のぽぽん日記

の〜んたんのblog

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荒牧バラ園 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。











2008年5月17日(土) at 22:36 

号 泣。 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

いい音楽を聴いて感動したり
コンサートで生声を聴いて涙がじわり はあるけれど、
号泣する、というのは生まれて初めて。

Mr.Childrenのコンサート@長居陸上競技場。
アルバム「HOME」のツアーだったので、最近の曲メインだろうと思ってた。
そしたら、大学受験の頃にヒットしたナンバーやら
そんな初期のナンバーまで?というものまで、
まさかファイナルコンサートか??と思うほどの心憎い構成。

そして最後から2曲目に、まさかの「終わりなき旅」のイントロが。
心のバイブルだったので、私泣き崩れてしまいました。 我ながらビックリ(笑)
         くーーーっ、やられた。

感動と興奮さめず、睡眠薬も効かない困った夜更けです。
2007年9月30日(日) at 04:05 

夢よ、みんな、かなってしまえ。 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

9月8日@京セラドーム大阪。
ドリカム4年に一度のコンサート「ドリカムワンダーランド2007」に行って来ました。
行ってみたいけどチケットが取れるわけないだろう…と思っていたこの公演。
ドームでドリカム、なんて他人事だと思ってたのに叶いましたーー。
こんな機会を与えてくれた友達、ありがとう!!

座席は3塁側スタンド席の3列目。
ステージから見てほぼ真正面で、下手にアリーナの後方よりはずっといいポジション。
ドリカムは人差し指ぐらいのサイズだけど、遠さを感じさせないステージ構成はさすが。
どの位置にいる観客ももらさず楽しませてくれる仕掛けがいっぱいでした。

ワンダーランド史上最も長い、というライブの構成は約40曲、3時間。
「うれしい!楽しい!大好き!」から始まり「薬指の決心」「go for it!」と
私たちが中高生の頃に聴き込んでいた初期のナンバーが多く、嬉しい限り。
「これを大阪で歌うのがメッチャ楽しみだった!!」という「大阪LOVER」では
これぞ大阪、なコテコテの風景がバックいっぱいに映り、歓声があがる。
友達がドリのなかで一番好きだという「やさしいキスをして」も演奏され
さらに誕生日の翌日にアカペラで「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」まで聴けて
うわ〜〜〜〜 と拍手も忘れて震えていました。

ドームの高い高い天井いっぱいに伸びやかに無限に広がっていく声。
TVやCDと同じように安定した音程と全身に響いてくる歌声に、 涙が出てきた。
月並みな表現だけど「天性の歌姫」というの言葉が浮かぶ。
激しいダンスは踊るわ、ステージの端から端まで全速力で走るわ
空を飛びながら歌うわ、マーチングドラムを演奏するわ、叫ぶわ回るわ…
それなのに一音たりとも外さない、息が全然乱れないってすごいです。
デビューから18年ってことはそれだけ年齢も重ねてらっしゃるのに
体力に肺活力、どれだけトレーニングをしてるんだろう。
どの瞬間でも手を抜かない、パワーにムラがない、泣きながらも音は崩れない。
改めて美和ちゃんのすごさに感嘆でした。

今回のライブのテーマは「夢よ、みんな、かなってしまえ!!!」
ファンの叶えたい夢を「正夢BOX」に募り、そのいくつかを2007で実行しようというプロジェクト。
そのひとつ「ドリカムと一緒に歌いたい」「バックコーラスをやってみたい」というのが
コンサート中に実行されました。昨年紅白で披露された「何度でもLOVE LOVE LOVE」
美和ちゃんとドームぐるりと4万人のバックボーカルによる大合唱。
私たちもシングルCDについていた「教則DVD」でバッチリ付け焼刃練習していきました。
いやあ、ドームが揺れました。スタンド席3列目からアリーナを見下ろすと…鳥肌もの。
なにより嬉しかったのがスタンド席のすぐ下でドリカムが歌ってくれたこと。
モニター要らずでこの距離。まっすぐにこちらを見上げる大きな笑顔。

あまりの興奮に3度ほど喉の奥に血の味を感じましたが
「最後までシアワセにしてあげるかんね!」の言葉どおり、思いっきり楽しんできました。
ああ… パワーを貰ってすみずみまで充電できた気がする。
いっとき数年ほどドリ離れしていた私だけど…
ライブの余韻に浸りながらアルバム聴きなおしてみます。
2007年9月9日(日) at 10:20 

トトロの森を描いた人。 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

梅雨が明けて、大阪よりも暑かった 東京。皮膚呼吸ができないくらいの陽射しと湿気。
深川の庶民的な商店街を抜けて、東京都現代美術館へ行ってきました。

多くのスタジオジブリ作品に美術監督として携わり、数多くの背景画を描いてきた
男鹿 和雄氏の背景美術展が開催されているのです。展示作品は600点以上。
土日の午後は入場1時間待ちと聞いていたので、開館と同時を狙いました。 すでに結構な 人。

男鹿氏が参加した作品は、はじめ人間ギャートルズ、あしたのジョー2、はだしのゲン …

「たかだかアニメにこんなに?」と思うほど細かく描き出された背景画は
膨大な資料と徹底した取材を元に、彼の創造力が融合した「どこかにありそうな」架空の風景。

時代、四季や気候の変化、空や草木など自然の色彩豊かな作品たち。
キャラクターがいきいきと動く映画とはまた違い
こうして1枚の絵で観ると改めて緻密さ、色彩の豊かさに驚きます。
深くて、柔らかく、あたたかい。

作品の時代や土地柄によって、ものすごいこだわりよう。
たとえば土の色。
東京近郊が舞台の「となりのトトロ」ならば 赤茶色。
山形が舞台の「おもひでぽろぽろ」なら 男鹿さんの出身地である東北の黒。

  トトロの住む大クスの森の、木々の間から降り注ぐ光。
  今にも ひんやり した風が吹いてきそう。 ざわっ と揺れる音が聞こえてきそう。

  サツキが迷子のメイを探し回るシーン。
  刻々と過ぎる時間と不安を映し出す夏の夕空。あの哀しい美しさ。

気付けばなんと滞在時間5時間。どっぷり浸ってしまいました。
会場を出た時に目にしたのは「ただいま入場まで50分待ち」の文字。
最後には創作コーナーがあったり、背景画をバックに写真が撮れるスペースもたっぷり用意され
もちろんもちろんミュージアムショップはジブリまみれなので、早めの入場がオススメ。

ジブリの絵職人 男鹿和雄展

東京都現代美術館
2007年7月21日〜2007年9月30日
※月曜休館(8月13日、9月17,24日は開館)
10:00〜17:30(最終入場)


ローソンチケットで前売券を買うと
もれなく特製しおりが貰えますよ。

2007年8月5日(日) at 19:21 

ディズニー・アート展へ / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

台風一過特有の風が心地いい日曜日。
閉め切っていた雨戸を全開にして出かける支度をしました。

そろそろ年間会員になった方がお得かも…な頻度で、サントリーミュージアムへ。
昨日から展示が始まった「ディズニー・アート展」。
楽しみだったの、大好きなディズニーアニメの原画やスケッチが300点も観られるというから。

2005年に千葉大学の暗室から、初期のディズニーアニメのオリジナル画が45年ぶりに発見され
カビや傷みを丹念に修復された250点に米ウォルト・ディズニー社からの秘蔵コレクションを加えて実現した展示は、ディズニー史上最大規模のアニメーション美術展になるのだとか。

 私とディズニー作品の出会いは、浅草公会堂で上映された「バンビ」。
 大スクリーンの中を元気いっぱい跳ね回る、大きな瞳に華奢な四肢。
 まだ家でアニメを観ることが許されなかった頃の少女には衝撃的でした。
 なんて可愛らしいんだ。 それはもう、何かを猛烈に好きになる自我が芽生えた瞬間。
 買ってもらったパンフレットに薄紙をあて、毎日飽きもせずバンビを写し描きしたものです。

そのバンビの森の背景画も、あの可愛い顔立ちのコンセプトアートもあった!!

それにしても。さすがはディズニーです。
キャラクター設定までのコンセプトアートの多いこと。
膨大なスケッチを起し、会議で選考していくまでの過程がすごい。
そして背景画の美しいこと。動画になればほんの一瞬の脇役なのに、それだけで芸術の域。
しかも「白雪姫」「わんわん物語」「眠れる森の美女」…各々タッチが違います。
これらが1930年代から50年代に創られたものだなんてあなた!
アニメ原画だと侮るなかれ。もう立派な美術展ですこれは。

思わず展示画集まで買ってしまった。もちろんポストカードは大人買い。
イメージスケッチもアニメとはまた違っていいですよ。
わたしはメアリー・ブレアの描く「不思議の国のアリス」がキュートでお気に入りです。



「ディズニー・アート展 〜時を越えてめぐり逢う日米秘蔵コレクション〜」

会 場:サントリーミュージアム[天保山]
会 期: 2007年7月14日(土)〜9月2日(日)
開館時間: 10:30〜19:30(最終入場は19:00まで)
料 金: 大人 1,000円 高・大学生、シニア 800円
                ※シニアは60歳以上
     小・中学生 500円

2007年7月15日(日) at 22:49 

モダン・デザイン再訪〜大阪コレクションズ〜 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

じとじと ざーざー 降っていた雨が、やっと上がりました。
週末に晴れたのだったらな、やっぱり出かけなくっちゃな。
いまさらジローで紫外線を気にして、白い帽子を被ってみる。

大阪の3つの美術館に所蔵されている作品が一気見できる“大阪コレクションズ”
今度はサントリーミュージアム天保山で始まりました。
関西の美術館のなかでもかなりお気に入りの空間。
テーマはモダン・デザイン。 スライドを使った見どころ説明を聞いてから展示室へ。

フランス、ベルギーのアールヌーボーや、オーストリア、ドイツで誕生した
19世紀後半〜20世紀初頭にかけて創られた家具、絵画やグラフィック
ポスターなどがたくさん展示されています。

植物をモチーフにした曲線のきれいなアールヌーボーの洋箪笥や
鏡台は優雅で猫足が可愛い。
デザインすることを楽しんで作ったんだろう感じが伝わってくる。

そこからウィーン工房、ドイツのバウハウス、オランダのデ・スタイルへと受け継がれ、
より機能美と量産を追求して進化していく。ユニークな形、遊び心いっぱいな色遣い。
日本画やアジアの影響を感じさせる作品が多いのにも驚き。

展示の最後になるフィンランドの北欧デザインは
これが70年も前に作られたものなの?というくらい
現在でもよく目にするデザインが多く継承されていてビックリ。

去年東京まで観に行った「フィンランドのアラビア窯展」でも感じたけれど
北欧の曲線美と温かみは やっぱりいいなぁと思いながら展示室をあとに。

美術品を むむむ と小難しく鑑賞するというよりも、
ショールームを散歩しているような気楽な感覚で楽しめる企画展でした。

大阪コレクションズ
「20世紀の夢−モダン・デザイン再訪」

サントリーミュージアム[天保山]
2007年5月17日(木)〜7月1日(日)
10:30〜19:30(最終入場は19:00まで)
入場料:1,000円


2007年5月26日(土) at 22:49 

リサとガスパール&ペネロペ展へ / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

                    ※写真は展示品ではなく物販ブースです

京都伊勢丹7階で「リサとガスパール&ペネロペ展」が… と気づけば会期もあとわずか。
ということでやって来ました、京都駅。 JRで上洛するのは久しぶりです。

「リサとガスパール」に「こぎつねはたびだつ」(これも可愛い絵本です)、
NHKでもアニメーションで放映された「ペネロペ」を中心に
約120点の原画(この展覧会のための描き下ろしもアリ)やアイデアスケッチ、
作家のアトリエを再現したコーナーや紙粘土で作ったキャラクターの人形まで展示。
         嗚呼… くるくる踊ってしまいそうな幸福ワールド。

原画を観たのは初めてなんですが、絵の具のタッチと厚みがほのぼのした雰囲気で可愛い。
印刷されたものより一層カラフルながら繊細な色遣いです。
筆ならではの躍動感は絵本では再現しきれないんだな。


出口はお約束のグッズ販売ブース。
展覧会限定(←出た、弱い言葉)グッズもいろいろあって
財布の紐を締めなくちゃ…と思いつつ、やっぱり何点かゲット。

せっかく京都に来たのだからのんびり観光、といきたいところなんですが
今日は法要の日なので早々帰らなければならず…。

京都滞在2時間という最短記録でしたが
着ぐるみリサガスにも会えて満足な帰り道です。
             むふふ。

2007年5月19日(土) at 12:04 

水曜日は「おひとりさま」 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。
よほど忙しくない限りは会社帰りに映画鑑賞をしようと思っている水曜日。
退社時間が一定ではないので約束はできず、もっぱら「おひとりさま」なのですが。

定時ダッシュで会社を出て散歩しても時間的にちょうどいいからという動機で
観に行こうと唐突に思い立った
「初雪の恋」

      舞台は京都 だしな。
      宮崎あおい だしな。

ロケ地のほとんどが京都ということで、どんな所が映るのだろうと楽しみにしていました。
日韓合作で、韓国の監督が切り取る京都とは、どんな色なのか。

 この学校の通学路にそのルートは通らんやろ とか
 嵐山デート帰りに寄るには、その場所はあまりにも遠いやろ とか
なにかしら京都に馴染みのある人ならばツッコミどころ満載ではありましたが
万華鏡のようにめまぐるしく散りばめられた京都の風景を
たぶんあそこだ と想像しながら観るのは楽しく。

京都市もロケ地マップを作ったりタイアップ企画で観光PRにノリノリらしいです。
確かにこの映画を観たら「京都行きたい」とか思う人は多いかも。
         (でも映画の展開どおりに辿ると、ものっすごくハードですぜ…)

私も学生時代を思い出したり(そういえばエキストラ協力に出身大学の名前があった)
久しぶりにまたじっくりと、嵯峨野や東山を巡るのもいいなぁと思ったり。

ストーリー自体は、う〜〜〜ん 予想どおりの展開かなぁという感じでしたが
主人公2人の表情が可愛らしくときに切なく、あたたかな微笑ましい映画でした。

             この週末に、京都のお寺でおみくじでも引いてみるかな。


宮崎あおいの巫女姿は可愛かったなぁ とか、「王の男」イ・ジュンギは肌も歯も綺麗だー とか
思いながらゆっくりと映画館を出たところで
「3階(ここも映画館)でパッチギ!の○★さんが来場されてます!」と呼び込みをしていました。
さして気にも留めずにエスカレーターを降りたところで、強引に握手をしてくる人なむありけり。
切れ長な目と渡辺謙バリの低い声で「よろしく」と微笑まれて
…? とぎこちなく笑顔を返しておいたけど。

         ……ところでいまのは、誰だ???

 顔の造作がおおきかったなぁ。ガッチリと背が高かったなぁ。
 あんなに ギュッ と強く握手をされたのは初めてだなぁ。
なんて中途半端な感慨は、横なぐりの雨とすごいビル風とともにどこかへ。

わけのわからんうちに渡された特大ステッカーを見て、彼は主演の井坂俊哉だったと判明。

                    なんとまあ。



←この人でした。

井坂俊哉さん、ファンの方、こんな有難みのわからない私でごめんなさい。
※どうやらこういう事だったらしいです。→「アンソンが行く!1万人握手キャンペーン」

これもなにかのご縁。「パッチギ!LOVE&PEACE」近々水曜日の予定にいれておきます。

2007年5月17日(木) at 14:37 

「WHITE ACOUSTIC NIGHT」に浸る。 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。

今日はFM主催のアコースティックライブに招待されたので
1週間前から「この日は定時に帰ります」宣言をして会場へ走りました。

金曜日の18時に京橋、というのに都合のつく友達がなかなかおらず
やっと決まった道連れからも「ごめ〜ん」…(涙)
というわけで、贅沢にも(寂しくも)1人で満喫となりましたが、
アコースティックライブだもんね、総立ちノリノリ!!じゃないもんね。 ダイジョウブ。

本日のお目当ては河口恭吾。
通勤中に聴くと元気になれる「水曜日の朝」や「孤独のキャラバン」
もちろんこの季節なら定番 の「桜」も、Skoop On Somebodyをゲストに
スペシャルバージョンで唄ってくれました。
そして4月リリースの新曲となる「幸福の歌」も、曲の誕生エピソードつきで披露。
自分がかつて持っていた夢や失ってきたもの… 重ね合わせてじっくり聴き入りました。
すごくいい曲ですよ。

河口恭吾さん、32歳なんだそうですが、
いい意味でスターオーラのない純朴なお兄ちゃん!とでも言うか。
小柄な身体でシンプルにアコギ1本抱えて切々と唄いあげるアーティスト。
私のなかでは「隣でギター弾きながら唄って欲しいお兄ちゃん」ランキング上位なので
すぐ目の前で(5列目)聴くことができて本当に嬉しかった。 ちょっとうるうるです。
最後に唄ったメッセージ性の強いナンバー「地球兄弟」もよかった、CD探しに行こうっと。


各アーティスト約1時間のアコースティックライブ、お連れがいなくても楽しいひとときでした。
素敵なバースデープレゼントになりました。
なんと応募総数1万5千通超えのなかの400組だったらしく。 FM802、ありがとう!
2007年3月10日(土) at 00:12 

「ただ、君を愛してる」 / の〜んたん

おでかけ・旅 > 五感に栄養補給。
先日予告しました映画の試写会、行ってまいりました。
関西ドットコムでも応援blogが立ち上げられている作品「ただ、君を愛してる」

原作は「いま、会いにゆきます」が大ヒットの市川拓司氏の小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」
このタイトルからしても、原作からしても、ああもうモロ純愛ものに決まってる!
主演は私の大好きな宮崎あおい、かつて「ウォーターボーイズ」でアフロだった玉木 宏
これはちょっと、観てみたいなぁと思っていたのです。

誠人(まこと)と静流(しずる)が共に写真を撮る森の緑だったり
クリスマス前のNYの街だったり、マンハッタン・ブリッジだったり
全編を通して色彩がとても美しく、それらが幻想的に連なっていきました。

 誠人(玉木)のことが大好きで、ただ一緒にいたい一心でカメラを手にする静流(宮崎)。
 静流とはいつも一緒にいるけれど恋愛対象としては見ていなくて、他に片思いしている誠人。
 「誠人、見ててね。これから成長して、誠人がビックリするくらい、いい女になるんだから」

こんなに痛々しくて健気な恋愛、ワタシは今までしたことあったかなぁ…。

そしてどこまでも鈍感な誠人に
静流が精一杯の決意を込めた
印象的なこのシーン。

それぞれに秘めていた想い。
気づいた気持ち。

   いじらしくて、切なくって。

その日を最後に誠人の前から姿を消してしまった静流から、2年ぶりに届いた手紙。
それを手がかりにニューヨークへやってきた誠人の前に現れたのは…

穏やかに淡々とピースが並べられていく中盤までと
それらが一気に組み立てられ明かされる衝撃的な事実。
思い返せばあのピースもこのシーンにも、こんな想いが秘められていたのか、と魅せていく
ストーリー構成がこの人の作風なのか、「いま、会いにゆきます」に通じるものがあったけど
その一片一片に蘇る静流の表情の無邪気さと愛らしさと強さに
会場のあちこちから啜り泣きの声が。

宮崎あおいは写真やCMでしか見たことがなかったけれど、
こんな演技をするのか、こんな表情をするのか。
さすがは朝ドラのヒロイン、すごい子だなぁと思った。

彼女の台詞には、なかなか深いメッセージを感じるところが何ヶ所かあって
映画のテーマとは少しずれるかもしれないけれど印象に残ったのは
「あの子は変人じゃないよ。他よりちょっとオリジナルなだけなのよって。」という一節。

原作も読んでみようかな…

公開は10月28日より。
女性同士でも 大切な誰かとでも おひとり様でも、よかったら観に行ってください。

 今回の試写会でご一緒させていただいたのは、Eco。さん、planet91さん。
お二人とはよくよく考えたら半年以上ぶりぐらい?の再会。
映画の後だったので3人でゆっくり晩ごはん、とはいかなかったのですが
駅でplanet91さんをお見送りしたあと、Eco。さんと軽く晩ごはん
かしましくお喋りをしている最中に、自分史上最高齢のおじさまにナンパされるという
ありがたメイワクなハプニングもあり…

        また近々、いつものメンバーでゆっくりゴハン行きましょうね
2006年10月13日(金) at 01:55