カラムシの上のナナフシ / outlandos
アカアシオオアオカミキリ / outlandos
不明中、不明虫 / outlandos
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京都府木津川市山城町に行きました。市町村合併でややこしくなってしまったので住所が微妙に違うかもしれないのですが、山城森林公園と言う所です。ここに友人家族と一緒にデイキャンプに行きました。自然を満喫するのには少し人の手が入りすぎている感じがしますが、小さな子供でも山登り、水遊び、昆虫採集、野鳥監察が楽しめます。格安で宿泊や休憩出来るログハウスがあることから、夏休みに入ると連日賑わうそうで、土日には500人を超す人が集まるそうです。こんな山城森林公園で、蛾のようで蛾のようでない昆虫を発見。オレンジ色の羽に黒い縁取り。羽は綺麗に折り畳まれています。何て名前なんだろう。よくわかりません。甲虫以外の知識が乏しい私です。誰かご存知の方、いらっしゃいませんか。
2008年7月6日(日) at 07:05
キマダラヤマカミキリは夜が好き / outlandos
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キマダラヤマカミキリは、4センチ程のほっそりしたカミキリムシ。クワガタやカブトムシから少し離れたところに陣取り、立場的にはカブトムシやクワガタより下。追われると抵抗することなくそそくさと逃げて行ってしまう。昆虫の夜間採集をするようになり、嫌と言う程出会うようになった。それも赤いダニ塗れの状態で。それまでは自分の中では希少種だった。これほどまでにダニがついていると、見付けても採集しょうと言う気にはならない。正直言って気持ち悪い。
もしかしたら、沢山のダニを身に纏うのは、キマダラヤマカミキリの戦略なのかもしれない。私のような昆虫好きですらこの有様だから、そうでない人ならばもっと顕著だろう。ダニは体液は奪うが命は奪わない。人は体液は奪わないが命を奪う。人はダニを嫌い、ダニだらけのカミキリムシを嫌う。人に嫌われれば捕まって命を落とす危険性は低下する。まぁ、そんなの関係ない、と言う人もいますが。
2008年7月4日(金) at 17:33
ヒラタ、ヒラタ、ヒラタクワガタ / outlandos
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関西地方の某県の県庁所在地であるこの市には、大型のヒラタクワガタがやたら多い、と知り合いから常日頃から聞いている。まあ、話半分に聞いていたが、そんな雰囲気が伝わったのか、連れていってあげる、と誘って戴いた。ただし、ポイントは内緒、と言う条件で。6月の某日、夕方採集に出陣。最初に案内されたところでいきなり、ヒラタ、ヒラタ、ヒラタ。そして、ノコギリが樹液に群がっている。ヒラタは少し小振りだが、4センチは超えている。最後にお連れするところはこんなものぢゃないです、と知り合いは言う。
次のポイントは既に採集された後。ここは住宅街のど真ん中なので仕方がないか。それでも樹上のウロに6センチを越えるヒラタ。あっさり採集。コクワガタを避けている訳ではないが、確かにヒラタクワガタは多い。
いよいよ最後のポイント。今までとは違いますからね、と知り合いは言う。そこは荒れ果てた公園なのか、空き地なのか、分からない。ただクヌギが生えている。樹液独特の匂いもない。ついて来て、と言われて数歩。そこには驚くべき光景があった。ボテボテとヒラタクワガタが木に付いている。樹液に群がっている。7センチに迫る超特大なクワガタが大半。そんな木が数本あった。こんな光景はもしかしたら生まれ初めて。凄いの一言に尽きる。
ここで知り合いは今季ギネス級の73ミリを採集している。見せてもらったが確かにデカイ。
この辺りは地域的に湧いている感じ。かなり密度が高い。都会の盲点となっているのだろう。ほとんど人の手が入っていない。凄いポイントを教えてもらった。結局、22匹のヒラタクワガタを持ち帰り、虫好きににお裾分けした。
知り合いの言葉通り、他言は出来ない場所だ。荒らさないようするためにも
2008年7月1日(火) at 17:34
捕獲、オオクワガタ / outlandos
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天然もののオオクワガタを捕るのは非常に難しい。産地と言えど、難しい。乱獲が原因である。産卵場所が荒らされ、朽木が生減り、オオクワガタは産卵場所を求め飛び回るようになって小型化している。オオクワガタは大きいので長距離の飛行は苦手。長距離の飛行をし易くするため小型化している。そんな訳でに、幼虫の時期が短くなり、1年で羽化しているようです。大きな個体を捕ったなんて喜んでいても、実は飼育個体だったりするかもしれない。捕まえたとしても、放虫された個体であることも少なくない。さて、普通の人なら入らないような山の奥に入ってオオクワガタの雄を3匹を捕りました。60ミリ、65ミリ、40ミリ。飼育個体に比べれば見劣りしますが、立派なオオクワガタ。雄はなかなか捕まえられないのでついています。ここは早春に幼虫を捕ったマル秘場所。ひっそりと棲み着いているようです。天然ものはこんなところでないと確実に捕れなくなってしまった感じがします。昔は、産地にいけば、ボテボテと木についていたのですが。

京都府木津川市山城町の山道でラミーカミキリを探していたら、ナナフシにご対面。カラムシの葉の上にいるのが分かりますか。つい先日まで1センチ程度だったのですが、4センチ程度に成長。成長の速さに驚きです。線が太くなり逞しくなっています。これからもますます成長していくのでしょうが、天敵が多いので、個体数が減ってしまいます。生き物の世界は弱肉強食は付き物ですが、残念です。
ミドリカミキリを大きくしたようなとても綺麗なカミキリムシです。体長は3センチを超え、横幅もあります。夜間、クヌギの樹液に沢山集まっていた。初めて目にしたカミキリムシだったので、写真に収める前に手が出てしまい、採集後のに収めました。つくづく採集と写真撮影が両立しにくいことを痛感しました。
ゴマダラカミキリ、もしかしたら日本人に一番馴染み深いカミキリムシかもしれない。カミキリムシと言えば、このカミキリを思い浮かべる人が多い。黒い甲に白い小さな斑が点在する大き目なカミキリ。この模様のインパクトはとても大きい。ただ最近、農薬の影響もあり個体数を減らしている。
伐採地に湧くこのカミキリムシ。名前をキイロトラカミキリと言う。湧き方は半端ではない。産卵に適した場所では、出会いのハッテンバと化し、一平米で100匹以上が集まる。ここでは、それぞれがせかせかと交尾の相手を探している。沢山いるのだが、カミキリムシにも好みがあるようで、好みのパートナーが見つからないようだ。一方で人気のある雌がいる。この雌を巡るバトルは壮絶で、交尾しているペアの間に複数の雄が割り込み、力付くで雌を奪う。本能がこんな風にさせているんですね。
冬に材割をして捕まえたクワガタが一斉に羽化している。まだまだ蛹室で完全始動するのを待っている。蛹室を透明なケースの蓋のところに作った個体がいる。昨朝、顎が黒くなっていたのでいよいよ羽化だと思っていたら、今朝はご覧の通り。羽化の最中だった。まだまだ白いところが沢山残っていて、羽が折り畳めていない。恐らく体は固まっていないので、蛹室の中で1ヶ月はこのまま放置しないと駄目だ。この期間がとても待ち遠しい。
このカミキリムシは、アシナガバチに擬態する。黄と黒のコントラストや大きさがアシナガバチを想起させる。よく見れば違いは分かるけれど、バッと見ただけだと、印象深い特徴長だけで識別するので、アシナガバチ、と早とちりが生じる。




