を、地面に針を垂直に立てたような感じで働
かせないといけない。筋力が低下すれば、結局問題の膝
にまで余計な負担を与えてしまうようになるのだ。
皮下脂肪は一度ついたらなかなか減らないのに、一度減
らすとなかなか増やせないのが筋肉。まるで借金と財産
の関係。
細いなんて夢のようだが、ぷよぷよと脂肪だけが残り、
脂肪を燃焼してくれるはずの筋肉は、ごっそり落ちてい
る。
リハビリで指導してもらえる内容は、それでもこなせて
しまう。膝に力がかかってさえいなければ、左右の足は
バランスよく同じように筋肉を使おうとするのだ。いい
かえれば、左足のためのトレーニングを左足だけでやっ
てはいないことになる。
また、動きによっては身体の柔軟性が、筋肉のすべき仕
事を助けてしまうこともある。
そして、どうしても大腿の外側を筋肉隆々にしてはなら
ないという潜在意識が、こんなときに限ってよく働き、
しらずしらずのうちに内側の筋肉を使ってしまってるよ
うな気もする。
身体が、バレエの動きを懐かしんでいる。それなのに、
この左足ではルルベですら満足に立てない。無理に立と
うとすると、ふくらはぎばかりに力がかかってしまう。
ロン・ド・アンレールも、足がすぐに下りていく。
身体を引き上げるような立ち方。これは、確かに膝にか
かる負担が少ない。しかし、そのためには足の下から上
までの筋肉を、地面に針を垂直に立てたような感じで働
かせないといけない。筋力が低下すれば、結局問題の膝
にまで余計な負担を与えてしまうようになるのだ。
皮下脂肪は一度ついたらなかなか減らないのに、一度減
らすとなかなか増やせないのが筋肉。まるで借金と財産
の関係。
2004年9月2日(木) at 17:28
8月28日 貝谷バレエ團福知山発表会 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
正式にいうと、「貝谷八百子記念貝谷バレエ團福知山研
究所第30回発表会」を綾部の中丹文化会館まで観に行っ
てきた。3月まで、おさるとコブタと私がお世話になっ
ていた教室の、二年ぶりの発表会。
子どもたちも私も、久々に仲間と顔を合わすことができ
た。こうした発表会の場というのは、出演者の関係者に
会えるだけではない。舞台を見に来た観客の中にも、知っ
ている顔はたくさんあった。
福知山に住んでいた6年間、日常の中にバレエが占める
ウェイトの重さをあらためて感じる。
出演者の子どもたちはみんな一回り大きくなって上達し
ていたし、先生方のプログラムもそれぞれ楽しませてい
ただいた。
特に大竹みか先生や吉田隆俊先生の踊りをこんなに堪能
できる舞台はなかなかないものだ。それが、この地方の
小さな街で実現していること自体、先生方の利益度外視
のご尽力に感謝するばかりだ。
この団体の発表会がもう一つ自慢できるのは、舞台のセッ
トや衣裳など、バレエ団で使用しているものを使えるこ
とだ。
いまのところ、ポワントクラスの人数も少なく、踊手育
成はまだまだこれからといった状態だが、それを感じさ
せない振り付けとプログラム構成も、東京でいくつもの
舞台を手がけてこられた先生方の、見事な手腕である。
出演者の中には、先生も含めて、いままでに骨折などの
事故や故障を乗り越えて今日の日を迎えたという人もい
た。だれもが、自分の身体で踊っていた。
わたしもまた、再び舞台に立つことをあきらめずに、一
日一日を乗り越えていこう。
究所第30回発表会」を綾部の中丹文化会館まで観に行っ
てきた。3月まで、おさるとコブタと私がお世話になっ
ていた教室の、二年ぶりの発表会。
子どもたちも私も、久々に仲間と顔を合わすことができ
た。こうした発表会の場というのは、出演者の関係者に
会えるだけではない。舞台を見に来た観客の中にも、知っ
ている顔はたくさんあった。
福知山に住んでいた6年間、日常の中にバレエが占める
ウェイトの重さをあらためて感じる。
出演者の子どもたちはみんな一回り大きくなって上達し
ていたし、先生方のプログラムもそれぞれ楽しませてい
ただいた。
特に大竹みか先生や吉田隆俊先生の踊りをこんなに堪能
できる舞台はなかなかないものだ。それが、この地方の
小さな街で実現していること自体、先生方の利益度外視
のご尽力に感謝するばかりだ。
この団体の発表会がもう一つ自慢できるのは、舞台のセッ
トや衣裳など、バレエ団で使用しているものを使えるこ
とだ。
いまのところ、ポワントクラスの人数も少なく、踊手育
成はまだまだこれからといった状態だが、それを感じさ
せない振り付けとプログラム構成も、東京でいくつもの
舞台を手がけてこられた先生方の、見事な手腕である。
出演者の中には、先生も含めて、いままでに骨折などの
事故や故障を乗り越えて今日の日を迎えたという人もい
た。だれもが、自分の身体で踊っていた。
わたしもまた、再び舞台に立つことをあきらめずに、一
日一日を乗り越えていこう。
2004年8月29日(日) at 21:43
8月26日 美女と野獣 / Angerika
健康 > 母娘でバレエ
劇団四季の「美女と野獣」を観てきた。いままで、劇団
四季はファミリー向け地方公演しか見る機会がなく、ロン
グランを観るのは初めてだ。
3月までバレエのレッスンをお世話になってた女優さん
の旦那様が出演なさってるということもあって、前から
見たいとは思っていた。
いやはや、華麗。派手。賑やか。とにかく楽しい。涙が
出そうになるシーンもあったけど、全体的に、あまりに
も贅沢な作品だ。脚本も、衣裳も、舞台装置も、照明も・・・。
一日でこれだけドライアイスや花火を使うなら、一年で
どれだけ消耗することか。
頻繁になされる舞台の転換も、ロングラン公演だからこ
そできることなのだろう。
バレエ公演が天から賜った究極の美だとすれば、このミュー
ジカルは、人間の人間による人間のための究極のエンタ
テイメント。さすがに四季だけあって、派手さが嫌みで
はない。
とにかく小学生から楽しめる舞台であった。
四季はファミリー向け地方公演しか見る機会がなく、ロン
グランを観るのは初めてだ。
3月までバレエのレッスンをお世話になってた女優さん
の旦那様が出演なさってるということもあって、前から
見たいとは思っていた。
いやはや、華麗。派手。賑やか。とにかく楽しい。涙が
出そうになるシーンもあったけど、全体的に、あまりに
も贅沢な作品だ。脚本も、衣裳も、舞台装置も、照明も・・・。
一日でこれだけドライアイスや花火を使うなら、一年で
どれだけ消耗することか。
頻繁になされる舞台の転換も、ロングラン公演だからこ
そできることなのだろう。
バレエ公演が天から賜った究極の美だとすれば、このミュー
ジカルは、人間の人間による人間のための究極のエンタ
テイメント。さすがに四季だけあって、派手さが嫌みで
はない。
とにかく小学生から楽しめる舞台であった。



