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「メタボ検診」で2800億円超の医療市場誕生! / パーソナリティ・チアラ

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みなさん、ご存知ですか?「メタボ検診」。

腹囲85センチ前後(とBMI23〜25)の人は、自動的に病気扱い。
だが、このあたりの人はむしろ死亡率が一番低いとの結果が報告されているにもかかわらず、お腹、85センチだけで健康でも強制的に病院送り。その結果、”病名”を頂戴することになります。
あんたは「メタボ」だ!と。

実は生活習慣病を予防するために来年度(平成20年)から始まるのが「特定健康診査」と「特定保険指導」なんですね。この特定健診は、腹囲測定と血液検査を40〜74歳の被保険者と被扶養者(計約5600万人)を対象に実施するもので、メタボやその予備軍と判定されると、面接や食事、運動のアドバイスといった特定保健指導を程度に応じて最長6カ月間受けることになります。
そして、この指導料の単価は、軽度の「動機づけ支援」で7000〜1万2000円、重度の「積極的支援」では3万〜6万円と推定し、対象者(約2000万人)の45%(厚労省目標)に実施した場合、総額で年間730億〜1411億円になると推計している。
ま、お腹回りが気になる働き盛りのサラリーマンの皆さんには夜の宴会、お付き合いに制限がかかるかも知れませんね。勢い、そんなこと、放っといてよ!勝手やん!といいたくもなりますが、ま、そうもいかない諸事情があってのこと。
そして、政府投資銀行筋によれば、健保組合などが新たに支払う検診費用について、厚生労働省の目標検診率(保険別に65〜85%)が達成されれば、単価が5000円として年間800億円、9000円なら1400億円に達するとみているようです。対象者全員が受診すれば、ざっと、新たに最大2800億円超の医療市場が生まれるとのこと。さらに、「経営難の医療機関が収益態勢を改善するチャンスにもなる」と注目しており、この分野に参入を検討する病院などへの支援を強化していく方針だそうです。
ま、早い話がお腹回りの気になるメタボリマンの健康のための検診ではなくて、「メタボ検診義務化(「特定健康診査」と「特定保健指導」)は、厚生労働省と健診業界、医療機関、医師会がつるんだ策略だ」ということ。そための税金投入ということがはっきりとわかりますねえ。もちろん、これ以外にも「銀行業界」にもなにやら”おすそわけ”などが回るそうですよ。
生活習慣病と言われる糖尿病。医療費の3分の1を占めているそうですが、「結果的に将来の医療費を抑制する取り組みだ」とはいうものの、ちょっと、国民をなめてはいませんか? 企業の負担、国民の負担がさらに増えるだけのことだと思うんですがねえ。
そんなわけで、昨今の「デカ盛」や「メガ盛」…等、異常なブームとなってますが、喜んでいるのはそれを提供する会社とこれから稼げるぞと手ぐすね引く、上記の医療関係ばかり。国民のみなさん、もうちょっと賢くなりませんか?
かく言う、最近の私?
「お酒、飲んでません」「甘いもの食べてません」「間食してません」「夕食は量を少なめに」「運動は適度に」…。
ま、食べないのが一番ですねえ〜。
おかげで、スリムに、ウエストくびれの美腰に変身中です。



2007年12月27日(木) at 22:54