GW…休日雑感。「こどもの日」に思う。どちらを選びますか? / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
5月5日は「こどもの日」である。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として、1948年に公布・施行の祝日法によって制定された、とある。古来、端午の節句として知られているが、ま、昨日総務省が発表した推計人口によると4月1日現在、15才未満の子供の数は、前年に比べ13万人少ない1725万人で過去最少を更新したそうだ。ちなみに減少は27年連続で、総人口に占める割合も0.1%低下し13.5%と34年連続で下がり過去最低を更新、国際的にも最低水準だとか。
詳細は新聞などで確認していただくとして、その中でも東京都の子供の数は最低である。ということは東京(都会に)に企業、産業が集中するなかで、労働者はいつまで経っても地方から吸い上げる構図は変わらない。地方では働き手はいない、産業もない、高齢者ばかりが住み暮らす限界集落化へまっしぐらだ。今さら、道路を造り、新幹線を通してみたところで地方が活性化するわけはない。ま、せいぜい、都会に労働者として出た若者が1年に一度、家族を連れて顔見世興行的に故郷に戻ってくる、そんな時に利用される程度だから、政治家のいうところの「便利になる」は嘘っぱちである。第一、田舎で高齢者がホイホイと車に乗れるわけがないだろう、危なっかしくて。
冒頭の「母に感謝する…」といっても、近頃は子供を生むにも30も40もの”病院のたらい回し”で産むに産めない状態なのだ。先日、実家(土佐の高知)の母に電話で聞いたところ、「こっちに戻って来て産む人多いよ。産んで半年ぐらい田舎でゆっくりして、また都会へ戻るみたいよ」と話していたが、ま、どうなるんだろうね、少子化。
あ、そうそう、数日前の新聞にお医者(病院)さんについて面白い記事がでていた。ある地方の小さな病院で4人いた先生が救急患者が多くて体が持たないと3人が辞めて1人になった。これは一大事と市民が立ち上がり「健康に気をつけて不必要な救急を減らそう。お医者さんを守ろう」運動をはじめたところ”勤務希望”のお医者さん3人から応募があって元通りになったそうだ。
一方、本日の新聞には私(は貝塚ですが)の住んでいる泉州エリア・阪南市の病院の記事がでていた。なんとこちらは逆で「お医者さんに歩合制を取り入れよう」であった。救急でもなんでもかんでも患者を診れば診るほど、一人ナンボの歩合が増えて収入が増す、というものだ。これまで給料が他市の病院に比べて低かったから辞めたのだとの認識で歩合制にしたとか。少々、安易過ぎはしないか?
前述の田舎の病院は、市民が「みんなで健康に気をつけよう」と立ち上がり、後述の病院は、病院が「金さえつめばなんとかなる」…。さて、みなさんはどちらを選択し行動しますか? 自ら立ち上がる、あるいは、他人(行政)任せ?
少子化は他人任せでは改善できまへんで!!
ちなみに私の娘(手術(オペ)室)の勤める某市の病院は先日、救急患者の受け入れ停止を発表したばかりですが、そんなわけで、救急患者のたらい回しに拍車がかかりそうですね〜。
●チアラのおまけ/詳しくはWebで!
たった26分短縮に2600億円 九州新幹線・長崎「壮大なるムダ遣い」
http://www.j-cast.com/2008/05/01019682.html
九州新幹線・長崎ルートが着工された。在来線の特急「白いかもめ」が1時間57分で走る長崎‐福岡・博多間を、新幹線は26分短縮するという。この26分に2600億円超が投じられる。しかも実質的な時間短縮は「13分30秒」しかない。「税金のムダ遣い」に限りなく近いのではないか。
2008年4月28日、佐賀県嬉野市で九州新幹線・長崎ルートの武雄温泉(佐賀県)‐諫早(長崎県)間45キロの着工式が華やかに執り行われた。この日、長崎市では長崎「新幹線」の建設中止を求める県民の会が「不要不急の公共事業」のチラシを手に行った街頭署名に列ができた。以下省略(2008/5/ 1)
詳細は新聞などで確認していただくとして、その中でも東京都の子供の数は最低である。ということは東京(都会に)に企業、産業が集中するなかで、労働者はいつまで経っても地方から吸い上げる構図は変わらない。地方では働き手はいない、産業もない、高齢者ばかりが住み暮らす限界集落化へまっしぐらだ。今さら、道路を造り、新幹線を通してみたところで地方が活性化するわけはない。ま、せいぜい、都会に労働者として出た若者が1年に一度、家族を連れて顔見世興行的に故郷に戻ってくる、そんな時に利用される程度だから、政治家のいうところの「便利になる」は嘘っぱちである。第一、田舎で高齢者がホイホイと車に乗れるわけがないだろう、危なっかしくて。
冒頭の「母に感謝する…」といっても、近頃は子供を生むにも30も40もの”病院のたらい回し”で産むに産めない状態なのだ。先日、実家(土佐の高知)の母に電話で聞いたところ、「こっちに戻って来て産む人多いよ。産んで半年ぐらい田舎でゆっくりして、また都会へ戻るみたいよ」と話していたが、ま、どうなるんだろうね、少子化。
あ、そうそう、数日前の新聞にお医者(病院)さんについて面白い記事がでていた。ある地方の小さな病院で4人いた先生が救急患者が多くて体が持たないと3人が辞めて1人になった。これは一大事と市民が立ち上がり「健康に気をつけて不必要な救急を減らそう。お医者さんを守ろう」運動をはじめたところ”勤務希望”のお医者さん3人から応募があって元通りになったそうだ。
一方、本日の新聞には私(は貝塚ですが)の住んでいる泉州エリア・阪南市の病院の記事がでていた。なんとこちらは逆で「お医者さんに歩合制を取り入れよう」であった。救急でもなんでもかんでも患者を診れば診るほど、一人ナンボの歩合が増えて収入が増す、というものだ。これまで給料が他市の病院に比べて低かったから辞めたのだとの認識で歩合制にしたとか。少々、安易過ぎはしないか?
前述の田舎の病院は、市民が「みんなで健康に気をつけよう」と立ち上がり、後述の病院は、病院が「金さえつめばなんとかなる」…。さて、みなさんはどちらを選択し行動しますか? 自ら立ち上がる、あるいは、他人(行政)任せ?
少子化は他人任せでは改善できまへんで!!
ちなみに私の娘(手術(オペ)室)の勤める某市の病院は先日、救急患者の受け入れ停止を発表したばかりですが、そんなわけで、救急患者のたらい回しに拍車がかかりそうですね〜。
●チアラのおまけ/詳しくはWebで!
たった26分短縮に2600億円 九州新幹線・長崎「壮大なるムダ遣い」
http://www.j-cast.com/2008/05/01019682.html
九州新幹線・長崎ルートが着工された。在来線の特急「白いかもめ」が1時間57分で走る長崎‐福岡・博多間を、新幹線は26分短縮するという。この26分に2600億円超が投じられる。しかも実質的な時間短縮は「13分30秒」しかない。「税金のムダ遣い」に限りなく近いのではないか。
2008年4月28日、佐賀県嬉野市で九州新幹線・長崎ルートの武雄温泉(佐賀県)‐諫早(長崎県)間45キロの着工式が華やかに執り行われた。この日、長崎市では長崎「新幹線」の建設中止を求める県民の会が「不要不急の公共事業」のチラシを手に行った街頭署名に列ができた。以下省略(2008/5/ 1)


