上高地散策 〜夏キャンプ’07 / nobsan
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夏キャンプは奥飛騨の平湯温泉をベースにしてきた。
初日は設営とキャンプ場散策で過ごし、二日目はキャンプ場から徒歩の平湯大滝公園、平湯大ネズコを求めてのハイキングとなった。
そして3日目は、メインである上高地へ向かうこととした。
キャンプ場から徒歩で10分程にある平湯バスターミナルに着いたのは9時少し前。往復乗車券(大人 1800円)を購入後バス停で待つこと数分でバスが来た。
しかしバスはすぐにいっぱいになって乗れなくなった。仕方ないなと思っていたら、『4人連れの方がおられましたら先にどうぞぉ〜』という声。聞くと、自分たち家族の間に並んだグループは10数人で、後4人なら乗車できるという。
なんという幸運!!
前に並んでいる方たちにお礼を言ってバスに乗る。バスは最新式の低公害バス。その1列目から4列目までの補助席へ立てに並んで座ることとなった。
平湯からは安坊トンネル(有料)を通って長野県側へ、釜トンネルを登ると上高地だ。およそ半時間で大正池に着いた。
大正池は目の前に迫る活火山焼岳(焼岳)が大正4年に噴火、噴出された土石流で梓川がせき止められてできたもの。
目の前の勇壮な焼岳と透明度の高い大正池のコントラストが美しい。こうした風景は写真ではなくパノラマで自分お目で見てほしいとおもう。
こっちの→写真は焼岳でなく大正池から奥穂高方面を撮影したもの。大正池から朽ちた木が水面から姿を現している。幻想的な風景。
こんなに天気が良いと、子どもたちを連れてきてほんとに良かったと思う。それにしても涼しい。
大正池には鴨がいた。人を恐れないのかと思うが近づくと必ずある距離をおく。この距離が上高地と人との距離なのだろう。
大正池から河童橋を目指す。梓川沿いに散策路をおよそ1時間歩く。陽射しが厳しいが木陰に入ると心地いい。心を洗われる風景が目の前に展開して気分は爽快だ。


田代池は昔来たときより小さくなっていた。流されてきた土砂によるものかもしれない。
やがて散策路(自然研究路)は左右に分かれる。これを左に梓川沿いの道を進む。田代橋を過ぎると、河童橋までもう少しだ。
河童橋はあいかわらずの人手。次から次に人が来る。
それはそれ、ここからの風景が格別だからだ。冷たい梓川の流れであたりには涼しい風が吹いている。
正面右手が西穂高、天狗岩から明神岳へと続く。


橋の下に下りて水遊びをしていると、カエルが居た。梓川の主か?このヒキガエルは結構大きかった。
体調はおよそ15センチ。石の間に座して堂々といた。
そうして誰も気がつかないんだろうか?気がついても気がついていないふりをするのか?
さて、河童橋で昼食をとってからはさらに足をのばして明神池を目指すこととした。
午後からはハイカーの姿が増えてきた。自分たちもご多聞に漏れず自分たちも軽装だ。しかし涼しい。
時折清流が現れると流れ近くに下りて冷たい水に触れ、そのせせらぎを楽しむ。この風景は後世に残さねばならないと思う。
明治の時代からその動きがあって、上高地は保護されてきた。ある意味特別な土地だ。
だからだろう、この散策路では湿原に設けられた歩み板の下を鴨の親子が通り過ぎ、散策路の先をサルが歩く。生き物たちがすぐそこに居る。
案内によると・・
『上高地で最初に自然保護の動きがあったのは、明治42年のことでした。既に高山植物の採取を禁止、保護するようになりました。保護の一方で、上高地のバスターミナルと小梨平周辺では、大正4年から約10年をかけて、カラマツの植栽を行いました。雷鳥、カモシカ、岩魚は次々に捕獲が禁止され天然記念物に指定され、上高地自体も天然記念物や国立公園に指定されました。また地元上高地の地元住民は昭和40年から「上高地を美しくする会」を発足させ、ゴミのない美しい上高地を目指して、日々道路周辺のゴミ拾い活動を行っています。上高地は世界遺産にこそ登録はされていませんが、この自然は日本の守るべき宝物として、未来永劫に残すべきものです。一人の力、行政の力だけでは不可能なことです。一人一人がお互い意識して、上高地を未来の子供たちに受け継いでいきましょう。』
とある。
そんな豊かな自然を感じながらたどり着いた明神池。
そこは穂高神社奥宮。鳥居をくぐると、神妙な雰囲気になる。
ところが、明神池によるためには拝観料がいるという。昔来たときはそんなことはなかたぞ!!
その上、トイレも有料。売店で売っているジュースも強力料がのせられて200円。缶ビールが500円。観光化の波はこういう弊害もある。
帰路は足が重いが短く感じた。
この日、上高地には9時半から17時までいた。バスでの帰り道急な豪雨にあった。大粒の雨が降って、山の天気の気分屋なところが伺えた。
バスに乗ってから降られたので、濡れはしなかったがテントが心配だった。しかし、釜トンネルを抜けても降っていた雨も安坊トンネルを抜けると止んでいた。山の向こうとこっちでは天気も違うのだ。
テントに帰って夕飯だ。ビール飲んで温泉つかって寝ることにしよう。
___上高地
__所在地_長野県松本市安曇上高地
__問合せ_上高地観光旅館組合 0263−95−2405
____url:http://www.kamikochi.or.jp/
初日は設営とキャンプ場散策で過ごし、二日目はキャンプ場から徒歩の平湯大滝公園、平湯大ネズコを求めてのハイキングとなった。
そして3日目は、メインである上高地へ向かうこととした。
キャンプ場から徒歩で10分程にある平湯バスターミナルに着いたのは9時少し前。往復乗車券(大人 1800円)を購入後バス停で待つこと数分でバスが来た。
しかしバスはすぐにいっぱいになって乗れなくなった。仕方ないなと思っていたら、『4人連れの方がおられましたら先にどうぞぉ〜』という声。聞くと、自分たち家族の間に並んだグループは10数人で、後4人なら乗車できるという。
なんという幸運!!
前に並んでいる方たちにお礼を言ってバスに乗る。バスは最新式の低公害バス。その1列目から4列目までの補助席へ立てに並んで座ることとなった。
平湯からは安坊トンネル(有料)を通って長野県側へ、釜トンネルを登ると上高地だ。およそ半時間で大正池に着いた。
大正池は目の前に迫る活火山焼岳(焼岳)が大正4年に噴火、噴出された土石流で梓川がせき止められてできたもの。
目の前の勇壮な焼岳と透明度の高い大正池のコントラストが美しい。こうした風景は写真ではなくパノラマで自分お目で見てほしいとおもう。
こっちの→写真は焼岳でなく大正池から奥穂高方面を撮影したもの。大正池から朽ちた木が水面から姿を現している。幻想的な風景。
こんなに天気が良いと、子どもたちを連れてきてほんとに良かったと思う。それにしても涼しい。
大正池には鴨がいた。人を恐れないのかと思うが近づくと必ずある距離をおく。この距離が上高地と人との距離なのだろう。
大正池から河童橋を目指す。梓川沿いに散策路をおよそ1時間歩く。陽射しが厳しいが木陰に入ると心地いい。心を洗われる風景が目の前に展開して気分は爽快だ。


田代池は昔来たときより小さくなっていた。流されてきた土砂によるものかもしれない。
やがて散策路(自然研究路)は左右に分かれる。これを左に梓川沿いの道を進む。田代橋を過ぎると、河童橋までもう少しだ。

河童橋はあいかわらずの人手。次から次に人が来る。
それはそれ、ここからの風景が格別だからだ。冷たい梓川の流れであたりには涼しい風が吹いている。
正面右手が西穂高、天狗岩から明神岳へと続く。


橋の下に下りて水遊びをしていると、カエルが居た。梓川の主か?このヒキガエルは結構大きかった。
体調はおよそ15センチ。石の間に座して堂々といた。
そうして誰も気がつかないんだろうか?気がついても気がついていないふりをするのか?
さて、河童橋で昼食をとってからはさらに足をのばして明神池を目指すこととした。
午後からはハイカーの姿が増えてきた。自分たちもご多聞に漏れず自分たちも軽装だ。しかし涼しい。
時折清流が現れると流れ近くに下りて冷たい水に触れ、そのせせらぎを楽しむ。この風景は後世に残さねばならないと思う。
明治の時代からその動きがあって、上高地は保護されてきた。ある意味特別な土地だ。
だからだろう、この散策路では湿原に設けられた歩み板の下を鴨の親子が通り過ぎ、散策路の先をサルが歩く。生き物たちがすぐそこに居る。
案内によると・・
『上高地で最初に自然保護の動きがあったのは、明治42年のことでした。既に高山植物の採取を禁止、保護するようになりました。保護の一方で、上高地のバスターミナルと小梨平周辺では、大正4年から約10年をかけて、カラマツの植栽を行いました。雷鳥、カモシカ、岩魚は次々に捕獲が禁止され天然記念物に指定され、上高地自体も天然記念物や国立公園に指定されました。また地元上高地の地元住民は昭和40年から「上高地を美しくする会」を発足させ、ゴミのない美しい上高地を目指して、日々道路周辺のゴミ拾い活動を行っています。上高地は世界遺産にこそ登録はされていませんが、この自然は日本の守るべき宝物として、未来永劫に残すべきものです。一人の力、行政の力だけでは不可能なことです。一人一人がお互い意識して、上高地を未来の子供たちに受け継いでいきましょう。』
とある。
そんな豊かな自然を感じながらたどり着いた明神池。
そこは穂高神社奥宮。鳥居をくぐると、神妙な雰囲気になる。
ところが、明神池によるためには拝観料がいるという。昔来たときはそんなことはなかたぞ!!
その上、トイレも有料。売店で売っているジュースも強力料がのせられて200円。缶ビールが500円。観光化の波はこういう弊害もある。
帰路は足が重いが短く感じた。
この日、上高地には9時半から17時までいた。バスでの帰り道急な豪雨にあった。大粒の雨が降って、山の天気の気分屋なところが伺えた。
バスに乗ってから降られたので、濡れはしなかったがテントが心配だった。しかし、釜トンネルを抜けても降っていた雨も安坊トンネルを抜けると止んでいた。山の向こうとこっちでは天気も違うのだ。
テントに帰って夕飯だ。ビール飲んで温泉つかって寝ることにしよう。
___上高地
__所在地_長野県松本市安曇上高地
__問合せ_上高地観光旅館組合 0263−95−2405
____url:http://www.kamikochi.or.jp/




