琵琶湖博物館わくわく探検隊 プラぱら 2回目−プランクトンでぱらぱらまんが− / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
前回は琵琶湖の水にいるプランクトンを観察した。ミジンコ類が多かった。今回は、博物館玄関前水路のどろどろの中にいる珪藻を観察した。珪藻は、葉緑素を持って光合成をする。で、実は珪藻は分類上プランクトンではなくベントスとよばれるもの。プランクトンは水に漂って暮らす生き物。珪藻は水の底に暮らす生き物。
・ニューストン=水面で暮らす=アメンボウ?
・プランクトン=水に漂い暮らす
・ネフトン=水中を泳いで暮らす
・ベントス=底で暮らす
泥の中で暮らすベントスは動きが活発です。水量が増えたり新たな泥が流れてくるとベントスは泥の下の方に押しやれれるので光合成ができなくなってしまいます。そこで、泥の中で活発に動き回って光を求めて、あるいは泥の底に流されて押しつぶされる前に上へ上へと移動するのです。ヘドロの中に生きながらも、光を求めて上層部に泳ぎ出てくるので動くのだ!!これがすごい。
残念ながらこの日の天気は雨。水路の水の量も多く、泥のなかの珪藻類が流されてしまったか少なかったのです。それでも、顕微鏡で覗いたミクロの席界では珪藻の動きが確認できました。ほかにも、動物性の生き物が確認されたり、意外にもたくさんの生き物が生きていることがわかります。
イタチムシ、鞭毛虫・繊毛虫の仲間、ミズミミズの仲間etc・etc・・・
こんな生き物が入ることを知ると、今度ドロドロを見たときに考え方が変わっちゃいますね。
小さな世界がそこ(底)にあるんだと。
この写真はあるお母さんのスケッチです。クルクル回りながら動いていく様子を描いています。これをパラパラマンガにするために16枚もの対策になりました。子どもたちも負けじと顕微鏡に食い入り、真剣に集中して取り組みました。
できたら今度はそれをぱらぱらマンガに仕上げます。8枚から16枚の紙に少しずつずらしてえがいたプランクトンの絵を、一つに合わせてクリップで止めます。これをページをめくるようにパラパラすると・・・プランクトンの動きが再現できます。まっすぐ動いていく珪藻。くるくる回りながら動いていく繊毛虫の仲間。みんなの作品をビデオ撮影してモニターで眺めます。
できあがったパラパラマンガを見ながら、珪藻博士が「これは○○ですね」「これは△△ですね」と解説してくれました。形や動きで小さな生き物の名前を特定、特徴を解説できることに驚きます。
それだけみんなの作品のできが良かったと言うこと。
小さな生き物の不思議を実感しました。
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
__入館料_大人 600円/高校・大学生 400円/小中生 250円
__url_http://www.lbm.go.jp/index.html
2008年5月25日(日) at 11:20
琵琶湖博物館わくわく探検隊 プラぱら−プランクトンでぱらぱらまんが− / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
今月のびわたんはプランクトンを観察してその動きをパラパラマンガにしてみるというモノ。なかなか凝ったプログラムである。
対象年齢が少し高いのじゃないかという危惧があったもののなかなかに子ども達の観察力と創作力は大人の予想を良いように裏切ってくれた。
この日はJICAの研修で世界の博物館で働く方々も一緒にプログラムを楽しんだ。
最初にプランクトンについてのお話を博士から聞きます。どんな生き物か?どこに住んでいるのか?そしてどんな動きをするのかを顕微鏡で観察して見ます。
顕微鏡でのぞいたミクロの世界をモニターに映し出してわかりやすく説明していただきました。
顕微鏡の使い方を教わってのぞいてみす。
次にプランクトンの動きをスケッチします。
プランクトンの姿形、その動き。
動きの速いところは大きな矢印で。
ゆっくり動くところは小さな矢印で。
どうですか?この→スケッチは、ミジンコがくるくる回りながら移動していくところをうまく描いています。
これをパラパラマンガにして見ます。シートに移したスケッチを少しずつずらして一つの動きが見られるようにつくります。はしかけ(びわたん)スタッフのアドバイスと素材を上手に使って作品作りをします。
できたパラパラマンガをビデオ撮影してモニターに映してみんなに見て見ました。
作品はどれもプランクトンの動きを上手にとらえていましたよ。ここに動画で紹介できないのが残念です。
次回は24日(土)に開催します。
小さな世界を覗いてオリジナルのパラパラマンガを作ってみませんか?楽しいよ!!
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
__入館料_大人 600円/高校・大学生 400円/小中生 250円
__url_http://www.lbm.go.jp/index.html
2008年5月17日(土) at 18:23
琵琶湖博物館わくわく探検隊 葉っぱの化石を観察しよう(2) / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
葉っぱの化石を観察しようの2回目だ。
プログラムの流れはそのままに、化石の取り扱いに破特に注意をして行うことにした。これは前回の反省から。本物の化石は学術資料として大切であることを子どもたちにわかってもらうのも化石プログラムの重要な目的だ。
今回は葉脈標本を作ったヒイライギモクセイの不思議について。葉脈標本の作り方は前回を参照ください。
柊の葉っぱといえば、自分が標本にしたとげのある葉っぱが特徴だ。ところが中にはとげのない葉っぱも見つけることができる。どうしてだろうか?
この写真ではわかりにくいかもしれないが同じ枝にとげの多い葉っぱと少ない葉っぱ、とげのない葉っぱが同じ枝に生えている。わかるでしょうか?
トゲのあるトゲのないというのはどうしてか?
若い葉はトゲが多く年老いてくるとトゲが少なくやがて丸い葉っぱになる・・・人間と同じ?年をとると丸くなる。
その理由は諸説紛々あるようですが、若木の頃は弱いので動物に踏まれたりして成長を抑制されるよりも、動物が近寄りがたいトゲを持って牽制しているのではないか?ということ。やがてある程度の大きさになると、トゲという武器を持たなくとも良くなって葉が丸くなるのではないか?
これはヒイラギに限らずトゲのある木は概ね同じような特性を持つと聞きました。
そこで不思議がもう一つ。
植物はどうしてトゲを持つようになったのか?動物から身を守るためという「知恵」をどこで身につけたのか?そしてその知恵によってどうやって「姿を変えた」のか?動けぬ植物の長い時間を掛けての変化の中対して動く生き物の寿命は遙かに短い。そうしたことを考えるとなおさら不思議だ。
進化したい。変わりたい。守りたい。という「思い」はどこから?それが生き物が進化する『進化力』なのだろう。そのエネルギーや衝動、知恵、変化のプログラムはどこに組み込まれているんでしょうね。
最後に、トゲの有る無しで葉脈は変わるか?
標本を作って比べてみると一目瞭然。葉っぱの形は違うのに、葉脈の模様は同じ。そこがこのプログラムのポイント。
葉っぱの化石を見つけて『現在』生きている植物で似た葉っぱを持つものを探すとすると、葉脈(=模様)から判断するのだそう。同じような形に見える葉っぱでも、種類によって葉脈が異なる。よく似た葉脈のものを探すことで「親戚」を見つけて絞り込むのが良いそうだ。
姿形だけでない葉の中身に無くされた模様葉脈。人も姿形ではなく本質は中身にあるよね。

____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
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2008年3月27日(木) at 23:23
琵琶湖博物館わくわく探検隊 葉っぱの化石を観察しよう / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
今回のびわたんは人気の“化石モノ”。
でもいつものようにレプリカを作るのではなく、植物化石から植物について観察してみようというもの。
化石といえば、恐竜というのがイメージ。でも、大昔に生きていた動物と同じように植物も化石になって残っている。そこから、大昔の生物が生きていた時代を推測する材料になる。環境はさまざまな生き物が互いに関係しあって作られる。
最初に、化石博士の山川先生のお話を聞く。
まず、葉っぱの化石を見せてもらう。大昔の植物も今の植物もそんなに変わらない。同じ仲間が今も生きていることを知る。
そこで、もし植物化石を見つけたら今の植物ではどんな種類に近いか、どの植物の仲間かを探す方法を教えてもらう。
葉っぱを見ただけでもある程度はその植物の仲間を推理できる。イチョウとカエデとサクラの葉を見てそれぞれの仲間がわかる。葉っぱには形や色で種類を特定できるものがあるからだ。
葉っぱから植物を特定するには大きく3つの方法がることを教えてもらう。
・形:▽、☆、○・・・・
・大きさ:大きい、小さい、
・模様=葉脈:葉っぱについている筋。その模様。
ここではその葉脈に注目。
同じ形のように見える葉っぱでも、種類によっては葉脈のでき方が違うということ。それでは、その葉脈の標本を作ってみようと、話が進みます。
標本を作るのは、このヒイラギモクセイの葉っぱ。寒いこの季節でも緑の葉をつけている。
見本の葉っぱを手がかりに屋外展示を探してまわります。実は、ヒイラギモクセイが植樹されているのは、博物館周辺では1箇所だけ。びわたんのスタッフがついてこっそり案内します。
途中、よく似た葉っぱを採取して比べてみたりします。
探してきたヒイラギの葉っぱはとっておきます。
事前に薬品で煮込んで前処理をしたヒイラギの葉っぱを一人一人に渡します。
アルカリの溶剤でおよそ半時間煮込んだ後、一晩水でさらしたもの。これをバットの中に水に浸したもの。
色が抜けて黄色くなっているのがわかります。
前処理された葉っぱを使い古した歯ブラシでトントンとやさしくたたきます。
すると、葉の肉の部分が剥がれ落ちて葉脈だけが残ります。
たたいて肉をそぎ落として中から骨が出てくるように。
気をつけなくてはいけないのが、葉っぱをトントンたたくこと。決してゴシゴシこすってはダメ。ゴシゴシすると肉と一緒に葉脈も壊れてしまうからです。
うまく肉が剥がれ落ちると、←こんな風に葉脈だけが残ります。
ここまできたらあと一歩。
水からそっとすくい上げて水切りをします。新聞紙で挟んでそっと押して水分を取ると、次にアイロンで乾燥させます。本当は自然乾燥がいいんだけれど、時間が無いからね。
水分が抜けてちゃんと乾燥できたら台紙に上に乗せてパウチします。→
ほら、こんなおしゃれなしおりの出来上がりです!!
葉脈は葉っぱの指紋のようなもの。葉脈の形で植物の仲間を絞り込めるだね。面白い。
植物化石を見つけたらその仲間を探してみるのが面白い。今の植物がある環境に近い環境がその時代の生き物が生きていた世界に似ているのかもしれない。
不思議なのは、この葉脈は何の為にあるんだろうか?と考えるとまた違った興味もわいてくる。
子ども達が葉っぱ探しに夢中になっている姿や、出来上がった葉脈標本をみて喜んでいる顔を見ていると楽しい。不思議なきれいな模様にドキドキだ。
自然の中にある不思議やきれいに出会えてよかったね。
さて、次回は第4週(3/22)にもう一度このプログラムをします。興味あるご家族は是非ご参加を!!
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
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2008年3月10日(月) at 22:38
琵琶湖博物館わくわく探検隊 昔のくらしを体験しよう / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
大雪と子どもたちのインフルエンザで断念した前回(2/9)。今回は、スタッフ不足の情報から多少無理してでもいかなくてはいけないと、琵琶湖を目指した。
今回は主要スタッフがこぞってプライベートで不参加。緊急事態である。受付を前に、常連の三重からの親子連れをいつものように?スタッフとして参加要請。他にも、教員を目指す大学生が応援に駆けつけてくれた。博物館の野間さん、寺本先生、中村先生、中野先生を中心に数の上では、十分に揃った。
受付を終えて13時半からプログラムはスタート。
「昔々あるところに・・・
おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、
おばあさんは川へせんたくに出かけました」
さて、しばかりって何?庭の芝生を芝刈り機で刈ること?
なんて言うつかみから始まって、昔の人のくらしを体験してみようと進みます。しばかりは火をおこす薪をとりにいくこと。では、その薪割りを体験してみよう。
川でせんたくに・・とはいかないので、実験工房の前の畑から大根と芋と葱をとってきて井戸で水をくんで洗ってみる。
割った薪で火をおこし、とれた野菜でお汁を造り、囲炉裏でお餅を焼いて食べてみようと言うことに。
まずは薪割り。
薪割は、斧で大きなものものをある程度まで割ってみます。スタッフの見本を見せてもらって、手を取ってもらって薪割り体験です。
さらに細かく割るために、今度は鉈を使って細かくしてみます。これも、スタッフの見本を見て、お父さんお母さんと一緒に、スタッフの指導のもと体験してみます。


薪が割れたら畑へ野菜をとりに出かけます。
とってきた野菜は、井戸のポンプで水をくみ上げて洗居ます。ポンプがあるので簡単だけど、もっと昔の井戸はつるべでバケツをおろしてくみ上げて一苦労です。
野菜が洗えたら水をくんで台所、おくどはんへ運びます。さて水を運ぶもの一苦労。蛇口をひねれば水もお湯も出る今の生活のありがたさがわかります。
水が運べたら、お湯を沸かさなくちゃね。そのためには火をおこすんだけれど、さっき割った薪に火をつけるのも大変。
マッチを使ってわらに火をつけるのも一苦労。簡単に燃えそうな藁に火を移すのも思ったようにできませんね。
何とか藁に火が移ったらその日を種に薪に火をつけて無くてはいけません。煙が目にしみながら、ふーふー息を吹き付けて炎を大きくしてみます。
これもなかなか手際よくとはいかないものです。
コックをひねるとガスでお湯が沸かせる便利さとは違うんだね。
火がついてお湯が沸く間に交代で野菜を切ってお料理です。
包丁の使い方はお母さんに教えてもらいながら大根や芋を切ってお鍋でおつゆを作りました。お母さんが上手に野菜を切っtくれる見本だけでも子どもたちは感心しきりです。お父さんお母さんのすごさが少しわかったかな?
手の空いた人から今度は囲炉裏でお餅を焼いていただきました。囲炉裏の炭の火をつけるのも大変だったね。
でも、一度火をつけるとお餅が真っ黒になるくらいに焼けるのでひっくり返して焦げないように上手に焼くのが難しかったね。いつもは、オーブントースターやフライパンで焼いてるって、でも囲炉裏を囲んでワイワイと焼きながら食べるのは楽しいね。
できたお汁は野菜の味が一パー出てて美味しかったね。
お昼にお餅を焼いておつゆを頂くだけでも大変だった。
今のくらしは、スイッチ一つで何でもできて便利だけど、昔の生活は不便だったんだろうか?考えてごらん、今日くみ上げた水だって井戸にはポンプがついていた。もっと昔はバケツをおろして引っ張り上げて水をくんだんだね。火を大越すのも、マッチがあった。もっと昔は火打ち石や気をこすり合わせて火をつけたんだ。こんなに大変ならずっと火を消さないようにする工夫をしてたんじゃないかな?
もっともっと昔はどんなだったんだろう?
でも、少しずつ少しずつ便利になってきたんだよ。
僕たちが大人になって、おじいさんおばあさんになる頃にはもっと便利になっているかもしれない。座っているだけで何かもできちゃうとかね。
昔のくらしはそれなりに良い暮らしだったんだよ。
1日の時間がゆっくり流れて、次から次にすることがあってお互いに助け合って良い暮らしだったとのぶさんは思うんだね。
お父さんお母さんも体験していないような昔のくらし。その体験を通して子どもたちは何を感じたんでしょうね。プログラムの間中子どもたちはスタッフやお父さんお母さんの言うことをよく聞いたし、体験することに目がきらきらと輝いていた。
畑で野菜をとることや井戸で水を汲むこと。薪割り。火起こし。どれでも生き生きとしてた。日本人の血に流れる、DNAに組み込まれた農耕民族の資質がかいま見えたように思う。
子どもたちが体験を通して、楽しいから面白い。何でだろう?からやってみように変わっていくことを感じた。楽しい時間でした。
またこんな時間を過ごせたらいいなと思います。
それから、お餅とおつゆが美味しかった・・・
最後に、今日のプログラムを通して教員を目指す学生達からいろんな意見が聞けました。子どもたちが素直であることの再発見。その秘密に迫るのは、また別エントリで・・・
次回は3/8・22に「葉っぱの化石を観察してみよう」です。お昔の植物を化石の葉っぱと今の植物の葉っぱを比べながら観察します。そして葉脈標本をつくるようです。で、葉脈票本て何?
興味ある肩は博物館へ!!!
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
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今回は主要スタッフがこぞってプライベートで不参加。緊急事態である。受付を前に、常連の三重からの親子連れをいつものように?スタッフとして参加要請。他にも、教員を目指す大学生が応援に駆けつけてくれた。博物館の野間さん、寺本先生、中村先生、中野先生を中心に数の上では、十分に揃った。
受付を終えて13時半からプログラムはスタート。
「昔々あるところに・・・
おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、
おばあさんは川へせんたくに出かけました」
さて、しばかりって何?庭の芝生を芝刈り機で刈ること?
なんて言うつかみから始まって、昔の人のくらしを体験してみようと進みます。しばかりは火をおこす薪をとりにいくこと。では、その薪割りを体験してみよう。
川でせんたくに・・とはいかないので、実験工房の前の畑から大根と芋と葱をとってきて井戸で水をくんで洗ってみる。
割った薪で火をおこし、とれた野菜でお汁を造り、囲炉裏でお餅を焼いて食べてみようと言うことに。
まずは薪割り。
薪割は、斧で大きなものものをある程度まで割ってみます。スタッフの見本を見せてもらって、手を取ってもらって薪割り体験です。
さらに細かく割るために、今度は鉈を使って細かくしてみます。これも、スタッフの見本を見て、お父さんお母さんと一緒に、スタッフの指導のもと体験してみます。
とってきた野菜は、井戸のポンプで水をくみ上げて洗居ます。ポンプがあるので簡単だけど、もっと昔の井戸はつるべでバケツをおろしてくみ上げて一苦労です。
野菜が洗えたら水をくんで台所、おくどはんへ運びます。さて水を運ぶもの一苦労。蛇口をひねれば水もお湯も出る今の生活のありがたさがわかります。
水が運べたら、お湯を沸かさなくちゃね。そのためには火をおこすんだけれど、さっき割った薪に火をつけるのも大変。
マッチを使ってわらに火をつけるのも一苦労。簡単に燃えそうな藁に火を移すのも思ったようにできませんね。
何とか藁に火が移ったらその日を種に薪に火をつけて無くてはいけません。煙が目にしみながら、ふーふー息を吹き付けて炎を大きくしてみます。
これもなかなか手際よくとはいかないものです。
コックをひねるとガスでお湯が沸かせる便利さとは違うんだね。
火がついてお湯が沸く間に交代で野菜を切ってお料理です。
包丁の使い方はお母さんに教えてもらいながら大根や芋を切ってお鍋でおつゆを作りました。お母さんが上手に野菜を切っtくれる見本だけでも子どもたちは感心しきりです。お父さんお母さんのすごさが少しわかったかな?
手の空いた人から今度は囲炉裏でお餅を焼いていただきました。囲炉裏の炭の火をつけるのも大変だったね。
でも、一度火をつけるとお餅が真っ黒になるくらいに焼けるのでひっくり返して焦げないように上手に焼くのが難しかったね。いつもは、オーブントースターやフライパンで焼いてるって、でも囲炉裏を囲んでワイワイと焼きながら食べるのは楽しいね。
できたお汁は野菜の味が一パー出てて美味しかったね。
お昼にお餅を焼いておつゆを頂くだけでも大変だった。
今のくらしは、スイッチ一つで何でもできて便利だけど、昔の生活は不便だったんだろうか?考えてごらん、今日くみ上げた水だって井戸にはポンプがついていた。もっと昔はバケツをおろして引っ張り上げて水をくんだんだね。火を大越すのも、マッチがあった。もっと昔は火打ち石や気をこすり合わせて火をつけたんだ。こんなに大変ならずっと火を消さないようにする工夫をしてたんじゃないかな?
もっともっと昔はどんなだったんだろう?
でも、少しずつ少しずつ便利になってきたんだよ。
僕たちが大人になって、おじいさんおばあさんになる頃にはもっと便利になっているかもしれない。座っているだけで何かもできちゃうとかね。
昔のくらしはそれなりに良い暮らしだったんだよ。
1日の時間がゆっくり流れて、次から次にすることがあってお互いに助け合って良い暮らしだったとのぶさんは思うんだね。
お父さんお母さんも体験していないような昔のくらし。その体験を通して子どもたちは何を感じたんでしょうね。プログラムの間中子どもたちはスタッフやお父さんお母さんの言うことをよく聞いたし、体験することに目がきらきらと輝いていた。
畑で野菜をとることや井戸で水を汲むこと。薪割り。火起こし。どれでも生き生きとしてた。日本人の血に流れる、DNAに組み込まれた農耕民族の資質がかいま見えたように思う。
子どもたちが体験を通して、楽しいから面白い。何でだろう?からやってみように変わっていくことを感じた。楽しい時間でした。
またこんな時間を過ごせたらいいなと思います。
それから、お餅とおつゆが美味しかった・・・
最後に、今日のプログラムを通して教員を目指す学生達からいろんな意見が聞けました。子どもたちが素直であることの再発見。その秘密に迫るのは、また別エントリで・・・
次回は3/8・22に「葉っぱの化石を観察してみよう」です。お昔の植物を化石の葉っぱと今の植物の葉っぱを比べながら観察します。そして葉脈標本をつくるようです。で、葉脈票本て何?
興味ある肩は博物館へ!!!
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2008年2月23日(土) at 18:07
虫のうんこ染め / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
琵琶湖博物館に伊丹昆虫館の副館長後北さんを招いて「虫のうんこ染め」が行われると言うことで、事前申し込みして
と二人で行ってきた。伊丹市昆虫館と言えば、一昨年6月に訪ねて蜂蜜取り体験をしている。
で、ふり返ってみると・・そのときに指導していただいたのが後北さんその方だったのです!!
は、何となく見たことのある感じがすると行ってました(汗;
自己紹介と今回のイベントについての挨拶の後、いよいようんこ染めの始まりです。
まずは見本を見せていただき、どの虫のうんこで染めるかを決めます。参加費1人500円には綿のハンカチ1枚(2人分で2枚)が含まれていますが、お母さんの分としてシルクのハンカチを1枚追加しました。
と言うのも、蚕のうんちに染まったシルクのきれいなライトグリーンが印象的で、グリーンの好きなお母さんにおみやげにと考えたのですね。
写真→は、蚕のうんちです。
蚕はご存じの通り桑しか食べないので、桑の葉の緑が見事に出るんですね。
今回お持ちいただいた虫のうんこは4種類。
蚕=ライトグリーンに染まります。
ツダナナフシ=蚕よりやや濃いライトグリーン
ヤママユ=ブラウンに染まります。
アマミナナフシ=濃いブラウン、赤色に染まります。
そこで、染めたいタッパに自分のハンカチを入れていきます。選んだのは、蚕、ツダナナフシ、アマミナナフシ。
さらに、定着方法もみょうばんと木酢酸鉄を選びます。あとは、テーブルごとに、担当の虫の染めをします。自分の染めをするのではないので注意!!
まずは、お鍋でうんこを煮ます。染める布の重さとうんこの量は同じです。布100gにうんこ100gが必要です。
鍋で3回煮出して染料を作ります。できたら染料が熱いので冷めるまで待ちますが、その間にお昼ご飯としました。
染料につけて、みょうばんにつけて、もう一度染料につけて水洗いして乾かすと完成!!
染料に染めるには、写真のようにつけ込んでコンロでおよそ10分煮ます。わき上がらないように注意しながら煮込んで、時間が来たらコンロからおろして冷まします。
このときにあちこちの鍋から良い香りがします。ハーブ系の香りや薬草ぽい香りなど、決して臭くはありませんでした。
冷めるときにぐっと繊維に色が染みこんでいくと言います。
だから、あわてず、じっと冷めるのを待ちます。
染料が冷めて色が染みこむ間に後北先生のうんこ染めのお話を聞きました。
草木染めは、自然界から水に抽出した染料を科学的に繊維に接着させることで、防虫効果やUVカット効果があることがわかっています。ただし、赤・紫・青に染めることのできる植物は限られていて難しいと言います。
虫は葉を食べて必要な養分だけを吸収してから排出するので、染料になると言うこと。草木染めではなかなか赤を出すことができないのだが、口伝で毛虫を使って赤を染めたという話から、実験をしたそうです。虫が食べる植物が持っている成分とそこから得られる色素を検討して実験したそうです。なかなかうまくいかなかったそうですが、可能性はあることがわかりました。
昆虫のうんこは様々な者に利用されていて、漢方薬や香料として利用される他に、肥料や今回の染料としての利用方法がわかってきた。意外なものに、クロロフィル成分を抽出するのに秘録活用され、歯磨きや整髪料、脱臭剤に他の成分からは化粧品にも利用されているそうです。
うんこで歯を磨いたり化粧していると思うと何だかなぁ〜という気がするのですが、確かに今回の体験では手がすべすべになりましたよ。
できあがったのが←これ。
アマミナナフシのうんこ染めです。
アマミナナフシは街路樹や道路の中央分離帯でよく見る珊瑚樹を食べているそうで、鮮やかな赤茶色に染まりました。その色合いは、予想通り。思った以上に濃い色合いで凄く嬉しかった。
のツダナナフシとお母さん用の蚕染めは、どうも写真ではうまく表現できません。何とも言えないさわやかな緑なんですよ・・・照明の加減かもしれませんねぇ〜
最後に、ラオスで買ってきたという桑茶を頂きました。
ティーバッグには、蚕の絵が・・・
そうです、ティーバッグの中身は蚕のうんこなんですね。これがなかなかおいしいので驚きました。
楽しい時間をありがとうございました。
「また、伊丹市昆虫館に行こうな」と帰り道に
と話ながら帰りました。
最後の最後に・・・
びわたんで、ちょうど2年前にカブトムシのうんこで草木染めをしています。そのときは、伊丹昆虫館の絵本を参考に素人が素人なりにやってみたのです。庫内の体験を通して、いかに自分たちのやったやり方がいい加減だったかと言うことを思い知らされました。それでも、染まるんだからカブトムシのうんこはあなどれないですね(笑)
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で、ふり返ってみると・・そのときに指導していただいたのが後北さんその方だったのです!!
自己紹介と今回のイベントについての挨拶の後、いよいようんこ染めの始まりです。
まずは見本を見せていただき、どの虫のうんこで染めるかを決めます。参加費1人500円には綿のハンカチ1枚(2人分で2枚)が含まれていますが、お母さんの分としてシルクのハンカチを1枚追加しました。
と言うのも、蚕のうんちに染まったシルクのきれいなライトグリーンが印象的で、グリーンの好きなお母さんにおみやげにと考えたのですね。
写真→は、蚕のうんちです。
蚕はご存じの通り桑しか食べないので、桑の葉の緑が見事に出るんですね。
今回お持ちいただいた虫のうんこは4種類。
蚕=ライトグリーンに染まります。
ツダナナフシ=蚕よりやや濃いライトグリーン
ヤママユ=ブラウンに染まります。
アマミナナフシ=濃いブラウン、赤色に染まります。
そこで、染めたいタッパに自分のハンカチを入れていきます。選んだのは、蚕、ツダナナフシ、アマミナナフシ。
さらに、定着方法もみょうばんと木酢酸鉄を選びます。あとは、テーブルごとに、担当の虫の染めをします。自分の染めをするのではないので注意!!
まずは、お鍋でうんこを煮ます。染める布の重さとうんこの量は同じです。布100gにうんこ100gが必要です。
鍋で3回煮出して染料を作ります。できたら染料が熱いので冷めるまで待ちますが、その間にお昼ご飯としました。
染料につけて、みょうばんにつけて、もう一度染料につけて水洗いして乾かすと完成!!
染料に染めるには、写真のようにつけ込んでコンロでおよそ10分煮ます。わき上がらないように注意しながら煮込んで、時間が来たらコンロからおろして冷まします。
このときにあちこちの鍋から良い香りがします。ハーブ系の香りや薬草ぽい香りなど、決して臭くはありませんでした。
冷めるときにぐっと繊維に色が染みこんでいくと言います。
だから、あわてず、じっと冷めるのを待ちます。
染料が冷めて色が染みこむ間に後北先生のうんこ染めのお話を聞きました。
草木染めは、自然界から水に抽出した染料を科学的に繊維に接着させることで、防虫効果やUVカット効果があることがわかっています。ただし、赤・紫・青に染めることのできる植物は限られていて難しいと言います。
虫は葉を食べて必要な養分だけを吸収してから排出するので、染料になると言うこと。草木染めではなかなか赤を出すことができないのだが、口伝で毛虫を使って赤を染めたという話から、実験をしたそうです。虫が食べる植物が持っている成分とそこから得られる色素を検討して実験したそうです。なかなかうまくいかなかったそうですが、可能性はあることがわかりました。
昆虫のうんこは様々な者に利用されていて、漢方薬や香料として利用される他に、肥料や今回の染料としての利用方法がわかってきた。意外なものに、クロロフィル成分を抽出するのに秘録活用され、歯磨きや整髪料、脱臭剤に他の成分からは化粧品にも利用されているそうです。
うんこで歯を磨いたり化粧していると思うと何だかなぁ〜という気がするのですが、確かに今回の体験では手がすべすべになりましたよ。
できあがったのが←これ。
アマミナナフシのうんこ染めです。
アマミナナフシは街路樹や道路の中央分離帯でよく見る珊瑚樹を食べているそうで、鮮やかな赤茶色に染まりました。その色合いは、予想通り。思った以上に濃い色合いで凄く嬉しかった。
最後に、ラオスで買ってきたという桑茶を頂きました。
ティーバッグには、蚕の絵が・・・
そうです、ティーバッグの中身は蚕のうんこなんですね。これがなかなかおいしいので驚きました。
楽しい時間をありがとうございました。
「また、伊丹市昆虫館に行こうな」と帰り道に
最後の最後に・・・
びわたんで、ちょうど2年前にカブトムシのうんこで草木染めをしています。そのときは、伊丹昆虫館の絵本を参考に素人が素人なりにやってみたのです。庫内の体験を通して、いかに自分たちのやったやり方がいい加減だったかと言うことを思い知らされました。それでも、染まるんだからカブトムシのうんこはあなどれないですね(笑)
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
__入館料_大人 600円/高校・大学生 400円/小中生 250円
__url_http://www.lbm.go.jp/index.html
2008年1月23日(水) at 19:16
琵琶湖博物館わくわく探検隊 水族展示室でスゴロクをしよう / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
2ヶ月ぶりの琵琶湖博物館。1月は恒例スゴロク大会。博物館をスゴロク盤に見立てて展示を楽しみます。今年は、水族展示室だけに絞り込んでスゴロクをします。
昨年までは、はしかけ=びわたんスタッフがガイドについて展示室をまわりましたが今年はサイコロとスゴロク盤を持って参加者だけでクイズやゲームを楽しみながら水族展示室をまわります。でもそこはびわたん。展示に隠された不思議やイベントで見過ごしてしまいそうなところを教えてくれます。
随時形式ですから、受付をしてルールを聞いたらサイコロを転がして展示室に向かいます。
面白かったものをいつか紹介・・
最初の水槽では泳いでいる魚の名前を使ってクロスワードパズルを完成させなくてはいけません。これが結構難しい。2文字の魚の名前は「コイ」なんだけど、そこから生をつなげてパズルを解くのは大変です。
ビワコオオナマズとご対面したり、ビワマスの水槽で天の邪鬼なビワマスを数えたりしながらたどり着くのがコイの池。
ここで、ニシキゴイの柄をスケッチします。色鉛筆できれいな模様を描いていると、時間を忘れてしまいます。
サイコロの目に沿って進むのですべてのゲームをこなすことはできないけれど、運が良ければすべてのマスを通って水族展示を堪能できるようになっています。
この日圧巻だったのは、オオサンショウウオ君。
が大好きで、水槽の前に立ってオオサンショウオを探すヒントを出していました。なかなかに解説上手で、オオサンショウオ水槽前でフロアトークの大活躍です。
何しろいつも隠れていて見つかりにくいオオサンショウオの2匹のうち1匹が明るい水槽中央部に出てきていたのですから。のそのそと動き回り、口を開けて大サービスです。
このあたりはまた別エントリで・・・
この後は対決シリーズです。
・ヒキガエルとまばたき対決
・カイツブリと潜水(息止め)対決
・ハリヨとスイスイ対決
写真はトンレサップ湖水槽の魚のイラストにひれを書き足すクイズ。これも、みんな集中すると時間がかかって面白い。じっくり魚を観察するおもしろさがわかったかな?
他にもチョウザメと背比べがあって上がりとなります。
ゲームで1番人気が「ハリヨとスイスイ対決」
ハリヨがヒレを激しく動かして泳ぐ姿を観察してから同じように手をパタパタと1分間のスイスイ対決です。これが見てると面白いけどやってみるとしんどい。腕が痛くなるは、凄きが鈍くなると頑張っていると、手をパタパタだけじゃなく気がつくとその場で飛び跳ねる始末。なぜなんでしょうね?一生懸命に頑張る人ほど飛び跳ねてました(笑)
もう一つ凄いことが・・・
質問コーナーにいた館長さんを
がつかまえて、
のガイドで水族展示室を一つ一つまわりました。恐れ多くて誰もできないことを、怖いもの知らずとはこのこと大胆この上ない行動です。
も館長さんにオオサンショウオの解説をしだすし・・・・見ているこっちが冷や汗もの。館長さんは終始笑顔で相手をしていただきました。
ありがとうございます。感謝です。
子どもたちにもこの日のスゴロクはこれまでのスゴロクよりも楽しかったようです。自分たちの立ち位置を変えて、思い思いに博物館が楽しめるようになったということ。ま、想定外の暴挙もありましたが、帰りの車中ではぐっすり寝てしまったのですから、疲れたのでしょう。心地よい疲れだったのではないかな?と父は思うのでありました。
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
__入館料_大人 600円/高校・大学生 400円/小中生 250円
__url_http://www.lbm.go.jp/index.html
昨年までは、はしかけ=びわたんスタッフがガイドについて展示室をまわりましたが今年はサイコロとスゴロク盤を持って参加者だけでクイズやゲームを楽しみながら水族展示室をまわります。でもそこはびわたん。展示に隠された不思議やイベントで見過ごしてしまいそうなところを教えてくれます。
随時形式ですから、受付をしてルールを聞いたらサイコロを転がして展示室に向かいます。
面白かったものをいつか紹介・・
最初の水槽では泳いでいる魚の名前を使ってクロスワードパズルを完成させなくてはいけません。これが結構難しい。2文字の魚の名前は「コイ」なんだけど、そこから生をつなげてパズルを解くのは大変です。
ビワコオオナマズとご対面したり、ビワマスの水槽で天の邪鬼なビワマスを数えたりしながらたどり着くのがコイの池。
ここで、ニシキゴイの柄をスケッチします。色鉛筆できれいな模様を描いていると、時間を忘れてしまいます。
サイコロの目に沿って進むのですべてのゲームをこなすことはできないけれど、運が良ければすべてのマスを通って水族展示を堪能できるようになっています。
この日圧巻だったのは、オオサンショウウオ君。
何しろいつも隠れていて見つかりにくいオオサンショウオの2匹のうち1匹が明るい水槽中央部に出てきていたのですから。のそのそと動き回り、口を開けて大サービスです。
このあたりはまた別エントリで・・・
この後は対決シリーズです。
・ヒキガエルとまばたき対決
・カイツブリと潜水(息止め)対決
・ハリヨとスイスイ対決
写真はトンレサップ湖水槽の魚のイラストにひれを書き足すクイズ。これも、みんな集中すると時間がかかって面白い。じっくり魚を観察するおもしろさがわかったかな?
他にもチョウザメと背比べがあって上がりとなります。
ゲームで1番人気が「ハリヨとスイスイ対決」
ハリヨがヒレを激しく動かして泳ぐ姿を観察してから同じように手をパタパタと1分間のスイスイ対決です。これが見てると面白いけどやってみるとしんどい。腕が痛くなるは、凄きが鈍くなると頑張っていると、手をパタパタだけじゃなく気がつくとその場で飛び跳ねる始末。なぜなんでしょうね?一生懸命に頑張る人ほど飛び跳ねてました(笑)
もう一つ凄いことが・・・
質問コーナーにいた館長さんを
ありがとうございます。感謝です。
子どもたちにもこの日のスゴロクはこれまでのスゴロクよりも楽しかったようです。自分たちの立ち位置を変えて、思い思いに博物館が楽しめるようになったということ。ま、想定外の暴挙もありましたが、帰りの車中ではぐっすり寝てしまったのですから、疲れたのでしょう。心地よい疲れだったのではないかな?と父は思うのでありました。
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
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_開館時間_9:30〜17:00分
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______年末年始(12月27日〜1月3日)
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2008年1月16日(水) at 21:30
琵琶湖博物館わくわく探検隊 秋の色を集めよう / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
今月のワクワク探検隊は『秋の色を集めよう − 森のたんけん隊 − 』と題して行われました。
『 秋の色はどんなのがあるかな?
屋外展示をめぐりながら自然にあるいろんな色をさがしてみよう。 』
今回は随時形式。
プログラムをタイムテーブルに沿って90分行うのではなく、参加者が13時〜15時の間に受付をして体験していく流れ。参加者の都合で、2時間目いっぱいする人もいれば、30分でできあがったと帰って行く方もある。受付を随時行っているので、参加しやすく体験学習の導入・とっかかり・お試しには良い方式です。
プログラムは、屋外展示を散策して秋の色を集めてくるというモノ。
最初に受付で今日の流れを聞くと、色シートを渡されてこれに9色の色を予想して書いていく。屋外展示で集められそうな色を予想して9色を決めるんだけれど、赤や黄色やオレンジのいわゆる秋色だけでは9色は埋まらないねぇ。
色鉛筆を重ね塗りして中間色を表現したり、大胆にピンクや水色を塗り込む姿も・・・
予想したシートを持って屋外展示を散策。
困ったときには、森のお兄さんやスタッフが助け船を出してくれる。
無いかもしれないと予想した黒や紫が意外に簡単に見つかったり、オレンジ色がなかなか見つからなかったりと、結構楽しい・・奥深い。
シートに重ねたクリアホルダーに集めた葉っぱや木の実、石ころを9色の秋色ビンゴに仕立てて実験工房に帰ってくる。
工房に帰ってくるとスタッフにできあがったシートを見せて認定書をもらいます。
9色を苦労してそろえなくても、集められただけで良い。
きれいビンゴがそろっていたら、「あきいろレンジャー」認定書をもらえます。どの色が苦労したか、どこにあったかを一生懸命語る子どもの姿に感動・・(T.T)
さて、その中から一つ(二つでも三つでも良いけど)を選んであきいろまんだらに張っていってもらいます。
できあがったあきいろ曼荼羅はこんな感じ。
どうです?すごいでしょう?
ここにあるのはみんなが集めてくれたあきいろのほんの一部です。大事な色や苦労したモノは大切に持って帰ってくれました。博物館に残しても良いよというモノだけでもこれだけそろったのです。
秋と言えば、紅葉の先入観があってどうしても暖色系を使いたくなるところ。確かに青は難しかったけど、空を仰げば青はそこにあった。当の紅葉は緑から黄色、オレンジ、赤のグラデーションまで色の移り変わりがあってイロハモミジだけでたいがいの色は揃いそう。
ほかにも・・・
ナンテンの実は赤いし、
タンポポやツワブキの花は黄色い、
ハゼの実は白い・・・
秋はいろんな色があって楽しい。奥深い。来る冬の寒さを思わせるのが暖色系の紅葉で有るのが面白い・・・
さて、次回の琵琶湖博物館わくわく探検隊は12/8「水鳥を観察しよう − 色トリどりな冬の鳥たち −」です。昨年の風景はこちら・・
防寒対策をしっかりして参加しませんか?って、半分以上は室内ですよ!ご安心を・・・・
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
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『 秋の色はどんなのがあるかな?
屋外展示をめぐりながら自然にあるいろんな色をさがしてみよう。 』
今回は随時形式。
プログラムをタイムテーブルに沿って90分行うのではなく、参加者が13時〜15時の間に受付をして体験していく流れ。参加者の都合で、2時間目いっぱいする人もいれば、30分でできあがったと帰って行く方もある。受付を随時行っているので、参加しやすく体験学習の導入・とっかかり・お試しには良い方式です。
プログラムは、屋外展示を散策して秋の色を集めてくるというモノ。
最初に受付で今日の流れを聞くと、色シートを渡されてこれに9色の色を予想して書いていく。屋外展示で集められそうな色を予想して9色を決めるんだけれど、赤や黄色やオレンジのいわゆる秋色だけでは9色は埋まらないねぇ。
色鉛筆を重ね塗りして中間色を表現したり、大胆にピンクや水色を塗り込む姿も・・・
予想したシートを持って屋外展示を散策。
困ったときには、森のお兄さんやスタッフが助け船を出してくれる。
無いかもしれないと予想した黒や紫が意外に簡単に見つかったり、オレンジ色がなかなか見つからなかったりと、結構楽しい・・奥深い。
シートに重ねたクリアホルダーに集めた葉っぱや木の実、石ころを9色の秋色ビンゴに仕立てて実験工房に帰ってくる。
工房に帰ってくるとスタッフにできあがったシートを見せて認定書をもらいます。
9色を苦労してそろえなくても、集められただけで良い。
きれいビンゴがそろっていたら、「あきいろレンジャー」認定書をもらえます。どの色が苦労したか、どこにあったかを一生懸命語る子どもの姿に感動・・(T.T)
さて、その中から一つ(二つでも三つでも良いけど)を選んであきいろまんだらに張っていってもらいます。
できあがったあきいろ曼荼羅はこんな感じ。
どうです?すごいでしょう?
ここにあるのはみんなが集めてくれたあきいろのほんの一部です。大事な色や苦労したモノは大切に持って帰ってくれました。博物館に残しても良いよというモノだけでもこれだけそろったのです。
秋と言えば、紅葉の先入観があってどうしても暖色系を使いたくなるところ。確かに青は難しかったけど、空を仰げば青はそこにあった。当の紅葉は緑から黄色、オレンジ、赤のグラデーションまで色の移り変わりがあってイロハモミジだけでたいがいの色は揃いそう。
ほかにも・・・
ナンテンの実は赤いし、
タンポポやツワブキの花は黄色い、
ハゼの実は白い・・・
秋はいろんな色があって楽しい。奥深い。来る冬の寒さを思わせるのが暖色系の紅葉で有るのが面白い・・・
さて、次回の琵琶湖博物館わくわく探検隊は12/8「水鳥を観察しよう − 色トリどりな冬の鳥たち −」です。昨年の風景はこちら・・
防寒対策をしっかりして参加しませんか?って、半分以上は室内ですよ!ご安心を・・・・
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__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
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2007年11月25日(日) at 22:38
琵琶湖博物館わくわく探検隊 たねみっけ! / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
たねみっけは昨年やって好評だったプログラム。
秋の実りを迎えて博物館屋外展示を散策して屋外展示マップに集めてきた種を調べながら貼り付けて、秋の実りを感じようというもの。
今回は来館者いからか、参加者も少なく先行き不安ななかでスタート。
屋外展示マップは畳2枚ほどはあるかという大きなもの。これを囲んでプログラムの流れを聞いて、それぞれの散策コースに分かれて屋外展示に向かいます。
コースは3つ
イケイケコースは、観察池周辺を歩く。
モリモリコースは、縄文・弥生の森を歩く。
テクテクコースは、生活実験工房前の畑から太古の森を通って正面玄関前を行く。
それぞれどんな種が見つかるか?木の実を探して上を見たり、草の種を探してしゃがみ込んだり思わぬところで思いもしないものをみつけて楽しい。
枝に実を実らせて鳥や動物たちに食べて種を運んでもらう食べたね。風に吹かれて飛んでいく飛んだね。水に浮かんで流されていく浮いたね。とげやネバネバで体にくっついて運ばれるくっついたね。といろんな種がある。それぞれがそれぞれに運んでもらう対象(相手)を選んで工夫している。生息域を広げるのが目的。動けない植物の工夫は面白い。
今回のみつけた中ででも面白かったのが、このコミカンソウ。
足下にある草。葉っぱの裏側にわずか2ミリほどの小さな小さな実がなっている。小さなミカンのなる草で「コミカンソウ」と教えていただいた。いつも歩いていても気がつかない、そんなところに確かに実りがあったよ。
木の実に見えるけれど、草の種で乾燥してくるとはじけて種を飛ばすのだそうだ。


去年みつけてなんだろうか?と言ってたのがこのユリの種。去年は種がなくなって、外側の包みの繊維だけが残っていたけれど、今年はちゃんと実で発見。黒光りする種が飴玉のようなので、キャンディのなる百合ということでキャンディリリーとアメリカで呼ばれているとか。
実りを草木から感じるのは、どこでも同じなんだということがわかるね。
ほかにも、クルミの実やツバキのみ葉っぱの裏側のテントウムシや柘榴の実からははさみ虫が登場するなど意外なお客様も現れて子どもたちは大騒ぎだった。
博士に教えてもらいながら集めた種や木の実の名前を調べながらマップに貼り付けていきます。
どこになっていたとか、どうやってとってきたかが面白おかしく話して聞かせてくれます。参加者のおじいさんがいろいろ木の実や草をつかっての遊びなんかを話してくれて、これまた楽しかった。おじいさんの話をもっと聞きたかった。
屋外展示マップがいっぱいの種でうめられてプログラムは終了です。
次回は、第4週10/27に行われます。
11月は博物館催事の関係で第4週(11/24)だけ。今回同様に屋外展示に出ていろんな色を探しに行く「秋の色を集めよう」です。是非ご参加を!!
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
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秋の実りを迎えて博物館屋外展示を散策して屋外展示マップに集めてきた種を調べながら貼り付けて、秋の実りを感じようというもの。
今回は来館者いからか、参加者も少なく先行き不安ななかでスタート。
屋外展示マップは畳2枚ほどはあるかという大きなもの。これを囲んでプログラムの流れを聞いて、それぞれの散策コースに分かれて屋外展示に向かいます。
コースは3つ
イケイケコースは、観察池周辺を歩く。
モリモリコースは、縄文・弥生の森を歩く。
テクテクコースは、生活実験工房前の畑から太古の森を通って正面玄関前を行く。
それぞれどんな種が見つかるか?木の実を探して上を見たり、草の種を探してしゃがみ込んだり思わぬところで思いもしないものをみつけて楽しい。
枝に実を実らせて鳥や動物たちに食べて種を運んでもらう食べたね。風に吹かれて飛んでいく飛んだね。水に浮かんで流されていく浮いたね。とげやネバネバで体にくっついて運ばれるくっついたね。といろんな種がある。それぞれがそれぞれに運んでもらう対象(相手)を選んで工夫している。生息域を広げるのが目的。動けない植物の工夫は面白い。
今回のみつけた中ででも面白かったのが、このコミカンソウ。
足下にある草。葉っぱの裏側にわずか2ミリほどの小さな小さな実がなっている。小さなミカンのなる草で「コミカンソウ」と教えていただいた。いつも歩いていても気がつかない、そんなところに確かに実りがあったよ。
木の実に見えるけれど、草の種で乾燥してくるとはじけて種を飛ばすのだそうだ。


去年みつけてなんだろうか?と言ってたのがこのユリの種。去年は種がなくなって、外側の包みの繊維だけが残っていたけれど、今年はちゃんと実で発見。黒光りする種が飴玉のようなので、キャンディのなる百合ということでキャンディリリーとアメリカで呼ばれているとか。
実りを草木から感じるのは、どこでも同じなんだということがわかるね。
ほかにも、クルミの実やツバキのみ葉っぱの裏側のテントウムシや柘榴の実からははさみ虫が登場するなど意外なお客様も現れて子どもたちは大騒ぎだった。
博士に教えてもらいながら集めた種や木の実の名前を調べながらマップに貼り付けていきます。
どこになっていたとか、どうやってとってきたかが面白おかしく話して聞かせてくれます。参加者のおじいさんがいろいろ木の実や草をつかっての遊びなんかを話してくれて、これまた楽しかった。おじいさんの話をもっと聞きたかった。
屋外展示マップがいっぱいの種でうめられてプログラムは終了です。
次回は、第4週10/27に行われます。
11月は博物館催事の関係で第4週(11/24)だけ。今回同様に屋外展示に出ていろんな色を探しに行く「秋の色を集めよう」です。是非ご参加を!!
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2007年10月14日(日) at 11:40
琵琶湖博物館わくわく探検隊 光と影で写真を写そう / nobsan
おでかけ・旅 > │ └びわたん
イヤー久しぶりのびわたんです。7・8月はイベントに一切参加せず夏休みのおでかけに専念しました(笑)
満を持して2学期になって再開したびわたんに参加しました。
今回のびわたんは、私たち家族にとっては初参加の『青写真』です。このプログラムは夏休み期間中にも、それまでに何度か形を変えて実践させれています。それだけに、プログラムそのものは完成されたものとなっています。
テーマは、植物の形の美しさを利用して作品を作る。季節の移り変わりを愛でる日本の文化に触れてもらいながら(青)写真の偶然性を楽しみながら作品つくりをする。
ちょっと難しいですが、青写真をつかって遊ぼうというもの。
まず、青写真でどうやって草木の形を捉えるかを解説しましょう。青写真は自分が学生の頃、社会人になった頃にはこれで図面を複製していた。今のようにA0までコピーが取れる時代では無かったので、大きな図面を複製するためには、トレーシングペーパーに書かれた図面を感光紙に重ねて紫外線をあてて感光。現像することで複写しできる複写機でコピーしていた。これを現像液を使わずに現像できてしまう感光紙がある。仕組みは良くわからないが、アイロンで加熱すると現像できてしまうのだ・・不思議だね。
たぶん、分子レベルでカプセルに閉じ込められた現像液が加熱されることでカプセルが溶けて現像液が感光紙内に溶け込み現像→乾燥するんじゃないだろうか?便利なものだ。
さて、その感光紙を使って青写真を撮るわけだけれど、そのためにはカメラが必要。まずはカメラ作りから。カメラといっても、いわゆる『カメラ』では無いです。
下敷き(今回はバインダーを使用。台紙になる硬い紙なら何でもいいです)に、感光紙を置く台紙をバインダーにセロテープで固定。これに透明な袋にシャッター代わりの厚紙を入れたものを扉状になるように固定。
写真の厚紙が右にスライドします。
扉状に開くのは、ここに感光紙を置くから。
ここに感光紙をセットすると、扉を閉めてセロテープで仮止めします。
これでいわゆるカメラは出来上がり。
青い線の内側に感光紙がセットされているのでそこにつんできた秋の草花をセットします。
立体的なものを置くと、光のとどき方が違うので淡い中間職になります。透明な袋の中にある厚紙越しなので、感光しには光が届かないのでゆっくり形を作っていけます。
草花をレイアウトできたら外に持って出て太陽の光で感光させます。
シャッターの厚紙を袋からさっと引き抜いて、感光させます。このとき上の草花を動かさないのがコツ。
今日は残暑厳しい夏の日差しだったので数秒で感光できました。黄色い感光紙は、日の光を受けて白く変化していきます。
シャッターの厚紙を数秒で戻すと、次は現像!!
セットしていた草花をはずして、仮止めしていたシャッターの透明な袋を外して感光紙を取り出します。
これにアイロンをかけると!!!
感光した部分は白いまま。草花を置いていた部分はそこに黄色く影が残っています。そこが現像されて青く残っています。
不思議ですねぇ〜
さぁこの要領でみんなで作品作りを楽しみました。
プログラムは、受付を済ませて時間になると秋の七草の話や植物や季節を連想させるものを着物や道具に文様として残してきたこというお話を聞きました。スライドを使いながら、昔の人が野の草花にさまざまな思いを重ねて形にしてきたことが伺えました。
さぁ!昔の人に負けないように、今日は自分たちの秋の七草を探して光と影で文様に残そう!!
お話を聞いたらグループごとに分かれて屋外展示を散策に出かけます。自分の秋の七草を探しです。
野花だけでなく、秋といえば『紅葉』ということでまだ青いイロハモミジの葉っぱも採ってみたり、ネコジャラシなんかも採ってきました。
今日は秋というには暑くて、まだまだ夏という感じ。秋らしい花は見られなくって残念でした。でも、秋よりも草花を使って青写真撮影?が目的です。
集めてきた草花に加えて、紙を切って月やウサギなどのモチーフを作って秋を表現するなどなかなかの力作ぞろいでした。最後にはみんなで作品を見せ合いっこして和やかな雰囲気でゆっくりと時間が流れていきました。
春のしおり作りもそうだったけど、自然にあるものを使って作品作りをすると、素材となった草花への扱いが丁寧になるのが良いですね。そして、草花への興味がわいてきて道を歩いていても、足元の草花が目について楽しくなります。
身近に自然を感じるようになるのが良いです。
再来週(9/22)も同じプログラムがあります。太陽の光で秋の草花を感光紙に閉じ込めて見ませんか?
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
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__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
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__入館料_大人 600円/高校・大学生 400円/小中生 250円
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満を持して2学期になって再開したびわたんに参加しました。
テーマは、植物の形の美しさを利用して作品を作る。季節の移り変わりを愛でる日本の文化に触れてもらいながら(青)写真の偶然性を楽しみながら作品つくりをする。
ちょっと難しいですが、青写真をつかって遊ぼうというもの。
まず、青写真でどうやって草木の形を捉えるかを解説しましょう。青写真は自分が学生の頃、社会人になった頃にはこれで図面を複製していた。今のようにA0までコピーが取れる時代では無かったので、大きな図面を複製するためには、トレーシングペーパーに書かれた図面を感光紙に重ねて紫外線をあてて感光。現像することで複写しできる複写機でコピーしていた。これを現像液を使わずに現像できてしまう感光紙がある。仕組みは良くわからないが、アイロンで加熱すると現像できてしまうのだ・・不思議だね。
たぶん、分子レベルでカプセルに閉じ込められた現像液が加熱されることでカプセルが溶けて現像液が感光紙内に溶け込み現像→乾燥するんじゃないだろうか?便利なものだ。
さて、その感光紙を使って青写真を撮るわけだけれど、そのためにはカメラが必要。まずはカメラ作りから。カメラといっても、いわゆる『カメラ』では無いです。
下敷き(今回はバインダーを使用。台紙になる硬い紙なら何でもいいです)に、感光紙を置く台紙をバインダーにセロテープで固定。これに透明な袋にシャッター代わりの厚紙を入れたものを扉状になるように固定。
写真の厚紙が右にスライドします。
扉状に開くのは、ここに感光紙を置くから。
ここに感光紙をセットすると、扉を閉めてセロテープで仮止めします。
これでいわゆるカメラは出来上がり。
青い線の内側に感光紙がセットされているのでそこにつんできた秋の草花をセットします。
立体的なものを置くと、光のとどき方が違うので淡い中間職になります。透明な袋の中にある厚紙越しなので、感光しには光が届かないのでゆっくり形を作っていけます。
草花をレイアウトできたら外に持って出て太陽の光で感光させます。
シャッターの厚紙を袋からさっと引き抜いて、感光させます。このとき上の草花を動かさないのがコツ。
今日は残暑厳しい夏の日差しだったので数秒で感光できました。黄色い感光紙は、日の光を受けて白く変化していきます。
シャッターの厚紙を数秒で戻すと、次は現像!!
セットしていた草花をはずして、仮止めしていたシャッターの透明な袋を外して感光紙を取り出します。
これにアイロンをかけると!!!
感光した部分は白いまま。草花を置いていた部分はそこに黄色く影が残っています。そこが現像されて青く残っています。
不思議ですねぇ〜
さぁこの要領でみんなで作品作りを楽しみました。
プログラムは、受付を済ませて時間になると秋の七草の話や植物や季節を連想させるものを着物や道具に文様として残してきたこというお話を聞きました。スライドを使いながら、昔の人が野の草花にさまざまな思いを重ねて形にしてきたことが伺えました。
さぁ!昔の人に負けないように、今日は自分たちの秋の七草を探して光と影で文様に残そう!!
お話を聞いたらグループごとに分かれて屋外展示を散策に出かけます。自分の秋の七草を探しです。
野花だけでなく、秋といえば『紅葉』ということでまだ青いイロハモミジの葉っぱも採ってみたり、ネコジャラシなんかも採ってきました。
今日は秋というには暑くて、まだまだ夏という感じ。秋らしい花は見られなくって残念でした。でも、秋よりも草花を使って青写真撮影?が目的です。
集めてきた草花に加えて、紙を切って月やウサギなどのモチーフを作って秋を表現するなどなかなかの力作ぞろいでした。最後にはみんなで作品を見せ合いっこして和やかな雰囲気でゆっくりと時間が流れていきました。
春のしおり作りもそうだったけど、自然にあるものを使って作品作りをすると、素材となった草花への扱いが丁寧になるのが良いですね。そして、草花への興味がわいてきて道を歩いていても、足元の草花が目について楽しくなります。
身近に自然を感じるようになるのが良いです。
再来週(9/22)も同じプログラムがあります。太陽の光で秋の草花を感光紙に閉じ込めて見ませんか?
____滋賀県立琵琶湖博物館
__所在地_滋賀県草津市下物町(おろしもちょう)1091番地
__問合せ_077−568−4811(代表)
_開館時間_9:30〜17:00分
__休館日_毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
______年末年始(12月27日〜1月3日)
__入館料_大人 600円/高校・大学生 400円/小中生 250円
__url_http://www.lbm.go.jp/index.html


