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発する前にもうひと噛みを…。 / パーソナリティ・チアラ

社会・政治 > 龍馬の船中八策
日頃、ラジオでおしゃべりしている私としては、昨年、大臣の皆さんが発した一連の不用意発言に、”明日は我が身”と、なるべく、気持ちの中で「もうひと噛み」するようにしている。念には念を入れて、であるが、いかんせん生放送なわけで、しゃべりは待ったなし! この言葉、どうかな?と「もうひと噛み」しながらも不用意な言葉を発し、あとでお叱りを受けることもしばしばである。

この2、3日のメディアでは、例の幸田来未さんの発言、それから、北畑経産省事務次官による「デイトレーダーはバカ」(1/25)発言が象徴的に捉えられている。幸田さんは同世代の代弁者、カリスマ的存在であり、その言動はもとより一挙手一投足が注目されている。それだけに、今回の発言は不用意発言と取られても致し方ない。これが一般人なら、多少、周囲の反発はあるだろうが。しかし、幸田さんの場合、デビュー当時、「普通の女の子でもこんな風になれる」と自信にあふれた発言をしている。それは、こんなに人気者になって大金を稼げるんだ、どうだ!というわんばかりの発言ではある。ま、それは本人の努力(プロダクションの売りもある)の結果なので良しとしても、他方、大手スポンサー企業となれば、大きなイメージダウンとなる。あんな軽率なタレントを使っているのか、と。

「カリスマ」…。日本語なら「一般大衆を魅了するような資質や技能をもった人気者」程度の意味しか持たないが、本来、 カリスマの語源・由来は、ギリシャ語で「恵み」「恩愛」を意味 する「カリス」である。さらに、「カリス」から派生した「カリスマ」は、新約聖書で「神からの贈り物」「神の賜物」を意味する。それからすれば、女性(夫婦)にとって「子どもを授かる」とは……、すなわち「神からの神聖な贈り物」である。ま、今回は「神のお怒り」と肝に銘じて、さらに上を目指して、本当のカリスマ目指して頑張って欲しい。
そんなわけで、一言。「女の敵は女」を心して発言するように…。
くれぐれも「もうひと噛み(神?)」ですぞ!!

ちなみに、本日の私のオススメ発言は、国会で質問に立った、民主党の渡部恒三氏。
渡辺氏のお母ちゃんが恒三氏に言い置いた言葉、なかなか含蓄(がんちく)ありまっせ!!

「自民党の大会で総理は36回、国民のため、国のため、国民生活を守るためにと言ったということを聞いたんですが、本当ですか。子どものころ母親に教えられたことを思い出したんです。『恒三、お金を借りに来たときに必ず返す、必ず返すって何べんも言う人は危ないから気をつけろよ』。去年の暮れ、あのギョーザ、中国の中毒起こった、すぐに乗り出すかと思ったら1ヶ月も放っておいて」(民主党 渡部恒三 最高顧問)

●ビデオクリップ
http://news.tbs.co.jp/jnn/asx/news3775389_12.asx


2008年2月8日(金) at 21:48