民主党、ガソリン25円値下げは反故(ほご)に! / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
ありゃま、である。
18日から始まった今国会、「ガソリン税の暫定税率廃止で現行ガソリン価格から25円値下げだ!」とあれほど声高にほざいた民主党も、ここにきて地方の首長や族議員からの突き上げもあり、「暫定税率の廃止で、道路事業費が減るのを危ぶむ自治体関係者の意向をまったく無視するわけにいかない」と及び腰になってきた。
これまで、民主党は「ガソリン値下げ隊」なるものを組織して、いわゆるガソリン25円値下げキャンペーンに力を入れてきたが、単なる人気取りとの批判に押され、「逆効果となってきた」との見方を示したもの。さらに、この「値下げキャンペーンだけ続ければ、世論の風向きが変わる恐れもある」との声が党内に広がり、党幹部は22日、「25円引き下げのキャンペーンは、国民に暫定税率問題へ目を向けてもらったことで役割を果たした」として、「道路一般財源化」へ戦術を変更していくことを明らかにした。
ところで、昨年末の大阪市長選で、民主推薦で当選した元MBSアナウンサーの平松大阪市長も、ガソリン税の暫定税率廃止に本日、反対を表明。これに推薦母体である大阪市議会では少数派の民主党も同調。自民、公明と足並みを揃える構え。
一言、民主党はんに対して言わせていただければ、あんた、なあ、あれほど、言うたんちゃうの、廃止して下げると…。舌も乾かぬうちに反故(ほご)にしまんのか! これまでの小沢はんの行動といい、今回のガソリン税の暫定税率廃止反故といい、あきまへんなあ〜、民主党はん。何してるんか、よう判りまへんわ。
ま、あんさんらの論理でいえば、「ガソリン代値下げの主張を封印することはない」と言いたいんだろうが、これで衆院選への大いなる期待も萎んでしまった、そんなところでんなあ〜。所詮、二世議員やおぼっちゃんの政治ごっこの域を出まへんな。ま、せいぜいお気張りやっしゃ!!
2008年1月24日(木) at 00:32
鳩山兄弟の80億円損失より恐ろしい年金基金の大損…。 / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
本日の不謹慎発言は例のごとく国会議員…鳩山(弟)氏の「株の下落で40億円損した。私がこれだから、当然、兄き(民主の鳩山氏)も40億円損しているだろう。」とニヤニヤ発言。これを受けて兄の鳩山氏「弟は、バカなことを言って…むにゃむにゃむにゃ。」と切り返し。ま、確かに大金持ちの祖父からの財産分与だそうだから我々庶民には関係ない話だが、しかし、ガソリンをはじめとして庶民生活に係る商品の相次ぐ値上げの中にあって、この発言は不謹慎を通り越して怒りさえ覚える。
さらに、この株価下落の事態を福田首相、町村官房長官、太田財務相等々…曰く、「アメリカに原因があるのだから、あちらで処理してもらわなくては…。こちらは、現在は特に手を打つことは何もない。」と他人任せの発言。挙げ句の果てに太田財務相は「日本の経済は二流だ!」発言。あんたはナニしてまんねん。日和見でっか? ま、それはともかく、鳩山兄弟合わせて80億円は個人の問題。
ところで、年金が株式や債券に投資されていることはご存知ですよね。公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」がおよそ150兆円の内の91兆円を投資、運用しており、さらに、そのうちの18.2兆円を国内株式に投資しています。その結果、昨年の第二四半期(2007年7〜9月)は、およそ1兆6千億円のマイナス、つまり、あなたの大事な年金が「大損」をしているわけです。いいですか? いいわけないですよね。で、この大損は、アメリカのサブプライムローン問題が日本の株式市場の下落に大きく影響を与えてのものとされていますが、昨年の7月時点で、株価は1万8146円だったものが、本日終値で1万2573円。およそ、30%の株価の下落となっています。ということは、現時点で年金積立金管理運用独立行政法人が国内株式で投資、運用している18.2兆円の30%、つまり、「5兆4千600億円のマイナス」…大損!! ということになりますね。どうします? 年金、貰えない可能性は大かも…。年金積立金管理運用独立行政法人の運営担当者の心中はどうなんでしょうね? 聞いてみたい気がしますが…。
しかも、アメリカは住宅購入者に対して住宅ローンの支払い猶予など、軽減処置を5年間続けるとしています。このことは、サブプライムローン問題の処理を5年間先送りするということであり、これが早急に解決されない限り、最低、今後5年間は株式市場はもとより世界経済の低迷が続くということになります。その始まりとして原油高、日本国内の諸物価の高騰、生活用品値上げ、さらには、給与(経団連は上げるとコメントしているが)のより一層の下落、貧富の差拡大、地域格差拡大などが進むものと思われます。そしてその先は、日本崩壊? かも。一部メディアでは、スタグフレーション(物価が上がって賃金下がる)ではと言われていますが、そんなことよりも、ニッポンの危機! じゃないですか?
大金持ちの鳩山兄弟は別にして、いや、別ではなくて、あのような庶民感覚をお持ちにならない方々がニッポンの政治をやっている、疑問に感じませんか? ガソリンが25円下がった位で、あなたの生活にどのような変化がありますか? さらに道路ができたところで、新幹線が伸びたところで、生活、どう、変わりますか?
グリコのオマケついでに書けば、今月27日投開票の大阪府知事選。3人のマニフェストは全くもって問題外。あんなもので大阪が変わるか?といえば、残念ながら、「NO」ですね。じゃあ、どうすれば…。
それは、ご自身でお考え下さい。ノー天気なテレビのスイッチ切って!!
あ、そうそう、忘れてましたが、国内の株式以外に海外の株式・債券にも太っ腹で投資、運用(国内株式19.97%、外国債10.46%、外国株式14.88%)していますから、ん〜、トータルな損失でいえば、そうですね、現時点で軽る〜く10兆円以上の大損なんでしょうね。アハハ、もう笑うしかおまへんな。
さらに、この株価下落の事態を福田首相、町村官房長官、太田財務相等々…曰く、「アメリカに原因があるのだから、あちらで処理してもらわなくては…。こちらは、現在は特に手を打つことは何もない。」と他人任せの発言。挙げ句の果てに太田財務相は「日本の経済は二流だ!」発言。あんたはナニしてまんねん。日和見でっか? ま、それはともかく、鳩山兄弟合わせて80億円は個人の問題。
ところで、年金が株式や債券に投資されていることはご存知ですよね。公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」がおよそ150兆円の内の91兆円を投資、運用しており、さらに、そのうちの18.2兆円を国内株式に投資しています。その結果、昨年の第二四半期(2007年7〜9月)は、およそ1兆6千億円のマイナス、つまり、あなたの大事な年金が「大損」をしているわけです。いいですか? いいわけないですよね。で、この大損は、アメリカのサブプライムローン問題が日本の株式市場の下落に大きく影響を与えてのものとされていますが、昨年の7月時点で、株価は1万8146円だったものが、本日終値で1万2573円。およそ、30%の株価の下落となっています。ということは、現時点で年金積立金管理運用独立行政法人が国内株式で投資、運用している18.2兆円の30%、つまり、「5兆4千600億円のマイナス」…大損!! ということになりますね。どうします? 年金、貰えない可能性は大かも…。年金積立金管理運用独立行政法人の運営担当者の心中はどうなんでしょうね? 聞いてみたい気がしますが…。
しかも、アメリカは住宅購入者に対して住宅ローンの支払い猶予など、軽減処置を5年間続けるとしています。このことは、サブプライムローン問題の処理を5年間先送りするということであり、これが早急に解決されない限り、最低、今後5年間は株式市場はもとより世界経済の低迷が続くということになります。その始まりとして原油高、日本国内の諸物価の高騰、生活用品値上げ、さらには、給与(経団連は上げるとコメントしているが)のより一層の下落、貧富の差拡大、地域格差拡大などが進むものと思われます。そしてその先は、日本崩壊? かも。一部メディアでは、スタグフレーション(物価が上がって賃金下がる)ではと言われていますが、そんなことよりも、ニッポンの危機! じゃないですか?
大金持ちの鳩山兄弟は別にして、いや、別ではなくて、あのような庶民感覚をお持ちにならない方々がニッポンの政治をやっている、疑問に感じませんか? ガソリンが25円下がった位で、あなたの生活にどのような変化がありますか? さらに道路ができたところで、新幹線が伸びたところで、生活、どう、変わりますか?
グリコのオマケついでに書けば、今月27日投開票の大阪府知事選。3人のマニフェストは全くもって問題外。あんなもので大阪が変わるか?といえば、残念ながら、「NO」ですね。じゃあ、どうすれば…。
それは、ご自身でお考え下さい。ノー天気なテレビのスイッチ切って!!
あ、そうそう、忘れてましたが、国内の株式以外に海外の株式・債券にも太っ腹で投資、運用(国内株式19.97%、外国債10.46%、外国株式14.88%)していますから、ん〜、トータルな損失でいえば、そうですね、現時点で軽る〜く10兆円以上の大損なんでしょうね。アハハ、もう笑うしかおまへんな。
2008年1月23日(水) at 17:46
「日本を今一度、洗濯いたし申し候」…坂本龍馬v.s東国原英夫。 / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
「日本を今一度、洗濯いたし申し候」と、マニフェストの先駆者である北川正恭前三重県知事(発起人代表)や東国原英夫宮崎県知事らが、今月20日、 次期衆院選を視野に政策論議を呼び掛け改革を進める運動体「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」”せんたく”を旗揚げした。
詳細は報道各社Webでご覧いただくとして、世界がインド、中国、ロシアを中心に動き始めた中にあって、ニッポンが置かれた状況は、”ジャパン・ナッシング”と言われるだけあって、我々の目からもそれはお寒い限りである。18日から始まった、いわゆる”ガソリン国会”もねじれたままで、福田首相の所信表明、それに続く与野党双方の論議は棒読み状態で一向に噛み合ない。このまま、ニッポンがどこに向かおうとしているのか危機感だけがつのる。
そんな中で、平成の民権運動と称して”せんたく”が登場した。その発想の元となったと思われる自由民権運動は、”自由は土佐の山間から”と板垣退助が中心となって、1874年、土佐から運動が始まった。さらに、冒頭、タイトルの「日本を今一度、洗濯いたし申し候」は土佐の坂本龍馬が27才のときに姉に宛てた手紙の一部だ。ま、こういったことから、次期衆院選をにらんで地方からもの申す、ニッポンを”せんたく”する、ということなのだろう。
考えてみれば、共同発起人の東国原知事はご存知の通り宮崎県出身。坂本龍馬は1835年、土佐藩の郷士(下級武士)の家に生まれ、18歳の時に江戸へ出て千葉定吉道場に入門し剣を学び免許皆伝となる。東国原知事に当てはめれば、宮崎を脱藩し”たけし軍団”に入門、そして免許皆伝か。また、龍馬が勝海舟と出会う、これまた、知事がマニフェストの北川前三重県知事と早稲田で出会う、とダブる。さらに薩長連合と映るのが今回の政策集団”せんたく”だ。27歳で土佐を脱藩して32歳で暗殺されるまでの5年間に文字通り天下国家を動かしていく。これなどは、昨年、宮崎県知事に初当選してこれまでの1年間、日本中を駆け巡った東国原知事とダブル…。となれば、さらに、これからの4年間でニッポンを大掃除すれば、それこそ”平成の龍馬”というわけだ。いやあ、実に面白い。一介のお笑い芸人であった「そのまんま東」氏が天下の大掃除をしながら駆け上がっていく様は痛快そのもの!! が、ポイントは”龍馬の暗殺”だ。このラストのシナリオは、果たして如何に…。皆さんで思い描いてみては如何だろうか。そのときニッポンは動いた、か?
坂本龍馬という一人の男が30歳にして日本を新たに創世する。現代社会では、30歳で国を変えるなんてそれこそ一笑に付されるだろう。しかし、わずか140年ばかり前の出来事である。坂本龍馬は決して想像上のヒーローではない。実際に存在していた人間だということが私たちの勇気を奮い立たせることか!
ニッポンの”せんたく”…大いに結構。スケールでっかくやってくれ!!
詳細は報道各社Webでご覧いただくとして、世界がインド、中国、ロシアを中心に動き始めた中にあって、ニッポンが置かれた状況は、”ジャパン・ナッシング”と言われるだけあって、我々の目からもそれはお寒い限りである。18日から始まった、いわゆる”ガソリン国会”もねじれたままで、福田首相の所信表明、それに続く与野党双方の論議は棒読み状態で一向に噛み合ない。このまま、ニッポンがどこに向かおうとしているのか危機感だけがつのる。
そんな中で、平成の民権運動と称して”せんたく”が登場した。その発想の元となったと思われる自由民権運動は、”自由は土佐の山間から”と板垣退助が中心となって、1874年、土佐から運動が始まった。さらに、冒頭、タイトルの「日本を今一度、洗濯いたし申し候」は土佐の坂本龍馬が27才のときに姉に宛てた手紙の一部だ。ま、こういったことから、次期衆院選をにらんで地方からもの申す、ニッポンを”せんたく”する、ということなのだろう。
考えてみれば、共同発起人の東国原知事はご存知の通り宮崎県出身。坂本龍馬は1835年、土佐藩の郷士(下級武士)の家に生まれ、18歳の時に江戸へ出て千葉定吉道場に入門し剣を学び免許皆伝となる。東国原知事に当てはめれば、宮崎を脱藩し”たけし軍団”に入門、そして免許皆伝か。また、龍馬が勝海舟と出会う、これまた、知事がマニフェストの北川前三重県知事と早稲田で出会う、とダブる。さらに薩長連合と映るのが今回の政策集団”せんたく”だ。27歳で土佐を脱藩して32歳で暗殺されるまでの5年間に文字通り天下国家を動かしていく。これなどは、昨年、宮崎県知事に初当選してこれまでの1年間、日本中を駆け巡った東国原知事とダブル…。となれば、さらに、これからの4年間でニッポンを大掃除すれば、それこそ”平成の龍馬”というわけだ。いやあ、実に面白い。一介のお笑い芸人であった「そのまんま東」氏が天下の大掃除をしながら駆け上がっていく様は痛快そのもの!! が、ポイントは”龍馬の暗殺”だ。このラストのシナリオは、果たして如何に…。皆さんで思い描いてみては如何だろうか。そのときニッポンは動いた、か?
坂本龍馬という一人の男が30歳にして日本を新たに創世する。現代社会では、30歳で国を変えるなんてそれこそ一笑に付されるだろう。しかし、わずか140年ばかり前の出来事である。坂本龍馬は決して想像上のヒーローではない。実際に存在していた人間だということが私たちの勇気を奮い立たせることか!
ニッポンの”せんたく”…大いに結構。スケールでっかくやってくれ!!
2008年1月22日(火) at 17:08
四万十市、仮庁舎はパチンコ店の空き店舗! / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
私の田舎、土佐の高知は人口の割合からすればパチンコ店の数は異常といえるほど多い。しかも、女性専用のパチンコ店の数もかなりある。ほんの一部ではなく、パチンコ店には女性しか入れない、女性しか利用できない…、ということ。裏返せば、昨今、叫ばれる地域格差は土佐にはずいぶん昔からあった。全国でも豊かな県ランキングなら下から数えた方がはやい。貧しい県ならトップクラスか?
ま、そんなわけだから、県民の就業率もはなはだ悪い。それじゃ、パチンコで日当でも稼ごうか!そんな都合もあってか、異常にパチンコ店が多いというのもうなずける。
ま、そんな話はともかく、先ほどのパチンコネタに絡んで、日本最後の清流・四万十川で有名な四万十市が古くなった庁舎の建替えで一部の部署がパチンコ店に引っ越しとか。これもまた、パチンコ大国、土佐の高知らしい話題だ!! ん〜、もうちょっと小マシな話題はないのかい!!
[以下、Webより転載]
仮庁舎は旧パチンコ店 好・不評?高知・四万十市
庁舎の建て替えに伴い、仮庁舎の旧パチンコ店で勤務する高知県四万十市の職員ら=9日
高知県四万十市は、庁舎建て替えに伴い、市内の土佐くろしお鉄道中村駅前にある旧パチンコ店を仮庁舎として借り、一部業務を移転した。
鏡張りの天井や壁、照明などは営業当時のままで、「落ち着かない」と職員の反応はいまひとつだが、駅前の便利な立地と広い駐車場が市民には好評だという。
市は現庁舎が老朽化したため、敷地内の別館を取り壊し、新庁舎の建設を計画。“新装開店”する2010年までの予定で昨年10月末、別館にあった都市整備課などを旧パチンコ店に移した。
鉄骨2階建ての1階部分(約600平方メートル)と約80台収容できる駐車場で、賃料は月110万円。「オフィスビルより4割安い」(市総務課)といい、財政面でも一役買っている。
パチンコ台が撤去されたフロアに、棚やロッカーを間仕切りにして各課の部屋を設置。明るすぎるため、蛍光灯は半分に減らした。入り口の自動ドアには「暴力団関係者お断り」のステッカーが残る。
2008年01月19日土曜日
2008年1月21日(月) at 20:45
「日本、パチンコ発金融危機?」と「カジノ構想」の議員立法準備。 / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
いやあ、パチンコ店の倒産続出、パチンコ業界に危機というのは以前から耳にしていたが、アメリカのサブプライムローンならぬ、日本発のパチンコ金融危機が、なにやら現実味を帯びてきているようだ。その一方で、数年前からカジノ構想が浮上し、昨年は関西空港で、国会議員も参加してカジノのイベントが開催された。また、大阪府議団(自民)も定例議会でカジノ構想、早期実現化に向けての質問や推進に向けての動きも目立ってきた。
そんな中で、本日、「カジノの議員立法化」推進へというような報道がなされていた。この2つ、あちこちの議員はんも様々に絡み合って裏でなにやらゴソゴソと蠢めいているようだね。
ま、これ以上は書かないけれども、庶民相手のパチンコから、中高年の小金持、あるいはセレブなお金持ち相手のカジノへシフト、そんな感じですな。もちろん、「カジノ利権」の争奪戦があちこちで予想されますが…。
そんなわけで、今年はエコ偽装の次に、パチンコ発金融危機とカジノ実現へ…、これに注目です。
ニッポンがギャンブル場、賭博場と化す、あなた…もう間もなくですぞ!!
で、グリコのおまけついでに言わしていただくと、”アホか!”と言いたい。
議員はん、中央省庁の皆はん、いま、国会や省庁内でギャンブルの話、カジノの話をしてる場合やおまへんやろ。今度、作ろうとしている「観光省」はそのためなんでっか? そんな話してもらうために、あんたらを税金で喰わしてるんちゃいまっせ! よう、考えなはれ!!
【以下、Webより転載】
■日本、パチンコ発金融危機?
韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94228&servcode=A00§code=A00
パチンコ消費者金融射幸性朝鮮総連貸金業法改正
日本のパチンコ人口が急速に減り、関連業界に危機が迫っている。
一部では「米国のサブプライムモーゲージ(信用が低い人に高利子で貸しつける住宅融資)波動が起きたように、日本でもパチンコ発サブプライム事態が起こるかもしれない」と指摘している。パチンコ産業の危機は機械部品を作る企業だけではなく消費者金融会社、ひいては金融機関全般にまでどんどん浸透している。
◆規制強化で利用者急減=今年倒産したパチンコ店は、先月までで128カ所。昨年に比べて30%増えたのだ。業界は「昨年末基準で1万4674カ所だった店鋪数が1万カ所以下に落ちるのは時間の問題だ」と口を揃えて言う。
このように一時「全日本人の娯楽」として脚光を浴びたパチンコの勢いが弱まったのは「射幸性」賭博を厳格に規制したためだ。1990年代、景気が低迷し、顧客が次第に“ハイリスクハイリターン”を狙うようになると、店鋪たちもぞくぞく射幸性の強い機種を並べた。したがって“娯楽”としてパチンコ店を訪ねていた客は1人2人と去って、一攫千金を狙うプロばかりが残ってしまった。
現在パチンコ人口は95年に比べてほとんど半分の水準に落ちた。しかしパチンコ店の売上高は93年から昨年まで毎年30兆円前後で動いている。言い換えれば1人当たりの単価が上昇しているという話だ。それだけ射幸性が高くなっているのだ。
警察政府は今年の9月まですべてのパチンコとスロットマシーンを射幸性の低い機種に変えるように指示した。変えなければ営業権を剥奪する厳格な制限を加えている。パチンコ業界の90%ほどを掌握している在日韓国人と朝鮮総連系の資金を圧迫するためだという指摘もある。
結果的に警察の措置以後、パチンコ業界を支えた“ハイリスクハイリターン”の利用者たちが徐々に去っている。
パチンコが衰落しているもうひとつの原因は昨年12月に確定した貸金業法改正案だ。改正案によると信用の低い顧客は消費者金融会社から資金を借り入れにくくなった。これまでパチンコ利用者のうち、かなり多くの数は消費者金融会社から借りたお金で掛け金を用意してきた。
◆関連業界は超非常事態=パチンコ台はあらゆるハイテク部品の結合体だ。画面の中の液晶パネルは現在シャープが500億円の年間売上げを記録し、市場の70%をシェアしている。
日本のハイテク企業オムロンは玉の数を数えるセンサー部品市場で70%のシェアを占めている。このほかにヤマハはパチンコ台に入る音源・映像用半導体とスピーカー、東芝は各種半導体と液晶パネル、スタンリー電気はパチンコの発光ダイオード(LED)で50%のシェアを占める。
パチンコ店鋪1カ所には平均数百台の機械があり、1台当たりの価格は平均35万円だ。この機械が平均10カ月ごとに全面入れ替えられる点からシャープ、オムロンなど主要企業としてはパチンコ産業の衰退による打撃が大きくなるほかない。
銀行とリース業界も非常事態だ。これまで最大顧客の1人だったパチンコ企業に対し一部金融機関は新規融資を凍結し始めた。このままパチンコ企業がぞろぞろ倒産につながる事態となる場合、新たな不良債権問題が起こる可能性まで指摘されている。
東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員?
2007.12.27 13:57:28
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カジノで観光振興!メガリゾート構想、熱帯び…議員立法準備
FujiSankei Business i. 2008/1/21 TrackBack( 0 )
カジノの定番ルーレット。日本でもこんな風景が日常になる日が来るのか?
日本にカジノ(ゲーミング)を軸にしたメガリゾートを!。こんな動きがにわかに熱を帯びてきた。日本では刑法で禁じられているカジノだが、自民党も議員立法で「カジノ・ゲーミング法案(仮称)」の提出準備が大詰めを迎えているためだ。狙いは、外国人観光客の誘致や地域振興。カジノを軸にした大規模リゾート施設などに対しては、外国資本も熱い視線を注いでいる。
2005年。それまでカジノを禁止していたシンガポールがカジノの解禁を決めた。その最大の狙いは観光産業の再興だった。
工業、国際物流産業とともに、観光産業にも強みをもっていたシンガポールは、中国などが急成長した00年以降、自国経済の成長戦略が思うように描けない状況に陥った。これまで東南アジアの中心として機能してきた物流についても、隣国との厳しい競争にさらされた。
アジア全体では年平均6・5%程度の成長を続けていた観光産業も、シンガポールに限ると同15%以上のマイナス。外資も活用した観光インフラの再構築が求められた。
カジノは、その打開策として解禁。現在、2カ所でカジノを軸にしたメガリゾート構想が進み、今後3年間に1兆円以上の開発投資が流れ込むと予測されている。しかも、資金はファンドで調達。出資するのは100%外資。このスキームはマカオが実践して成功を収めたものと同じである。
日本経済にとっても、観光産業の振興が検討されている。政府が進める外国人観光客誘致活動「ビジットジャパンキャンペーン」では、2007年、800万人以上だった外国人観光客を、10年に1000万人以上にまで増やす計画だ。
人口減や高齢化社会を前に、観光振興は地域振興などの柱の一つである。その中核施設として、カジノ導入というオプションが選べるようになったら…。現に、カジノを軸としたリゾートや国際コンベンションセンターなどを求める声は、以前から多数挙げられてきた。
昨年12月、扶桑社が発売した書籍「ニッポンカジノ&メガリゾート革命−国際観光立国宣言」(梅澤忠夫/美原融/宮田修編著)によれば、全国で22ものカジノ構想があり、準備が続けられている。日本における法律整備は、こうしたカジノ構想を実現するための根幹を担うものだ。
「ニッポンカジノ−」を編集した扶桑社の星野俊明編集長は「カジノを有するメガリゾートを外資の積極活用で創出する動きは、ドバイやシンガポールなどで相次いでいる。日本でも、国や地方の税金などを使わないこうしたタイプの観光振興に取り組む価値がある」と話している。
そんな中で、本日、「カジノの議員立法化」推進へというような報道がなされていた。この2つ、あちこちの議員はんも様々に絡み合って裏でなにやらゴソゴソと蠢めいているようだね。
ま、これ以上は書かないけれども、庶民相手のパチンコから、中高年の小金持、あるいはセレブなお金持ち相手のカジノへシフト、そんな感じですな。もちろん、「カジノ利権」の争奪戦があちこちで予想されますが…。
そんなわけで、今年はエコ偽装の次に、パチンコ発金融危機とカジノ実現へ…、これに注目です。
ニッポンがギャンブル場、賭博場と化す、あなた…もう間もなくですぞ!!
で、グリコのおまけついでに言わしていただくと、”アホか!”と言いたい。
議員はん、中央省庁の皆はん、いま、国会や省庁内でギャンブルの話、カジノの話をしてる場合やおまへんやろ。今度、作ろうとしている「観光省」はそのためなんでっか? そんな話してもらうために、あんたらを税金で喰わしてるんちゃいまっせ! よう、考えなはれ!!
【以下、Webより転載】
■日本、パチンコ発金融危機?
韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94228&servcode=A00§code=A00
パチンコ消費者金融射幸性朝鮮総連貸金業法改正
日本のパチンコ人口が急速に減り、関連業界に危機が迫っている。
一部では「米国のサブプライムモーゲージ(信用が低い人に高利子で貸しつける住宅融資)波動が起きたように、日本でもパチンコ発サブプライム事態が起こるかもしれない」と指摘している。パチンコ産業の危機は機械部品を作る企業だけではなく消費者金融会社、ひいては金融機関全般にまでどんどん浸透している。
◆規制強化で利用者急減=今年倒産したパチンコ店は、先月までで128カ所。昨年に比べて30%増えたのだ。業界は「昨年末基準で1万4674カ所だった店鋪数が1万カ所以下に落ちるのは時間の問題だ」と口を揃えて言う。
このように一時「全日本人の娯楽」として脚光を浴びたパチンコの勢いが弱まったのは「射幸性」賭博を厳格に規制したためだ。1990年代、景気が低迷し、顧客が次第に“ハイリスクハイリターン”を狙うようになると、店鋪たちもぞくぞく射幸性の強い機種を並べた。したがって“娯楽”としてパチンコ店を訪ねていた客は1人2人と去って、一攫千金を狙うプロばかりが残ってしまった。
現在パチンコ人口は95年に比べてほとんど半分の水準に落ちた。しかしパチンコ店の売上高は93年から昨年まで毎年30兆円前後で動いている。言い換えれば1人当たりの単価が上昇しているという話だ。それだけ射幸性が高くなっているのだ。
警察政府は今年の9月まですべてのパチンコとスロットマシーンを射幸性の低い機種に変えるように指示した。変えなければ営業権を剥奪する厳格な制限を加えている。パチンコ業界の90%ほどを掌握している在日韓国人と朝鮮総連系の資金を圧迫するためだという指摘もある。
結果的に警察の措置以後、パチンコ業界を支えた“ハイリスクハイリターン”の利用者たちが徐々に去っている。
パチンコが衰落しているもうひとつの原因は昨年12月に確定した貸金業法改正案だ。改正案によると信用の低い顧客は消費者金融会社から資金を借り入れにくくなった。これまでパチンコ利用者のうち、かなり多くの数は消費者金融会社から借りたお金で掛け金を用意してきた。
◆関連業界は超非常事態=パチンコ台はあらゆるハイテク部品の結合体だ。画面の中の液晶パネルは現在シャープが500億円の年間売上げを記録し、市場の70%をシェアしている。
日本のハイテク企業オムロンは玉の数を数えるセンサー部品市場で70%のシェアを占めている。このほかにヤマハはパチンコ台に入る音源・映像用半導体とスピーカー、東芝は各種半導体と液晶パネル、スタンリー電気はパチンコの発光ダイオード(LED)で50%のシェアを占める。
パチンコ店鋪1カ所には平均数百台の機械があり、1台当たりの価格は平均35万円だ。この機械が平均10カ月ごとに全面入れ替えられる点からシャープ、オムロンなど主要企業としてはパチンコ産業の衰退による打撃が大きくなるほかない。
銀行とリース業界も非常事態だ。これまで最大顧客の1人だったパチンコ企業に対し一部金融機関は新規融資を凍結し始めた。このままパチンコ企業がぞろぞろ倒産につながる事態となる場合、新たな不良債権問題が起こる可能性まで指摘されている。
東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員?
2007.12.27 13:57:28
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カジノで観光振興!メガリゾート構想、熱帯び…議員立法準備
FujiSankei Business i. 2008/1/21 TrackBack( 0 )
カジノの定番ルーレット。日本でもこんな風景が日常になる日が来るのか?
日本にカジノ(ゲーミング)を軸にしたメガリゾートを!。こんな動きがにわかに熱を帯びてきた。日本では刑法で禁じられているカジノだが、自民党も議員立法で「カジノ・ゲーミング法案(仮称)」の提出準備が大詰めを迎えているためだ。狙いは、外国人観光客の誘致や地域振興。カジノを軸にした大規模リゾート施設などに対しては、外国資本も熱い視線を注いでいる。
2005年。それまでカジノを禁止していたシンガポールがカジノの解禁を決めた。その最大の狙いは観光産業の再興だった。
工業、国際物流産業とともに、観光産業にも強みをもっていたシンガポールは、中国などが急成長した00年以降、自国経済の成長戦略が思うように描けない状況に陥った。これまで東南アジアの中心として機能してきた物流についても、隣国との厳しい競争にさらされた。
アジア全体では年平均6・5%程度の成長を続けていた観光産業も、シンガポールに限ると同15%以上のマイナス。外資も活用した観光インフラの再構築が求められた。
カジノは、その打開策として解禁。現在、2カ所でカジノを軸にしたメガリゾート構想が進み、今後3年間に1兆円以上の開発投資が流れ込むと予測されている。しかも、資金はファンドで調達。出資するのは100%外資。このスキームはマカオが実践して成功を収めたものと同じである。
日本経済にとっても、観光産業の振興が検討されている。政府が進める外国人観光客誘致活動「ビジットジャパンキャンペーン」では、2007年、800万人以上だった外国人観光客を、10年に1000万人以上にまで増やす計画だ。
人口減や高齢化社会を前に、観光振興は地域振興などの柱の一つである。その中核施設として、カジノ導入というオプションが選べるようになったら…。現に、カジノを軸としたリゾートや国際コンベンションセンターなどを求める声は、以前から多数挙げられてきた。
昨年12月、扶桑社が発売した書籍「ニッポンカジノ&メガリゾート革命−国際観光立国宣言」(梅澤忠夫/美原融/宮田修編著)によれば、全国で22ものカジノ構想があり、準備が続けられている。日本における法律整備は、こうしたカジノ構想を実現するための根幹を担うものだ。
「ニッポンカジノ−」を編集した扶桑社の星野俊明編集長は「カジノを有するメガリゾートを外資の積極活用で創出する動きは、ドバイやシンガポールなどで相次いでいる。日本でも、国や地方の税金などを使わないこうしたタイプの観光振興に取り組む価値がある」と話している。
2008年1月21日(月) at 20:13
ご冥福をお祈りいたします。 / パーソナリティ・チアラ
今年はエコ偽装年か…郵便はがき全39億枚。 / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
耐震偽装だ、消費(賞味)期限偽装だ、商品偽装だ…と、大騒ぎだった「偽装年」の昨年。この位でひとまず収束するのかな、真っ当なニッポンに戻るのかなと思いきや、今年も引き続き「続・偽装年」になりそうだ。
商品偽装…。ん〜”年賀はがき全39億枚”について、納入5社(日本製紙、王子製紙、三菱製紙、北越製紙、大王製紙)が古紙の割合を規定の40%を下回る、1〜20%に無断で引き下げていたことが判明したとか。
古紙についてはこれまでにも様々に報道されているが、最近の古紙の買い入れ価格は1992年秋以来、14年ぶりに高騰。その背景としては中国の製紙会社が紙の増産に向けて積極的に雑誌古紙などを3倍、4倍の高値で買い付けているとか。
そうは言っても、商品偽装には変わりはない。製紙会社としては「古紙の配合比率を基準値まで高くすると品質が低下する」と一応、”品質”にこだわった発言、言い訳をしているが、基準値を勝手に変更して良いはずがない。というより、本来、古紙を入れずに新しい原材料で製紙した方が「安く」て「早い」、そして「品質が良い」のである。
さらに、”利ザヤ”が取れる、そんなところではないだろうか(それは詐欺やんか!)。
で、私の経験から、例えば行政など公的機関はコンペ(相見積り)で大量発注するため、コストを落として印刷部数を多くという場合は、印刷業者は「じゃあ、紙作って印刷した方が安くて、早いから…」となる。そんな時にはいちいち古紙を混ぜてしまうと、かえって高くつく(再生紙が若干、高いのはご存知ですよね)。
ま、それはそれとして、日本製紙は10年も前からやっていた事実があり、それを隠していた。社長は辞任を明言しているが、時期は未定。ん〜、昨年発覚した一連の偽装事件については、もしかしたら我が社もと、ヒヤヒヤもので眠れない日々が続いていたんだろうな。ま、今回、発覚した事で枕を高くして眠ることができるだろう。といっても、オリの中か? それともだれかがモミ消すのか?
そんな訳で、今年も「続・偽装年」となりそうな予感がする…。
ま、せいぜい、ダマされないようにしよお〜っと!!
商品偽装…。ん〜”年賀はがき全39億枚”について、納入5社(日本製紙、王子製紙、三菱製紙、北越製紙、大王製紙)が古紙の割合を規定の40%を下回る、1〜20%に無断で引き下げていたことが判明したとか。
古紙についてはこれまでにも様々に報道されているが、最近の古紙の買い入れ価格は1992年秋以来、14年ぶりに高騰。その背景としては中国の製紙会社が紙の増産に向けて積極的に雑誌古紙などを3倍、4倍の高値で買い付けているとか。
そうは言っても、商品偽装には変わりはない。製紙会社としては「古紙の配合比率を基準値まで高くすると品質が低下する」と一応、”品質”にこだわった発言、言い訳をしているが、基準値を勝手に変更して良いはずがない。というより、本来、古紙を入れずに新しい原材料で製紙した方が「安く」て「早い」、そして「品質が良い」のである。
さらに、”利ザヤ”が取れる、そんなところではないだろうか(それは詐欺やんか!)。
で、私の経験から、例えば行政など公的機関はコンペ(相見積り)で大量発注するため、コストを落として印刷部数を多くという場合は、印刷業者は「じゃあ、紙作って印刷した方が安くて、早いから…」となる。そんな時にはいちいち古紙を混ぜてしまうと、かえって高くつく(再生紙が若干、高いのはご存知ですよね)。
ま、それはそれとして、日本製紙は10年も前からやっていた事実があり、それを隠していた。社長は辞任を明言しているが、時期は未定。ん〜、昨年発覚した一連の偽装事件については、もしかしたら我が社もと、ヒヤヒヤもので眠れない日々が続いていたんだろうな。ま、今回、発覚した事で枕を高くして眠ることができるだろう。といっても、オリの中か? それともだれかがモミ消すのか?
そんな訳で、今年も「続・偽装年」となりそうな予感がする…。
ま、せいぜい、ダマされないようにしよお〜っと!!
2008年1月17日(木) at 00:17
極薄! MacBook Air登場。 / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
ん〜、パソコンの頭数をイチ、ニイ、サン…と数えてみたら、あらら、現在、我が家にMacが5台。常時使用は2台。1台は時々、残りの2台はただいま休眠中。他にWindowsが3台。常時使っているのは1階のリビングにある無線LANでつながったノート2台(XP2とVista)。残りの1台は時々使う。と、まあ、こんな風にパソコンはゴロゴロしているが、本日(米国15日)Macworld Conference&Expo初日のキーノートスピーチに登壇したAppleのスティーブ・ジョブズCEOは冒頭にあるように極薄!MacBook Airを発表した。
ま、詳細はネット上で様々に報道されているのでそちらをご覧頂くとして、ジョブズのスピーチをビデオで見た限りではポイントは4つ。
1. Leopardと専用バックアップデバイスとなるTime Capsule
2. iPhoneとiTouchの新しいファームウェアによる機能拡張
3. 映画のオンラインレンタルサービスとファームウェアアップデートによるApple TVでの対応
4. 新しいMacBook Air
である。
今度のMacBook Airは、なかなか魅力的ではあるが、Mac暦20年以上の私としては「いつものように機能をバッサリ大胆に省いたな」「iPod Touchの親分だな」というところだろうか。音楽、映画、写真…エンタメ系のお手軽マシン。「これ見てみて」と自慢したい方向き、あるいはWindowsから乗り換えの共に初心者用マシンに思えた。
そんなわけだから我が家の財政に余裕でもあれば、試しに一丁買ってみるか?となるが、「テレビ観ない宣言」をしているので、とりあえずは次の進化を待ってみても、と思う。
しかし、いつもながらスティーブ・ジョブズのコンテンツをベースにイノベーションしていくアイデアは凄いと思う。かつて”軽薄短小”と言われた時代があったが、いま風に言えば、”軽薄短小2.0”とでもいうのか、頭に”極”が付く。つまり”極軽・極薄・極短・極小”…、そんな感じではないか。その一方では、薄く、大きくなる液晶テレビなどの画面サイズもあるが…。ま、そんな流れの中で、Macを極薄にしたのは時代の流れとしても、パソコン、iPod、iTunes、iPhone、iTVが繋がった意味は非常に大きい。マイクロソフトのビルゲイツにはできない芸当、そんな発想すらないんだろう。
ま、それはともかくとして、日本の政治家もずいぶん昔から「カイカクだ〜、改革だ〜」と改革を叫んでいる。かの政治バブル時代の小泉元首相も大声で「改革だ〜」と叫んだが、前述、Appleのスティーブ・ジョブズCEOのように、何かをベースに様々に連動したか、繋がったか、といえばそうでもない。郵政民営化は中途半端なままだ。改革を叫ぶのは簡単。政治の世界も社会も日本も”イノベーション”を実現できる、そんな人物は、残念ながらいまの日本にいないんだろうな。
ところ代って、今度の大阪府知事選、立候補者のマニフェストをじっくりと読んでみたが、その発想力たるや貧困極まりない。スティーブ・ジョブズの足下にも及ばない。当然、一票を投じるには”本当にこんな人物でいいのか”と躊躇してしまう。ん〜、こりゃ、だめだ〜。だれか、大阪をイノベーションしてくれないか!!
2008年1月16日(水) at 18:47
イタリア・ナポリでゴミ戦争勃発中! / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
このところ、イタリアのナポリでゴミ戦争が勃発中だという。しかも、このゴミ戦争、イタリア全土に広がりつつあるということなのだが、イタリア当局は、「日本からの観光客のみなさんが訪れるようなところはゴミはありません!」とコメントはしているものの、ゴミがいっぱいのところに観光に行きたくはねぇ!! と思うのだが…。
コトの発端は40年前。ナポリ市西北のピアヌーラという地区の採石場跡地をナポリ市が近郊市町村のゴミ捨て場に指定してからだ。そして、ここが1994年に満杯になったにもかからわず、当局は何の手だても打ってなかったと…。
そして、市民はその悪臭に耐えられず、昨年末から路上に収集されないまま放置された膨大なゴミに火を付け燃やしはじめた。しかも、放火なども含めてあちらこちらから火の手が上がりこれまでに75件以上も消防車が出動しているとか。路上だけでおよそ2000トンのゴミが放置されており、ナポリ市以外の市町から受け入れの声も上がってはいるものの、市民が焼却場への道路を封鎖したりで、ゴミは益々、増加するばかりだ。
その背景には、マフィア組織、モカッラの存在がある。ゴミ処理は請負の業者にとっては大きな収益。このゴミ処理ビジネスを牛耳っているのがマフィアなのだ。ナポリ当局は、ゴミ処理関連省庁のトップに警察庁のトップ人事を当て、マフィアとの関係解消を画策したようだが、結局のところマフィアのモカッラに気を使って、市や州の保守、革新の政治家どもも手をこまねいて見ているだけ。それでは、どうしようもない。
そんな市当局の対応に不満が爆発した市民が、ゴミを燃やし、暴動へと発展したんだとか。しかも、市民が直接、マフィアとの対決に出たという。市当局とマフィアと市民を巻き込んでの観光地・ナポリのゴミ戦争、いったいどこに行き着くのだろうか?
2008年1月15日(火) at 22:35
20才の君に「スティーブ・ジョブズの卒業スピーチ」を贈る。 / パーソナリティ・チアラ
社会・政治 > 龍馬の船中八策
その前に、チアラのつぶやき…。
「テレビ観ない」宣言をしているので、もうほとんどテレビを観ることもないが、ニュースなどは心の中で”ごめん! ちょっと見せて!!”といいながら情報チェックをしている。
先ほども「成人の日」の各地のニュースを見ながら昼食。沖縄では例年、大荒れだから報道も面白がってことさら大げさに報道する。今年もご多分に漏れずというのか、期待通りというのか、酒盛りから始まって会場での怒号、街中では袴姿で暴れながら行進、信号無視で車は立ち往生。こんなことは序の口か。地元の人は「ええんじゃない、1年1回だから!」「沖縄がこんな人間ばかりとだと思われると情けない」…。大暴れの当人たちは「今日だけ」「明日からは普通」…と、今日だけの無礼講を口にする。
こちらは、テレビの画面にお茶碗持ったまま固まってしまったが、あれが20才だと思うと情けない。あまりにも幼すぎる20才の日本人。一昨日、プロ宣言した高校生ゴルファーの石川瞭君の態度、マナー、発言…は、どれをとっても際立つわけだ。世の親は、あんな子が自分の息子だったらと思うと…それはもう、居ても立っても居られないだろうな。ま、つぶやきはこれぐらいにしておきましょう。
では、お約束のスティーブ・ジョブズ氏の卒業スピーチです。
20才でアップルを立ち上げたジョブズ。いま、アメリカで一番輝いているクールな経営者、アップル社CEOスティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学で2005年6月12日の卒業式で行った、祝賀スピーチを20才の君たちに贈ります。このスピーチは世界中の経営者をはじめ若者に大きな感動と反響を巻き起こしています。それでは、「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」をお楽しみください。
「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」
2005年6月12日、スタンフォード大学
原文URL:http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404
■PART 1 BIRTH
ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、本日こうして晴れの門出に同席でき大変光栄です。実を言うと私は大学を出たことがないので、これが今までで最も大学卒業に近い経験ということになります。
本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを3つ紹介します。
それだけです。どうってことないですよね、たった3つです。最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。
私はリード大学を半年で退学しました。が、本当にやめてしまうまで18ヶ月かそこらはまだ大学に居残って授業を聴講していました。じゃあ、なぜ辞めたんだ?ということになるんですけども、それは私が生まれる前の話に遡ります。
私の生みの母親は若い未婚の院生で、私のことは生まれたらすぐ養子に出すと決めていました。育ての親は大卒でなくては、そう彼女は固く思い定めていたので、ある弁護士の夫婦が出産と同時に私を養子として引き取ることで手筈はすべて整っていたんですね。ところがいざ私がポンと出てしまうと最後のギリギリの土壇場になってやっぱり女の子が欲しいということになってしまった。で、養子縁組待ちのリストに名前が載っていた今の両親のところに夜も遅い時間に電話が行ったんです。「予定外の男の赤ちゃんが生まれてしまったんですけど、欲しいですか?」。彼らは「もちろん」と答えました。
しかし、これは生みの母親も後で知ったことなんですが、二人のうち母親の方は大学なんか一度だって出ていないし父親に至っては高校もロクに出ていないわけです。そうと知った生みの母親は養子縁組の最終書類にサインを拒みました。そうして何ヶ月かが経って今の親が将来私を大学に行かせると約束したので、さすがの母親も態度を和らげた、といういきさつがありました。
◆◇◆
■PART 2 COLLEGE DROP-OUT
こうして私の人生はスタートしました。やがて17年後、私は本当に大学に入るわけなんだけど、何も考えずにスタンフォード並みに学費の高いカレッジを選んでしまったもんだから労働者階級の親の稼ぎはすべて大学の学費に消えていくんですね。そうして6ヶ月も過ぎた頃には、私はもうそこに何の価値も見出せなくなっていた。自分が人生で何がやりたいのか私には全く分からなかったし、それを見つける手助けをどう大学がしてくれるのかも全く分からない。なのに自分はここにいて、親が生涯かけて貯めた金を残らず使い果たしている。だから退学を決めた。全てのことはうまく行くと信じてね。
そりゃ当時はかなり怖かったですよ。ただ、今こうして振り返ってみると、あれは人生最良の決断だったと思えます。だって退学した瞬間から興味のない必修科目はもう採る必要がないから、そういうのは止めてしまって、その分もっともっと面白そうなクラスを聴講しにいけるんですからね。
夢物語とは無縁の暮らしでした。寮に自分の持ち部屋がないから夜は友達の部屋の床に寝泊りさせてもらってたし、コーラの瓶を店に返すと5セント玉がもらえるんだけど、あれを貯めて食費に充てたりね。日曜の夜はいつも7マイル(11.2km)歩いて街を抜けると、ハーレクリシュナ寺院でやっとまともなメシにありつける、これが無茶苦茶旨くてね。
しかし、こうして自分の興味と直感の赴くまま当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきたんだね。
ひとつ具体的な話をしてみましょう。
◆◇◆
■PART 3 CONNECTING DOTS
リード大学は、当時としてはおそらく国内最高水準のカリグラフィ教育を提供する大学でした。キャンパスのそれこそ至るところ、ポスター1枚から戸棚のひとつひとつに貼るラベルの1枚1枚まで美しい手書きのカリグラフィ(飾り文字)が施されていました。私は退学した身。もう普通のクラスには出なくていい。そこでとりあえずカリグラフィのクラスを採って、どうやったらそれができるのか勉強してみることに決めたんです。
セリフをやってサンセリフの書体もやって、あとは活字の組み合わせに応じて字間を調整する手法を学んだり、素晴らしいフォントを実現するためには何が必要かを学んだり。それは美しく、歴史があり、科学では判別できない微妙なアートの要素を持つ世界で、いざ始めてみると私はすっかり夢中になってしまったんですね。
こういったことは、どれも生きていく上で何ら実践の役に立ちそうのないものばかりです。だけど、それから10年経って最初のマッキントッシュ・コンピュータを設計する段になって、この時の経験が丸ごと私の中に蘇ってきたんですね。で、僕たちはその全てをマックの設計に組み込んだ。そうして完成したのは、美しいフォント機能を備えた世界初のコンピュータでした。
もし私が大学であのコースひとつ寄り道していなかったら、マックには複数書体も字間調整フォントも入っていなかっただろうし、ウィンドウズはマックの単なるパクりに過ぎないので、パソコン全体で見回してもそうした機能を備えたパソコンは地上に1台として存在しなかったことになります。
もし私がドロップアウト(退学)していなかったら、あのカリグラフィのクラスにはドロップイン(寄り道)していなかっ た。そして、パソコンには今あるような素晴らしいフォントが搭載されていなかった。
もちろん大学にいた頃の私には、まだそんな先々のことまで読んで点と点を繋げてみることなんてできませんでしたよ。だけど10年後振り返ってみると、これほどまたハッキリクッキリ見えることもないわけで、そこなんだよね。もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
◆◇◆
■PART 4 FIRED FROM APPLE
2番目の話は、愛と敗北にまつわるお話です。
私は幸運でした。自分が何をしたいのか、人生の早い段階で見つけることができた。実家のガレージでウォズとアップルを始めたのは、私が二十歳の時でした。がむしゃらに働いて10年後、アップルはガレージの我々たった二人の会社から従業員4千人以上の20億ドル企業になりました。そうして自分たちが出しうる最高の作品、マッキントッシュを発表してたった1年後、30回目の誕生日を迎えたその矢先に私は会社を、クビになったんです。
自分が始めた会社だろ?どうしたらクビになるんだ?と思われるかもしれませんが、要するにこういうことです。アップルが大きくなったので私の右腕として会社を動かせる非常に有能な人間を雇った。そして最初の1年かそこらはうまく行った。けど互いの将来ビジョンにやがて亀裂が生じ始め、最後は物別れに終わってしまった。いざ決裂する段階になって取締役会議が彼に味方したので、齢30にして会社を追い出されたと、そういうことです。しかも私が会社を放逐されたことは当時大分騒がれたので、世の中の誰もが知っていた。
自分が社会人生命の全てをかけて打ち込んできたものが消えたんですから、私はもうズタズタでした。数ヶ月はどうしたらいいのか本当に分からなかった。自分のせいで前の世代から受け継いだ起業家たちの業績が地に落ちた、自分は自分に渡されたバトンを落としてしまったんだ、そう感じました。このように最悪のかたちで全てを台無しにしてしまったことを詫びようと、デイヴィッド・パッカードとボブ・ノイスにも会いました。知る人ぞ知る著名な落伍者となったことで一時はシリコンヴァレーを離れることも考えたほどです。
ところが、そうこうしているうちに少しずつ私の中で何かが見え始めてきたんです。私はまだ自分のやった仕事が好きでした。アップルでのイザコザはその気持ちをいささかも変えなかった。振られても、まだ好きなんですね。だからもう一度、一から出直してみることに決めたんです。
その時は分からなかったのですが、やがてアップルをクビになったことは自分の人生最良の出来事だったのだ、ということが分かってきました。成功者であることの重み、それがビギナーであることの軽さに代わった。そして、あらゆる物事に対して前ほど自信も持てなくなった代わりに、自由になれたことで私はまた一つ、自分の人生で最もクリエイティブな時代の絶頂期に足を踏み出すことができたんですね。
それに続く5年のうちに私はNeXTという会社を始め、ピクサーという会社を作り、素晴らしい女性と恋に落ち、彼女は私の妻になりました。
ピクサーはやがてコンピュータ・アニメーションによる世界初の映画「トイ・ストーリー」を創り、今では世界で最も成功しているアニメーション・スタジオです。
思いがけない方向に物事が運び、NeXTはアップルが買収し、私はアップルに復帰。NeXTで開発した技術は現在アップルが進める企業再生努力の中心にあります。ロレーヌと私は一緒に素晴らしい家庭を築いてきました。
アップルをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。そりゃひどい味の薬でしたよ。でも患者にはそれが必要なんだろうね。人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったからです。
皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけない。それは仕事も恋愛も根本は同じで、君たちもこれから仕事が人生の大きなパートを占めていくだろうけど自分が本当に心の底から満足を得たいなら
進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。まだ見つかってないなら探し続ければいい。落ち着いてしまっちゃ駄目です。心の問題と一緒でそういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。
◆◇◆
■PART 5 ABOUT DEATH
3つ目は、死に関するお話です。
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。 自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。
君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。
◆◇◆
■PART 6 DIAGNOSED WITH CANCER
今から1年ほど前、私は癌と診断されました。 朝の7時半にスキャンを受けたところ、私のすい臓にクッキリと腫瘍が映っていたんですね。私はその時まで、すい臓が何かも知らなかった。
医師たちは私に言いました。これは治療不能な癌の種別である、ほぼ断定していいと。生きて3ヶ月から6ヶ月、それ以上の寿命は望めないだろう、と。主治医は家に帰って仕事を片付けるよう、私に助言しました。これは医師の世界では「死に支度をしろ」という意味のコード(符牒)です。
それはつまり、子どもたちに今後10年の間に言っておきたいことがあるのなら思いつく限り全て、なんとか今のうちに伝えておけ、ということです。たった数ヶ月でね。それはつまり自分の家族がなるべく楽な気持ちで対処できるよう万事しっかりケリをつけろ、ということです。それはつまり、さよならを告げる、ということです。
私はその診断結果を丸1日抱えて過ごしました。そしてその日の夕方遅く、バイオプシー(生検)を受け、喉から内視鏡を突っ込んで中を
診てもらったんですね。内視鏡は胃を通って腸内に入り、そこから医師たちはすい臓に針で穴を開け腫瘍の細胞を幾つか採取しました。私は鎮静剤を服用していたのでよく分からなかったんですが、その場に立ち会った妻から後で聞いた話によると、顕微鏡を覗いた医師が私の細胞を見た途端、急に泣き出したんだそうです。何故ならそれは、すい臓癌としては極めて稀な形状の腫瘍で、手術で直せる、そう分かったからなんです。こうして私は手術を受け、ありがたいことに今も元気です。
これは私がこれまで生きてきた中で最も、死に際に近づいた経験ということになります。この先何十年かは、これ以上近い経験はないものと願いたいですけどね。
以前の私にとって死は、意識すると役に立つことは立つんだけど純粋に頭の中の概念に過ぎませんでした。でも、あれを経験した今だから前より多少は確信を持って君たちに言えることなんだが、誰も死にたい人なんていないんだよね。天国に行きたいと願う人ですら、まさかそこに行くために死にたいとは思わない。にも関わらず死は我々みんなが共有する終着点なんだ。かつてそこから逃れられた人は誰一人としていない。そしてそれは、そうあるべきことだから、そういうことになっているんですよ。何故と言うなら、死はおそらく生が生んだ唯一無比の、最高の発明品だからです。それは生のチェンジエージェント、要するに古きものを一掃して新しきものに道筋を作っていく働きのあるものなんです。今この瞬間、新しきものと言ったらそれは他ならぬ君たちのことだ。しかしいつか遠くない将来、その君たちもだんだん古きものになっていって一掃される日が来る。とてもドラマチックな言い草で済まんけど、でもそれが紛れもない真実なんです。
君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。
◆◇◆
■PART 7 STAY HUNGRY, STAY FOOLISH
私が若い頃、"The Whole Earth Catalogue(全地球カタログ)"というとんでもない出版物があって、同世代の間ではバイブルの一つになっていました。それはスチュアート・ブランドという男がここからそう遠くないメンローパークで製作したもので、彼の詩的なタッチが誌面を実に生き生きしたものに仕上げていました。時代は60年代後半。パソコンやデスクトップ印刷がまだ普及する前の話ですから、媒体は全てタイプライターとはさみ、ポラロイドカメラで作っていた。だけど、それはまるでグーグルが出る35年前の時代に遡って出されたグーグルのペーパーバック版とも言うべきもので、理想に輝き、使えるツールと偉大な概念がそれこそページの端から溢れ返っている、そんな印刷物でした。
スチュアートと彼のチームはこの”The Whole Earth Catalogue”の発行を何度か重ね、コースを一通り走り切ってしまうと最終号を出した。それが70年代半ば。私はちょうど今の君たちと同じ年頃でした。
最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。写真の下にはこんな言葉が書かれていました。
「Stay hungry, stay foolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。
それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。
「Stay hungry, stay foolish.」 それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止みません。
Stay hungry, stay foolish.
ご清聴ありがとうございました。
◆あとがき
いかがでしたか!ジョブズ氏の「起業家マインド」、「死生観」などから、どのようなことをお感じになられましたでしょうか。多くの方々に、ジョブズ氏のメッセージをお読みいただければ幸いです。私たちも転送によって、このスピーチを知りました。友人、お知り合いの方にも、感想とともにこのスピーチを転送されてはいかがでしょうか。
6月12日、スティーブ・ジョブス氏はスタンフォード大学の卒業式で祝賀スピーチをした。
翌々日、trudyscousin(匿名)はIT情報サイトslashdot.orgにテープ起こしをした全文を掲載した。この文章は、大反響を呼びブログや電子メールで世界中に転送された。
日本では、市村佐登美が翻訳し、とむさとうが7月20日にメルマガで配信した。多くの人がこの文章に感銘を受け、日本中にブログや電子メールで広がった。


